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野鳥ニュースVol.24 No.21 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/26(Sun) 21:53:15 No.16935  
カナリア諸島でした!!体調不完全!!

【写真】ラスパルマス市内の公園でカナリア探ししました。飼い鳥カナリアの原種、カナリアです。

10日連続の海上生活中、南アフリカからのツケが祟って、人生初めての痔に。どうすることもできず、ただただ薬を飲み我慢することに。

南アフリカ上陸前にお腹を下していた上に、長時間の車移動、さらにサファリとナミブ砂漠での激しい上下動が原因でしょうか。旅行前に健康面の最低限の対処はしたつもりでしたが、なったことのない痔の対応はしていませんでした。
まだ痛むので、カナリア諸島ラスパルマスでは、すぐに船に戻れるよう港周辺の公園などでカナリアの原種などを探すことにしました。8時には上陸できたラスパルマス港はキアシセグロカモメと唯アジサシが飛んでいて、綺麗な市街地の人で賑わう公園ではニシクロウタドリ、カナリータヒバリ、テネリフェアオガラ、シラコバトなどが子育てしていたりで、普通に見られたため、調子に乗ってずっと鳥見していました。海岸では渡りそびれたのか冬羽の白いミユビシギとチュウシャクシギが、アジサシの求愛の行動とともに見られました。
洋上ではシロカツオドリとCory's Shearwarterが見られただけでした。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.21 國友@管理人 - 2024/05/26(Sun) 21:54:22 No.16936  

スペインスズメ探したら、イタリアスズメに遭遇。イタリアスズメってスペインスズメとイエスズメのハイブリットなのでしょうか?



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.21 國友@管理人 - 2024/05/26(Sun) 21:56:02 No.16937  

カナリア諸島周辺でずっと見られたCory's Shearwarter。黄色い嘴が特徴的です。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.21 sato - 2024/05/29(Wed) 21:49:18 No.16938  

国際色豊かな野鳥にワクワクです。気を付けて旅を続けてください。


Re: 野鳥ニュースVol.24 No.21 國友@管理人 - 2024/06/03(Mon) 21:29:35 No.16939  

satoさんご無沙汰です。
もうネットが普通に使えない生活には慣れましたが、コンビニと100均のない生活はやっぱりストレスです。


5月の鳥 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/26(Sun) 21:51:10 No.16934  
FPDで接続できないので、サイトの更新ままならず。扉写真の更新もできません。
遅ればせながら
5月の鳥
コウハシショウビン
Asian Glossy Starling
嘴の赤い、オレンジ色の体に青い翼が綺麗な大型のカワセミ類。インドから東南アジアに広く分布する。英語名はシュバシコウのような赤い嘴のカワセミ類のこと。和名もそこからきたものと思われる。シンガポールへ行った時、植物園の林の中の小さな池の橋を歩いていたら、突然この綺麗な鳥が魚を採りに水面にダイブした。事前にチェックしていていなかったので、とっても興奮した。日本での記録はない。



コシジロウミツバメ 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/20(Mon) 00:31:59 No.16933  
ニュースに書いていた船にぶつかった脳震盪個体。羽や脚に異常がなかったので、1時間ほど経って、手すりにあげて置いたら、しばらくタイミングを見て海に戻って行きました。



野鳥ニュースVol.24 No.20 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/20(Mon) 00:26:14 No.16930  
ペリカンにフラミンゴ!!奇想天外のナミブ砂漠を体験!!

【写真】ウォルビズベイの海岸のヨーロッパフラミンゴとモモイロペリカン。

ナミビアは朝霧の中ウォルビズベイに着岸。霧が晴れたらなんとフラミンゴの大群が船から見えました。

ウォルビズベイではフラミンゴが見られることは知っていましたが、想像を絶するすごい数でした。砂漠見学の途中の湖沼にも沢山。ヨーロッパフラミンゴとコフラミンゴがいました。
海岸部を少し歩いたら干潟にカモメ類に混じってソリハシセイタカシギ3羽とキョウジョシギの20羽ほどの群れが見られました。渡りのシギチが多く見られているところだったので、ハジロコチドリ夏羽探しましたが、見つからずでした。モモイロペリカンは釣り人から釣果のアラををもらっていました。
大西洋上では南アまでよく見られたアカアシカツオドリからケープシロカツオドリに変わりました。1日全く鳥影なしに日があるかと思えば、いろいろと飛び回る日もあります。マユグロアホウドリやノドジロクロミズナギドリが多く見られましたが、マンクスミズナギドリやズグロミズナギドリ、ハジロアホウドリも見られました。時速30km以上で走る船の上から飛んでいる鳥を撮るので、なかなか撮れないし、海鳥の識別は難しいですね。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.20 國友@管理人 - 2024/05/20(Mon) 00:27:11 No.16931  

ウォルビズベイでやっと見られたカエデチョウ類。オナガカエデチョウ。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.20 國友@管理人 - 2024/05/20(Mon) 00:28:50 No.16932  

左のマユグロアホウドリ1年目個体が、右のノドジロクロミズナギドリを追い回して、獲っていた餌を取り上げました。オオトウゾクカモメも飛んでましたが、アホウドリがするとは思っていませんでした。下の小さな腰の白い鳥はコシジロウミツバメかもしれません。別日に船にぶつかって脳震盪を起こしている個体を確認しました。



アカバネテリムク 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/20(Mon) 00:24:26 No.16929  
前回ニュースで「アカテリムク」って記載してましたが、「アカバネテリムク」が正解です。あまりに覚える量が多くて和名がド混乱しています。



野鳥ニュースVol.24 No.19 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/13(Mon) 23:42:38 No.16926  
南アフリカではポートエリザベスで一旦船を降りて、高速道路(?)ルート2をバスで移動して、ケープタウンで船に戻るというオーバーランドツアーに参加しました。

【写真】ケープタウン近郊ボルダーズビーチでケープペンギンのコロニーを見ることができました。

南アフリカの着く前からミナミオオセグロカモメが船に並走し、港には他にズアオカモメにアフリカギンカモメが舞っていました。全く鳥相が違う世界でした。日本と反対に秋になっている南アフリカの気温に吃驚。アフリカってこんなに寒いんだと思い知らされました。
陸鳥はイエスズメはいましたが、カラス類が殆ど見えなくて、ハト類がドバトを含め4種ほど。都市を含め郊外、サファリ、農場、海岸とどこでも見られたのが、ムクドリの仲間のアカテリムクとエジプトガン、アフリカクロトキ、ハタダトキの4種。
沢山の鳥を見ることが出来ましたが、時速100キロの移動のツアーバスから探したり、サファリの悪路を走る4WDの上から見つけるのはかなり大変で、車止めてくれと常に叫んでいるような状態でした。鳥見ツアーではないので仕方がないのですが、喜望峰ではバスの中から見たので、野生のダチョウは撮れずじまいになったのが残念です。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.19 國友@管理人 - 2024/05/13(Mon) 23:43:47 No.16927  

どこでも見られた鳥の筆頭アカテリムク♂。飛ぶと初列風切の茶色がとても綺麗です。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.19 國友@管理人 - 2024/05/13(Mon) 23:45:41 No.16928  

南アフリカでも道路脇で綺麗な太陽鳥が見られました。ミナミゴシキタイヨウチョウ。



野鳥ニュースVol.24 No.17 2024... 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/05(Sun) 20:34:47 No.16923  
憧れのセイシェル!!まさか来れるとは!!
【写真は喉の青い金属光沢が綺麗なのですが、どこか地味なセーシェルタイヨウチョウ。】
高中正義の「憧れのセーシェル諸島」から約50年です。まさか来れるとは思っていませんでした。

インド洋に出てから全く鳥を見ない日、見つけても遠過ぎて識別できない日もありましたが、セイシェルに近づくにつれアシナガミズナガドリやアカアシカツオドリが寄ってきたり、着岸前にはレユニオンミズナギドリやアジサシ類が飛び回っていました。港では魚のアラ?なのかを狙ってオオアジサシとベンガルアジサシ、ベニアジサシ、アジサシの4羽のバトルが見られたりしました。
セイシェルは10時前に上陸できたのですが、やはり蒸し暑くて、ゾウガメを見に植物園まで歩いただけでバテてしまいました。降りてすぐに赤いベニノジコやセーシェルタイヨウチョウ、インドハッカ、マダガスカルキジバト、チョウショウバトが見られ。逆にそれ以外がなかなか見つかりませんでした。ベニノジコの赤い雄に対して、褐色の雌の数が異常に多くて、別種が混じっているのかと見ましたが、よくわかりませんでした。幼鳥が多いのかもしれません。
※現在地名表記は「セイシェル」のようですが、鳥名はIOCのリストの「セーシェル」にしています。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.17 2... 國友@管理人 - 2024/05/05(Sun) 20:35:44 No.16924  

植物園で20年ぶりにシラオネッタイチョウに遭遇しました。フルーツバットばかり飛んでなかなか撮れず。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.17 2... 國友@管理人 - 2024/05/05(Sun) 20:37:43 No.16925  

スズメのようにどこでも見られたセイシェルのベニノジコの雄。

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