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7月の鳥 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/07/07(Sun) 08:30:25 No.16957  
シマキンパラ
Scaly-breasted Munia

胸から脇にかけて編み目のような模様のあるカエデチョウ類の小鳥。パキスタンから東南アジアにかけて広く分布する。日本には江戸時代より複数の亜種が愛玩用に輸入されており、籠抜け個体が東京周辺や沖縄本島で繁殖している。与那国島では台湾からの自然渡来と思われる個体が観察されている。胸から脇の網目の模様から「アミハラ」とも呼ばれる。写真は沖縄恩納村で観察した個体。台湾の亜種と同じと思われる。



野鳥ニュースVol.24 No.26 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/06/30(Sun) 07:04:41 No.16954  
なんとコスタリカ!!
 熱帯雲霧林でした!!
【写真】標高1750m以上に生息するネズミオジロメジリハチドリの雌。モンテベルデのセルバツーレ自然保護区にて。

コスタリカではオプショナルツアーで標高1700mを超えるモンテベルデのセルバツーレ自然保護区へ行ってきました。

コスタリカで着岸したプンタレナス港は、アメリカグンカンドリにカッショクペリカン、ユウガアジサシ、エリグロアジサシなんかが飛んでいましたが、朝から雨。2時間バスで揺られて、小雨降る中カッパ着て熱帯雲霧林の吊り橋「スカイウォーク」ハイキングへ。声はしてもなかなか鳥が出ず、ハチドリが見られても、カメラを出すタイミングと勇気がなくて撮れなかったりでした。先行者はキヌバネドリ類も見られたようでしたが、2時間のハイキングは残念な結果。バスを待つ駐車場でやっと晴れてきてハチドリが撮れて、上空をツバメトビが飛びました。
鳥を見ない妻は別のジャングルリバークルーズに参加していて、14種以上の鳥が見られたと言っていました。そちらのツアーの方が良かったかなあ?
パナマ運河を出てからカツオドリの亜種シロガシラカツオドリの30羽ほどの群れが船についていて、コスタリカの後もまだいると思っていたら、ナスカカツオドリの群れに変わっていました。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.26 國友@管理人 - 2024/06/30(Sun) 07:06:24 No.16955  

ほんの一瞬見られた青空をバックに、ツバメトビが奇跡のように上空を飛びました。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.26 國友@管理人 - 2024/06/30(Sun) 07:08:22 No.16956  

遅い昼食後、雨の後の霧の中オビオバトが見られました。これも標高1000~3000mmに生息。



野鳥ニュースVol.24 No.25 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/06/26(Wed) 13:19:32 No.16950  
行ってきました!!
  ガラパゴスへ!!
【写真】ガラパゴスの人気No.1はアオアシカツオドリでした。


ニューヨークで船を降りて、エクアドルのグアヤキル経由でガラパゴスへ4泊して、パナマで船に合流という8泊9日のオーバーランドツアーでした。

ニューヨークは1泊で空き時間に鳥見しましたが、セントラルパークはコマツグミだらけでした。タイムズスクエア傍の公園ではネコマネドリやカオグロアメリカムシクイなどの小鳥も見られました。グアヤキルは出発前のホテル周辺で、ソライロフウキンチョウやチャムネエメラルドハチドリが見られました。
でガラパゴスですが、生ガラパゴスペンギンを楽しみにしていたのですが、ツアーでは生息地には行かないことが8日前に判明、えっ!!でしたが、あまり人気がないようで、島内でも掲示は少なかったです。まあ、ゾウガメ、ウミイグアナ、リクイグアナが人気なようで、鳥ではグンカンドリ、カッショクペリカン、オオフラミンゴを抑えてアオアアシカツオドリが大人気。お土産品の数が圧倒的でした。
パナマも本当に鳥が多い。運河通行時は近くないけれど、キムネオオハシ類2種とクビワヤマセミが見られました。写真整理と識別が追いつきません。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.25 國友@管理人 - 2024/06/26(Wed) 13:21:35 No.16951  

ガラパゴスで無人島へ小船で向かう際、コアシナガウミツバメがにすぐ横で採餌してくれました。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.25 國友@管理人 - 2024/06/26(Wed) 13:23:07 No.16952  

ノースセイモア島でガラパゴスノスリ若鳥発見。流石にこのツアーでは見られないと思っていました。



野鳥ニュースVol.24 No.24 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/06/15(Sat) 22:52:00 No.16947  
アイスランドも子育て中!! 鳥見堪能しました!!
【写真】10人乗りボートでニシツノメドリの繁殖地へ。あまりに数が多すぎて最後はどうでも良くなりました。

アイスランドは火山も心配だけど、鳥いるのかな?と思っていたら船にマキバタヒバリ。

到着前日フルマカモメなどを見ながら、普段行かない最上階の船首側デッキへいくと、あらら、人工芝の上にハマシギと、なんと今津が日本初記録のマキバタヒバリがいました。遅い渡りの中で船に休憩したのでしょうか?
レイキャビクではインターネットで予約したパフィンツアーに参加しました。英語の喋れない日本人一人で参加してきました。ニシツノメドリ自体は着岸前から豆粒で見えていたのですが、小型ボートで繁殖地に近づくツアーなので、迫力と喧騒は凄かったです。船の着座位置に失敗して逆光側で、ハジロウミバトとウミガラスも遠くて少なかったのが残念でした。
ツアー後は西側郊外のグロッタ島灯台まで行きました。マキバタヒバリ、ワキアカツグミ、ハジロコチドリ、タシギ、アカアシシギ、オグロシギ、アカエリヒレアシシギ、キョクアジサシ、ハイイロガンなどが繁殖していて、アビの夏羽も見られました。タシギのデイスプレーフライトも。結局3万歩も歩いていました。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.24 國友@管理人 - 2024/06/15(Sat) 22:54:38 No.16948  

船に降りていたマキバタヒバリ。脚が少し悪いようでした。翌朝港に着いて飛べたか不明です。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.24 國友@管理人 - 2024/06/15(Sat) 22:55:32 No.16949  

キョクアジサシも沢山繁殖していました。



6月の鳥 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/06/09(Sun) 04:03:07 No.16946  
キゴシタイヨウチョウ
Crimson Sunbird
深紅の上半身に、青い尾羽、黄色い腰が特徴のタイヨウチョウ類。雌は上面がオリーブ色で、下面は黄色。英語名は深紅の太陽鳥の意味なのだけど、和名はなかなか見えない黄色い腰にフォーカスしていて、違和感が強い。インドから中国南部、東南アジアに分布している。シンガポールの植物園で見た、花の蜜を吸うタイヨウチョウ類の中でも、やはり雄のこの色は目を奪われた。日本での記録はない。



野鳥ニュースVol.24 No.23 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/06/09(Sun) 03:50:46 No.16943  
北欧ノルウェー!! 鳥は少なかったです!!
【写真】ベルゲン大学キャンパスでノハラツグミの子育てに遭遇。
この時期の北欧は夏鳥の子育てで賑わっているだろうと思っていたら、あれれでした。


ノルウェー第二の都市ベルゲンは本当に絵本のような綺麗な石の街で、木と芝生はあるものの、巣作りしやすい茂みがありません。ズキンガラスがいて嬉しかったり、ミヤコドリが街中の芝生でミミズを獲っている姿には仰天しました。公園や教会の緑地などを回りますがイエスズメ、ニシクロウタドリ、ホシムクドリと言ったヨーロッパどこでもいる小鳥にしか出会えませんでした。
それでベルゲン大学のキャンパスまで足を伸ばすことに。緑地が広く、茂みもありで、ヨーロッパコマドリが出てきたと思ったら、ノハラツグミやアオカワラヒワの子育てが見られました。後でヨーロッパシジュウカラとマヒワを見たくらいで、残念な結果でした。
翌日はフィヨルド観光でした。ノールフィヨルドの最深部で、岸に干潟が出ていて、唯カモメやワタリガラス、ミヤコドリ、ウミアイサなどは識別できたのですが、シギが何種か飛んだりしていましたが、識別できず、残念でした。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.23 國友@管理人 - 2024/06/09(Sun) 03:52:27 No.16944  

やっと普通にカラスがいました。ズキンガラス。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.23 國友@管理人 - 2024/06/09(Sun) 03:54:32 No.16945  

ベルゲンのホンケワタガモの集団。繁殖地なのかフェンスで囲まれていて、近寄れませんでした。



野鳥ニュースVol.24 No.22 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/06/03(Mon) 21:31:32 No.16940  
雨燕の街!! 鴎の街、子育ての街!!
【写真】日曜日のロンドンは人だらけでしたが、鳥の雛の多いこと。子育ての街でした。ハイドパークでもヨーロッパコマドリが子育てしていました。

この船旅を表札だけ見ていく旅と話す同船者がおられました。本当にその通りなのですが、港町ごとに鳥相が違うのがとても面白いです。

ポルトガルのリスボンはアマツバメの街でした。早朝着岸後からアマツバメの群れが船から見えました。観光中止っん部のコメルシオ広場の周囲の建物にウスアマツバメが営巣していて、ニシイワツバメも裏側の建物に営巣していました。夜出航後も途中まで見送ってくれました。
フランス、ル・アーブルは鴎の街で、ターミナルビルの屋根にキアシセグロカモメの抱卵姿が見え、港のちょっとした場所にオオカモメの巣がありました。脚の赤いニシセグロカモメを含めた3種類が、日本で言うカラスのように街中の至る所見られました。
天気の良い日曜日のロンドンは、バッキンガム宮殿前からハイドパークに続く公園も人だらけ。池畔にはコブハクチョウ、ハイイロガン、カナダガン、オオバンなどの雛が見られました。なかなか小鳥が見つけられなかったのですが、ヨーロッパコマドリの餌運びが見つかると、ミソサザイやヨーロッパシジュウカラの幼鳥への餌やりが見られました。ロンドンは人に負けずに子育ての街でした



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.22 國友@管理人 - 2024/06/03(Mon) 21:32:23 No.16941  

ポルトガル、リスボンは燕・雨燕の街。ウスアマツバメが観光地の建物に営巣していました。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.22 國友@管理人 - 2024/06/03(Mon) 21:33:41 No.16942  

フランス、ル・アーブルは鴎の街。左が大きくて翼が黒いオオカモメと、翼が灰色で脚が黄色いキアシセグロカモメ。脚の赤いシセグロカモメとの3ショットは叶わず。

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