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コシジロウミツバメ 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/20(Mon) 00:31:59 No.16933  
ニュースに書いていた船にぶつかった脳震盪個体。羽や脚に異常がなかったので、1時間ほど経って、手すりにあげて置いたら、しばらくタイミングを見て海に戻って行きました。



野鳥ニュースVol.24 No.20 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/20(Mon) 00:26:14 No.16930  
ペリカンにフラミンゴ!!奇想天外のナミブ砂漠を体験!!

【写真】ウォルビズベイの海岸のヨーロッパフラミンゴとモモイロペリカン。

ナミビアは朝霧の中ウォルビズベイに着岸。霧が晴れたらなんとフラミンゴの大群が船から見えました。

ウォルビズベイではフラミンゴが見られることは知っていましたが、想像を絶するすごい数でした。砂漠見学の途中の湖沼にも沢山。ヨーロッパフラミンゴとコフラミンゴがいました。
海岸部を少し歩いたら干潟にカモメ類に混じってソリハシセイタカシギ3羽とキョウジョシギの20羽ほどの群れが見られました。渡りのシギチが多く見られているところだったので、ハジロコチドリ夏羽探しましたが、見つからずでした。モモイロペリカンは釣り人から釣果のアラををもらっていました。
大西洋上では南アまでよく見られたアカアシカツオドリからケープシロカツオドリに変わりました。1日全く鳥影なしに日があるかと思えば、いろいろと飛び回る日もあります。マユグロアホウドリやノドジロクロミズナギドリが多く見られましたが、マンクスミズナギドリやズグロミズナギドリ、ハジロアホウドリも見られました。時速30km以上で走る船の上から飛んでいる鳥を撮るので、なかなか撮れないし、海鳥の識別は難しいですね。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.20 國友@管理人 - 2024/05/20(Mon) 00:27:11 No.16931  

ウォルビズベイでやっと見られたカエデチョウ類。オナガカエデチョウ。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.20 國友@管理人 - 2024/05/20(Mon) 00:28:50 No.16932  

左のマユグロアホウドリ1年目個体が、右のノドジロクロミズナギドリを追い回して、獲っていた餌を取り上げました。オオトウゾクカモメも飛んでましたが、アホウドリがするとは思っていませんでした。下の小さな腰の白い鳥はコシジロウミツバメかもしれません。別日に船にぶつかって脳震盪を起こしている個体を確認しました。



アカバネテリムク 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/20(Mon) 00:24:26 No.16929  
前回ニュースで「アカテリムク」って記載してましたが、「アカバネテリムク」が正解です。あまりに覚える量が多くて和名がド混乱しています。



野鳥ニュースVol.24 No.19 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/13(Mon) 23:42:38 No.16926  
南アフリカではポートエリザベスで一旦船を降りて、高速道路(?)ルート2をバスで移動して、ケープタウンで船に戻るというオーバーランドツアーに参加しました。

【写真】ケープタウン近郊ボルダーズビーチでケープペンギンのコロニーを見ることができました。

南アフリカの着く前からミナミオオセグロカモメが船に並走し、港には他にズアオカモメにアフリカギンカモメが舞っていました。全く鳥相が違う世界でした。日本と反対に秋になっている南アフリカの気温に吃驚。アフリカってこんなに寒いんだと思い知らされました。
陸鳥はイエスズメはいましたが、カラス類が殆ど見えなくて、ハト類がドバトを含め4種ほど。都市を含め郊外、サファリ、農場、海岸とどこでも見られたのが、ムクドリの仲間のアカテリムクとエジプトガン、アフリカクロトキ、ハタダトキの4種。
沢山の鳥を見ることが出来ましたが、時速100キロの移動のツアーバスから探したり、サファリの悪路を走る4WDの上から見つけるのはかなり大変で、車止めてくれと常に叫んでいるような状態でした。鳥見ツアーではないので仕方がないのですが、喜望峰ではバスの中から見たので、野生のダチョウは撮れずじまいになったのが残念です。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.19 國友@管理人 - 2024/05/13(Mon) 23:43:47 No.16927  

どこでも見られた鳥の筆頭アカテリムク♂。飛ぶと初列風切の茶色がとても綺麗です。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.19 國友@管理人 - 2024/05/13(Mon) 23:45:41 No.16928  

南アフリカでも道路脇で綺麗な太陽鳥が見られました。ミナミゴシキタイヨウチョウ。



野鳥ニュースVol.24 No.17 2024... 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/05/05(Sun) 20:34:47 No.16923  
憧れのセイシェル!!まさか来れるとは!!
【写真は喉の青い金属光沢が綺麗なのですが、どこか地味なセーシェルタイヨウチョウ。】
高中正義の「憧れのセーシェル諸島」から約50年です。まさか来れるとは思っていませんでした。

インド洋に出てから全く鳥を見ない日、見つけても遠過ぎて識別できない日もありましたが、セイシェルに近づくにつれアシナガミズナガドリやアカアシカツオドリが寄ってきたり、着岸前にはレユニオンミズナギドリやアジサシ類が飛び回っていました。港では魚のアラ?なのかを狙ってオオアジサシとベンガルアジサシ、ベニアジサシ、アジサシの4羽のバトルが見られたりしました。
セイシェルは10時前に上陸できたのですが、やはり蒸し暑くて、ゾウガメを見に植物園まで歩いただけでバテてしまいました。降りてすぐに赤いベニノジコやセーシェルタイヨウチョウ、インドハッカ、マダガスカルキジバト、チョウショウバトが見られ。逆にそれ以外がなかなか見つかりませんでした。ベニノジコの赤い雄に対して、褐色の雌の数が異常に多くて、別種が混じっているのかと見ましたが、よくわかりませんでした。幼鳥が多いのかもしれません。
※現在地名表記は「セイシェル」のようですが、鳥名はIOCのリストの「セーシェル」にしています。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.17 2... 國友@管理人 - 2024/05/05(Sun) 20:35:44 No.16924  

植物園で20年ぶりにシラオネッタイチョウに遭遇しました。フルーツバットばかり飛んでなかなか撮れず。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.17 2... 國友@管理人 - 2024/05/05(Sun) 20:37:43 No.16925  

スズメのようにどこでも見られたセイシェルのベニノジコの雄。



野鳥ニュースVol.24 No.17 2024... 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/04/28(Sun) 09:33:38 No.16920  
今週は洋上で鳥を見ません。海鳥は繁殖地なのでしょうね。

シンガポールに喫煙の為に行ったのはもう12年前のことでした。街歩きの後、約4時間マリーナベイサンズホテル横のガーデンバイザベイで初めて鳥見をしました。鳴き声はするが種はわからず、姿が見れずのアウェー鳥見状態から、慣れてきた頃にはもうバテバテでした。冬鳥が渡ってしまって、留鳥の繁殖シーズンでした。メグロヒヨドリとコウライウグイスは幼鳥が親に餌をねだる姿が見られましたし、シロハラクイナやセキショクヤケイの幼鳥の姿も見られました。やはりシンガポールでは鳥見時間が足りませんでした。
翌日午後にマレーシアのポートクランという首都クアラルンプールの外港に着岸。シロガシラトビが飛んでいるのが見えるのに、下船できず、遠いまま。夕方にクランの街に着き、やっと街歩きしながら鳥見をしましたが、ミドリカラスモドキとジャワハッカばかり。アマツバメ類はよく飛んでいるのですが、写真撮れず、識別が難しいです。
現在インド洋に出て、セーシャル諸島を目指しています。7日間洋上生活です。

写真 シンガポールでは鳥は子育て中でした。メグロヒヨドリの親子。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.17 2... 國友@管理人 - 2024/04/28(Sun) 09:35:28 No.16921  

親に頻りに餌をせがんでいたコウライウグイス幼鳥。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No.17 2... 國友@管理人 - 2024/04/28(Sun) 09:37:28 No.16922  

ガーデンバイザベイで初めて見たルリノドハチクイ。アオショウビンが飛んだ後止まりました。



野鳥ニュースVol.24 No16 2024年... 投稿者:國友@管理人 投稿日:2024/04/22(Mon) 21:07:35 No.16916  
14日に神戸港を出港しはやくも1週間です。どうにか船の暮らしにもい慣れてきました。

初めてのクルーズですが、どうにか生活サイクルが出来てきました。しかし食べてばかりの生活になりそうなのが、問題です
神戸港を出港した時から鳥を記録しています。最初の1種目は夕刻の神戸港でのセグロカモメ。翌朝からは霧が続き高知沖、宮崎沖から、屋久島の北を東シナ海へ抜けました。オオミオズナギドリの群れが飛んでいて、離れたところをカツオドリやトウゾクカモメが飛んでいるのが確認できました。また、ツバメやキセキレイ、ゴイサギ、イソヒヨドリが海上を飛んでいるのを確認できました。
最初の寄港地深圳では、上陸する前にターミナルビルにハッカチョウやコウラウン、スズメ、ハクセキレイ、カノコバト等が見られたほか、市内の歩道の芝生の上をバライロムクドリが歩いているのをバスから見つけて吃驚。写真撮れずがっかり。
東シナ海ではアジサシ、オオアジサシ、シロハラトウゾクカモメ、アカエリヒレアシシギ、南シナ海に入るとセグロアジサシ、アカアシカツオドリが見られました。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No16 20... 國友@管理人 - 2024/04/22(Mon) 21:10:57 No.16917  

深圳港のターミナルビルで繁殖しているようなハッカチョウ。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No16 20... 國友@管理人 - 2024/04/22(Mon) 21:13:25 No.16918  

海上で見た鳥たち。アカエリヒレアシシギ(左上)、オオアジサシ(右上)、シロハラトウゾクカモメ(左下)、トウゾクカモメ(右下)。



Re: 野鳥ニュースVol.24 No16 20... sato - 2024/04/23(Tue) 20:49:25 No.16919  

気を付けて旅を続けてくださいね。
日本では見られない鳥、野鳥ニュースを見るのが楽しみです。

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