先週末からの風邪気味はコロナでもインフルではありませんでしたが、イマイチの状態で、歯科の定期検診後に今津へ。雷山も金山も雪が積もっているのが見え、寂しい景色。そんななかハイイロチュウヒが飛び去っていくのが見えました。見送りばかりです。

今日は大潮。博多船だまり04時17分干潮-2cmで、朝8時には91.5cmで、鳥見しやすい時間には室見川筑肥橋周辺の干潟がなくなる潮でした。妻を送った後シギチの休息場所になる西福岡マリーナへ。丁度シギチの群れが戻ってきたところで、落ち着かずに桟橋から堤防周辺を群で飛び回っていました。写真に収まった群れを数えるとハマシギ148、ミユビシギ56でした。桟橋に止まってもまた飛び出して、落ち着くまで10分以上かかりました。

二日間雨でした。雨上がりの今津へ。
周辺をざっと回って、あまり変わりがありませんでした。
トモエガモが3羽見られました。今年はトモエガモにはよく出会います。

４時前1万歩歩くために室見川へ。夕方の光で鳥も少なく、カメラも出さずに愛宕大橋から河口側へ歩いていたら、博多湾からカツオドリが1羽入ってくるところに遭遇。慌ててカメラを出したものの、採餌せずにすぐに百道側へ方向転換してしまいました。豊浜団地横からマリナタウンマンション群横まで走り、人工島見通しまで双眼鏡で追いましたが、そのままロストでした。

午後から1万歩歩くために愛宕へ。潮が満ち始めている時間で、クロツラはいなかったけれどホオジロガモ雄が1羽。愛宕大橋を越えて河口へ。岩場にクロサギがいないかと歩いているとホオジロガモ雄が近くに1羽。百道側には雄が6羽。なんとホオジロガモ雄だけ8羽でした。昨日は雌1羽見ただけだったのに。

昨日は福岡国際マラソンで、昼からは明治通りの交通制限があるため、室見川のシギチチェックも結構気を使う事に。
午前中の干潮時に室見川でハマシギ155、ミユビシギ39をカウントして、速攻で西福岡マリーナに行ったらまだハマシギ37+、ミユビシギ10+が見られました。思ったっ通り全個体が室見川に出てるわけではないことが判明。
ミユビシギは白い鞠のようです。

やっと晴れた。室見川覗くと愛宕でホオジロガモ4羽。先日室見川に入っているのは気づいていましたが、ようやくちゃんと見られました。