- あった、真っ暗な中、白い霧に包まれてぼうっと光る建物、それが「えとぴりか村」だった。
- 民宿に泊まるのは大学生の時以来。そして鳥見宿として有名な宿となると、どうゆう感じか分からない。少々不安を胸に到着。
- 既に食事は済んでおり、同宿者の方が食堂でくつろいでおられた。その中で早速夕食。どうしても早く食べなければと言うプレッシャーが。ビールを飲みたかったけど、我慢我慢。
- 食事の後、温泉に行くか、内湯にはいるかと聞かれたので、せっかくだからと温泉に行く。向かったのは霧多布温泉「ゆうゆ」。車で数分のところ。近くでエゾセンニュウがかまびすしく鳴いている。やはり夜も鳴くのだ。真新しい施設で、外の景色とマッチしない。風呂上がりに缶ビール!ついでにおトイレも。
- 9時頃「えとぴりか村」に戻り、鳥の情報をオーナーから教えてもらう。
明朝霧だったら、林道でエゾライチョウを探すと良いとアドバイスを受ける。明日は4時起き、早く寝なくちゃ。
|