キツツキ目
PICIFORMES
キツツキ科
Picidae
クマゲラ属
Dryocopus (Boie, F, 1826)

クマゲラ(熊啄木鳥)
Dryocopus martius (Linnaeus, 1758)  Black Woodpecker
L45~55cm
留鳥
平地から山地の原生林
【1】雄。2003.6.17北海道苫小牧市、北大演習林にて撮影。
黒い体に赤い頭の日本最大のキツツキ類。
■形態
雌雄ほぼ同色。
体全体が黒く後頭が短い冠羽状になっている。雄は額から後頭までが赤く、雌は後頭のみが赤い。嘴は黄白色で先端が黒い。虹彩は淡い黄白色、脚は黒い
■鳴き声
「キョーン、キョーン《とよく通る声で鳴き、飛びながら「キョロキョロキョロ《と鳴く。
■亜種
2亜種ある。
ヨーロッパ西部からカムチャッカおよび日本で繁殖する亜種D.m.martius、 チベットおよび中国南西部で繁殖する亜種D.m.khamensis
■分布
ユーラシア大陸のヨーロッパからオホーツク海沿岸、カムチャッカに広く分布。
日本では東北北部と北海道に留鳥として分布。
■福岡での事例
福岡では記録がない。

【2】雌。2003.6.17北海道苫小牧市、北大演習林にて撮影。

【3】巣立ち直前の雛。雄。2003.6.17北海道苫小牧市、北大演習林にて撮影。
室見川の野鳥版「デジタル野鳥図鑑《
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2024/05/23作成