カモ目
ANSERIFORMES
カササギガン科
Anseranatidae
カササギガン属
Anseranas (Lesson, RP, 1828)

カササギガン(鵲雁)
Anseranas semipalmata (Latham, 1798)  Magpie Goose
L71〜92cm WL150〜160cm
外国産
サバンナ地帯
【1】2001年10月21日豪州アサートンにて撮影。
カモ類に似た嘴を持つ1科1種の豪州の水辺の鳥
■形態
雌雄同色。
瘤状の隆起がある頭部から肩、腰から尾羽は黒褐色で、背から肩羽、小雨覆、中雨覆、大雨覆が白い。
嘴は赤黒く、先端が白い。虹彩は暗色。前胸まで黒褐色で、胸からの仮面は白い。脚は橙色。
雌は雄より小さく、頭頂の瘤状の隆起は目立たない。
■行動
繁殖期以外は小規模な群れを作るが、数千羽の大きな群れになることもある。
■採餌
湿原を歩きながら採餌する。
■繁殖
分散した形でコローを作る。 湿原の地表や水草の上に深い椀型の形の巣を作る。通常8個産卵し、雄1羽雌2羽で抱卵して放卵期間は28日。
■名前の由来
英語名「Magpie Goose」からの直訳だと思われる。
■亜種
亜種はない。
■分布
ニューギニア南中央部および西オーストラリア州北東部からヴィクトリア州南部(オーストラリア北、東部)に分布する。

【2】2001年10月21日豪州アサートンにて撮影。

【3】2001年10月21日豪州アサートンにて撮影。
室見川の野鳥版「デジタル野鳥図鑑」
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2024/04/26作成