鳥見の記録をフィールドノートと言います。日時、天候、場所、見られた鳥の名前や、観察した記録やスケッチなど、人それぞれの方法で作成されているようです。

フィールドノートをつけておくと、思い出になるのはもちろんの事、蓄積されたデータをひもどく事により様々な変化が見えてくるはずです。去年に比べて今年のオオヨシキリの渡来は早いかどうかなど様々な事が分かってきます。
 
このフィールドノートは、あくまで私が個人的に記載しているもので、識別の正誤に関しては完全ではないことをご理解ください。
また、声だけしか聞いていなくても識別できる種(と自分で思っている種)に関しては、そのまま観察種に入れています。
 
※2008、2009年度に関しましては、はっきり言ってサボりました。 
※2011年度から上から順に新しい日付としました。(以上2011.8.15追記)