探鳥記録 2024年02月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2024年2月2日(金)
【時 刻】10:15~12:00
【天 候】曇時々晴
【場 所】姪の浜周辺~小戸公園
【観察種】ウミアイサ、キジバト、カワウ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ニシオジロビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ(25) + ドバト
【備 考】 歩いて小戸公園に。ニシオジロは鳴き声がしてすぐに見つかるが、なかなかじっとしてくれない。松の木の頂部まで登ったり、急に地面に降りたり。見上げる位置の横枝では結構ゆっくりしてくれた。F川さんという方と見る。 マリーナに寄ってシギチチェック。ハマシギ48、ミユビシギ15。漁港との間にウミアイサ雄が浮かんでいた。

【年月日】2024年2月2日(金)
【時 刻】14:00~14:50
【天 候】晴時々曇
【場 所】今津宝島
【観察種】シノリガモ、ウミアイサ、カワウ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ハクセキレイ(9) + ドバト
【備 考】 シノリガモを順光で撮るために今津へ。思ったように陽射しはなく、近くで採餌してくれたけれど、イマイチで、翼の写真も撮れなかった。

【年月日】2024年2月4日(日)
【時 刻】09:35~11:30
【天 候】曇のち晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(27) + ドバト
【備 考】 買い物とウォーキングをかねて、歩いて室見川筑肥橋から福重小横を見る。 オオセグロカモメ成鳥が2羽見られた。加布里漁港や大濠公園などでも見られたので、今年は昨年に比べて少しは多いのかな?

【年月日】2024年2月6日(火)
【時 刻】09:00~12:00
【天 候】曇時々雨
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ミヤマホオジロ、オオジュリン(48) + ドバト
【備 考】 久しぶりにダム湖へ。ヤマセミ探すが見つからず。オシドリが2ペア。ノスリが対岸位に止まっていて、ルリビタキの若い雄が見られた。小雨も降るのでダムパークから石窯は飛ばす。 丸隈橋から室見川を上流に戻って東入部を回る。今日もオカヨシガモがいた。金武井堰周辺でユリカモメ。消防学校横から金武中学校間でゴイサギは見つからなかったが、カルガモがなんと23羽以上。どうしたことか!! 矢倉橋南側に停めて歩くと雨が強くなる。やよいの風公園でトイレをすまし、松風橋下流を見る。 橋本八幡に止めて、上流ぶでも見つからなかったイカルチドリをここでも探すが見つからず。射して来た陽射しにオオジュリンが出て来てくれた。ダメ元で地下鉄車両基地まで上流へ戻ると、イカルチドリ7、タシギ10が見らた、イワツバメが飛び、ハゼの木にツグミが20羽以上の群れで見られた。今年になってイカルチドリが見つからなかったが、ようやく見られたが、シギチチェック範囲では今年は繁殖難しいのだろうか。

【年月日】2024年2月7日(水)
【時 刻】14:00~15:30
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、タシギ(17)
【備 考】 買い物とウォーキングをかねて、歩いて室見大橋から河口左岸、海浜公園を歩いて、愛宕浜中央公園から買い物自宅というコース。毎日天気が悪くて曇っていても気が晴れない。愛宕大橋周辺にキンクロハジロが74+。オナガガモも多かったがキンクロの数にびっくり。河口から湾内ではススガモの数が広範囲に多くて、ホシハジロは少なかった。

【年月日】2024年2月8日(木)
【時 刻】09:15~14:00
【天 候】晴のち曇
【場 所】海の中道~古賀市
【観察種】コクガン、ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カツオドリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオノスリ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ(45) + ドバト
【備 考】 久しぶりの朝日。妻を送った後そのまま都市高に乗って海の中道へ。志賀島まで行って、志賀神社に止めて海水浴場経由で 海の中道を往復歩く。アビ類を探すがカンムリカイツブリの群れとハジロカイツブリしか見つからず。金印公園経由で国民宿舎。ヒメウ、ウミウの他は玄海島近くをカツオドリ3羽飛んでいるのが見えただけ。二見岩のミサゴの営巣を見て、11時、津屋崎へ向かう。 津屋崎橋を超えて湾内を見るとすぐにコクガン2羽が見つかる。湾内はマガモを中心にカモ類が多かった。今津が最近少ないのでその数に驚くが、カモの種類は少ない。カモメ類もセグロカモメ1羽しか見なかった。一番奥の方にクロツラとヘラサギの小群がいた。 津屋崎ヨットハーバーの奥の生州場跡まで行くとカツオドリが飛んでいた。津屋崎漁港側へまわるが何も見つからず。13時になったので古賀へ移動。 陽が翳ってしまったが、オオノスリは今日も定点に留まっていた。何度か飛んだが結局うまく撮れない。休耕田にはホオジロ他にカシラダカが見られた。

【年月日】2024年2月9日(金)
【時 刻】09:00~11:15
【天 候】曇のち晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、タゲリ、ダイゼン、アオアシシギ、イソシギ、ウズラシギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、アリスイ、コゲラ、アオゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン(57) + ドバト
【備 考】 今日も朝晴れたので、久しぶりに今津へ。二つ池に停めるともう曇り。歩き出したら、アリスイの鳴き声が倉庫跡から聞こえたと思うと第二池のフェンス沿いを別のアリスイが飛ぶ。2羽同時観察は初めて。フェンスが邪魔だし、枝隠れするし陽射しがなくて空抜けで、上手く撮れなかった。二つ池にも河口にもカモ類は多くなかった。水門対岸にはアオアシシギ、タゲリ、ハマシギ。ダイゼン1羽はまだいた。 太郎丸、柳生町池、タカクリ溜池と見て瑞梅寺ダムへ。 実家跡の横を通ると、椊田さんちが更地になって新しく家が建ち始めていた。 瑞梅寺ダムへ向かう途中ノスリ、チョウゲンボウを電線に見つける。 瑞梅寺ダムにもヤマセミの姿なく残念!!

【年月日】2024年2月10日(土)
【時 刻】06:50~08:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハクセキレイ、カワラヒワ(20) + ドバト
【備 考】 博多船だまり04:12干潮-20cmで日の出が7時8分。歩いて夜明け前に室見大橋に着いたが、シギはいない。河口から海浜公園見るが全くその姿なし。予想が全く外れてしまった。帰りにふるるのパン買って帰る。

【年月日】2024年2月11日(日)
【時 刻】10:05~11:15
【天 候】晴
【場 所】小戸公園
【観察種】シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ハクセキレイ、カワラヒワ(6)
【備 考】 妻と小戸公園のメイノミパークへ行く。天気が良くてキッチンカーが20台以上出ていると事だったけれど、風が寒くて、ビールは飲まず、生タコ焼きだけ食べて帰る。風が強くて鳥も出ない。

【年月日】2024年2月12日(月)
【時 刻】09:15~15:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ(34) + ドバト
【備 考】 朝は南庄の業スーまで買い物に行き、午後はマリナタウンまで買い物に行った際の歩き鳥見。 モンゴルセグロカモメ第1回冬羽個体を久しぶりに見た。

【年月日】2024年2月17日(土)
【時 刻】09:20~11:15
【天 候】晴
【場 所】舞鶴公園~大濠公園
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ヒレンジャク、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ(34) + ドバト
【備 考】 レンジャクを見に舞鶴公園へ。人は集まっていたが出ていないようだったので、オジロビタキがまだいないかと鴻臚館方向まで行って戻る途中に十数羽のヒレンジャクを見つける。集まっている人たちに教えて案内して、大濠公園へ移動。一周するがこれと言っていない。カワウは野鳥の森で繁殖しているのがはっきりわかる。白化オオバンはまだいた。 観光客が多い。中国語がそこここから聞こえて来る。コロナ前に戻ったみたい。

【年月日】2024年2月23日(金)
【時 刻】08:00~16:00
【天 候】
【場 所】鹿児島県霧島市福地
【観察種】キジ、キジバト、アオバト、アオサギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アオゲラ、リュウキュウサンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ホオアカ、ミヤマホオジロ、アオジ(31) + コジュケイ ドバト
【備 考】 2月23日〜25日間の調査

【年月日】2024年2月28日(水)
【時 刻】08:45~10:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ズグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(41) + ドバト
【備 考】 久しぶりに晴れ間で今津へ。鳥がいない。田尻から工場裏、三角池。太郎丸から元浜見て帰る。 ズグロカモメの頭が少し黒い個体がいた。

鳥見ノート2401
 
探鳥記録 2024年01月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2024年1月2日(火)
【時 刻】09:30~12:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、ダイゼン、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン(55) + ドバト
【備 考】 令和6年鳥見初日。ずっこけ以来の今津。二つ池前に車を停めて、周囲を歩く。シロガシラは見つからず、ハイタカが薮から飛び出す。ノスリが止まっていて、こちらに気づいて飛んだ後にアオジが出てきて地面で水浴びした。車に戻ったらアシハラにオオジュリンの姿が見えた。学園通り側の農耕地でホオアカ発見。年末までに見つけられなかったで、この冬初認。 弁天川合流点でタゲリ41、ダイゼン1、ハマシギ49。アメリカヒドリ雄が久しぶりに見られた。 三角池でゴイサギ成1、幼2。工場裏九大溜池でミコアイサ16。周辺でタヒバリ探すが見つからず。 太郎丸から元浜、泊のタカクリ溜池でオカヨシガモ。ヨシガモは見つからず。 再度田尻に戻り、二つ池にハジロカイツブリを見つける。

【年月日】2024年1月4日(木)
【時 刻】09:00~11:45
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(44) + ドバト
【備 考】 今年初めての室見川シギチチェック。 はかた船だまり08時44分56cmで室見川筑肥橋周辺でミユビシギ1、ハマシギ31。やはりあまり引いてなかった。 なぜかヨシガモ雌1が見られた。 西福岡マリーナC桟橋先端にハマシギ45+、ミユビシギ12+。 海浜公園では湾内にハジロカイツブリ、ウミアイサは見られたがカツオドリやアビ類はなし。豊浜団地北東角へ移動して車を降りたらハイタカ雄が室見川からマンションの椊栽の方へ。 愛宕ではホオジロガモ見当たらず。 野生の広場に車を停め、外環室見橋まで往復。オカヨシガモ11羽が見られた他。橋本橋上流でホオジロ類の鳴き声が聞こえたと思ったらハイタカ雌が上流から下流へ低く飛び、静かになってしまった。それにしてもイカルチドリ見つからず。次郎丸の水路ではゴイサギ成幼が見られた。 イカルチドリ、カイツブリ見つからなかったのに吃驚。カワセミカメラマンはそこそこ出ていた。

【年月日】2024年1月6日(土)
【時 刻】14:00~15:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(30) + ドバト
【備 考】 歩いて愛宕へ。ホオジロガモ雄1。合流点にクロツラ1が寝ていた。河口へ降る。海ガモの群れの中に珍しいものは混じっていなかったが、カツオドリ2羽が堤防付近を飛ぶのが見えたので、海浜公園へ急ぐ。結局かつおどりは5羽確認。カンムリカイツブリの他にハジロカイツブリも3羽見られた。

【年月日】2024年1月8日(月)
【時 刻】09:00~11:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、ホシハジロ、カワウ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ビンズイ、ミヤマホオジロ、アオジ(26) + ドバト
【備 考】 歩いて小鳥探しに小戸公園へ。旧姪浜漁港にウミアイサが雄が2羽。浄水場から海岸にでて、普段とは逆に北から回るが、鳥がいない。どうにかミヤマホオジロ、シロハラ、ビンズイ、アオジ、ツグミを見つけるが、ハクセキレイとムクドリが見つからなかった。

【年月日】2024年1月9日(火)
【時 刻】09:15~12:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、クサシギ、トビ、コゲラ、リュウキュウサンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ、アオジ(36) + ドバト
【備 考】 室見川上流で久しぶりにのヤマセミ探し。下ノ畑で停めて歩くが小鳥の声がしないし、浚渫工事や崖崩れの修理などがあっていて、カワガラスもカワセミも、もちろんヤマセミもいない。ダムパークまで流すが同様。キセイキレイ、セグロセキレイのみ。トンネル手前から曲渕ダムへ行こうとしたら、道路崩壊で通行止め。トンネル超えてから車を停めて歩いてダム堤まで。ダム湖にはホシハジロとキンクロハジロ、そしてオオバンがいて、昔からいたかなあ?と思う。ヤマセミの姿なく、戻っていると道路側の法面下の岸にマガモが休んでいて、オシドリの群れも休んでいた。 車に戻るとリュウキュウサンショウクイが飛んだ。 花乱の滝方向へ入る。ホオジロ類探すが、どうにかカシラダカ。 入部まで降りて農耕地回るがどうにかタヒバリの声が聞こえたが、ヒバリが見つからない。大井手橋下流にコガモの群れ、マガモ、キンクロハジロに混じってなんとカルガモ2。カワラヒワの群れ、ドバトの群れが電線に止まっているのを確認。 松風橋上流左岸でゴイサギ成1。先日も外環室見橋下流右岸のクリーク合流点でゴイサギ成幼を見たが、少し増えてきたのかな? あまりに鳥が寂しいので西油山公園へ。やはり鳥が少なくてルリビタキがいないのは仕方ないにしてもシロハラ、ジョウビタキがチョロっと姿出しただけだった。 それにしても今年まだイカルチドリとカワセミを見ていない!!

【年月日】2024年1月13日(土)
【時 刻】13:10~14:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(22) + ドバト
【備 考】 微熱が取れたので、散歩がてらに室見川河口へ。 豊浜団地横で湾内をカツオドリが飛んでいるのが見えたが、歩いて河口まで行くともう姿なし。残念。

【年月日】2024年1月14日(日)
【時 刻】07:40~10:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、クサシギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシブトガラス、ツリスガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(47)
【備 考】 博多船だまり5時46分干潮-15cmだったの、日の出後の8時でも35cmということで出かけたら、干潟はあるのにシギがいない。慌てて西福岡マリーナへ向かったら、C桟橋先端に立って声を出しているシギの群れ。そこへさらに群れが飛んできて桟橋に止まった。暗いうちに室見川での採餌が終わったようでした。本当についていない。 海浜公園ではシギチはいなかったけれど遠く湾内をカツオドリが飛んでいた。愛宕もシギチなし。 野生の広場はツグミの10羽超える小群が、まだ残っているクスノキの実を食べていた。外環室見橋まで歩くが、イカルチドリも見つからずシギチ0。橋本橋上流の芦原でオオジュリン、アオジになんとホオジロ発見。 右岸に渡って福重橋まで下る途中にクサシギ1とイソシギ1を見つけて坊主を逃れた。 シギチ調査的は失敗だったが、ようやくカワセミ、イワツバメが見られた。 戻りで再度新室見橋下流をチェックすると、芦原にオオジュリンとツリスガラが見られた。オオセグロカモメ幼も。

【年月日】2024年1月14日(日)
【時 刻】15:30~16:10
【天 候】晴
【場 所】鹿児島県霧島市隼人干拓
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、メジロガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(30) + ドバト
【備 考】 移動日で久しぶりに霧島市。投宿前に隼人干拓へ行ってみる。脇が白く食い込んでいるアカハシハジロとも交雑と思われるメジロガモ雄とハイイロチュウヒ雌を見たくらい。ゴイサギがいっぱい寝ていたのと、キンクロとホシハジロはいるのにスズガモがいなかった。

【年月日】2024年1月22日(月)
【時 刻】13:00~14:00
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、セグロカモメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(12) + ドバト
【備 考】 雨は上がったが、風が強くて買い物ついでの散歩鳥見。海浜公園まで行って、河口を見て戻る。

【年月日】2024年1月23日(火)
【時 刻】08:50~10:30
【天 候】雪
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(39) + ドバト
【備 考】 妻を送った後、雪の中久しぶりの今津。なんにもいない。加布里漁港まで足を伸ばすが、鳥がいない。牧のうどん食べて終了。

【年月日】2024年1月24日(水)
【時 刻】13:00~14:00
【天 候】晴時々雪
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(26) + ドバト
【備 考】 都市高は動いていたが、九州道などは雪で通行止め。福岡市内は雪もなく、陽射しもあった。 ウォーキング&ショッピング鳥見。愛宕まで歩いて、河口まで遡上。海浜公園を西端まで歩いて、愛宕中央公園から買い物、帰宅というルート。陽は射していたが、西風がすごい。鳥はいない。

【年月日】2024年1月25日(木)
【時 刻】09:10~11:45
【天 候】晴
【場 所】舞鶴公園~大濠公園
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、オジロビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル(40) + ドバト
【備 考】 オジロビタキを確認に行く。見ている人が一人いたので、ウグイスなどを見ていたら、今まで居たのにと言われてしまい、それからしばらく一人で待つことに。それでも時間置かずに見られた。上尾筒は黒く、下嘴は基部に褐色みがあるがオジロビタキでいいなと思うのだけど、雨覆の先端に白色部があり、幼羽。で、喉が白くなく、褐色みあり、それが胸の方まで続く感じ。こんなに喉から胸が褐色の個体を見たことがなかった。雄第1回冬羽個体なのだろうか?

【年月日】2024年1月26日(金)
【時 刻】08:50~11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シノリガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(49) + ドバト
【備 考】 宝島へシノリガモを見に。今津干潟側からカワウの大群が海上へ飛んでいくのが見られ、カモメ類も舞って鳥山になっていたが、カツオドリが見えなかった。まだ引いていたからか、見つからず。満潮時にまわす。 工場裏を見て田尻に。田尻歩くがシロガシラの声は聞こえず。ツリスガラも撮らせてくれなかった。 10時過ぎて再度宝島へ行くと

【年月日】2024年1月26日(金)
【時 刻】13:15~14:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ビンズイ、カワラヒワ(19) + ドバト
【備 考】 Y口さんの連絡で、慌てて歩いて行く。現着するとY口さんはすでにいなくてM女史がいた。 出てくれたが、ちゃんと写真が撮れず、オジロビタキ類の識別できず。

【年月日】2024年1月27日(土)
【時 刻】09:20~10:15
【天 候】雨時々曇
【場 所】福岡県古賀市
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ケリ、オオノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、メジロ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ(15) + ドバト
【備 考】 O部さんの連絡でオオノスリを見に行く。晴れていたのに都市高に登ると、東側が黒い雲で覆われていて吃驚。古賀に着くと雨。それでもすぐに電柱の上の止まっている姿が見られた。車を止める場所が見当たらず、まごまごしていたら飛ばれる。飛んだ南側の古賀インター付近からその南側を探すが見つからず。田んぼにケリを発見。2001年にここで初めて見たことを思い出した。神社の木にキジバトの群れとツグミが止まっていて、あれは?と近づいてシメ確認。 再度元の場所を回って、雨も止みそうにないからと帰ろうとしたら、近くの電柱に止まっていた。 蠟膜が黄色味を帯びているので幼鳥ではなく、若鳥だと思っていたら、I関君によると3年目の若鳥ではとの事。