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探鳥記録 2024年02月
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※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
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- 【年月日】2024年2月2日(金)
- 【時 刻】10:15~12:00
- 【天 候】曇時々晴
- 【場 所】姪の浜周辺~小戸公園
- 【観察種】ウミアイサ、キジバト、カワウ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ニシオジロビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ(25) + ドバト
- 【備 考】
歩いて小戸公園に。ニシオジロは鳴き声がしてすぐに見つかるが、なかなかじっとしてくれない。松の木の頂部まで登ったり、急に地面に降りたり。見上げる位置の横枝では結構ゆっくりしてくれた。F川さんという方と見る。
マリーナに寄ってシギチチェック。ハマシギ48、ミユビシギ15。漁港との間にウミアイサ雄が浮かんでいた。
- 【年月日】2024年2月2日(金)
- 【時 刻】14:00~14:50
- 【天 候】晴時々曇
- 【場 所】今津宝島
- 【観察種】シノリガモ、ウミアイサ、カワウ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ハクセキレイ(9) + ドバト
- 【備 考】
シノリガモを順光で撮るために今津へ。思ったように陽射しはなく、近くで採餌してくれたけれど、イマイチで、翼の写真も撮れなかった。
- 【年月日】2024年2月4日(日)
- 【時 刻】09:35~11:30
- 【天 候】曇のち晴
- 【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
- 【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(27) + ドバト
- 【備 考】
買い物とウォーキングをかねて、歩いて室見川筑肥橋から福重小横を見る。
オオセグロカモメ成鳥が2羽見られた。加布里漁港や大濠公園などでも見られたので、今年は昨年に比べて少しは多いのかな?
- 【年月日】2024年2月6日(火)
- 【時 刻】09:00~12:00
- 【天 候】曇時々雨
- 【場 所】室見川流域
- 【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ミヤマホオジロ、オオジュリン(48) + ドバト
- 【備 考】
久しぶりにダム湖へ。ヤマセミ探すが見つからず。オシドリが2ペア。ノスリが対岸位に止まっていて、ルリビタキの若い雄が見られた。小雨も降るのでダムパークから石窯は飛ばす。
丸隈橋から室見川を上流に戻って東入部を回る。今日もオカヨシガモがいた。金武井堰周辺でユリカモメ。消防学校横から金武中学校間でゴイサギは見つからなかったが、カルガモがなんと23羽以上。どうしたことか!!
矢倉橋南側に停めて歩くと雨が強くなる。やよいの風公園でトイレをすまし、松風橋下流を見る。
橋本八幡に止めて、上流ぶでも見つからなかったイカルチドリをここでも探すが見つからず。射して来た陽射しにオオジュリンが出て来てくれた。ダメ元で地下鉄車両基地まで上流へ戻ると、イカルチドリ7、タシギ10が見らた、イワツバメが飛び、ハゼの木にツグミが20羽以上の群れで見られた。今年になってイカルチドリが見つからなかったが、ようやく見られたが、シギチチェック範囲では今年は繁殖難しいのだろうか。
- 【年月日】2024年2月7日(水)
- 【時 刻】14:00~15:30
- 【天 候】曇
- 【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
- 【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、タシギ(17)
- 【備 考】
買い物とウォーキングをかねて、歩いて室見大橋から河口左岸、海浜公園を歩いて、愛宕浜中央公園から買い物自宅というコース。毎日天気が悪くて曇っていても気が晴れない。愛宕大橋周辺にキンクロハジロが74+。オナガガモも多かったがキンクロの数にびっくり。河口から湾内ではススガモの数が広範囲に多くて、ホシハジロは少なかった。
- 【年月日】2024年2月8日(木)
- 【時 刻】09:15~14:00
- 【天 候】晴のち曇
- 【場 所】海の中道~古賀市
- 【観察種】コクガン、ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カツオドリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオノスリ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ(45) + ドバト
- 【備 考】
久しぶりの朝日。妻を送った後そのまま都市高に乗って海の中道へ。志賀島まで行って、志賀神社に止めて海水浴場経由で
海の中道を往復歩く。アビ類を探すがカンムリカイツブリの群れとハジロカイツブリしか見つからず。金印公園経由で国民宿舎。ヒメウ、ウミウの他は玄海島近くをカツオドリ3羽飛んでいるのが見えただけ。二見岩のミサゴの営巣を見て、11時、津屋崎へ向かう。
津屋崎橋を超えて湾内を見るとすぐにコクガン2羽が見つかる。湾内はマガモを中心にカモ類が多かった。今津が最近少ないのでその数に驚くが、カモの種類は少ない。カモメ類もセグロカモメ1羽しか見なかった。一番奥の方にクロツラとヘラサギの小群がいた。
津屋崎ヨットハーバーの奥の生州場跡まで行くとカツオドリが飛んでいた。津屋崎漁港側へまわるが何も見つからず。13時になったので古賀へ移動。
陽が翳ってしまったが、オオノスリは今日も定点に留まっていた。何度か飛んだが結局うまく撮れない。休耕田にはホオジロ他にカシラダカが見られた。
- 【年月日】2024年2月9日(金)
- 【時 刻】09:00~11:15
- 【天 候】曇のち晴
- 【場 所】今津周辺~糸島
- 【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、タゲリ、ダイゼン、アオアシシギ、イソシギ、ウズラシギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、アリスイ、コゲラ、アオゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン(57) + ドバト
- 【備 考】
今日も朝晴れたので、久しぶりに今津へ。二つ池に停めるともう曇り。歩き出したら、アリスイの鳴き声が倉庫跡から聞こえたと思うと第二池のフェンス沿いを別のアリスイが飛ぶ。2羽同時観察は初めて。フェンスが邪魔だし、枝隠れするし陽射しがなくて空抜けで、上手く撮れなかった。二つ池にも河口にもカモ類は多くなかった。水門対岸にはアオアシシギ、タゲリ、ハマシギ。ダイゼン1羽はまだいた。
太郎丸、柳生町池、タカクリ溜池と見て瑞梅寺ダムへ。
実家跡の横を通ると、椊田さんちが更地になって新しく家が建ち始めていた。
瑞梅寺ダムへ向かう途中ノスリ、チョウゲンボウを電線に見つける。
瑞梅寺ダムにもヤマセミの姿なく残念!!
- 【年月日】2024年2月10日(土)
- 【時 刻】06:50~08:00
- 【天 候】晴
- 【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
- 【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハクセキレイ、カワラヒワ(20) + ドバト
- 【備 考】
博多船だまり04:12干潮-20cmで日の出が7時8分。歩いて夜明け前に室見大橋に着いたが、シギはいない。河口から海浜公園見るが全くその姿なし。予想が全く外れてしまった。帰りにふるるのパン買って帰る。
- 【年月日】2024年2月11日(日)
- 【時 刻】10:05~11:15
- 【天 候】晴
- 【場 所】小戸公園
- 【観察種】シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ハクセキレイ、カワラヒワ(6)
- 【備 考】
妻と小戸公園のメイノミパークへ行く。天気が良くてキッチンカーが20台以上出ていると事だったけれど、風が寒くて、ビールは飲まず、生タコ焼きだけ食べて帰る。風が強くて鳥も出ない。
- 【年月日】2024年2月12日(月)
- 【時 刻】09:15~15:00
- 【天 候】晴
- 【場 所】室見川流域
- 【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ(34) + ドバト
- 【備 考】
朝は南庄の業スーまで買い物に行き、午後はマリナタウンまで買い物に行った際の歩き鳥見。
モンゴルセグロカモメ第1回冬羽個体を久しぶりに見た。
- 【年月日】2024年2月17日(土)
- 【時 刻】09:20~11:15
- 【天 候】晴
- 【場 所】舞鶴公園~大濠公園
- 【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ヒレンジャク、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ(34) + ドバト
- 【備 考】
レンジャクを見に舞鶴公園へ。人は集まっていたが出ていないようだったので、オジロビタキがまだいないかと鴻臚館方向まで行って戻る途中に十数羽のヒレンジャクを見つける。集まっている人たちに教えて案内して、大濠公園へ移動。一周するがこれと言っていない。カワウは野鳥の森で繁殖しているのがはっきりわかる。白化オオバンはまだいた。
観光客が多い。中国語がそこここから聞こえて来る。コロナ前に戻ったみたい。
- 【年月日】2024年2月23日(金)
- 【時 刻】08:00~16:00
- 【天 候】
- 【場 所】鹿児島県霧島市福地
- 【観察種】キジ、キジバト、アオバト、アオサギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アオゲラ、リュウキュウサンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ホオアカ、ミヤマホオジロ、アオジ(31) + コジュケイ
ドバト
- 【備 考】
2月23日〜25日間の調査
- 【年月日】2024年2月28日(水)
- 【時 刻】08:45~10:45
- 【天 候】晴
- 【場 所】今津周辺
- 【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ズグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(41) + ドバト
- 【備 考】
久しぶりに晴れ間で今津へ。鳥がいない。田尻から工場裏、三角池。太郎丸から元浜見て帰る。
ズグロカモメの頭が少し黒い個体がいた。
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