探鳥記録 2024年01月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2024年1月2日(火)
【時 刻】09:30~12:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、ダイゼン、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン(55) + ドバト
【備 考】 令和6年鳥見初日。ずっこけ以来の今津。二つ池前に車を停めて、周囲を歩く。シロガシラは見つからず、ハイタカが薮から飛び出す。ノスリが止まっていて、こちらに気づいて飛んだ後にアオジが出てきて地面で水浴びした。車に戻ったらアシハラにオオジュリンの姿が見えた。学園通り側の農耕地でホオアカ発見。年末までに見つけられなかったで、この冬初認。 弁天川合流点でタゲリ41、ダイゼン1、ハマシギ49。アメリカヒドリ雄が久しぶりに見られた。 三角池でゴイサギ成1、幼2。工場裏九大溜池でミコアイサ16。周辺でタヒバリ探すが見つからず。 太郎丸から元浜、泊のタカクリ溜池でオカヨシガモ。ヨシガモは見つからず。 再度田尻に戻り、二つ池にハジロカイツブリを見つける。

【年月日】2024年1月4日(木)
【時 刻】09:00~11:45
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(44) + ドバト
【備 考】 今年初めての室見川シギチチェック。 はかた船だまり08時44分56cmで室見川筑肥橋周辺でミユビシギ1、ハマシギ31。やはりあまり引いてなかった。 なぜかヨシガモ雌1が見られた。 西福岡マリーナC桟橋先端にハマシギ45+、ミユビシギ12+。 海浜公園では湾内にハジロカイツブリ、ウミアイサは見られたがカツオドリやアビ類はなし。豊浜団地北東角へ移動して車を降りたらハイタカ雄が室見川からマンションの椊栽の方へ。 愛宕ではホオジロガモ見当たらず。 野生の広場に車を停め、外環室見橋まで往復。オカヨシガモ11羽が見られた他。橋本橋上流でホオジロ類の鳴き声が聞こえたと思ったらハイタカ雌が上流から下流へ低く飛び、静かになってしまった。それにしてもイカルチドリ見つからず。次郎丸の水路ではゴイサギ成幼が見られた。 イカルチドリ、カイツブリ見つからなかったのに吃驚。カワセミカメラマンはそこそこ出ていた。

【年月日】2024年1月6日(土)
【時 刻】14:00~15:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(30) + ドバト
【備 考】 歩いて愛宕へ。ホオジロガモ雄1。合流点にクロツラ1が寝ていた。河口へ降る。海ガモの群れの中に珍しいものは混じっていなかったが、カツオドリ2羽が堤防付近を飛ぶのが見えたので、海浜公園へ急ぐ。結局かつおどりは5羽確認。カンムリカイツブリの他にハジロカイツブリも3羽見られた。

【年月日】2024年1月8日(月)
【時 刻】09:00~11:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、ホシハジロ、カワウ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ビンズイ、ミヤマホオジロ、アオジ(26) + ドバト
【備 考】 歩いて小鳥探しに小戸公園へ。旧姪浜漁港にウミアイサが雄が2羽。浄水場から海岸にでて、普段とは逆に北から回るが、鳥がいない。どうにかミヤマホオジロ、シロハラ、ビンズイ、アオジ、ツグミを見つけるが、ハクセキレイとムクドリが見つからなかった。

【年月日】2024年1月9日(火)
【時 刻】09:15~12:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、クサシギ、トビ、コゲラ、リュウキュウサンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ、アオジ(36) + ドバト
【備 考】 室見川上流で久しぶりにのヤマセミ探し。下ノ畑で停めて歩くが小鳥の声がしないし、浚渫工事や崖崩れの修理などがあっていて、カワガラスもカワセミも、もちろんヤマセミもいない。ダムパークまで流すが同様。キセイキレイ、セグロセキレイのみ。トンネル手前から曲渕ダムへ行こうとしたら、道路崩壊で通行止め。トンネル超えてから車を停めて歩いてダム堤まで。ダム湖にはホシハジロとキンクロハジロ、そしてオオバンがいて、昔からいたかなあ?と思う。ヤマセミの姿なく、戻っていると道路側の法面下の岸にマガモが休んでいて、オシドリの群れも休んでいた。 車に戻るとリュウキュウサンショウクイが飛んだ。 花乱の滝方向へ入る。ホオジロ類探すが、どうにかカシラダカ。 入部まで降りて農耕地回るがどうにかタヒバリの声が聞こえたが、ヒバリが見つからない。大井手橋下流にコガモの群れ、マガモ、キンクロハジロに混じってなんとカルガモ2。カワラヒワの群れ、ドバトの群れが電線に止まっているのを確認。 松風橋上流左岸でゴイサギ成1。先日も外環室見橋下流右岸のクリーク合流点でゴイサギ成幼を見たが、少し増えてきたのかな? あまりに鳥が寂しいので西油山公園へ。やはり鳥が少なくてルリビタキがいないのは仕方ないにしてもシロハラ、ジョウビタキがチョロっと姿出しただけだった。 それにしても今年まだイカルチドリとカワセミを見ていない!!

【年月日】2024年1月13日(土)
【時 刻】13:10~14:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(22) + ドバト
【備 考】 微熱が取れたので、散歩がてらに室見川河口へ。 豊浜団地横で湾内をカツオドリが飛んでいるのが見えたが、歩いて河口まで行くともう姿なし。残念。

【年月日】2024年1月14日(日)
【時 刻】07:40~10:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、クサシギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシブトガラス、ツリスガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(47)
【備 考】 博多船だまり5時46分干潮-15cmだったの、日の出後の8時でも35cmということで出かけたら、干潟はあるのにシギがいない。慌てて西福岡マリーナへ向かったら、C桟橋先端に立って声を出しているシギの群れ。そこへさらに群れが飛んできて桟橋に止まった。暗いうちに室見川での採餌が終わったようでした。本当についていない。 海浜公園ではシギチはいなかったけれど遠く湾内をカツオドリが飛んでいた。愛宕もシギチなし。 野生の広場はツグミの10羽超える小群が、まだ残っているクスノキの実を食べていた。外環室見橋まで歩くが、イカルチドリも見つからずシギチ0。橋本橋上流の芦原でオオジュリン、アオジになんとホオジロ発見。 右岸に渡って福重橋まで下る途中にクサシギ1とイソシギ1を見つけて坊主を逃れた。 シギチ調査的は失敗だったが、ようやくカワセミ、イワツバメが見られた。 戻りで再度新室見橋下流をチェックすると、芦原にオオジュリンとツリスガラが見られた。オオセグロカモメ幼も。

【年月日】2024年1月14日(日)
【時 刻】15:30~16:10
【天 候】晴
【場 所】鹿児島県霧島市隼人干拓
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、メジロガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(30) + ドバト
【備 考】 移動日で久しぶりに霧島市。投宿前に隼人干拓へ行ってみる。脇が白く食い込んでいるアカハシハジロとも交雑と思われるメジロガモ雄とハイイロチュウヒ雌を見たくらい。ゴイサギがいっぱい寝ていたのと、キンクロとホシハジロはいるのにスズガモがいなかった。

【年月日】2024年1月22日(月)
【時 刻】13:00~14:00
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、セグロカモメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(12) + ドバト
【備 考】 雨は上がったが、風が強くて買い物ついでの散歩鳥見。海浜公園まで行って、河口を見て戻る。

【年月日】2024年1月23日(火)
【時 刻】08:50~10:30
【天 候】雪
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(39) + ドバト
【備 考】 妻を送った後、雪の中久しぶりの今津。なんにもいない。加布里漁港まで足を伸ばすが、鳥がいない。牧のうどん食べて終了。

【年月日】2024年1月24日(水)
【時 刻】13:00~14:00
【天 候】晴時々雪
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(26) + ドバト
【備 考】 都市高は動いていたが、九州道などは雪で通行止め。福岡市内は雪もなく、陽射しもあった。 ウォーキング&ショッピング鳥見。愛宕まで歩いて、河口まで遡上。海浜公園を西端まで歩いて、愛宕中央公園から買い物、帰宅というルート。陽は射していたが、西風がすごい。鳥はいない。

【年月日】2024年1月25日(木)
【時 刻】09:10~11:45
【天 候】晴
【場 所】舞鶴公園~大濠公園
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、オジロビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル(40) + ドバト
【備 考】 オジロビタキを確認に行く。見ている人が一人いたので、ウグイスなどを見ていたら、今まで居たのにと言われてしまい、それからしばらく一人で待つことに。それでも時間置かずに見られた。上尾筒は黒く、下嘴は基部に褐色みがあるがオジロビタキでいいなと思うのだけど、雨覆の先端に白色部があり、幼羽。で、喉が白くなく、褐色みあり、それが胸の方まで続く感じ。こんなに喉から胸が褐色の個体を見たことがなかった。雄第1回冬羽個体なのだろうか?

【年月日】2024年1月26日(金)
【時 刻】08:50~11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シノリガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(49) + ドバト
【備 考】 宝島へシノリガモを見に。今津干潟側からカワウの大群が海上へ飛んでいくのが見られ、カモメ類も舞って鳥山になっていたが、カツオドリが見えなかった。まだ引いていたからか、見つからず。満潮時にまわす。 工場裏を見て田尻に。田尻歩くがシロガシラの声は聞こえず。ツリスガラも撮らせてくれなかった。 10時過ぎて再度宝島へ行くと

【年月日】2024年1月26日(金)
【時 刻】13:15~14:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ビンズイ、カワラヒワ(19) + ドバト
【備 考】 Y口さんの連絡で、慌てて歩いて行く。現着するとY口さんはすでにいなくてM女史がいた。 出てくれたが、ちゃんと写真が撮れず、オジロビタキ類の識別できず。

【年月日】2024年1月27日(土)
【時 刻】09:20~10:15
【天 候】雨時々曇
【場 所】福岡県古賀市
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ケリ、オオノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、メジロ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ(15) + ドバト
【備 考】 O部さんの連絡でオオノスリを見に行く。晴れていたのに都市高に登ると、東側が黒い雲で覆われていて吃驚。古賀に着くと雨。それでもすぐに電柱の上の止まっている姿が見られた。車を止める場所が見当たらず、まごまごしていたら飛ばれる。飛んだ南側の古賀インター付近からその南側を探すが見つからず。田んぼにケリを発見。2001年にここで初めて見たことを思い出した。神社の木にキジバトの群れとツグミが止まっていて、あれは?と近づいてシメ確認。 再度元の場所を回って、雨も止みそうにないからと帰ろうとしたら、近くの電柱に止まっていた。 蠟膜が黄色味を帯びているので幼鳥ではなく、若鳥だと思っていたら、I関君によると3年目の若鳥ではとの事。