探鳥記録 2023年11月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2023年11月1日(水)
【時 刻】08:40~10:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、タシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(50) + ドバト
【備 考】 今津へ。田尻ではやはりオオジュリン鳴いて飛ぶが撮れない。干潟から水門対岸でクロツラにヘラサギ。 工場裏でタヒバリ取れる。九大溜池ではアメヒ見つからず。三角池まで行き太郎丸へ。 柳生町池でメジロガモ。1羽はそのまま雌個体だと思われるが、あと2羽は赤味少なくて、嘴も長く感じられる。嘴基部に赤褐色班があるように見えないし、脇も白色部が多いような気がする。 U牧場にタゲリ1。 タカクリ池まで行って元浜経由で戻ると先日いなかったノビタキの小群。 二つ池に戻るとハイタカ雌が飛んでいた。

【年月日】2023年11月2日(木)
【時 刻】08:25~08:35
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(8) + ドバト
【備 考】 西部運動公園へ。木の実は実ってきたが今年は少ないのかな。ジョウビタキ以外冬鳥はいず。

【年月日】2023年11月3日(金)
【時 刻】09:30~10:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(24) + ドバト
【備 考】 妻を美容室に送って新室見橋から下流を見る。ハマシギ41羽。そのあとカモ類確認のため、マリゾンへ。ホシハジロを中心に1000羽を超えていると思われたが、右岸ではなく、中央から海側だったのでカウントしなかった。

【年月日】2023年11月5日(日)
【時 刻】08:15~12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、メジロガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、シロチドリ、ホウロクシギ、ツルシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、アリスイ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(48) + ドバト
【備 考】 探鳥会前にメジロガモチェック。着くと草刈り大大会が行われていて、フェンス越しに見ただけ。なんと目の白い雄がいた。雰囲気はキンクロハジロとの交雑かなって感じ。 探鳥会はS松君ご夫妻、M女史、SB田さん夫妻、気象予報士のT山さんも来ていた。アリスイはちらりと、サンカノゴイトゴイサギは見逃した。途中Y根さんが来て、メジロガモの件話す。 それにしても暑かった。午後福岡市は27度を超えた。

【年月日】2023年11月7日(火)
【時 刻】10:40~11:45
【天 候】曇
【場 所】今津周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(40) + ドバト
【備 考】 10時からの世界一周旅行のオプショナルツアーの申し込みを終えて、今津へ。 日曜日の探鳥会から帰ってからマンションの大規模改修為の駐車場移動しているので、駐車場までが遠い!! メジロガモがどうなったか見に行ったら…いなくなっていた。タカクリ池や九大溜池を探したが見つからず。帰りに田尻二つ池を見て帰える事に。 水処理場北西側の堤防へ人がいたので寄ってみると、M女史もいた。

【年月日】2023年11月8日(水)
【時 刻】08:40~09:15
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(27) + ドバト
【備 考】 妻を送った後、床屋に行く前に海浜公園へ。カツオドリがいないかと双眼鏡で見ていたら、M女史が現れた。小呂島へ行ったのかと思っていたので吃驚。 河口と愛宕見て床屋。

【年月日】2023年11月9日(木)
【時 刻】08:45~11:00
【天 候】曇のち晴
【場 所】今津周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、ソリハシセイタカシギ、タシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(56) + ドバト
【備 考】 田尻をざっと車を流して、水処理場北西角の堤防で河口から飛んできて田んぼに降りたホウロクシギを撮っていたら、頭上を鳴きながらソリハシセイタカシギが飛んで行った。周船寺川を越えて元岡小学校方向へロスト。車で周辺を回るが見つからず。柳生町池にはメジロガモ戻っていなくて、トモエガモ雄1羽。九大溜池にはアメヒ混雑だけ。農耕地でノスリ発見。なんと今季初認。三角池を見て再度水処理場北西角でユリカモメ11羽を確認して

【年月日】2023年11月11日(土)
【時 刻】09:00~10:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ(20) + ドバト
【備 考】 歩いて室見川河口へカモチェック。マリゾン側愛宕大橋東詰に溜まっていると思ったら、風も強いし中央側で遠い。金屑川を登って室見の三角州の住宅街を抜けて帰る。ホシハジロ、スズガモ、オナガガモ、ホシハジロ、マガモ、キンクロハジロだけ。散歩にはなったが収穫なし。

【年月日】2023年11月13日(月)
【時 刻】10:00~11:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 とにかく寒い。朝は自宅でも少し霰が降った。晴れたので買い物の前に海浜公園へ歩いて行く。カモ類は室見川河口にいず、海浜公園前に400羽以上。ホシハジロ、スズガモ、キンクロハジロにオナガとヒドリが数羽。

【年月日】2023年11月14日(火)
【時 刻】08:50~11:50
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、ホウロクシギ、アオアシシギ、イソシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、アリスイ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(52) + ドバト
【備 考】 二つ池前にツグミが木に止まっていたが、撮る前に飛ぶ。今季初認。池にはミコアイサ4。2羽は目の周が黒くて雌だとわかるが、あと2羽はよく見えない。エクリプスかも。今季初認。 先週金曜からシロガシラが出ているO木氏などから聞く。一緒に探すが見つからず、アリスイも逆光で鳴いているところ見ただけ。水路のアオアシシギが冬羽で綺麗だった。 板持、太郎丸から泊、工場裏と溜池周り。太郎丸でタゲリの群れとミヤマガラスの群れ。泊でチョウゲンボウ、桑原でノスリ。九大溜池にはホオジロガモ雄3、雌2がいて飛んだ後、雌がまだ1羽残っていた。その横にトモエ雄。ホオジロガモ雄を溜池で見るの初めてで、今季初認。

【年月日】2023年11月14日(火)
【時 刻】12:30~11:45
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(20) + ドバト
【備 考】 今津の帰りに海浜公園へ寄り、海上をチェック。ようやくカンムリカイツブリ確認。

【年月日】2023年11月15日(水)
【時 刻】08:35~10:15
【天 候】曇
【場 所】室見川流域
【観察種】ホシハジロ、スズガモ、キジバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(24) + ドバト
【備 考】 昨日今津で撮り搊ねたので、来ているだろうと思う西部運動公園にツグミ類探し。鳴き声なくて、ダメかなと思ったら、鳴かずに2羽で追い出ししている感じで飛ぶ姿が見られる。葉の陰で、暗いし、すぐに飛ぶ。結構時間かかったが、撮れたので今度は海浜公園へカツオドリ探し。中央公園に停めて砂浜に出て、しばらく海上を双眼鏡で見ていたら、アイランドシティ方向の海上を飛ぶ姿発見。室見川河口沖の海苔養殖場を通過中に2羽になり、能古島方向で低い高度だったので見失う。

【年月日】2023年11月16日(木)
【時 刻】08:35~11:00
【天 候】曇
【場 所】小戸公園~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ(37) + ドバト
【備 考】 小戸公園にミヤマホオジロ探しに行くが、いつものところは草刈り中。ウグイスやカラ類、シロハラなど小鳥の声はよく聞こえた。 西福岡マリーナはB桟橋中頃にハマシギ137+羽、ミユビシギ56+羽。 海浜公園から海上を見る。海苔養殖場のオレンジのブイにカツオドリ発見。5羽と思ったが、午後から再度チェックに行ったら13羽いた。動きが悪く、見ている最中はプイからブイに移動するだけで、岸には寄って来なかった。 買い物の後室見川筑肥橋上流を見ると、ウミネコ、ユリカモメに混じってカモメ2。今季初認 。ユリカモメには今年も発信機付きがいた。

【年月日】2023年11月17日(金)
【時 刻】08:35~08:45
【天 候】雨
【場 所】室見川流域
【観察種】オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、カワウ、アオサギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(10) + ドバト
【備 考】 カツオドリチェック。小雨が降って風も強くて、釣り人も皆無。海上のブイにもカツオドリの姿なし。

【年月日】2023年11月19日(日)
【時 刻】10:30~11:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 長男ちへ届け物した後、妻と海浜公園へ。 海上でカツオドリ探したけれど見つからず。海浜公園東側と愛宕中央公園の2箇所でジョウビタキ2羽のところが見られた。この急激な寒波で今まで縄張り確定していたところに、北から別個体が渡って来たのかなと思うのだけど、どうだろう?

【年月日】2023年11月20日(月)
【時 刻】08:45~10:10
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、シジュウカラ、ヒバリ、シロガシラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(48)
【備 考】 二つ池裏でアオジ今季初認。そうしたらシロガシラが鳴いていた。今津で初めて見た。

【年月日】2023年11月20日(月)
【時 刻】10:40~12:00
【天 候】晴
【場 所】小戸公園~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ミヤマホオジロ(30) + ドバト
【備 考】 小戸公園でミヤマホオジロ、クロツグミ探し。ミヤマホオジロやっと2羽見るが撮れない。15分オーバとなったので、広範囲に探すが、2回目の水場でやっとクロツグミ発見。カメラ向けた瞬間に通行人に飛ばされる。 随分前に脇に怪我を負ったクロツグミを同所で見て以来だったので、ちゃんと撮りたかったのに。残念。 人口海浜を覗く。海上にカツオドリの姿なし。

【年月日】2023年11月21日(火)
【時 刻】08:35~11:25
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~小戸公園
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ミヤマホオジロ(40) + ドバト
【備 考】 西部運動公園をチェック。ツグミは2羽であとはシロハラ少しで、ツグミ類多くない。小戸公園はツグミがいなくてシロハラとミヤマホオジロ。今日はクロツグミ見つからず。海浜公園から海を見るけど飛ぶ鳥少なくカツオドリ見つからず。愛宕で珍しくオカヨシガモ。室見川筑肥橋下流でハマシギ116、ミユビシギ18。唯カモメ幼羽個体も見られる。上流側でイカルチドリ2とイソシギ。今年も新室見橋下流で繁殖しようと考えているようだ。

【年月日】2023年11月22日(水)
【時 刻】10:25~12:00
【天 候】晴
【場 所】大濠公園
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ(32) + ドバト
【備 考】 妻を息子のところにおろして大濠公園に寄る。平日なのに人出が多い。外国人も多かった。中之島でアトリ、オオバンの白化個体を見たあと、SB田さんに会う。ユリカモメはまだ多くない。オカヨシガモが目立っていた。

【年月日】2023年11月23日(木)
【時 刻】10:00~11:10
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ホシハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、シロチドリ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(25) + ドバト
【備 考】 歩いて海浜公園へ。漁港側から砂浜歩くとシロチドリ15羽に遭遇。海浜公園では久しぶりだった。室見川左岸岸壁から室見川河口沖の海苔養殖場のオレンジブイの上にカツオドリ5羽。しかし飛んでくれない。海上をスズガモの群れが飛んで海浜公園前に着水。ユリカモメの群れが室見川へ入り、上流へ。室見川からはホオジロガモ雄が飛んできてマリゾンに側へ。 思ったより暑くて、どんどん脱いだが、帰宅したらヒートテックは汗だらけ。

【年月日】2023年11月24日(金)
【時 刻】08:45~12:00
【天 候】曇一時雨
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、カシラダカ(44) + ドバト
【備 考】 中央公園に停めて海浜公園へ。さすがに風が冷たかった。室見川左岸まで歩くがカツオドリの姿なし。離岸堤にオオセグロカモメ。久しぶりに見る。港側まで歩き昨日のシロチドリを探すが見つからず、小雨も降って来たので車に戻ろうとしたら、港側からミユビシギ2羽が飛んできて、自分の東側の汀に降りて、こちら側に採餌しながら近づいてくる。ラッキーとばかり、しゃがみ込んで写真を撮った。1羽は第一回冬羽だった。 車のタイヤ交換を済ませて、野生の広場へ。外環室見橋上流まで歩く。室住団地横でハマシギ6羽。ハヤブサ幼が何度も上空を飛び回った。橋本橋上流でオオジュリンが鳴きながら飛ぶ。橋下八幡横でイカルチドリ1とイソシギ1。ツグミが水浴びしていて、八幡側へ飛び去った。地下鉄車両基地横ではオカヨシガモの小群が見られた。 帰りに車の中から室見川筑肥橋の下に先日のようにハマシギが入っているのが見えたが、ミユビが入っているかカウントしなかった。

【年月日】2023年11月25日(土)
【時 刻】10:00~11:30
【天 候】曇
【場 所】室見川流域
【観察種】ホシハジロ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(22) + ドバト
【備 考】 室見川河口から海浜公園まで歩く。カツオドリの姿なし。オオセグロカモメもシギチも見当たらず。ウォーキングしただけだった。

【年月日】2023年11月27日(月)
【時 刻】10:30~13:00
【天 候】曇時々晴
【場 所】志賀島
【観察種】マガモ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、キジバト、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、ミヤコドリ、ヤマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ(31) + ドバト
【備 考】 蒙古塚の前でウミアイサ5羽の群れ。その奥にハジロカイツブリ10羽の群れ。 国民宿舎の庭でビンズイ、ジョウビタキを、ツグミ確認しながらそろりしていたのに、ジャッて茶色い塊が飛んでいってしまいました。ヤマシギでした。今月の野鳥誌によるとヤマシギの見えない視野は後ろ1度だけだそうです。撮れない筈です。 妻が風呂に入っている間に、外海側を志賀神社に。車を停め漁港と海水浴場を見るが、海上にアビ類は見当たらず、海水浴場を含めて海上や海の中道東岸基部にウミネコの群れ。1000羽を超えていました。セグロカモメも数十羽でオオセグロは数羽。ヒメウも見当たらず。内海側回るが、アイサもカイツブリも見当たらず。 国民宿舎に戻り昼食後再度外海側へ。ミサゴが岩の上に数羽、二見岩の巣の上でもミサゴ。と思ったら、岸近くの岩の上にミヤコドリ1羽。トコブシを剥がして採餌する様が見られた。

【年月日】2023年11月28日(火)
【時 刻】09:30~10:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(45) + ドバト
【備 考】 田尻を歩く。風もあって寂しい。ハヤブサ、ハイタカが飛ぶが小鳥が姿を表わさない。 合流点近くにトメエガモ雌を見つけるが、三角池まで行ってもツクシガモ見当たらず。カモ類も少ない。

【年月日】2023年11月29日(水)
【時 刻】09:00~11:35
【天 候】晴のち曇
【場 所】小戸公園~室見川流域
【観察種】ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ツミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ミヤマホオジロ(33) + ドバト
【備 考】 小戸公園へ。紅葉が綺麗だったが小鳥の声は少なめ。ツグミが南の山の上の木の上に止まっていた。北の山の下り坂でシロハラ、ミヤマホオジロなどが見られ、松の木に止まったのはキジバトかと思っていたら、カラスが追いかけてツミの雄だとわかる。分かったけれど写真は撮れず。居着いてくれないかなあ。 谷西側でカラ類の混群にキクイタダキが2羽。小戸公園で見るのは久しぶりだった。 西福岡マリーナへ移動。B桟橋中央にハマシギ244+、ミユビシギ52+。離岸堤にはカモメ3、ユリカモメ1も。イソヒヨドリ1Wも止まったままでよく撮らせてくれた。 マリノアシティのABCマートでで靴を引き取って、マリナタウン海浜公園へ移動、 室見川左岸から海上をチェック。室見川河口沖海苔養殖場のブイの上にカラスと、カモメしか止まっていないと思ったら、一箇所3羽止まっていた。