探鳥記録 2023年10月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2023年10月1日(日)
【時 刻】08:35~09:05
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】カワウ、アオサギ、チュウサギ、イソシギ、ミユビシギ、トビ、スズメ、ハクセキレイ(8) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋中央ミユビシギ12+。海浜公園なし。愛宕イソシギ2。

【年月日】2023年10月2日(月)
【時 刻】08:30~10:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、カルガモ、トモエガモ、ホシハジロ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、メダイチドリ、オオソリハシシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(27) + ドバト
【備 考】 そこかしこでモズの鳴き声。 二つ池でホシハジロ♂2♀1、トモエガモ3(♀2と幼羽?)。河口からヒドリガモ約20羽。ウグイスも鳴いていた。 水門対岸にアオアシシギ20、ソリハシシギ8、メダイチドリ1、イソシギ5、オオソリハシシギ1。 工場裏は何も見つからず、九大池は見ず。太郎丸もシギチ抜けていて、Uファーム沿いでノビタキ6。

【年月日】2023年10月2日(月)
【時 刻】10:00~11:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】オナガガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(15) + ドバト
【備 考】 今津の帰りに西福岡マリーナ。B桟橋先端がほとんど見えなくて、ミユビシギが9+羽。 海浜公園はトウネン2。買い物後愛宕でオナガガモ合流点に7羽。珍しくイソシギ見つからず。

【年月日】2023年10月3日(火)
【時 刻】08:30~09:10
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(21) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋先端にミユビシギ83+羽、海浜公園シギチなし、愛宕イソシギ1。 愛宕合流点にマガモ2、カルガモ3に海面にヒドリガモ5、マガモ2。

【年月日】2023年10月3日(火)
【時 刻】09:35~10:30
【天 候】曇
【場 所】小戸公園
【観察種】キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(15) + ドバト
【備 考】 久しぶりに小戸公園へ行ってみるが、渡りの小鳥は全く見られなかった。

【年月日】2023年10月4日(水)
【時 刻】08:35~10:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、メダイチドリ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(30) + ドバト
【備 考】 田尻二つ池、2号池の西側の金網沿いの茂みからで「タッタッ《と聞こえる声が複数。しばらく待ったが結局姿が見えず。 干潟を見るとヘラシギクロツラヘラシギが1羽づつ。今年はクロツラが少ない。アオアシシギ10+、ソリハシシギ、オオソリハシシギ1、チュウシャクシギ1、ホウロクシギ1、メダイチドリ7等が干潟で見られ、カルガモ、マガモの他にキンクロハジロ♂1、♀3、オナガガモ♀1、ヒドリガモ2。 太郎丸など廻らず、帰路。

【年月日】2023年10月4日(水)
【時 刻】10:25~11:20
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(16) + ドバト
【備 考】 今津からの帰り。西福岡マリーナB桟橋先端殆ど見えなくて、ミユビシギ7羽+。海浜公園シギチなしで、買い物の後愛宕でイシシギ1。合流点にオナガガモ6。

【年月日】2023年10月5日(木)
【時 刻】08:30~10:15
【天 候】曇のち晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、オナガガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(19) + ドバト
【備 考】 海浜公園シギチなし。床屋に行ってから、愛宕シギチなし。 潮が満ち始めた室見新橋下流でカモメ類はウミネコだけ。オナガガモ4羽、ヒドリガモ2羽。 西福岡マリーナミユビシギB桟橋先頭37+。ウミネコ562羽、セグロカモメ23羽。久しぶりにマリノアシティ福岡の屋上からカウントした。

【年月日】2023年10月6日(金)
【時 刻】11:30~12:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ(18) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナはB桟橋先端がちょっとしか見えず、ミユビシギ3+。 海浜公園、愛宕もシギチなし。愛宕でヒドリガモ16になんとカルガモ5。どうしたんだ今年の室見川!! 室見川筑肥橋下流でヒドリガモ、室見新橋下流でウミネコに混じってセグロカモメが羽洗い中で、1羽オオセグロカモメ1Wだった。オナガガモは見ず。

【年月日】2023年10月7日(土)
【時 刻】09:25~10:45
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(23) + ドバト
【備 考】 3年ぶりに?の長崎おくんちの中継に見嵌っていて、家を出るのが遅くなった。 西福岡マリーナB桟橋先端ミユビシギ42+、ハマシギ2+。セグロカモメの若い個体も見られるようになった。 海浜公園シギチなし。愛宕イソシギ2。 愛宕ヒドリガモ16、オナガガモ10、マガモ13。新室見橋下流も見るが、シギチなし。野生の広場は駐車場が空いていなくて、原口病院横の駐車場から緑の広場くらいまで見て回るが、モズが鳴いているくらいで小鳥もいなかった。

【年月日】2023年10月9日(月)
【時 刻】08:15~09:30
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(17) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋中央ハマシギ5+、ミユビシギ1+、C桟橋先端ハマシギ5+。 海浜公園西側堤防岩場にハマシギ3。汀にマガモ2。 愛宕でヒドリガモ43、オナガガモ20、マガモ13。 室見川筑肥橋下流でマガモ5。 新室見川下流でヒドリガモ1。

【年月日】2023年10月10日(火)
【時 刻】08:35~09:10
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、トウネン、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(19) + ドバト
【備 考】 海浜公園トウネン2。帰っていたら飛んで西へ。西福岡マリーナC桟橋先ミュビシギ58(幼1)+、ハマシギ9。愛宕イソイギ1。

【年月日】2023年10月10日(火)
【時 刻】09:~:
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、メダイチドリ、オグロシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、アオアシシギ、クサシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(45) + ドバト
【備 考】 猛禽とカモ探しに今津へ。干潟堤防でSB田氏に会う。 干潟アオアシ10+、オオソリハシ1、ソリハシ2、イソシギ2、クロツラ9。 泉川チュウシャク1、オグロ3、オオソリハシシギ2、メダイチドリ2、トウエン4、クロツラ2。 志登の溜池でシマアジ4。 帰りに生の松原の新駐車場に停めて海岸へ出るが、松原も含め全く何もいなかった。

【年月日】2023年10月11日(水)
【時 刻】08:30~09:20
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナのC桟橋先端は見えず、中央にミユビ3+が物陰から見える程度。 海浜公園はシギチなし。愛宕はイソシギ1で合流点にカワウに混じってウミウ2羽入っていた。ヒドリガモ60、オナガガモ19

【年月日】2023年10月12日(木)
【時 刻】08:35~11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ヒクイナ、オオバン、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、クサシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、マミジロタヒバリ(41) + ドバト
【備 考】 田尻二つ池前で飛んだヒクイナ撮り搊ね、干潟見るが満潮。水処理上横を水門側へ車走らせていたら、刈られた草山の上に小鳥の姿。先日はヒバリだったが、スタイルが違う。車を停めフェンス越しにカメラを向けるも逆光。久しぶりのマミジロタヒバリだった。飛んで堤防を超えて河口干潟へロスト。河口干潟クロツラ8。 学園通りでチョウゲンボウ雄をカササギがキックするところが見られる。その後もずっと追っていた。 水門でソリハシシギ5、ホウロクシギ2、チュウシャクシギ1、アオアアシシギ1、イソシギ5、ハマシギ1。周船寺川もアオアアシ15、ハマシギ2。 工場裏から九大溜池。ヨシガモが見られる。今季初認。 太郎丸から元浜。元浜の電柱にチョウゲンボウ雌。 タカクリ溜池にはシマアジは1羽残っていた。 新田抜けて泉川河口までいくが、干潟が出始めていたがシギチいず。 柳生町池にもヨシガモエクリプスが入っていた。

【年月日】2023年10月13日(金)
【時 刻】08:30~09:10
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、オナガガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、イソシギ(7)
【備 考】 西福岡マリーナのB桟橋中央にミユビシギ57+、ハマシギ8+。海浜公園はシギチなし。 愛宕はイソシギ1。上流からふらりとユリカモメが飛んできて、慌てて撮るが、見送りになった。昨日のヒクイナといい、うまく反応できない。

【年月日】2023年10月15日(日)
【時 刻】08:00~12:00
【天 候】晴
【場 所】大授搦~福富干拓
【観察種】マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ミヤコドリ、タシギ、オオハシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ツルシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キョウジョシギ、トウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、キリアイ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、イワツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(43) + ドバト
【備 考】 久しぶりに大授搦に行く。ヒメハマシギが久しぶりに入っているということなので、写真撮ろうと思ったけれど、あまりに久しぶりで長靴いることを忘れていたので柵越しに撮れなかった。無茶苦茶大失敗。思っていた以上にダイゼン、オバシギ、メダイチドリが多くて、あれ?こんな感じだった?だった。コオオバシギも入っていて、春の夏羽はここで再撮だと思った。おO上君が来て二人でヒメハマ探したが見つからず。オオハシシギが見られたのが嬉しかった。 ズグロカモメ今季初認。クロツラ3羽も見られた。 満潮10時前で11時前には尾上君と別れて福富へ。 福富の北側をざっと見て何もいないので、そのまま白石の溜池まで回って、福富の護岸にはいったらカワセミコさんご夫妻に逢う。福富の少し南側でムナグロが大く入っていて、アメウズやウズラシギも見らたれたとのことで、そこへ。車が2台撮影していて、ムナグロ、タカブシギ、コチドリ、トウネンは見られたが、ウズラしぎに会えず。今年はウズラロス。 12時過ぎに切り上げる。

【年月日】2023年10月16日(月)
【時 刻】09:00~16:30
【天 候】晴
【場 所】熊本県八代市群築
【観察種】マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロ(28) + ドバト
【備 考】 八代調査。

【年月日】2023年10月17日(火)
【時 刻】09:00~17:00
【天 候】晴
【場 所】熊本県八代市群築
【観察種】ヨシガモ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロ(28) + ドバト
【備 考】 八代調査。

【年月日】2023年10月18日(水)
【時 刻】09:30~09:40
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】マガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 姪の浜も朝からジョウビタキの鳴き声。西福岡マリーナC桟橋先端ミユビシギ+、ハマシギ+。海浜公園は東側でジョウビタキ雌。河口はまだ海ガモいない。 愛宕から新室見橋まで見るが、カモ類が少ない。愛宕イソシギ1。

【年月日】2023年10月19日(木)
【時 刻】08:30~11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、クイナ、オオバン、タシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、コヨシキリ、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(40) + ドバト
【備 考】 今津二つ池今出第2池西側の芦原で今日も「キッ《「カッ《「チャッ《とか聞こえる声がして、道路を挟んで南側の水路の茂みへ移動。かなり粘って移動を追ったが、水際を移動して2回姿が見えた。セッカなんだろうと思うけど(10/24コヨシキリと判明)。その後クイナの「キッキッキッキッ《と鳴く声がするが、タシギ以外姿をださず。チョウゲンボウが飛んだ。 合流点でクロツラヘラサギが10羽ほどいたが、目先が黄色く皮膚が裸出していて、遠目に見るとヘラシギに見える個体がいた。学園通りでノビタキ5羽。 工場裏石碑周辺でノビタキ。九大溜池にオナガガモ、ヒドリガモ、クンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、コガモにシマアジ1がいた。 三角池から宝島廻って帰る。

【年月日】2023年10月22日(日)
【時 刻】08:30~10:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、クサシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キガシラセキレイ、ハクセキレイ(37) + ドバト
【備 考】 二つ池の前で1時間粘るが同定できず。セッカだと思うけど…(10/24コヨシキリと判明)。工場裏でハイタカ、ノビタキ、九大溜池でオシドリ。宝島で再びハイタカ、ジョウビタキ。

【年月日】2023年10月24日(火)
【時 刻】08:35~10:50
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、アオアシシギ、クサシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、アリスイ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、コヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ(44) + ドバト
【備 考】 二つ池前の小鳥コヨシキリと判明。M女史とアリスイを見る。ハヤブサが飛ぶ。学園通りもまだノビタキ多し。 先日マダラチュウヒ幼鳥が出た工場裏から九大溜池を見ていると、ハヤブサが頭上を飛び東へ。戻ってきたのを撮ると下面しか見えなかったが幼鳥としてもへん。アカアシチョウゲンボウ?チゴハヤブサ?O部氏によるとやっぱりハヤブサ。上面が全然撮れてないので何にも言えず。 三角池から宝島を見て帰る。

【年月日】2023年10月24日(火)
【時 刻】11:35~11:50
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】マガモ、オナガガモ、アオサギ、コサギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、スズメ、ハクセキレイ(9) + ドバト
【備 考】 今津の帰りに新室見橋下流のカモメチェック。ウミネコとセグロだけ。でもハマシギ41羽。

【年月日】2023年10月25日(水)
【時 刻】08:40~11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、メジロガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(41) + ドバト
【備 考】 今日も昨日のハヤブサ類のために今津へ。二つ池前でM女史に逢う。 工場裏から太郎丸、元浜を回るがハイタカ見ただけ。今日もノビタキが多い。 柳生町池ではキンクロハジロ幼羽とメジロガモ♀と思われる個体を見る。 三角池から宝島見て帰る。

【年月日】2023年10月25日(水)
【時 刻】11:00~11:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(23)
【備 考】 海浜公園から愛宕を見て新室見橋下流へ。まだ干潮の1時間以上前だったがハマシギ9羽が見られた。

【年月日】2023年10月26日(木)
【時 刻】08:45~11:10
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、メジロガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(40) + ドバト
【備 考】 工場裏から桑原でノスリ探すが見つからず、メジロガモを見に柳生町池へ。雌第1回冬羽1羽と思っていたら、なんと3羽いる。あとからY根さんが来たので伝える。工場裏へ戻って水無川でシマアジ2羽。三角池見て田尻へ。二つ池前見て帰る。 どこに行ってもノビタキ。こんなにノビタキの多い年は初めてかも。

【年月日】2023年10月27日(金)
【時 刻】08:30~09:40
【天 候】曇
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(20) + ドバト
【備 考】 西部運動公園に木の実チェック。まだ青くて小鳥の気配がない。南側の農地にチョウゲンボウがいて。矢倉橋下流に停めて、あめんぼ池でカワセミ撮る。西部運動公園東側へ停めて、矢倉橋周辺をチェック。これといって収穫なし。

【年月日】2023年10月28日(土)
【時 刻】08:45~09:45
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~姪の浜周辺
【観察種】()
【備 考】 妻と海浜公園までの散歩。着いたらすぐに離岸堤にホウロクシギ6羽を発見。ウォーキングどころじゃなくなって。2005年03月21日福岡西方地震の翌日に愛宕で見て以来。河口にもホシハジロの大きな群れが入っていた。

【年月日】2023年10月29日(日)
【時 刻】12:45~13:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワウ、アオサギ、ウミネコ、セグロカモメ(8)
【備 考】 河口にカモを確認へ。500羽前後いるようだが、ももち側の寄っている上に波が荒くて数えられない。スズガモも確認できた。

【年月日】2023年10月30日(月)
【時 刻】08:35~11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、メジロガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、ハマシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ホシムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、オオジュリン(45) + ドバト
【備 考】 二つ池周辺はオオジュリンの鳴き声がしていた。水門対岸ホウロク2、アオアシ14、ソリハシ1、ハマシギ7。 工場裏でミヤマガラスの小群今季初認。九大溜池にオカヨシガモ今季初認。アメリガヒドリ雄も1羽。 太郎丸から柳生町池へ。メジロがモは1羽になっていた。タカクリ溜池東側の電線にホシムクドリ1。板持でカラスに追われるチョウゲンボウ。

【年月日】2023年10月31日(火)
【時 刻】08:25~10:00
【天 候】晴
【場 所】小戸公園~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ(30) + ドバト
【備 考】 小戸公園を歩く。ビンズイ、シロハラ初認。 西福岡マリーナC桟橋先端ミユビシギ21+、ハマシギ89+。離岸堤にユリカモメ2羽が混じっていた。 海浜公園から河口を見るがホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ。愛宕を覗いて帰る。