探鳥記録 2023年09月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2023年9月1日(金)
【時 刻】06:35~07:15
【天 候】曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ダイゼン、キアシシギ、ミユビシギ、トウネン、カモメ、トビ、ツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(15) + ドバト
【備 考】 海浜公園西側護岸岩場でキアシシギ幼羽2羽、離岸堤トウネン19羽、ダイゼン1羽。愛宕キアシシギ8羽。 干潮時(13:30~14:25)に、西福岡マリーナミユビシギC桟橋先端68+、コンクリ塔12羽。海浜公園ではダイゼン1羽、ミユビシギ4羽、トウネン32羽が見られた。

【年月日】2023年9月1日(金)
【時 刻】09:00~11:30
【天 候】曇
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】カルガモ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、オオソリハシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、イソシギ、オジロトウネン、ツバメチドリ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(35) + ドバト
【備 考】 田尻周辺はシギチなく、河口は満潮で静かなもの。学園通りでなんとオバシギ幼1、コオバシギ幼1、タカブシギ2。水門対岸にアオアシシギ20、オオソリハシシギ幼1。 工場裏はシギチ姿なく、太郎丸でセイタカシギ2、ソリハシシギ2、タカブシギ5、タシギ2、イソシギ2、コチドリ1と、なんとオジロトウネン幼1。 元浜ではイソシギ1、クサシギ1と、なんとツバメチドリ1。 新田から荻浦北はシギチなし。泉川でイソシギ2のみ。 なんとが3回もあって、面白かったがトウネンがいない!!

【年月日】2023年9月2日(土)
【時 刻】07:55~09:00
【天 候】曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ(17) + ドバト
【備 考】 海浜公園西側護岸岩場にキアシシギ幼1、トウネン幼29羽。愛宕キアシシギ11羽、イソシギ4羽。西福岡マリーナミユビシギC桟橋先端42+、コンクリ塔41+。

【年月日】2023年9月3日(日)
【時 刻】11:00~11:50
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ(15) + ドバト
【備 考】 早朝(6:15〜6:30)マリナタウン海浜公園西側護岸岩場でトウネン21、キアシシギ幼1。を確認。 マリナタウン海浜公園西側護岸岩場トウネン21、キアシシギ幼1。西福岡マリーナミユビシギC桟橋横コンクリ塔4、C桟橋先端17+、中頃21+。愛宕イソシギ2、キアシシギ3。 マリーナのいつものP4駐車場はクラシックカーミーティングというイベントで31日から入れなかったが、今日は最終日でP3駐車場もそんな車ばかりで空いていても駐車が躊躇われて、結局P1の立駐へ。

【年月日】2023年9月4日(月)
【時 刻】08:45~09:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】()
【備 考】 中央公園に止め、久しぶりに海浜公園の汀を往復する。満ち潮時。東側にはシギチなし、離岸堤もウミネコだけ。西側護岸岩場にトウネン5。 今津帰りの干潮時の12時台に西福岡マリーナミユビシギC桟橋横コンクリ塔33、C桟橋先端15+。 愛宕キアシシギ3。

【年月日】2023年9月4日(月)
【時 刻】10:00~11:50
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】()
【備 考】 学園通りタカブシギ1、水門対岸アオアシシギ15、キアシシギ3、太郎丸セイタカシギ1、タカブシギ3、トウネン1、ヒバリシギ1、コチドリ1。元浜クサシギ2、イソシギ2、ムナグロ1。 新田から糸島までざっと回るがシギチ姿なし。工場裏側へは回らず。 太郎丸でセイタカシギ撮るM女史に会う。

【年月日】2023年9月5日(火)
【時 刻】13:50~14:30
【天 候】曇時々雨
【場 所】室見川流域
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ(12) + ドバト
【備 考】 早朝(06:30~06:55)は晴れており、海浜公園西側護岸岩場トウネン12羽。3羽が飛び立って能古島方向の海上へロスト。 干潮時は時折すごい雨が降り、北風が強かった。西福岡マリーナB桟橋中央ミユビシギ15羽、トウネン7羽、キアシシギ幼1。愛宕イソシギ1。

【年月日】2023年9月6日(水)
【時 刻】08:30~12:10
【天 候】曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ(12) + ドバト
【備 考】 海浜公園西側護岸岩場にトウネン12。西福岡マリーナB桟橋中央ミユビシギ86+羽。 今津糸島回った後で愛宕はキアシ2羽、イソシギ1羽。

【年月日】2023年9月6日(水)
【時 刻】09:10~11:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】マガモ、カルガモ、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、セイタカシギ、タシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(30) + ドバト
【備 考】 河口干潟アオアシ1、ソリハシ4、水門対岸アオアシ1、ソリハシ5、イソシギ2、周船寺川アオアシ1。工場裏タカブ1。太郎丸セイタカシギ1、タカブ3、タシギ12。元浜タシギ1。 泉川ソリハシ10、キアシ1、オオソリハシ1、ホウロクシギ2、クロツラヘラサギ4。

【年月日】2023年9月7日(木)
【時 刻】08:30~10:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、ミサゴ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(17) + ドバト
【備 考】 海浜公園トウネン姿なし残念。西福岡マリーナB桟橋中央ミユビシギ38+。愛宕はイソシギ1羽。筑肥橋上流でイソシギ1。 野生の広場まで久しぶりに上がるが、鳥はいない。 干潮時(14時過ぎ)に再度愛宕を見たが、キアシシギ見当たらず。

【年月日】2023年9月8日(金)
【時 刻】08:30~09:45
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ(18) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナミユビシギB桟橋中央104+羽。海浜公園シギチなし。愛宕山でコサメビタキ見ただけ1、センダイムシクイ鳴き声1。愛宕イソシギ1。カルガモが3羽少し残った干潟にいた。3羽は初めてかも。

【年月日】2023年9月9日(土)
【時 刻】08:30~09:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ(13) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナミユビシギB桟橋中央95+羽。渡りの途中かツバメの小群がいた。海浜公園西側汀にトウネン幼2羽。愛宕イソシギ2羽。

【年月日】2023年9月10日(日)
【時 刻】09:05~09:45
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】カワウ、アオサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ(11) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナミユビシギB桟橋中央71+羽。海浜公園シギチなし。愛宕イソシギ1。

【年月日】2023年9月11日(月)
【時 刻】06:25~07:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(14) + ドバト
【備 考】 朝暗くなってきた。 西福岡マリーナB桟橋中央ミユビシギ70+羽、ハマシギ1。海浜公園西側護岸岩場トウネン7羽。

【年月日】2023年9月12日(火)
【時 刻】06:30~07:05
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ハマシギ、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ(15) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋ミユビシギ85+、キアシシギ2、ハマシギ1、トウネン1。 海浜公園西側護岸岩場トウネン6. 愛宕イソシギ1。

【年月日】2023年9月15日(金)
【時 刻】09:05~10:10
【天 候】曇時々雨
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】マガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ(16) + ドバト
【備 考】 ようやくコロナの熱が取れて、こっそり外出。 海浜公園は明晩の有料花火大会の準備が始まっていた。大潮の満潮時だったので離岸堤まで少し波に沈んでいた。 西側堤防岩場でトウネン10羽。離岸堤にセグロカモメ1。今季初認。 愛宕イソシギ1。 西福岡マリーナC桟橋先端に、キアシシギ幼3、ミユビシギ61+。

【年月日】2023年9月16日(土)
【時 刻】06:30~07:45
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、メダイチドリ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(17) + ドバト
【備 考】 今夕海浜公園で有料の博多湾芸術花火2023があるので、その準備で立ち入り制限があるため、とにかく朝行ってみる。海浜公園、愛宕浜中央公園の駐車場は閉鎖だったので、漁港の駐車場に駐める。砂浜沿いにずっと仮設トイレとか設営されており、離岸堤に打ち上げ機材が設置されていた。昨朝の満潮時には離岸堤は波が洗っていたから、濡れないための防水シートで保護されていた。 西福岡マリーナも昨日に続いてP4は駐車できず、P3に停めて歩いて行ったら、柵がしてありP4からマリーナへ出られなかった。これも花火のためか? 海浜公園西側堤防岩場にトウネン10、メダイチドリ1。西福岡マリーナB桟橋中央ミユビシギ55+。愛宕イソシギ1。

【年月日】2023年9月18日(月)
【時 刻】06:30~11:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、メダイチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、メボソムシクイ、ムクドリ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ(27)
【備 考】 一昨日の花火大会の清掃がすんだ海浜公園、西側護岸岩場トウネン13、汀ソリハシ2、海上メダイチドリ2、トウネン2飛翔。 9時過ぎ野生の広場から歩く。橋下橋上流イカルチドリ1、福重橋上流イソシギ1。野生の広場コサメビタキ2、メボソムシクイ1、オオルリ雌1。 西福岡マリーナキアシシギ幼2、ミユビシギ8+。再度海浜公園西側を覗くとトウネン13。 愛宕イソシギ1。

【年月日】2023年9月19日(火)
【時 刻】08:30~08:40
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(7) + ドバト
【備 考】 西部運動公園へトケンが入っていないか見に行くが、綺麗に整理されていて、蛾などいそうになかった。

【年月日】2023年9月19日(火)
【時 刻】09:10~11:10
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、メダイチドリ、タシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、ウミネコ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(31) + ドバト
【備 考】 二つ池でクロハラアジサアシ成幼。干潟にクロツラ2羽。水門対岸にアオアシシギ20、ソリハシシギ2、オオソリハシシギ1、メダイチドリ2。工場裏なし、太郎丸アカアシシギ1、タカブシギ2、ハマシギ1、ヒバリシギ1、タシギ10。泊まで行き、浦志のJAに寄って戻る。

【年月日】2023年9月19日(火)
【時 刻】11:35~12:10
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、メダイチドリ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イソヒヨドリ、スズメ(13) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナミユビC桟橋先頭21+羽。海浜公園トウネン33、メダイチドリ1。愛宕イソシギ1。

【年月日】2023年9月20日(水)
【時 刻】08:30~11:00
【天 候】晴時々曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、カワセミ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メボソムシクイ類、エゾムシクイ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(27) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナミユビシギB桟橋中央25+羽。海浜公園西側桟橋岩場にトウネン44羽。愛宕イソシギ2。 新室見橋下流でヒドリガモ1。 野生の広場でコサメビタキ1、メボソムシクイ類2、エゾムシクイ1。

【年月日】2023年9月21日(木)
【時 刻】08:30~09:45
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】キジバト、カワウ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メボソムシクイ類、ムクドリ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ(25) + ドバト
【備 考】 雨上がり西福岡マリーナC桟橋先端ミユビシギ49+羽。海浜公園西側岩場と汀でトウネン55羽、メダイチドリ1羽。愛宕イソシギ1。 昼過ぎに陽が出たので野生の広場へ行ってみるが風が強すぎ。ムシクイ類1羽とコサメビタキ1羽を見ただけで、掛けていたメガネフレームの左側のツルが折れた。先月作ったばかりのプラステチックの丸メガネ。修理に持って行ったら明日新オープンで休みだった。

【年月日】2023年9月22日(金)
【時 刻】08:30~09:00
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、トウネン、ハマシギ、ウミネコ、トビ、メジロ、スズメ(12) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋先頭ミユビシギ45+羽、ハマシギ2+羽。海浜公園西側護岸岩場トウネン34羽。愛宕シギチなし。

【年月日】2023年9月23日(土)
【時 刻】08:30~09:10
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、メダイチドリ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メボソムシクイ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ(29) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋中央ミユビシギ32+羽。 海浜公園西側岩場トウネン64羽で今季最高。メダイチドリ幼2、ハマシギ幼1が一緒だった。 愛宕はイソシギ2で、先日のヒドリガモエクリプスがいた。 室見新橋下流でウミネコの群れの中にセグロカモメ7羽。 野生の広場でコサメビタキとメボソムシクイ類。メボソムシクイ類は今日も鳴かなかったが、写真でP10が撮れた。メボソムシクイ類の「P10-PC《は−1.5〜+2.5mm。メボソムシクイが一番長く(+2.5mm?)、コムシクイが中間、オオムシクイが一番短い(-1.5mm?)とのことなので、この個体は明瞭にP10が初列雨覆最長羽より長く見えるためメボソムシクイとする。

【年月日】2023年9月24日(日)
【時 刻】08:30~09:10
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、ミユビシギ、トウネン、ハマシギ、ウミネコ、トビ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ(18) + ドバト
【備 考】 海浜公園西側岩場トウネン48、メダイチドリ1。西福岡マリーナB桟橋中央ミユビシギ14+羽、ハマシギ2+羽。

【年月日】2023年9月25日(月)
【時 刻】08:30~09:05
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、キアシシギ、イソシギ、ミユビシギ、トウネン、ウミネコ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(19) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋先端ミユビシギ69+羽、ハマシギ2+羽。海浜公園西側護岸岩場トウネン3羽、汀キアシシギ幼1羽、東側護岸岩場トウネン1羽。愛宕イソシギ3羽。

【年月日】2023年9月25日(月)
【時 刻】09:30~11:15
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ムナグロ、コチドリ、タシギ、ジシギsp、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、クサシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、オバシギ、トウネン、キリアイ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(40) + ドバト
【備 考】 二つ池にコガモ4羽。干潟ソリハシ3、アオアシシギ19、オオソリハシシギ1。水門イソシギ2。工場裏タシギ1とジシギ類1。九大池でマガモにオオバン1。 太郎丸でキリアイ幼1、トウネン4、コチドリ3、チュウシャクシギ1。元浜でクサシギ1。 泉川河口でホウロクシギ3、チュウシャクシギ3、オオソリハシシギ幼4、オバシギ第1回冬羽1、キアシシギ幼1、ソリハシシギ1、ムナグロ8。

【年月日】2023年9月26日(火)
【時 刻】10:00~11:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、トウネン、ミユビシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、モズ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(14) + ドバト
【備 考】 歯医者帰りに西福岡マリーナB桟橋中央にミユビ57+、ハマシギ3+、トウネン1。ミユビシギは幼羽2羽が見られた。海浜公園西側護岸岩場トウネン3、愛宕シオシギ2。

【年月日】2023年9月27日(水)
【時 刻】08:30~11:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ(28) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋先端ミユビシギ29+羽。海浜公園シギチなし。久しぶりにトウネンいなかった。離岸堤にセグロカモメ7羽。愛宕イソシギ2。室見新橋下流ヒドリガモ。野生の広場コサメビタキ1。愛宕は渡小鳥見当たらず。西新ブリリアタワー西新東側上空でハチクマ5が舞っていて、上昇後油山方向へ。あとから1羽も向かう。

【年月日】2023年9月28日(木)
【時 刻】08:35~09:10
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、コムクドリ、ノビタキ、オオルリ(14)
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋中央にミユビシギ43+。海浜公園は大潮で、福岡船だまりで209cmの潮位。愛宕でイソシギ2。

【年月日】2023年9月29日(金)
【時 刻】08:30~09:15
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、キアシシギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(18) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋中央にキアシシギ2、C桟橋先端と横のコンクリ塔にミユビシギ40+。海浜公園は大潮で、福岡船だまりで216cmの潮位。西側砂浜は昨日引き続き潮溜まりが出来、東西堤防、離岸堤はほとんど波に洗われていた。で、シギチなしだが、離岸堤にコサギ2、セグロカモメ1がいた。 愛宕はイソシギ4羽。

【年月日】2023年9月30日(土)
【時 刻】08:15~09:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、ムナグロ、メダイチドリ、タシギ、オオソリハシシギ、コシャクシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、ヒバリシギ、ウミネコ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ(39) + ドバト
【備 考】 田尻から入り、美の里の南でセグロセキレイ2。この時期しか見られないなあと思う。河口は満潮で北側の角や合流点にサギが集まっているが、クロツラがいない。あれれ? 水門対岸でアオアシシギ11、ソリハシシギ3、オオソリハシシギ1、イソシギ2。 太郎丸は先客がスコープで見られていて、「隣の田んぼにトウネンかオジロトウネンがいる《と教えていただいた。帰路も加えてトウネン1、タカブシギ3、タシギ5、ヒバリシギ1、クサシギ2。元浜新田は何もなく、満潮泉川北川護岸にチュウシャク3。長野川の護岸にメダイチドリ1。幽心塚で今季初のノビタキ1。 泉川北側道目木の農地もちょっと入ってみたが、入る時は入るのだろうなとしか言えない。道が悪く、止めるところがない。 戻って太郎丸から工場裏。サギが集まっているところにアカアシシギ1、東側の水が多いところにムナグロ2。あとはタシギ1。九大池もカルガモの他はヒドリガモ、オナガガモ、コガモ、オオバン1。何故かシマアジに当たらない。

【年月日】2023年9月30日(土)
【時 刻】10:55~11:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミユビシギ、ウミネコ、トビ、モズ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(13) + ドバト
【備 考】 7時半過ぎに海浜公園を見るが、シギチいない。 今津から糸島周った後の満潮時にマリーナと愛宕を観察。マリーナB桟橋先端ミユビシギ32+。セグロカモメ2も。愛宕イソシギ3。