探鳥記録 2023年05月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2023年5月1日(月)
【時 刻】09:00~12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ダイゼン、コチドリ、オオメダイチドリ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、キリアイ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(44) + ドバト
【備 考】 妻を送った後今津へ。GWとはいえ今日は平日。渋滞がひどい。 田尻ではオオヨシキリが刈られた芦原の丈の短い葦の葉先で鳴いていて、吃驚。シギチを探すと先日タカブシギなどがいた辺りで、ムナグロ1、タカブシギ3。それからなんとキリアイ1。逆光でどうしようもない。田尻でキリアイを見るのは記憶がない。 泊から新田は早稲の田椊えが終わっていたが、シギどころかサギもいない。泉川の合流点でやっとキアシシギ5、ソリハシシギ4、イソシギ1。引き返して新田でムナグロ3。 工場裏もシギチいなくて、干潟が出始めた河口域を珍しくちゃんと見ることに。ホウロクシギ2、チュウシャク41、アオアシシギ7、キアシシギウ2、ソリハシシギ5、ハマシギ9、オオメダイチドリ1。クロツラヘラサギは若いのが4羽。毘沙門川との合流点でシマアジペアが見られた。 再度光がよくなったかと田尻を見るがムナグロ1、タカブ1しかいなくて、コチドリが3羽追加だった。

【年月日】2023年5月1日(月)
【時 刻】09:00~12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ダイゼン、コチドリ、オオメダイチドリ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、キリアイ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(44) + ドバト
【備 考】 妻を送った後今津へ。GWとはいえ今日は平日。渋滞がひどい。 田尻ではオオヨシキリが刈られた芦原の丈の短い葦の葉先で鳴いていて、吃驚。シギチを探すと先日タカブシギなどがいた辺りで、ムナグロ1、タカブシギ3。それからなんとキリアイ1。逆光でどうしようもない。田尻でキリアイを見るのは記憶がない。 泊から新田は早稲の田椊えが終わっていたが、シギどころかサギもいない。泉川の合流点でやっとキアシシギ5、ソリハシシギ4、イソシギ1。引き返して新田でムナグロ3。 工場裏もシギチいなくて、干潟が出始めた河口域を珍しくちゃんと見ることに。ホウロクシギ2、チュウシャク41、アオアシシギ7、キアシシギウ2、ソリハシシギ5、ハマシギ9、オオメダイチドリ1。クロツラヘラサギは若いのが4羽。毘沙門川との合流点でシマアジペアが見られた。 再度光がよくなったかと田尻を見るがムナグロ1、タカブ1しかいなくて、コチドリが3羽追加だった。

【年月日】2023年5月4日(木)
【時 刻】08:10~11:30
【天 候】晴時々曇
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、アマツバメ、コチドリ、チュウジシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、ミサゴ、トビ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(40) + ドバト
【備 考】 田尻のオオヨシキリ達は数が増えていた。ちゃんと戻ってくるものだ。田んぼにはタカブシギが1羽のみ。二つ池ではツリスガラが鳴いていた。満ちた干潟はホウロクシギ4。水門のところで久しぶりにK野さんに逢う。対岸にハマシギ50+、チュウシャクシギ50+、アオアシシギ13、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギに混じってオオソリハシシギ夏場雄1とシマアジのペアが休んでいた。 泊から新田、北新地、荻ノ浦、千早新田と加布里湾河口までまわるが、北新地でタカブ6のみ。カントリーエレベータ横はキンクロとホシハジロのみ。 アマサギ、チュウサギも少ない。 帰りに田尻でコチドリとタシギ見つけただけ。

【年月日】2023年5月5日(金)
【時 刻】08:00~14:00
【天 候】晴一時曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、ハマシギ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(30) + ドバト
【備 考】 海浜公園はシギチなし。愛宕中央公園のモズ幼は頑張っていた。愛宕でキアシシギ36、イソシギ2。合流点にヘラサギがまだいるなと思いながら、室見団地まで遡り、野生の広場はまだ空いてない時間だったので、西福岡マリーナへ。ハマシギ34羽。次に愛宕山へ。キビタキまだいた。またコサメビタキ3羽がぐぜり鳴き、追い出しをかけていた。シジュウカラの巣立ち雛もいた。繁殖早い!! で、合流点のヘラサギと思った個体が白すぎだよな気になって、愛宕へ。どう見ても先日までのヘラサギ夏羽じゃない。百道側へ移動して確認。やっぱりクロツラヘラサギの若い個体だった。休んでいて起きないし、まだ春の大潮の満潮の最中だったので、一旦帰宅。 早めのお昼を済ませて12時に再度百道へ。潮が引くにつけ、潮干狩りの人が増え、12時26分に何処にいたのか愛宕側からチュウシャクシギ3羽が合流点を巻いて、金屑川へ入ってきた。その後キアシシギも数羽入ってきて、護岸から干潟で採餌始める。13時10分にクロツラも飛び、金屑川へ降りてきた。 再度室見川室見団地横へ移動。下流の愛宕でキアシシギが群れで飛ぶのが見えた。そこそこ引いて、これならばマリーナのハマシギが入ってくるかなと思う時間まで粘ったが、ハマシギは入ってこなかった。

【年月日】2023年5月7日(日)
【時 刻】08:15~08:55
【天 候】雨
【場 所】室見川流域
【観察種】カワウ、チュウシャクシギ、キアシシギ、モズ、ツバメ(5) + ドバト
【備 考】 雨の海浜公園。こんな時もパドルボートの人がいた。シギチの姿なし。愛宕はチュウシャクシギ3、キアシシギ37羽だった。 今津二つ池まで足を伸ばしてみたが、雨の訪問客はいなかった。

【年月日】2023年5月9日(火)
【時 刻】08:30~09:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ホシハジロ、マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ(18) + ドバト
【備 考】 海浜公園シギチなし。中央公園にオオヨシキリの声するが姿見られず。ハクセキレイが囀っていた。愛宕キアシシギが対岸に34羽と水道橋に3羽で計37羽。合流点にチュウシャクシギ3羽、カワセミも1。野生の広場へ行くも夏鳥いない。

【年月日】2023年5月9日(火)
【時 刻】11:00~15:15
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、コチドリ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、アオアシシギ、クサシギ、キアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ツバメチドリ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(36) + ドバト
【備 考】 母の病院医行く前後に今津から糸島方面へ。 水門でチュウシャク、アオアシ。満潮の河口をチュウシャクが飛び回っているのが見えた。太郎丸、泊、新田は何もなく、北新地もないもいなくて、長野川合流点を見ると車が止まっていて、ざっと見ると護岸にもシギチがいなそうで、戻ろうかとしたらイビセキで長野川側を飛んでいるシギチに気づき、慌てて車を止める。いればいいなと思っていたツバメチドリ4羽が飛び回っている。ツバメも採餌しながら飛び回っていたが、飛びながら採餌できるのか?広範囲に飛び回りながら東へ。降りる事なく、水処理センター陰にロスト。 病院帰りに少し引いてきた今津に寄る。合流点にハマシギ34羽ほど確認。都合アオアシシギ8+、キアシシギ3+、チュウシャクシギ21+かなあ?

【年月日】2023年5月10日(水)
【時 刻】08:30~11:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヨシガモ、マガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、トビ、カワセミ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ(26) + ドバト
【備 考】 海浜公園シギチいない。中央公園のモズたちは姿なし。周辺に分散したのか?昨日から囀っていたハクセキレイは最近多い過眼線がほとんどないタイプ。愛宕は護岸にキアシ10羽、水道橋にキアシ27、チュウシャク3。 一旦帰宅し、エラーが出るルンバ2号から新1号にバッテリーを移して再起動し、再度室見川へ。 オオヨシキリが鳴いているかどうかチェック。車で室住団地横を走らせていたら、鳴き声確認。橋本八幡に車を止め、河岸に。珍しくキアシシギ1がいた。イソシギも1。イカルチドリは雛が巣立っていないかと思ったが、雄が鳴きながら飛ぶなどしていて排除行動をし、雄も雌も抱卵のような仕草をして、繁殖アピールをし、交尾しそうだった。繁殖失敗したのか? 野生の広場に車を移動させて、オオヨシキリの鳴き声をちゃんと確認に歩く。いつできたのか知らなかった左岸のピザ屋さんの前あたりで鳴いていた。繁殖すればいいのだけど。

【年月日】2023年5月12日(金)
【時 刻】12:45~13:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、カワウ、アオサギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、ハシブトガラス、ツバメ、スズメ(8) + ドバト
【備 考】 愛宕のシギチのみカウントに歩く。キアシシギは護岸上だけではなく、フェンスの上にも止まっていた。41羽。チュウシャクシギは水道橋に3羽。

【年月日】2023年5月15日(月)
【時 刻】08:30~09:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】マガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、ハシブトガラス、ツバメ(9) + ドバト
【備 考】 海浜公園シギチなし、愛宕キアシシギ48、チュウシャクシギ4。 キアシシギの数は昨年5月14日の50羽に次ぐ記録。

【年月日】2023年5月27日(土)
【時 刻】08:45~11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】カルガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、トビ、アオバズク、カササギ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(20) + ドバト
【備 考】 アオバズク探し。 今津をざっと回るが、これと言って引っかからずオオヨシキリが元気だっただけ。 R神社は今年も健在。 高速下のコシアカツバメのポイントではコシアカツバメ10羽以上が舞っていたが、高架下を見ると、クレーン車でやったのか旧巣は綺麗に片付けられていて、今までの痕跡さえない。で高架下へ出入りはしていたが営巣は確認できず。ヒメアマツバメも見当たらず。 S通りは木も刈り込んであり、姿なし。ダメ元のU神社でまさかの再会。2013年が最後だったので10年ぶり。 再び今津経由で帰るが、お腹の調子が急変し、渋滞する生の松原で、できたばかりのトイレに寄ろうかと思ったが満車で、ひたすら我慢だった。