探鳥記録 2023年04月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2023年4月2日(日)
【時 刻】08:15~11:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ヒクイナ、オオバン、コチドリ、タシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ズグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(40) + ドバト
【備 考】 今津探鳥会。

【年月日】2023年4月4日(火)
【時 刻】09:45~11:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~小戸公園
【観察種】キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ミユビシギ、ハマシギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(24) + ドバト
【備 考】 マリノアシティ福岡に車を止め、海辺を歩いて小戸公園へ。最後の花見風情だったが、シロハラとツグミが溜まっているようだった。 西福岡マリーナB桟橋ハマシギ127、ミユビシギ28。まだオオバンはいたが、カモメ類の姿なし。

【年月日】2023年4月5日(水)
【時 刻】09:00~10:00
【天 候】雨
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ダイゼン、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(21) + ドバト
【備 考】 雨だったので人出がないから満潮時でもシギチがでているかもと海浜公園へ。室見川側はなにもいず、西側にダイゼン1、ミユビシギ22発見。 午後から干潮時に室見団地横見たが、シギチでていなかった。

【年月日】2023年4月6日(木)
【時 刻】09:00~14:00
【天 候】雨のち曇
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、ヒメウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、ダイゼン、コチドリ、イソシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(35) + ドバト
【備 考】 今日も雨の海浜公園にシギチがいる。ダイゼン2、ミユビ14、シロチドリ2。写真撮るため傘を置いたら飛ばされて、海へ。流されて離岸堤脇に沈む。離岸堤はセグロ、ウミネコ、カワウにヒメウ。福女周囲でまだジョウビタキ雌がいた。 西福岡マリーナに行くがシギチ姿なし。 愛宕に寄ると、金屑川との合流点にヘラサギが寝ているのが見えた。他にイソシギ3。藤崎側から撮ろうとするも満潮時で寝ていたので、11時前に買い物へ行き、お昼過ぎまで一旦帰宅。 13時前に戻ると、ようやく起き出し飛んで室見川を上る。室見団地横で発見。ハシブトガラス2羽にモビングされていた。写真撮っているとD7100の調子が悪くなり、最後はミラーが上がったままになって、シャッターが降りず、故障する。 S辺さんがあとから観察していて、16時頃は室見橋まで下りてしていたそうだった。

【年月日】2023年4月7日(金)
【時 刻】08:20~09:10
【天 候】雨
【場 所】室見川流域
【観察種】オナガガモ、キンクロハジロ、ウミアイサ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ダイゼン、オバシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(27) + ドバト
【備 考】 今日から再勤務の妻を送ってから、今日もシギチが入っていないかと海浜公園へ。福女は入学式で、公園に車を止めるとそれまで止んでいた小雨が。ウミアイサ雌が浮いていて、西側の汀に少し大きなシギチの小群。全部ダイゼンかなと思ったが、近づくと、2羽はダイゼンで、あとは少し小さい。室見川では初認のオバシギが11羽いた。西側海上からミユビシギ等30羽ほどの群れと10数羽の群れが入ってくる。ミユビ33、ハマ6までは確認できた。 昨日D7100が壊れたし、D7500はオーバーホール中ということでV1を引っ張り出したものの、レンズの方が重くてバランスが悪く、連写の設定ができず、うまく撮れなくて、雨も強くなり退散。帰りに合流点見たがヘラサギいなかった。 雨が止んだので10時過ぎに再度行くと、防波堤に止まっていたが、なかなかうまく撮れなかった。やっぱりカメラがダメだ。

【年月日】2023年4月8日(土)
【時 刻】09:45~11:25
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ダイゼン、オオソリハシシギ、オバシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(31) + ドバト
【備 考】 いい天気すぎるからいないだろうと思いながら海浜公園へ。ダイゼン1、オバ7、ハマシギ2がまだいた。カメラがダメなので、シャッターチャンスが活かせないのでがっかり。離岸堤にはオオセグロも見えた。 愛宕はウミネコ1sが2羽水道橋に止まっていた。合流点にヘラサギもシギチもいず、上流へ。 室見団地横で先日見たユリカモメ1w1羽発見。羽を広げないかと見ていたが、カメラが連写できないので、証拠取れないから諦めて、イカルチドリ探すが、この程度の潮で砂礫池は沈んでいた。やはり繁殖は無理かも。 で、車に戻ろうとしたら砂州に赤茶のシギ発見。オオソリハシシギ夏場雄1。夏場個体は初めて。

【年月日】2023年4月9日(日)
【時 刻】07:00~08:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、ダイゼン、コチドリ、オオソリハシシギ、イソシギ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(29) + ドバト
【備 考】 本来なら歩いて6時台にチェックした方がいいと分かっているのだけれど、先日しゃがみ前進したため、腿が凝っていて、歩行がギクシャクなので、駐車場の開く7時を目指して海浜公園へ。 既に釣り客が堤防にいっぱい。汀も散歩の人がいたので、こりゃ駄目かと思ったら、ダイゼン1、オバシギ8が残っていた。 駐車料金がいらない15分以内で出て、愛宕を見る。干潟が出ているが、シギチの姿なし。室見団地横へ移動。筑肥橋下流左岸にヘラサギがコサギに混じって採餌中。筑肥橋上流ではオオソリハシシギ雄夏羽1、コチドリ1、イソシギ1だった。 新室見橋下流の砂州ではアオジが囀っていて、ツグミが1羽まだ残っていたが、イカルチドリの姿はなかった。

【年月日】2023年4月10日(月)
【時 刻】08:45~11:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ダイゼン、イカルチドリ、コチドリ、オオソリハシシギ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(40) + ドバト
【備 考】 海浜公園ダイゼン1、オバ8。愛宕なし。室見団地横オオソリ1、コチドリ1、イカルチドリ1。小田部大橋上流コチドリ3、橋本橋下流イカルチドリ1、コチドリ1。橋本橋上流(橋本八幡横)イカルチドリ1。

【年月日】2023年4月11日(火)
【時 刻】08:30~09:10
【天 候】曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、イカルチドリ、コチドリ、オオソリハシシギ、オバシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(25) + ドバト
【備 考】 鳥の鳴き声のしない朝だった。渡ってしまったのか?妻送ってから海浜公園へ。オバシギ5羽だけ残っていたが、フラック付きはいなかった。合流点にはヘラサギが休んでいた。室見団地横にもまだオオソリハシシギがいた。

【年月日】2023年4月11日(火)
【時 刻】10:00~11:15
【天 候】曇一時雨
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、ジシギsp、ミサゴ、トビ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(31) + ドバト
【備 考】 久しぶりに今津から糸島へ。姪の浜から今津まで45分もかかってしまった。 田尻はコチドリしかいない。探鳥会の時見た民家横の代田まで歩いて見に行ったのに。オオジュリンやツリスガラの鳴き声からセッカの鳴き声へ変わっていた。 水門対岸はハマシギ52、アオアシシギ5。 太郎丸から新田、長野川合流点まで行く。新田でジシギ1が飛んだだけ。新田は早稲田が耕してあったの、月末は水も入って良いかも。

【年月日】2023年4月12日(水)
【時 刻】08:30~09:45
【天 候】曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、コチドリ、オオソリハシシギ、オバシギ、ハマシギ、カモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(26) + ドバト
【備 考】 小学校入学式だけど黄砂が酷い。妻を送った足で海浜公園。オバシギ1が離岸堤にいたのみ。愛宕はカモメ1sかな?がi羽合流点に止まった。室見団地横はまだオオソリハシがいた。オオソリハシシギ1、ハマシギ1、コチドリ1。室見新橋下流の芦原でセッカの鳴き声。繁殖するのか?飛んで団地側へ。違うのか?。 黄砂のせいか、なんか気分が悪くなり引き上げる。

【年月日】2023年4月13日(木)
【時 刻】08:30~10:05
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、コチドリ、オオソリハシシギ、イソシギ、オバシギ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(28) + ドバト
【備 考】 今日も妻を送ったあと海浜公園へ。人出はあるが渚に出る人は少ないようだが、汀歩く人は確実にシギチ飛ばす。オバシギ5、オオソリハシシギ雌1が入っていた。今年はオバシギ大当たり。愛宕では合流点にヘラサギ1が寝ていた。金屑川で採餌しているのか。室見団地横はオオソリハシ雄1、コチドリ1、セッカも鳴いていた。カモメ類見なかった。

【年月日】2023年4月14日(金)
【時 刻】08:35~09:15
【天 候】曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、オナガガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ、ダイゼン、コチドリ、オオソリハシシギ、オバシギ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 今日も同様に海浜公園へ。離岸堤にオバシギ5、ダイゼン1。合流点ヘラサギ1。室見団地横オオソリハシシギ1、コチドリ2。オオソリ探しの女性に会う。少しは情報が出ているようだ。

【年月日】2023年4月15日(土)
【時 刻】08:50~10:00
【天 候】曇時々小雨
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、ダイゼン、メダイチドリ、オオソリハシシギ、オバシギ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ(25)
【備 考】 夜来の雨が上がったので海浜公園へ。渚にバイキンマンのぬいぐるみが水死体のようにうつ伏せになっていた。東側にシギチの姿。昨日のダイゼン2、オバシギ5にメダイチドリ1。メダイを撮ろうとするがすぐに飛ぶ。離れて一羽堤防から海上へ飛んだメダイをカメラでそのまま追っていたらMさんが来ていた。メダイはどこまで行ったやら。Mさんと少し話し、愛宕へ。合流点に今日もヘラサギ寝ていた。室見団地横で今日もオオソリハシ雄。メールしたらMさん来る。

【年月日】2023年4月16日(日)
【時 刻】08:45~10:55
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、ダイゼン、イカルチドリ、コチドリ、オオソリハシシギ、イソシギ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ(37) + ドバト
【備 考】 雨と思っていたら、朝から晴れ傾向で、まだシロハラ鳴いて、メジロ鳴いての朝だった。海浜公園は人出が多かった。ダイゼン1、オバシギ5がいたが、汀を歩く人が多くて、あっちへ飛んだりこっちへ飛んだり。愛宕はヘラサギ寝ていて、イソシギ1。室見団地横は今日もオオソリハシ雄は採餌中。野生の広場で車を止めるが、小鳥の声はない。外館室見橋まで歩くがコチドリ4、イカルチドリ1だけだった小田部小横まで行くが、夏鳥は入っていなくて、冬鳥もアオジが数羽鳴いていたりするくらいで、とにかく鳥がいなかった。

【年月日】2023年4月17日(月)
【時 刻】08:35~09:05
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ムナグロ、オオソリハシシギ、オバシギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、イカル(29) + ドバト
【備 考】 いい天気で、人でも多く、海浜公園は離岸堤にオバシギ5羽、ダイゼン1羽。愛宕浜中央公園ではいつものカワラヒワ、ムクドリなどの他に、ウグイスはこっそり囀り、イカルが2羽飛んだ。愛宕はヘラサギいず、室見団地横はオオソリハシまだいた。カモメ類はいない。

【年月日】2023年4月17日(月)
【時 刻】10:05~12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、アマツバメ、コチドリ、ジシギsp、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、ハマシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、アオジ(49) + ドバト
【備 考】 田尻に入ると、シギが群れで飛んでいるのが見えたので探す。蓮田横の田んぼでタカブシギ10羽の群れだった。二つ池裏でノビタキ。元浜でも見られた。 干潟ではホウロク4、チュウシャク2かなと、アオアシ4、ハマシギ。ハイタカ、アマツバメも飛んでいた。 元浜でアトリの群れ。荻ノ浦イビセキでも電線に群れ。 新田でチュウサギ1初見。 泉川でチュウシャク1、ホウロク1。 帰路泊の前原カントリーエレベーター横のため池でシマアジ雄1。

【年月日】2023年4月18日(火)
【時 刻】08:30~10:45
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、イソシギ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、セッカ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、イカル(35) + ドバト
【備 考】 海浜公園にはシギチいない。愛宕は合流点にヘラサギ1とイソシギ1。室見団地横にオオソリハシシギいなかった。長く楽しませてくれた。 野生に広場へ行くとアトリの小群が入っていて、いなくなっていたシロハラやツグミ、アカハラまでいた。南から渡ってきているのだろう。 愛宕山へ行くとイカルやセンダイムシクイが鳴いていた。コサメビタキ3、センダイムシクイ1。帰り際エゾムシクイ1も鳴いていたが、姿見えず。

【年月日】2023年4月19日(水)
【時 刻】09:00~12:00
【天 候】晴のち曇
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、アマツバメ、コチドリ、セイタカシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、ハマシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ(51) + ドバト
【備 考】 田尻でオオヨシキリが1羽鳴いていた。玄洋高校裏の葦原刈った所の近くの畔のギシギシに止まって。今年は今津で繁殖できるのだろうか? 代掻きしてるわけではないのだけど、水が多い田起しされた水田に探鳥会以来タカブなどが入っているのだけど、今日はトウネン1羽が混じっていた。今季初認。 水門対岸にアオアシ8、チュウシャク9、キアシ1、トウネン1、ハマシギ54。干潟は時間がなく見ず。 母の病院で担当医と話し、久しぶりに母を見てから新田など回る。泉川でホウロクシギ1、河口右岸にチュウシャクシギ4。 牧のうどんでごぼう天うどん(430円)をたべて帰路に。田尻に戻るとトウネンは見つからず、セイタカシギが1羽飛んでくる。再度飛んで二つ池に入り、計3羽だった。

【年月日】2023年4月19日(水)
【時 刻】12:30~13:30
【天 候】曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、コチドリ、オバシギ、ユリカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ(27) + ドバト
【備 考】 今津からそのまま海浜公園へ。オバシギ2が汀にいた。愛宕はキアシまだ来ずで、合流点にヘラの姿なかったので、金屑川右岸まで足を伸ばすが、ヘラ姿なく、広がる干潟に潮干狩りの人が増えていた。室見団地横に移動。ヘラサギが筑肥橋下流で採餌しているのが見えた。ユリカモメ1sも1羽見られた。

【年月日】2023年4月20日(木)
【時 刻】08:30~09:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】オカヨシガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オバシギ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ルリビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 愛宕浜中央公園で巣立ちモズ2を連れた雄を見る。離岸堤にオバシギ1。愛宕はキアシまだで合流点にヘラサギ姿なし。 愛宕山に登ってみるが、小鳥の声がしない。 午後買い物帰りに探題塚でキビタキの鳴き声。カメラ持って行く途中鳴き声は消え、このところのアトリ、シロハラになんとルリビタキ雌。

【年月日】2023年4月21日(金)
【時 刻】08:30~09:30
【天 候】曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、オバシギ、トビ、サシバ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、アオジ(34) + ドバト
【備 考】 愛宕浜中央公園と福女の境の椊え込みで今日もモズ雄と巣立ち雛2。海浜公園離岸堤でオバシギ1も同じ。 愛宕はまだキアシなし。野生の広場はアトリ、シロハラ、アオジがこっそり。珍しくヒバリの鳴き声がしていた。 帰りしな、空を見上げると直上をサシバが5羽舞っていた。少し高度を上げて東へ渡っていった。

【年月日】2023年4月22日(土)
【時 刻】08:15~10:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ、オオバン、イソシギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(28) + ドバト
【備 考】 海浜公園はシギチなし。モズ雄親は相変わらず鳴いていた。愛宕キアシシギいず、イソシギ1、ヘラサギ1。野生の広場に行こうと思ったが、駐車場開錠前だったので愛宕山へ。階段下からキビタキの鳴き声がして、アトリの姿も。ケーブルカーのところでもキビタキが鳴いていたが、寄ってこず、清掃が始まったので、駐車場に戻っていたら、竹林の方からキビタキの鳴き声が。コサメビタキがぐぜり鳴きしていたが、なかなか撮らせてくれないと思ったら、キオビタキが寄ってきて、撮らせてくれた。センダイムシクイの鳴き声もしていた。

【年月日】2023年4月23日(日)
【時 刻】07:10~10:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、コチドリ、イソシギ、ハマシギ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ノゴマ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ(36)
【備 考】 シギチ一斉調査日。満潮直前の海浜公園はシギチ姿なしで、愛宕はヘラサギ1、イソシギ1。室見新橋下流でコチドリ2。 西福岡マリーナではハマシギがB桟橋から飛んでC桟橋へ。ハマシギ87+、ミユビシギ12+。セグロカモメが5羽堤防に止まっていた。 野生の広場から上流へ。コチドリ3、イカルチドリ2。尾羽のないセグロセキレイを見て、ツグミ、ツリスガラ、アオジの鳴き声など。野生の広場下流側でもコチドリ2。シギチ調査なのにシギチがいない。 野生の広場に戻ると、渡りの小鳥がいないと諦めていたら、ノゴマ雌。双眼鏡で見ていた、すぐ飛んで水路の藪へ。30分探したが見当たらず。残念。ノゴマ室見川初認。 バンもよく見るが、オオバンもまだ多い。繁殖するのかなあ?

【年月日】2023年4月30日(日)
【時 刻】08:30~09:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、キアシシギ、イソシギ、トビ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 一週間空いてようやく室見川。海浜公園んシギチなし、愛宕は既にキアシシギ来ていた。キアシシギ17、イソシギ1。室見団地横シギなし、野生の広場はオオルリ雌1のみ。