探鳥記録 2023年03月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2023年3月1日(水)
【時 刻】08:30~14:15
【天 候】晴のち雨
【場 所】山口県長門市
【観察種】キジ、マガモ、カルガモ、カワアイサ、キジバト、カワウ、ダイサギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ(33) + ドバト
【備 考】 長門ダム調査3日目。

【年月日】2023年3月10日(金)
【時 刻】13:30~15:15
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、ダイゼン、アオアシシギ、イソシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(38) + ドバト
【備 考】 妻とモントローズダイナー糸島でタコスを食べて学研都市でお買い物し、アルバイトの妻と別れて今津を回る。 午後からだし鳥が少ない。周船寺川横で電柱上でお食事中のノスリに出会し、その先の電線にホシムク1羽発見。そういえば、今期今津で見ていなかった。上空をハイタカ雄が飛ぶ。水門ではアオアシ8、ダイゼン1。ハマシギ見当たらず。 再度二つ池周りを回るが出てくるのはオオジュリンだけ。

【年月日】2023年3月11日(土)
【時 刻】09:10~10:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(26) + ドバト
【備 考】 歩いて室見川筑肥橋へ。潮が満ちてきていて、シギチには遅すぎ。カモメ類も少ないと言おうかユリカモメしかいないので、イカルチドリの観察をすることに。砂州下流側で鳴き声がして雄と思われる個体を1羽確認。上流側のいつもの場所で2羽確認。雄と思われる1羽は鳴いて、お尻を上に上げたり、砂利に座り込んだりしているが、雌と思われる個体はもう1羽の雄が気になるのか、下流側に少し離れる。30分ほど観察していたが、雌が離れた場所に座り込んだので、観察諦める。 新道井堰でハクセキレイ2羽とセグロセキレイ2羽が追いかけ回していて、キセキレイ雌1羽は我関せずだった。

【年月日】2023年3月12日(日)
【時 刻】10:15~11:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】ハシボソガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ(9) + ドバト
【備 考】 イオンに買い物往復。ツバメが空を鳴きながら飛んでいた。ツバメ初認。 やはりジョウビタキ、シロハラ見ない、聞かない、いないのか?

【年月日】2023年3月14日(火)
【時 刻】10:00~11:45
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(10) + ドバト
【備 考】 妻とイオンマリナタウン店へ歩いていく途中、あたごはま幼稚園の塀に止まっているジョウビタキのぐぜり鳴きを見る。

【年月日】2023年3月19日(日)
【時 刻】09:15~11:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、コチドリ、クサシギ、イソシギ、ユリカモメ、トビ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(41) + ドバト
【備 考】 昨日開花宣言の桜を見に室見川へいく。野生の広場に車を止め、外環室見橋前まで上ってから室見新橋まで降る。駐車場でハイタカ雄が川の上空から西側を飛んでいるのを発見。もう少し近ければ。ウグイスやモズが鳴き、ツバメが飛び春だった。オオジュリンはいたがツリスガラは見つからず。 途中福重橋上流で花が少し咲いているソメイヨシノがあった。 コチドリ三箇所で5羽、コチドリ3羽、イソシギ1羽、クサシギ1羽。

【年月日】2023年3月27日(月)
【時 刻】09:00~11:30
【天 候】晴のち曇
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、コチドリ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(41) + ドバト
【備 考】 桜の季節と雨と諸々で一週間鳥見せず。平日ならと桜満開の野生の広場に車を止め、立花堰まで歩く。両岸歩いて疲れた。 小鳥は少なくアオジばかり。室住団地横でコチドリ2、帰りにタシギ1、珍しくカルガモ1。橋本橋下流でイカル1、コチドリ3。ここはイカルチドリ厳しそう。橋本八幡横でイカルチドリ1。ここは大丈夫かな。外環室見橋橋桁下でイワツバメの巣を確認。 立花堰まで行ったが、鳥は少なかった。

【年月日】2023年3月28日(火)
【時 刻】09:00~13:10
【天 候】晴
【場 所】小呂島
【観察種】キジバト、ハシボソミズナギドリ、カツオドリ、ヒメウ、ウミウ、アマツバメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、サンショウクイ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、キセキレイ、カシラダカ、ミヤマホオジロ(24)
【備 考】 天気が良くて波もないと言う事で、小呂島へ。 乗船して2階の席へ。窓際とれたものの、船内撮影禁止の貼り紙。船外を撮る分はいいのかしらんと思いながら、自粛。みずなぎどりは遠かったし、アビ類はいないし、海上はヒメウくらいだった。机島近くでトビと共に上空を飛ぶアマツバメ確認。 島は静かなもの。ヒヨドリの群れだけが時々飛び回り、ハイタカが追いかけていたくらい。そのハイタかも少なかった。ノスリはたった1羽見ただけ。港周りはジョウビタキだけ。学校近くでミヤマホオジロ、カシラダカの小群がいただけ。 ムクドリが2羽、離れた場所をヒリリンヒリリンとサンショウクイが飛んでいくところを2回見ただけ。 海上を見ると北西方向に鳥山ができていたが陽炎と遠すぎて写真にならない。 水筒も忘れてきてしまって、残念な結果だった。