探鳥記録 2023年02月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2023年2月1日(水)
【時 刻】08:30~11:00
【天 候】曇
【場 所】山口県山陽小野田市~山口県下関市
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ヘラサギ、マナヅル、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ズグロカモメ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、セッカ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン(53) + ドバト
【備 考】 シジュウカラガンを探しに。先週火曜日に見られた工領開作へ行くが、姿なく、山陽小野田の花の海へ。先に来られていたベニマシコ狙いの鳥見に人に伺うと、もう抜けたとの事。寒波の後の体調上良で一週間遅くなったのだから仕方ないと、周辺を歩く。ズグロカモメが飛び、クロツラも飛び、ミコアイサもいて今津にいるよう。再度工領開作経由で小月自衛隊基地西側の白崎へ。田んぼにはベニマシコ狙いの方が言っていたマナヅル3羽。以前チフチャフ見たところから海岸側を見ると、兎に角ズグロカモメが多く飛んでいた。木屋川河口の砂州にクロツラが10羽ほどの群れで休んでいた。ツクシガモも見られたので本当に福岡のようだった。

【年月日】2023年2月4日(土)
【時 刻】09:30~11:10
【天 候】晴
【場 所】大濠公園
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キバラガラ、シジュウカラ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、ホオジロ、アオジ(37)
【備 考】 久しぶりの大濠公園。北の公園駐車場に停めて、中之島を抜けて西側へ。野鳥の森を抜けてビートハウスへ戻り、今度は東側周りで一周。良い天気で、視覚障害者のランニング大会のようなことがあって、ストックウオーキングや普通のランナーもいて賑やか。ウグイスやカラ類は見られるが、キバラガラや、レンジャクは見つからず。再度中之島へと思いながら能楽堂のトイレへ向かっていたら、鳥見のペア。それまでの数人見ていたが、写真撮っている人はいなかったのに、カメラ向けていたので見るとウグイスが見られたので、ウグイスを撮っているのかと尋ねると。キバラガラと言われ、探すとすぐにキャッチ。2羽しか見られなかったけれど、この冬5羽ほど見られているとか。

【年月日】2023年2月5日(日)
【時 刻】08:00~12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、クイナ、バン、オオバン、タゲリ、ダイゼン、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン(45) + ドバト
【備 考】 今津探鳥会。天気は良かったが、鳥は少なかった。全体では60種以上出たのかな? 小野会長より先達の高取喜市氏の「室見川河口の鳥 1975~1979《と多くのリバーサルフィルムをお借りする。

【年月日】2023年2月8日(水)
【時 刻】09:30~11:30
【天 候】晴のち曇
【場 所】小戸公園~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ヒメウ、カワウ、アオサギ、オオバン、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ(38) + ドバト
【備 考】 満潮に向かう自分。久しぶりに小戸公園へ行くが、あまりにも鳥がいなかった。姿が見えるのはメジロくらいでシロハラさえ出てこない。 マリーナでB桟橋にハマシギ165+、ミユビ34+。オオバンがいて、堤防にオオセグロ幼が見られた。 海浜公園でカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリにヒメウがいた。 愛宕の水道橋でやっとウミネコ見る。他のカモは水面なのにオナガガモは三角洲に上がっていた。

【年月日】2023年2月16日(木)
【時 刻】09:10~11:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン(47) + ドバト
【備 考】 田尻では先日の探鳥会通りクロツラ&ヘラサギが身近に見られた。カササギが巣作り中。鳥が少なくて、コーナーへ上がると潮が引き始めていて、いいかなと思ったら、水門側から小学生の観察会があっていたので、工場裏へ。こちらもすっからかん。三角池から再度田尻見てかる。

【年月日】2023年2月11日(土)
【時 刻】09:10~11:30
【天 候】晴
【場 所】舞鶴公園~大濠公園
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、キバラガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ハチジョウツグミ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、イカル、アオジ(47) + ドバト
【備 考】 舞鶴公園鴻臚館前でハチジョウツグミW1を確認。大濠公園へ移動する時にイカルとシメを発見。大濠公園ではキバラガラ。野鳥の森でN村A君に会い、鴨島の西側でKeikoさんMusashiさんに出会う。

【年月日】2023年2月17日(金)
【時 刻】09:30~10:30
【天 候】曇
【場 所】小戸公園~ハーバー
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カワウ、アマサギ、オオバン、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(30) + ドバト
【備 考】 小戸公園に行っては見るものの、ここも鳥が少ない。運動公園にはツグミが降りていて、スズメ、メジロ、ムクドリがナンキンハゼの実に群れていた。 西福岡マリーナに寄る。B桟橋にハマシギ224+、ミユビ33+。カモメ類はセグロ20に対して、オオセグロが5羽ほど見られた。

【年月日】2023年2月20日(月)
【時 刻】13:30~15:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ(28) + ドバト
【備 考】 15時48分干潮27mmで室見川へ行ったものの。結局ハーバーのシギは飛んで来ず。カモメ類はユリカモメとカモメばかり。セグロは数羽、ウミネコに至っては飛んでいるの1羽見ただけ。室見新橋まで降り、愛宕まで戻って帰る。イカルチドリはペアで確認。

【年月日】2023年2月22日(水)
【時 刻】10:00~15:00
【天 候】晴
【場 所】糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(30) + ドバト
【備 考】 母の補助金申請で市役所に行くついでに、母の見舞いへ妻と。お昼は山﨑でそば。一貴山から加布里漁港、小富士などを回る。

【年月日】2023年2月25日(土)
【時 刻】08:50~11:45
【天 候】晴時々曇
【場 所】室見川流域~姪浜
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒクイナ、バン、オオバン、イカルチドリ、タシギ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(44) + ドバト
【備 考】 室見川にシギチ探しへ歩いていく。潮に遅かったのか筑肥室見橋周辺にハマシギが6羽しかいなかった。室見新橋下流でイソシギ1、イカルチドリ1。外環室見橋まで歩く。小田部小学校横の区間は中洲がワンドみないになっているし、小田部大橋西詰が工事中。橋本橋下流で久しぶりにヒクイナ発見。外環室見橋下流右岸の道路上でイワツバメの群れが造巣用に枯れた芝の茎を取っていた。橋本八幡横イカルチドリ2。