探鳥記録 2023年01月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2023年1月1日(日)
【時 刻】08:30〜10:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(10) + ドバト
【備 考】 三社参りで愛宕山から住吉神社へまいる。

【年月日】2023年1月1日(日)
【時 刻】11:15〜12:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、クロツラヘラサギ、バン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、オオジュリン(43) + ドバト
【備 考】 気温は11度あり日差しもあったが、風があったからか、ヒバリは鳴いていたが、空を飛びながらは鳴かなかった。正月ヒバリ初鳴き確認できず残念。 二つ池今出2号池でトモエガモが入っていた。寝てて起きてくれなくて、行き帰りに撮るが、♂1♀2確認。水周船寺川でアメリカヒドリ♀と思われる個体発見。すぐに飛ぶので再度確認しなければ。 工場裏で隼の若い個体が飛んでいた。九大用地の池は採餌に出ているのか、カモ類がほとんどいなかった。

【年月日】2023年1月2日(月)
【時 刻】09:00〜11:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域〜姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、コオリガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(34) + ドバト
【備 考】 新年最初の歩いてシギチ探し。干潮は12時7分79cmなので期待薄。でも海浜公園は室見川左岸、東側堤防前の砂浜でミユビ5。満潮が6時45分で123cmだったのにまだいるということは、人気がないと採餌続けるのではないか? 豊浜団地横でホオジロガモ♂1。カンムリカイツブリ107羽。 室見川筑肥橋周辺でハマシギ107羽。 室見団地横でイカルチドリ2ペア、4羽。今年はこの場所で繁殖するのか?

【年月日】2023年1月4日(水)
【時 刻】07:10~07:40
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オナガガモ、キジバト、カワウ、ミユビシギ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ(13) + ドバト
【備 考】 海浜公園へミユビシギ探し。予想通り54羽採餌中。朝日がのぼり、人出が増えるに従って、飛び去っていった。 西福岡マリーナのミユビシギは、夜間早朝の人のいない時間帯に海浜公園で採餌し、その場合、干満はあまり関係ないようだ。

【年月日】2023年1月4日(水)
【時 刻】09:30~11:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(38) + ドバト
【備 考】 元日に見たアメヒの雌?を再度確認へ。 二つ池、2号池にはトモエガモ♂1♀2が今日も見られた。1号池の周囲を歩こうとしたらアオジが突然アシの上でお立ち台。なかなか飛ばないので、先を急ごうとしたら、アシ原でハイチュウ♀が飛んだ。結局見送りでしか見られず、北へ飛んでロスト。今季初認だった。 周船寺川横から水門前、合流店方向とアメヒ探す。アメヒ♂は合流点側で見つかったが、♀は見つからず。ズクロカモメが目の前でカニにとったり、ノスリがカラスに追われたりするのが見えた。

【年月日】2023年1月5日(木)
【時 刻】14:00~15:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(22) + ドバト
【備 考】 買い物前に室見川河口へ。 久しぶりにビロキンを見つける。河口中央部より東側で発見。西側のスズガモの群れの方へ飛んでくる。それでも近くない。

【年月日】2023年1月6日(金)
【時 刻】09:10~11:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ(31) + ドバト
【備 考】 ビロードキンクロ再確認へ。

【年月日】2023年1月7日(土)
【時 刻】09:00~11:30
【天 候】曇のち晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、ダイゼン、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(41) + ドバト
【備 考】 今津探鳥会。未明の雷雨で雨上がりで風が強くて寒かった。 アメリカヒドリやトモエガモの姿がなく、コミミズクを見逃した。残念。

【年月日】2023年1月7日(土)
【時 刻】13:30~14:45
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(22)
【備 考】 今日もビロキン確認したが、近くない。離岸堤内にウミアイサ雌が入っていた。今季室見川で初めて。

【年月日】2023年1月8日(日)
【時 刻】08:30~12:15
【天 候】晴
【場 所】福岡県鞍手町
【観察種】マガモ、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、セグロカモメ、トビ、ハイタカ、ヒマラヤノスリ、コゲラ、アオゲラ、チョウゲンボウ、リュウキュウサンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シマセンニュウ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン(40) + ドバト

【年月日】2023年1月14日(土)
【時 刻】11:00~11:30
【天 候】雨
【場 所】久留米市石橋文化センター
【観察種】コブハクチョウ、キジバト、アオサギ、コゲラ、シジュウカラ、ウグイス、メジロ、ハクセキレイ(8) + ドバト
【備 考】 久留米市美術館に妻と絵を見に。コブハクチョウが1羽いたが飼ってあるのか?

【年月日】2023年1月15日(日)
【時 刻】08:10~11:30
【天 候】雨時々曇
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、メダイチドリ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ(47) + ドバト
【備 考】 歩きの雨の中マリナタウン海浜公園ではシギチ見つからず、室見川筑肥橋周辺でハマシギ129、ミユビシギ4。室見新橋下流でイソシギ1、イカルチドリ2。一旦帰宅し車で野生の広場へ。室住団地横でイソシギ2、橋本八幡横でイカルチドリ3、イソシギ2。 愛宕大橋西詰近くでセグロカモメがガザミを食べているのを見る。 橋本八幡横で久しぶりにゴイサギ幼を見つける。イワツバメが飛び、アオジが見やすくなっていた。上流方向よりツクシガモ8羽が下流方向へ飛んだ。 野生の広場に戻るとハヤブサが飛んだ。

【年月日】2023年1月21日(土)
【時 刻】09:30~11:15
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、クイナ、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン(48) + ドバト
【備 考】 やっと晴れた。玄洋高校裏の田んぼにヘラサギ3、クロツラ7。二つ池前の芦原にクイナ。オオジュリンやホオアカ、アオジなど見やすかった。工場裏へ周り、九大用地池にミコアイサ13。

【年月日】2023年1月21日(土)
【時 刻】14:00~15:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(22) + ドバト
【備 考】 買い物前に歩いて愛宕大橋西詰から河口、海浜公園と回るが、干潮に向かう午後で鳥は少ない。 愛宕大橋西詰の干潟で今日もセグロカモメがカニを食べていた。

【年月日】2023年1月23日(月)
【時 刻】13:30~15:00
【天 候】曇
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、シロチドリ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(31) + ドバト
【備 考】 歩いて室見川へ。室見大橋へ着くと、まだ引いてない時間だったので、ユリカモメが水面に浮いている状態。室積団地横の砂州にカモメ類の姿があったので、歩いて向かう。途中筑肥橋周辺でハマシギ42、ミユビシギ14。室見新橋まで右岸を上が、セグロカモメは数羽で、オオセグロカモメはいない。新道井堰にイカルチドリペア。左岸を戻る時、右岸側に珍しくシロチドリ1。愛宕まで上流へ戻り、室見大橋まで見てお買い物へ。

【年月日】2023年1月26日(木)
【時 刻】09:30~11:15
【天 候】曇のち雪
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(49) + ドバト
【備 考】 寒かったが今津へ。田尻に着くと二つ池が凍っていて、氷の上に立っているカモ類が見えた。開氷面に浮いているカモもあり、飛んできたカモはそこに降りるか、地面に降りるかして、氷の上には降りなかった。 干潟ではズグロカモメが飛び、ハマシギも飛んでいた。工場裏へ周り、九大調整池ではミコアイサの群れが見られた。