探鳥記録 2022年01月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2022年1月2日(日)
【時 刻】10:00〜12:00
【天 候】曇
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(30) + ドバト
【備 考】 妻と寺から母の施設へ。途中今津から加布里漁港迄見るがこれと言って見当たらず。

【年月日】2022年1月3日(月)
【時 刻】09:35〜11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒシクイ、マガン、ツクシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、セイタカシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ホシムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、シベリアジュリン、オオジュリン(50) + ドバト
【備 考】 三角池から工場裏へ回る。タヒバリが水浴びしていた。 毘沙門川水門の処でムクドリの群の中にホシムクドリ+。 水門から干潟。トモエガモ♂がまた見られる。 二つ池で、またK野さんに逢う。ハイイロオウチュウの話をして別れる。マガン11、ヒシクイ1。 二つ池周辺を廻って戻ると、丁度シベジュがでいていたので撮る。

【年月日】2022年1月3日(月)
【時 刻】09:00〜09:25
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アマサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(22) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナでシギチ見えず。マリナタウンも鳥がいない。愛宕も変化がないようなので切り上げ、今津へ移動。

【年月日】2022年1月5日(水)
【時 刻】12:00〜14:45
【天 候】曇一時雨
【場 所】大分県佐伯市
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、サンショウクイ、ハイイロオウチュウ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(28) + ドバト
【備 考】 仕事前に再度ハイイロオウチュウを見に。 今回は展望台の方で30分も採餌してくれた。 港も回るが、換羽の遅れた脚の黄色いセグロカモメが混じっていたくらい。

【年月日】2022年1月9日(日)
【時 刻】09:10〜11:25
【天 候】曇のち晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、クサシギ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ(45) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋船で殆ど見えずミユビ2+。海浜公園〜愛宕。湾内の鳥山にカツオドリ。愛宕イソシギ1。筑肥室見橋周辺ハマシギ206、ミユビ14。野生の広場周辺イソシギ2。橋本八幡前イカルチドリ4、イソシギ2,クサシギ1。 室見川でミユビシギは20年ぶり? イワツバメ飛んでいる。 野生の広場もクスノキの実などがまだ残っていて、ツグミがついている。 オオバンも多かったが、バンも4羽程見られた。

【年月日】2022年1月10日(月)
【時 刻】09:30〜11:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ヒメウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(32) + ドバト
【備 考】 イオンで髪切って室見川河口へ。カツオドリ確認して、小戸公園へ。西部水処理センター北側でヒメウ1。

【年月日】2022年1月14日(金)
【時 刻】09:20〜13:
【天 候】晴
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒシクイ、マガン、ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(56) + ドバト
【備 考】 二つ池マガン11、ヒシクイ1。ツクシガモ干潟に40+、周船寺川〜水門で5、三角池で2。泉川でも1。ミコアイサ工場裏九大用地池に8。 ノスリは九大用地池裏山、ハヤブサは三角池横鉄塔、チョウゲンボウはUファーム近くで雌が近かった他、加布里までの間に数羽観察。ハイタカは道目木。

【年月日】2022年1月15日(土)
【時 刻】08:10〜14:00
【天 候】晴のち曇
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、カツオドリ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、メダイチドリ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ(45) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋でハマシギ162+、ミユビシギ89+。 海浜公園ではシギチなし。湾内ブイの上にカツオドリ1。 橋本八幡前でイカルチドリ2ペア、イソシギ1。橋本橋下流でイカルチドリ1。室見川筑肥橋周辺にシギが出ていなかった(博多潮位93cm)ので一旦撤収。 お昼食べて再度向かうと(博多潮位75cm)ハマ302、ミユビ3だった。

【年月日】2022年1月20日(木)
【時 刻】09:00〜13:00
【天 候】晴時々曇
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒシクイ、マガン、ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、タゲリ、アオアシシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、オオジュリン(40) + ドバト
【備 考】 パキスでの契約の為糸島へ。加布里漁港迄往復でざっと鳥見するが、志登神社にツグミが多く入っていたくらいでこれと言って鳥を見なかった。

【年月日】2022年1月25日(火)
【時 刻】08:00〜11:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ(46) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナC桟橋でハマ68+、ミユビ38+。マリナタウン海浜公園、愛宕シギチなし。 一旦帰宅後室見川筑肥橋下流でハマ124。福重橋下でイソシギ1 、橋本橋下流でイカルチドリ2、イソシギ1。外環室見橋下流でイカルチドリ3、イソシギ1。 今日もS辺ざんに会う。カワセミ撮る人が多かった。 木の実は殆どないが、ツグミ類はまだ木の上より降りてきていなかった。

【年月日】2022年1月26日(水)
【時 刻】09:30〜14:00
【天 候】曇のち晴
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒシクイ、マガン、ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(50) + ドバト
【備 考】 今津経由で糸島市役所へ申請書出しに行く。マガン11、ヒシクイ1は変わらず。加布里港にハジロカイツブリが10羽程入っており近かった。牧のうどん食べた後、糸島半島廻る。宮の浦港もハジロの群。大原海岸沖ではカンムリカイツブリが1500程。 工場裏でミコアイサ探すがいなかったが、ハイイロチュウヒ雌が飛んでいた。

【年月日】2022年1月27日(木)
【時 刻】13:40〜14:35
【天 候】晴
【場 所】小戸公園
【観察種】カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ビンズイ(16) + ドバト
【備 考】 会社のパソコンのバックアップに時間がかかり、その間小戸公園へ。 ビンズイを今季見ていなかったので、ビンズイ探し。ようやく中央遊具の処で1羽見つけただけ。全体に鳥が少なく、海上も鳥がいなかった。

【年月日】2022年1月28日(金)
【時 刻】09:40〜13:30
【天 候】晴
【場 所】志賀島〜和白周辺
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、キジバト、オオハム、カツオドリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(46) + ドバト
【備 考】 このところアビ類を見ていなかったので、アビ類探しに志賀島へ。海の中道のサーファーのところに車を停めて外海探せばと思っていたら、ガードレールが付けられていて、砂浜に車を入れられないようになっていた。内湾側から志賀島周り、国民宿舎の庭をを少し歩く。ノスリがいたくらい。 外海側でヒメウ、カツオドリ、ミサゴの巣などを見る。二見岩の処の店舗は志賀島ドッグになっていたので気安く停められなくなっていた。海上にオオハム発見したが遠い。 志賀神社に停めて、海の中道側の浜へ歩く。オオハムがそこそこの距離に一羽。 帰りに干潮の和白に寄るが、シギチがいなくて、クロツラやミヤコドリも見つからず。カモ類も少なかった。

【年月日】2022年1月31日(月)
【時 刻】09:30〜11:00
【天 候】晴
【場 所】糸島
【観察種】ヒシクイ、マガン、ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ(45) + ドバト
【備 考】 今津に行くも鳥が少なくて、すぐ撤収。 玄洋高校裏にツグミの木。かなり群れている。二つ池にはマガン、ヒシクイがまだいた。ゴルフ場横の水門から湾内見るとホオジロガモ雌雄が見えた。三角池から工場裏。水崎川にオカヨシガモ2。九大用地池にミコアイサ5羽。太郎丸廻って終わり。