探鳥記録 2021年12月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2021年12月2日(木)
【時 刻】10:00〜:
【天 候】曇
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(39) + ドバト
【備 考】 室見川シギチチェック。人工海浜〜愛宕出姿なし。ハジロカイツブリ今季初認。筑肥室見橋下でハマシギ48。上流はイソシギ1。 西福岡マリーナでミユビ104、ハマシギ102。 野生の広場や緑の広場、西福岡マリーナにツグミが入っていて、シロハラも姿が見えた。

【年月日】2021年12月9日(木)
【時 刻】09:15〜12:20
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒシクイ、マガン、ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、クサシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(44) + ドバト
【備 考】 母の施設への往復で今津をチェック。 二つ池でヒシクイ5,マガン10確認していたら、ヒドリだけだと思っていたカモの群から、トモエガモ30+の群が飛んだ。探してゴルフ場北等探すが群は不明。 水門へ出ると西南グリーンフィールド北側でハイチュウ♀が飛ぶ。北側へ移動し、三角池から工場裏から糸島へ。 帰りに太郎丸から再度田尻へ。干潟にトモエガモが寝ていたので、一旦二つ池周りを見て戻る。なかなかトモエ起きなかったが、再度西南グリーンフィールド北側の太陽光パネル周辺でチュウヒ若が飛ぶ。 一緒にトモエ見ていた人にまたハイチュウが飛んだと嘘教えてしまった。 今津でハイチュウとチュウヒ同時確認は初めて。

【年月日】2021年12月10日(金)
【時 刻】09:55〜14:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カツオドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タシギ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ(42) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナから海浜公園側を見たらカツオドリが一羽飛んでいたので、急いで海浜公園へ。愛宕浜中央公園に車を停めて、室見川河口左岸へ。暫く待ったら、カツオドリが戻ってきて何度も近くでハンティングしたけれど、うまく撮れなかった。 筑肥室見橋下のハマシギの群、野生の広場等を見た後再度観察していたら、潮が満ちて飛んだ。愛宕山を巻いて北西へ。急いで西福岡マリーナへ行くと、C桟橋にハマシギの群が入っていたので、室見川で採餌していた個体群の休息場所は西福岡マリーナと判明。 室見川シギチチェック。西福岡マリーナC桟橋ミユビ14+、ハマ6+。筑肥室見橋下ハマシギ153+。新室見橋周辺イソシギ3。室住団地横タシギ2、イソシギ1。再度西福岡マリーナはハマ128+、ミユビ12+。

【年月日】2021年12月17日(金)
【時 刻】11:15〜12:30
【天 候】晴のち曇
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(32) + ドバト
【備 考】 朝から寒くて風が強くて、もうなんて日だと思える日で、健康診断が終わると、陽が射してきたので、こんな日は外洋性の鳥が湾内に入って来るのではないかと、スケベ心が出て海浜公園へ。 すると砂嵐。砂が飛んでしまって人工海浜の土台が見える。カメラに砂が当たって、パチパチ。髪の中、口の中、靴の中迄砂が入って来る。当然西側、風上側へはカメラを振れず、ホールドさえ難しい風だった。 湾内も鳥が少なく、河口、愛宕を見て終わる。

【年月日】2021年12月18日(土)
【時 刻】09:05〜10:45
【天 候】曇時々晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒシクイ、マガン、ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、オオジュリン(43) + ドバト
【備 考】 妻を美容院に送って田尻へ。二つ池でチュウヒ幼を発見。西へ飛んだので、太陽光パネル周辺を見るが見つからず。 周船寺川河口東でチョウゲンボウ♂。今期初認。なんでこんなに見られなかったのだろう? 北へ移動し三角池へ。ゴイサギ成3,幼3。一周廻ったらまたチュウヒが飛ぶ。すぐに干潟渡って南ゴルフ場方向へ。 二つ池に戻ると、最初よく見なかった池の中にマガン11、亜種ヒシクイ1。それを撮っていたら、K野さんが来て、久しぶりに話をする。 再度チュウヒが飛ぶが近く寄って来ず。 妻との合流の為タイムアップ。

【年月日】2021年12月19日(日)
【時 刻】09:00〜11:15
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ホオジロ(36)
【備 考】 雪にならなかったけれど、風が強くて、寒い。 西福岡マリーナB桟橋にはハマシギ339+、ミユビシギ130+。 海浜公園〜河口〜愛宕〜室見団地横〜野生の広場を見るがシギチなし。鳥も少ない。野生の広場はツグミシロハラ約10。

【年月日】2021年12月21日(火)
【時 刻】12:00〜14:00
【天 候】曇
【場 所】大分県佐伯市
【観察種】マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ウミウ、アマサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、サンショウクイ、ハイイロオウチュウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ(24) + ドバト
【備 考】 朝8時半に今日の予定がキャンセルとなり、急遽遠征。

【年月日】2021年12月24日(金)
【時 刻】10:05〜11:15
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヤマシギ、イソシギ、ミユビシギ、ウズラシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、コゲラ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、ミヤマホオジロ(39) + ドバト
【備 考】 探題よりツグミの鳴き声がする。 西福岡マリーナ船が多くてB桟橋先端のハマシギ28+、26+しか見えない。 久しぶりに小戸公園へ。鳥の声が少ない。手前の小山へ向かうとオオタカ幼が止まっていて吃驚。海上には今期初認雄ウミアイサ。糸島から海の中道まで見渡すと穏やかな海上にカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリが浮いていたが、アビ類、カツオドリなどは見当たらず。遊具の処でシロハラやカラ類、ヤマシギが飛んだ。ルリビタキも確認できたが、ツグミ、ビンズイ、キクイタダキが見当たらず。

【年月日】2021年12月25日(土)
【時 刻】09:30〜10:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、セグロカモメ(13)
【備 考】 風強いので河口を見に行くが、湾内何も飛んでいない。愛宕大橋下流にユリカモメが群れで浮かんでいた。

【年月日】2021年12月26日(日)
【時 刻】10:45〜12:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ(26) + ドバト
【備 考】 今日も湾内何も飛んでいない。 合流点東岸まで行くがホオジロガモ雄2が遠い。 筑肥室見橋周辺でハマシギ162。ユリカモメの数は多く、唯カモメも二桁見られたが、ウミネコが少ない。セグロは川に見当たらず。

【年月日】2021年12月30日(木)
【時 刻】09:00〜11:45
【天 候】雨のち曇
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、オオジュリン(55) + ドバト
【備 考】 天気が良くないから、何かいないかと思って今津へ。 鳥見人も二つ池前に二人ほどいたくらい。干潟が出ていて、カモ類は周辺農耕地へ。 マガンたちの姿はなく、猛禽類が多く見られた。田尻でトビ、周船寺川横でハイタカ、干潟上空でミサゴ、工場裏でチョウゲンボウ、ノスリ2、戻ってきて二つ池前でハヤブサ、そしてハイチュウ雌。 干潟でトモエガモは前回と同じ場所で見られた。