探鳥記録 2020年10月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2020年10月2日(金)
【時 刻】09:00〜13:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ムナグロ、コチドリ、ツルシギ、アオアシシギ、イソシギ、トウネン、ハマシギ、ウミネコ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、サシバ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、セッカ、ムクドリ、エゾビタキ、コサメビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ(43) + ドバト
【備 考】 母の通院介助の為糸島へ。往復今津経由で、加布里の方迄見る。 水門でアオアシ17、ツルシギ1、ハマシギ3、イソシギ1。工場裏よりチョウゲンボウ雌飛んできて、その後ろを東から西へハチクマが飛ぶ。九大方向で鷹柱になり16羽程。 Uファームコチドリ5、トウネン3、ムナグロ2。 荻浦北でもチョウゲン。帰りの志登でもチョウゲン。 登志神社でコサメビタキ5、エゾビタキ1、オオルリ2。宝島の方もコサメビタキが多く見られ、アトリ2。この時期のアトリは初?

【年月日】2020年10月3日(土)
【時 刻】09:30〜10:30
【天 候】曇
【場 所】室見川流域
【観察種】マガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、ハチクマ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(21) + ドバト
【備 考】 外科で右足股関節を診てもらう。大きな問題はなく、安心して野生の広場へ。昨夜バーダーの校正が来ていたので野生の広場の記事が少し気になっていた。取り上げていいのかなあ? で、昨日今津沿岸でコサメビたっていたのに野生の広場はすっからかん。あららどうしたものかと思って上流側へ葦原か砂州に何かいないかと歩きだしても、カワセミ待ちの方しかいず、天気もイマイチでと室住団地を見るとなんとハチクマが2羽旋回上昇中。近くいのに!!曇っているし、逆光側。また、カワセミカメラに教えるために走るが、まるっきり興味なしのようだった。残念。彼らの頭の上を飛んで室見川を渡河し西へロスト。 愛宕を見て終わる。合流点草刈りされていて何もいず。水道橋にセグロが1羽混じっていた。

【年月日】2020年10月7日(水)
【時 刻】10:00〜12:15
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、シマアジ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、クサシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロ(44) + ドバト
【備 考】 調査前後に今津周辺を見て回る。 朝焼けの水門前でコガモに混じってシマアジ発見。 カモ類もヒドリガモやコガモ、キンクロハジロが入っていた。 二つ池前でT山さんに久しぶりに会う。クロハラアジサシが二つ池にいたとか、アリスイがとか聞く。帰りに再度二つ池に寄るとクロハラアジサシ幼が飛んでいた。

【年月日】2020年10月9日(金)
【時 刻】08:30〜09:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、カササギ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(14) + ドバト
【備 考】 海浜公園はシギチなし。颱風影響で風強し。マリーナB桟橋でミユビ68+。 まだユリカモメに出会わない。

【年月日】2020年10月9日(金)
【時 刻】09:30〜15:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ナベヅル、メダイチドリ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、クサシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(43) + ドバト
【備 考】 母の病院介助の為糸島周辺で待機。その間今津から加布里で鳥見。 今津二つ池にアメヒ交じりが入っていた他、ホシハジロ、オナガガモも初認。 今津で見ないのに泉川河口にクロツラ5羽。 農耕地は草刈り、稲刈りが盛んで、トビやサギ類が蝟集していた。その上空をツバメが結構飛んでいたが、元浜ではコシアカツバメとイワツバメも群で飛んでいた。 工場裏では厳島神社北側でナベヅル2羽発見。一瞬変なアオサギと思ってしまった。Y口さんに連絡すると、1羽は怪我しているナベヅル2羽が春先から見られていたとか。まるっきり気づいていなかった。

【年月日】2020年10月13日(火)
【時 刻】09:30〜14:00
【天 候】晴
【場 所】海ノ中道海浜公園〜和白
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(39) + ドバト
【備 考】 バーダー12月用の探鳥地の写真撮りに海の中道海浜公園へ。西サイクリング口より開門時間ぴったりに入場大人450円。レンタサイクル3時間500円。時計回りに野鳥の池、動物の森、シーサイドヒルシオヤ、カモ池、森の池まで行く。 野鳥の池はホシハジロ、コガモ、ヒドリ、ハシビロ等が入っていた。動物の森ではマナヅル、エジプトガン、サカツラガン、チリフラミンゴ、オオフラミンゴ、ベニイロフラミンゴ、フクロウ、タイハクオウム、ルリコンゴウインコ、ベニコンゴウインコ、インドクジャク、コブハクチョウ、ホロホロチョウが見られ、オシドリ、カナダガン、アカツクシガモは見当たらなかった。 シオヤからはウミウのみ。砂浜にセグロとウミネコの群。カモ池はオオバンやホシハジロ、キンクロハジロ等。芝生にはハクセキレイ。環境共生の森から森の池には初めて入った。コサメビタキ、アトリなど。 和白は塩浜を見て、久しぶりに海の広場見て、唐の原。クロツラが6羽。イオン香椎店に車を止めて御島見て終わる。

【年月日】2020年10月15日(木)
【時 刻】09:15〜14:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ナベヅル、バン、ダイシャクシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(40)
【備 考】 測量の件で糸島へ。待ち時間で今津周辺を廻る。 思ったよりカモ類入っていなかった。面白かったのは、二つ池にスズガモのペアくらい。何カ所かでノビタキ見られるが、近くない。残念。 工場裏で今日もナベヅル2羽。ゆっくり歩いて移動する。

【年月日】2020年10月17日(土)
【時 刻】09:40〜12:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、モズ、カササギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 床屋に行った後、マリナタウン海浜公園は潮が高くて、何やら面白いことがあるのではと思ったけれど、シギチなし。湾内もセグロとウミネコしか飛んでない。 買い物の後、野生の広場へ移動。新室見橋まで歩いて戻るが、これと言ったものはいなかった。久しぶりにS辺さんと会う。

【年月日】2020年10月24日(土)
【時 刻】08:15〜09:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ(28) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナB桟橋は船で見えず。シギチチェック出来ず。 マリナタウン海浜公園から河口はシギチカモ共にいず。ジョウビタキを確認。 愛宕大橋下にオナガガモ、ヒドリガモ。室見団地横でセグロ、ウミネコに混じってユリカモメ2羽。今期初認。 野生の広場はアトリが1羽。 探題様でヒヨドリとシロハラがクスの実を争っていた。シロハラ初認。

【年月日】2020年10月27日(火)
【時 刻】08:05〜08:45
【天 候】晴
【場 所】小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、キジバト、カワウ、ダイサギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ(23) + ドバト
【備 考】 久しぶりの小戸公園。ジョウビタキが4羽程。松林にアトリ。クスの実はあるのに鳥はついていない。シロハラは林の中から声だけ。

【年月日】2020年10月27日(火)
【時 刻】09:40〜12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒシクイ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ナベヅル、バン、オオバン、セイタカシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(52) + ドバト
【備 考】 今津二つ池の前でハヤブサ幼が止まっていたら、上空をチョウゲンボウを追うコチョウゲンボウ。通りかかった女性に23日コハクチョウ4羽の話を聞き、河口へ。スズガモやキンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ウミアイサが見られる。コハクチョウは見つからなかったが、ヒシクイが7羽。 白鳥を探して三角池から工場裏。ナベヅルは右初列の悪い1羽のみ。太郎丸から、元浜、レンカク池、柳生町池と廻るが見つからず。柳生町池にはオカヨシガモが入っていた。ミヤマガラス初認。 久しぶりに堤防をコーナーまで歩く。クロツラ類が40羽。オオバンも数が増えていた。

【年月日】2020年10月28日(水)
【時 刻】09:45〜11:45
【天 候】晴のち曇
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒシクイ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、ヨーロッパムナグロ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ(56) + ドバト
【備 考】 ヒシクイ近くないかと今津行くが、天気もイマイチで今日も近くない。加布里迄白鳥探しに行くが見つからず。 工場裏ナベヅル見つからず、警戒心の強いムナグロ1羽が東へ飛ぶ。ヨーロッパムナグロ。桑原側でノビタキの群。 此ノ里ではツバメ、コシアカツバメが群れで舞っていて、海面迄降りたりしていたが、塩水飲んでいるのか、海面近くの虫を採っているのか不明。 農耕地は何処もアトリ、カワラヒワ等の群がよく見られた。

【年月日】2020年10月29日(木)
【時 刻】08:30〜09:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ダイサギ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(13) + ドバト
【備 考】 西部運動公園から金武遺跡周辺を廻る。 紅葉が綺麗になってきた。南側のクスの実は熟れていなかったが、ドッグランのところは熟れていた。でもシロハラの鳴き声はしたが、少なくて、まだまだ。

【年月日】2020年10月30日(金)
【時 刻】09:30〜10:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒシクイ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ジョウビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(37) + ドバト
【備 考】 買い物前に今津へ。水門対岸のハマシギ67羽。スズガモが1羽周船寺川河口にいた。今日もヒシクイは岸に寄って来ず。水崎川水門近くに見えたので逆光側でもいいかなと三角池に停めて歩いて戻ると、河口中央へ移動する。

【年月日】2020年10月30日(金)
【時 刻】12:00〜12:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(26) + ドバト
【備 考】 室見団地横へカモメを確認に。オオセグロはいたが、ユリカモメは見ず。愛宕から河口へ。愛宕大橋の下はオナガガモの約100の群。マリゾン側はホシハジロの100を超える群に、キンクロ、スズガモがチラホラ。カンムリカイツブリは見ず。海浜公園寄らずに戻る。