探鳥記録 2019年08月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2019年8月4日(日)
【時 刻】08:50〜11:30
【天 候】晴
【場 所】鹿児島県出水市
【観察種】キジバト、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ナベヅル、イソシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(19) + ドバト
【備 考】 福ノ江にシギチ探しに行くが、イソシギしか見つからず。東干拓から西干拓までいつものように回るが、越夏のナベヅル1羽発見したくらい。チュウサギの群やアマサギの群、ダイサギの群と種別のサギの群が見られた。最後に住吉漁港まで行くが、ウミネコしか見つからず。

【年月日】2019年8月11日(日)
【時 刻】07:20〜08:30
【天 候】
【場 所】室見川流域〜姪の浜周辺
【観察種】アオサギ、キジバト、ダイサギ、キアシシギ、ウミネコ、スズメ(6)
【備 考】 愛宕キアシ24。人工海浜、マリーナにシギチ見つからず。 愛宕で大きなキス(?)を丸呑みするダイサギ見る。

【年月日】2019年8月14日(水)
【時 刻】09:15〜10:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域〜姪の浜周辺
【観察種】カワウ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、ミユビシギ、ウミネコ、ハシブトガラス、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(10) + ドバト
【備 考】 愛宕キアシ21、小戸公園シギチなし、マリーナD桟橋ミユビ5+、人工海浜シギチなし。

【年月日】2019年8月21日(水)
【時 刻】07:00〜08:00
【天 候】晴
【場 所】グアム
【観察種】オオベニバト、オウチュウ、カラスモドキ、スズメ(4)
【備 考】 朝食前にヒルトンホテルの敷地からイーパオ公園を歩く。 鳥にかく鳥が少ない。オウチュウが良い声で鳴いていて、オオベニバトがキジバトのような鳴き声で鳴いていた。 昼過ぎのマイクロネシアンモールの駐車場でカラスモドキ発見。

【年月日】2019年8月22日(木)
【時 刻】08:10〜16:00
【天 候】晴一時雨
【場 所】グアム
【観察種】セキショクヤケイ、オオベニバト、コグンカンドリ、ヨシゴイ、クロアジサシ、ヒメクロアジサシ、シロアジサシ、オウチュウ、カラスモドキ、スズメ(10)
【備 考】 8時10分過ぎに迎えのツアーバスに乗り込んでココス島へ。バスからオウチュウ、すずめ、オオベニバト。ハガニアのところで海岸線を飛ぶヨシゴイ発見。ウマタックから船着き場でセキショクヤケイ。メリット桟橋で乗船時に北西側から飛んでくるコグンカンドリ発見。南東へ飛び去る。 ココス島では桟橋にヒメクロアジサシと思っていたら、クロアジサシも多く混じっていた。ざっと数百羽。シロアジサシは10羽前後。あとはオオベニバトとカラスモドキのみ。グアムクイナは発見できず。 ※グアムクイナは翌23日にグアム動物園にて観察。

【年月日】2019年8月28日(水)
【時 刻】10:00〜11:00
【天 候】雨
【場 所】室見川流域〜姪の浜周辺
【観察種】カルガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、イソシギ、トウネン、ウミネコ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(11) + ドバト
【備 考】 大雨の一日。学校は休校だったが、出校する妻を送った後西福岡マリーナへ。シギチ姿なく、人工海浜へ。釣り人もいなくてがらんとしている中キアシ幼5、トウネン幼29。愛宕へ行くがキアシの姿なし。イソシギ1.

【年月日】2019年8月28日(水)
【時 刻】13:30〜15:00
【天 候】雨時々曇
【場 所】今津周辺
【観察種】カルガモ、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、ジシギsp、アオアシシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、ツバメチドリ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(29) + ドバト
【備 考】 雨がおさまってきたので今津を見ることに。二つ池から水門へ。水田は満水で、これと言ったものは出ず。水門でアオアシ、ソリハシ。太郎丸ではセイタカシギ7、アオアシ2、タカブ1、ジシギSP3。元浜へ回ると草地にカラスやサギ類が蝟集していて、シギチも混じっていたが、すぐに飛ぶので、数がカウントできず。セイタカ、アオアシ、タカブ、トウネン、こちどり、タシギ、ジシギSP。ツバメチドリも1羽混じっていた。

【年月日】2019年8月31日(土)
【時 刻】7:15〜10:15
【天 候】晴
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、セイタカシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、ハマシギ、ツバメチドリ、ウミネコ、カワセミ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(35) + ドバト
【備 考】 二つ池にコブハクチョウ。水門でアオアシにコアオが混じっていて、ハマシギもいた。Uファームでウズラシギとヒバリシギ。元浜のツバメチドリはまだいた。新田から荻浦北まで回るが、セイタカシギやタカブがいたくらい。