探鳥記録 2018年12月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2018年12月2日(日)
【時 刻】13:00〜15:30
【天 候】曇のち雨
【場 所】鹿児島県出水市
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、カナダヅル、マナヅル、クロヅル、ナベヅル、バン、オオバン、タゲリ、タシギ、イソシギ、セグロカモメ、トビ、ハイイロチュウヒ、コミミズク、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ギンムクドリ、ムクドリ、ツグミ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ(44) + ドバト
【備 考】 福岡は晴れて暑くて福岡国際マラソンだったのに、出水は降り出しそうなドン曇り。 いつも通り潮見町から入って、カナダ2羽発見。公園周辺でツグミ、ビンズイ。ハイチュウ雌も飛んだけれど撮れず。西干拓入るとヘラサギがクリークにいて、保護区中にもクロツラ類がカモ大群に交じっていた。蕨島小の木にニューナイスズメが多かった。古浜でホシムクドリ、タヒバリ見ていたら、コミミズク。これまた撮れず。

【年月日】2018年12月15日(土)
【時 刻】09:30〜11:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(36) + ドバト
【備 考】 久しぶりに鳥見。西福岡マリーナから人工海浜、愛宕と見て、いい天気のなか室見団地横から野生の広場と室見川河畔を歩くのも楽しかった。カワセミ撮りさんが3人。やはり人気がある。しかしシギチ調査なのに、小田部大橋上流でイソシギ1見ただけ。 愛宕は結構カモが入っていて、オカヨシやヨシガモも見られた。ヒドリガモも多い気がする。そうそう、カモメやっと見た。

【年月日】2018年12月22日(土)
【時 刻】09:00〜11:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、アオアシシギ、イソシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(37) + ドバト アヒル
【備 考】 二つ池でオオジュリン。しかし鳥が少ない。ネギ畑のところで今日もハヤブサ。工場裏へ行くと♀個体と思われる大きい個体がいて、飛んだ先に細い♂個体が見られた。三角池を覗いて再度水門。カモの中にトモエガモ♂発見。ハヤブサが飛んでシギチやカモ類を飛ばす。最後江の串川やクリーク迄見るがコブハクチョウがいたくらいで、これと言って収穫なし。

【年月日】2018年12月24日(月)
【時 刻】09:25〜10:30
【天 候】晴
【場 所】小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(10) + ドバト
【備 考】 久しぶりに踊公園へ。小鳥少なく、ジョウビタキさえいない。ヨットハーバーのデッキにミユビシギが休んでいた。最近姿が見えない西福岡マリーナの個体群か?海上もヒドリガモが浮かんでいたくらい。

【年月日】2018年12月29日(土)
【時 刻】10:00〜12:30
【天 候】曇時々晴
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、タシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(44) + ドバト アヒル
【備 考】 今津経由で母のホームへ。加布里へ回って帰るが、ミサゴが十数羽。同じ農耕地に4羽とか降りていたが、トビのようだった。土が起こされた農耕地が何枚かあり、ハクセキレイが満載。タヒバリは少なかった。ハヤブサは見られなかった。雷山川泊2区の南側で最近ヘラサギが見られる。

【年月日】2018年12月30日(日)
【時 刻】09:15〜11:45
【天 候】曇時々雨
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(38) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナシギ見つからず。人工海浜の海上をミユビシギが1羽飛んでいるのを発見。霰の降る河口の満ちてくる汀近くをカモメ、ユリカモメ、セグロカモメが採餌。何を採っているのか? 愛宕イソシギ2。小田部大橋間にヒドリガモ400以上いて、オナガガモ100+、オカヨシ40-、ヨシガモ4、そしてアメリカヒドリ♂が1。 室見団地横でウミネコ夏羽になっていた。 年始年末の為野生の広場に止められないため、ブックオフに止めて左岸を歩く。カワセミ♂が良いところに止まってくれた。イソシギ2。

【年月日】2018年12月31日(月)
【時 刻】10:15〜11:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(21) + ドバト
【備 考】 アメリカヒドリを撮りに行くが見つからず。天気は良かったのに、年始年末準備です。