探鳥記録 2018年3月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2018年3月1日(木)
【時 刻】12:00〜13:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、ハマシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(33)
【備 考】 実家の帰り。雨は上がったけれど、昨夜の颱風並みの強風はまだ続いていて、鳥が見えないし、ハチジョウツグミ見つけて撮ったが、体が風に持って行かれて、ぶれる。一脚でもあれば少しは違うのだろう。

【年月日】2018年3月4日(日)
【時 刻】09:00〜12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、シロチドリ、タシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン(54) + ドバト
【備 考】 今津探鳥会出席

【年月日】2018年3月4日(日)
【時 刻】16:10〜17:10
【天 候】晴
【場 所】鹿児島県出水市
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ナベヅル、バン、オオバン、タシギ、イソシギ、トビ、ハヤブサ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ホシムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(34) + ドバト
【備 考】 出張で宿へ向かう途中。T君と1時間ほどマナヅルのいなくなった出水干拓を回る。

【年月日】2018年3月14日(水)
【時 刻】12:45〜13:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(24) + ドバト
【備 考】 会社から母の病院へ行く途中、今津経由にする。二つ池前のカササギの巣も撤去されていたし、何もいないなあと思っていたら、水門のところでM中さんとリンゴさんが昼食中。久しぶりに話をしていたら、時間が無くなり、鳥見終了。

【年月日】2018年3月15日(木)
【時 刻】12:30〜15:00
【天 候】曇
【場 所】諫早
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キジバト、ナベコウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タゲリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ(28) + ドバト
【備 考】 夜間調査の前にお昼食べて諫早中央干拓へ。ツグミとアトリが群れでたくさん見られて、タヒバリくらい撮りたいなと。調整池側でちらりとチュウヒ飛ぶが撮れず、ハヤブサとチョウゲン撮ってつまらんなと思っていたら、ナベコウが飛ぶ。夏羽になって金属光沢が奇麗だった。

【年月日】2018年3月16日(金)
【時 刻】13:30〜14:30
【天 候】曇
【場 所】福富干拓
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、セイタカシギ、タシギ、クサシギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ホシムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(32) + ドバト
【備 考】 仕事帰りによるがあまりに風が強くて、鳥見にならず。それでもアカアシやツルシギなどの渡りの早いシギチを探すがセイタカシギを見つけたくらい。ホシムクが1羽良いところをとれただけかと思っていたら、100羽以上の群れで飛んでいた。残念ながら強風なので楽しくは撮れなかった。曲淵ダム〜ダムパークにも寄ってみたが取り立てて…。

【年月日】2018年3月23日(金)
【時 刻】10:20〜14:30
【天 候】晴
【場 所】早良区福大〜糸島
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コススガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(51) + ドバト
【備 考】 やっといい天気。歯医者の後福大へ。と、すぐにY口さんが。偶然もいいところ。コスズガモをさっと撮って、室見川へ。野生の広場をざっと見るが桜は三分咲き。渡りの気配なし。福重小周辺でカササギの二度目の巣を撮って、室見団地横でユリカモメの夏羽を撮る。テーブルのニス塗するために帰宅。塗って乾くまでに今津へ。まだ春の渡りは感じられず、泊でツバメを撮っていたらホウジロハクセキレイ。加布里方面へ。そう言えば白カモメが見られていたなと思い、ワシカモメでも見つからないかと思っていたら、シロカモメ1W発見。Y口さんに電話していたら飛んで漁港へ。残念飛ぶ姿撮れず。昨日皮膚科に傘忘れていたので、それを取って帰宅し、ニスの二度塗り。ああ、忙し。

【年月日】2018年3月24日(土)
【時 刻】10:45〜14:00
【天 候】晴
【場 所】志賀島
【観察種】ヒドリガモ、ウミアイサ、キジバト、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、オオバン、ミユビシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ(36) + ドバト
【備 考】 妻と志賀島へ。海の中道に車止めたら、見覚えのある車。シオヤの方から持ち主がカメラ抱えて戻ってくる途中だった。二日続けて偶然だった。シオヤではシノリガモ見られたそうだが、オオハム類は見つからず。国民宿舎で妻は温泉。春の渡りを探すが、渡溜まったジョウビタキが二十羽以上。東海岸を流すとミサゴが巣に。ヒメウの夏羽も綺麗。まかない海鮮丼を食べて、再度少し散策後、海岸線の下道を通ってマリノアシティまで。B桟橋にミユビシギに群れがちらりと見える。

【年月日】2018年3月29日(木)
【時 刻】08:45〜14:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜小呂の島
【観察種】ヒドリガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、オオハム、オオミズナギドリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、サシバ、ハヤブサ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、ミヤマホオジロ(28)
【備 考】 週末が待てなくて島へ。マリーナにシギチいず。姪の浜港出港したらカモメ類等。机島周辺でオオハムの群れ。玄海島付近からオオミズナギドリ。島は小鳥がすっからかんで、大失敗。港はミヤマホオジロ雌1羽。帰りにホウハク1羽。あとはヒヨドリ、メジロの群れが鳴きながらハイタカから逃げているだけ。ジョウビタキも数羽。ウグイス、ミソサザイも数羽。 帰り玄海までの間にアオサギが群れで飛んでいた。渡っているのだろう。能古島と姪の浜の間でハヤブサが飛んでいた。