探鳥記録 2018年2月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2018年2月4日(日)
【時 刻】12:00〜16:00
【天 候】曇時々雪
【場 所】鹿児島県出水市
【観察種】ツクシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、マナヅル、クロヅル、ナベヅル、バン、オオバン、イソシギ、ハマシギ、セグロカモメ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ホシムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、マミジロタヒバリ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(46)
【備 考】 雪での通行止めを警戒して、今津探鳥会をスルーして出張先の鹿児島へ。宿へ向かう前に出水でツル見。今津でも雪が舞って寒いので探鳥者も少なかった。西干拓蕨側でマミジロタヒバリ発見。コマミジロだと良かったのだが。クロヅル幼鳥も始めて見た。 観察センターの掲示。マナ2527、ナベ11039、カナダ7、クロ8、ナベクロ9。1月6日15360羽が今期の最多だと。

【年月日】2018年2月11日(日)
【時 刻】09:00〜12:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、クイナ、バン、オオバン、タゲリ、タシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(53) + ドバト
【備 考】 良い天気の予報で代休。二つ池には氷が張っていて、カモが入れなくなっていた。ムジセッカを探すが鳴き声すら聞こえなかった。しかし良い天気。二つ池前のグランドの照明にカササギが営巣中。クイナが見られて、ハチジョウツグミが見られた。 お昼に膳でラーメン。替え玉の半玉80円が出来ていた。 初まで足を伸ばしカモをチェック。いつものようにオシドリは遠かったのだが、突然飛び回る。オオタカが飛んだのかと思ったが、ノスリの姿しか見られなかった。

【年月日】2018年2月14日(水)
【時 刻】13:20〜15:00
【天 候】晴
【場 所】室見川流域〜姪の浜周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(40) + ドバト アイガモ
【備 考】 良い天気の代休。今津の後に人工海浜から室見川さらにマリーナを見る。 河口はカモ類の数が減っていた。シロウオ漁の梁の工事が始まっていた。小学校の観察会のために、ブックオフに止めて小田部大橋左岸を歩く。イワツバメが沢山飛んでいた。 西福岡マリーナはB桟橋にミユビが居るのが停泊中の船の隙間から少し見えたが、あまりに見えないので、マリノアの屋上駐車場へ移動。そこからは全く見えないのでがっかりしていたら、人が桟橋を進んだのか、はたまたハヤブサが出現したのか、ミユビが飛び出して、姪浜漁港に入るところが見られた。100+。

【年月日】2018年2月17日(土)
【時 刻】09:00〜11:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、クサシギ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ(35) + ドバト
【備 考】 ずいぶんヤマセミ見ていないからとダム湖へ。水位が下がっていて、ダムに小型水力発電施設の工事も始まっていて、ヤマセミの姿なし。オシドリとノスリ。不動ノ滝方向でミヤマホオジロやイカル、飛ぶノスリ。ダムパーク見てから石釜。カワガラスは飛ばれるばかり。風景もずいぶん変わった。丸隈橋まで降りて農耕地。タヒバリくらい。金武井堰でシギチをと思ったが姿無く、キジも見つからず。松風橋下流ではなんとカルガモ2羽。室見川では初めて。矢倉橋から立花堰へここでやっとクサシギ。ダンチクの茂みでゴイサギ成2幼1見られた。成鳥を室見川で見るのは何年ぶりだろう。

【年月日】2018年2月20日(火)
【時 刻】08:00〜09:50
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、カワアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カワセミ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(27) + ドバト
【備 考】 福重小の1年生の野鳥観察会。事前下見時にハシビロガモを久しぶりに見る。また、カササギの巣作り、観察会時カワアイサが見られた。

【年月日】2018年2月20日(火)
【時 刻】09:00〜11:30
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】()
【備 考】 実家へ行く往復妻を乗せたまま今津を覗く。二つ池裏のクリーク沿いでH野さんがいた。田尻〜太郎丸〜元浜を往復したがこれといって収穫無し。

【年月日】2018年2月23日(金)
【時 刻】09:30〜15:00
【天 候】晴
【場 所】熊本県横島干拓
【観察種】キジ、アカツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、ケリ、シロチドリ、セイタカシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カササギ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イエスズメ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン(52) + ドバト
【備 考】 大杉漣の急死のため、出来ることはやっておこうと、代休取って十年ぶり?の横島干拓へ。 着いたらすぐにアカツクシガモ6が確認出来たが逆光で遠くて寝てる。順光になるまでとイエスズメ探しに行くと、すぐに電線に止まっている個体が見つかり、そのあと道路上に降りて雄2雌1の計3羽見られた。草むらに隠れたので、アカツクシポイントへ戻ると今度はいない。河口のカモの群れの中に混じっていないかと防波堤に上がると、クロツラ14の群れの近くにアカツクシの群れの姿を発見。逆光で離れていたが、潮が満ちてきていたので、寄ってくるのを待つ。そこそこ近くになったと思ったら飛んで干拓地内に戻る。 今回はカメラ2台とレンズの組み合わせ、及びカメラの設定のテストも兼ねていたので、もう一台のカメラマンの車とともにパシャパシャ撮るが、ずっと採餌していて撮りづらい。長くなったのでスズメポイントへ戻るがそこには数台の車があったので移動。 トラフズクポイントへ行き、弁当を食べながら探すが見つからず。再度戻るとアカツクシもイエスズメも見つからず、ケリを撮って終わり。 結局ずいぶんと長く鳥見した。

【年月日】2018年2月27日(火)
【時 刻】10:00〜11:00
【天 候】晴
【場 所】今宿野外活動センター
【観察種】キジバト、カワウ、アオサギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ハクセキレイ(19) + ドバト
【備 考】 天気が良かったので、チラリと今宿野外活動センターへ。あわよくばマヒワ、ヤマシギ、アオシギなんか。で、駐車場上空でハイタカとハシブトガラスのバトル以外にはこれといって見るものなし。砂防のルリビも雌タイプで出てこないし。

【年月日】2018年2月27日(火)
【時 刻】11:25〜11:50
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ(19) + ドバト
【備 考】 室見川河口のカモメチェック。百道の右岸側から見るが、これと言って面白いものがいなかった。