探鳥記録 2017年4月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2017年4月1日(土)
【時 刻】13:20~14:10
【天 候】曇
【場 所】今津周辺
【観察種】コブハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、タシギ、ホウロクシギ、カラフトアオアシシギ、トビ、ハイタカ、カワセミ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(43) + ドバト
【備 考】 妻と実家へ雛飾り片付けに行く途中に今津寄る。二つ池でノビタキ♂夏羽。珍しくスズガモ♂。コブハクチョウはまだいた。Uファーム横はコチドリ。

【年月日】2017年4月2日(日)
【時 刻】09:30~11:30
【天 候】晴時々曇
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ウミアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、オオジュリン(43) + ドバト
【備 考】 妻の散歩とシギチチェック。マリーナ横の駐車場でクラシックカーの催し物があっていた。離岸堤にシロカモメ発見。起きないけれどW1かな?福岡県で初めて見る、の、かな?。ミユビ、ハマはC桟橋。 人工海浜は風が強く、ウミネコが海上をぶっ飛んでいた。愛宕ではユリカモメの夏羽個体多い。が、シギチ無し。室見新橋から橋本橋まででディスプレーするコチドリ4、イソシギ1。野生の広場は早くも花見。咲いていなかったけれど…。

【年月日】2017年4月4日(火)
【時 刻】09:00~14:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~小呂島
【観察種】ヒドリガモ、キジバト、アオサギ、オオミズナギドリ、カツオドリ、ヒメウ、カワウ、シロエリオオハム、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、ヤツガシラ、ハヤブサ、ハシボソガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、カシラダカ、ミヤマホオジロ(32)
【備 考】 久し振りの小呂島。行きの航路から楽しかった。湾内でオオハムが見られ、湾を出たらオオミズナギドリがずっと飛んでいて、カツオドリも1羽ブイ上に止まっていた。上陸するとホオジロハクセキレイ4とジョウビタキ三昧。ゴミ焼き場方向へ向かうとふありとヤツガシラが飛ぶ。飛んでばかりで断崖上の木に止まって撮らせてくれない。上空はトビ、ミサゴに混じってハイタカが多かった。あとハヤブサも飛ぶ。小鳥類はジョウビばかりで、シロハラ、ツグミを見なかった。あとはミヤマホオジロとミソサザイが結構見られた。帰りの航路もオオミズナギドリ。玄海島横で大ハムが横切り、ヒメウが浮かんでいた。

【年月日】2017年4月8日(土)
【時 刻】10:10~11:30
【天 候】曇
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、アマツバメ、コチドリ、アオアシシギ、ハマシギ、トビ、サシバ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(37) + ドバト
【備 考】 少し春のシギチが…と思って田尻、太郎丸、前原と回るが成果なし。元浜から大塚でアマツバメが飛んでおり、その上をサシバが飛んだ。前原もまだ、水が入っていなかった。時間がなくて加布里まで行かず。 サシバ、チュウサギ今季初認。

【年月日】2017年4月9日(日)
【時 刻】08:00~10:00
【天 候】曇
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ウミアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、コチドリ、セイタカシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、イカル(44) + ドバト
【備 考】 今朝は良い天気。実家へ行く前に何処へ行こうかと思いながら、今津へ行くと、すぐに曇る。二つ池にセイタカシギ、泊レンカク池にも。加布里までシギチ探しに行くが、雨水も溜まっていなくて、水も入っていなくて、シギチまだだった。 実家へ寄った後帰りに波多江西交差点周辺でイワツバメの群れの中にコシアカツバメも1羽発見。

【年月日】2017年4月12日(水)
【時 刻】11:00~13:30
【天 候】晴時々曇
【場 所】福富干拓
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、アマツバメ、コチドリ、タシギ、アカアシシギ、クサシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、クロハラアジサシ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ(43) + ドバト
【備 考】 現場への途中福富干拓から有明干拓を見る。桜満開で散り始め。水を湛えた蓮田には抜けたのか?シギチがいない。有明干拓の調整池の南でアカアシが見られたのが救い。頭の黒いユリカモメや、夏羽のセグロカモメなどが干拓上を飛び、有明の調整池のソーラパネルのところで休んでいた。アジサシ類以外で、干拓上をこんなに飛ぶカモメ類は初めて見た。アジサシはクロハラアジサシ1Wのみ。ツリスガラが低い草で採餌していたのも初めて見た。 多良岳オレンジロード〜多良岳レインボーロードを通り、諫早干拓の堤防道路を渡り、吾妻から諫早貝津の宿へ移動。高来金崎は干潮でシギチ探したが見つからず、アトリの群が桜の公園に群れていた。

【年月日】2017年4月15日(土)
【時 刻】12:45~14:30
【天 候】晴
【場 所】諫早
【観察種】キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ジシギsp、タカブシギ、オジロトウネン、トビ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(31) + ドバト
【備 考】 昼と夜の調査の間に諫早干拓でお弁当。 中央干拓クリークでオジロトウネン1ジシギSP2、森山干拓でタカブシギ2のみ。シギチがいない。 チョウゲン♀、コチョウゲンボウ♂が飛ぶが、チュウヒは飛ばず。

【年月日】2017年4月16日(日)
【時 刻】12:30~14:30
【天 候】晴
【場 所】諫早
【観察種】マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ(24) + ドバト
【備 考】 調査上がりで小江干拓から金崎漁港。セッカ、ヒバリが元気良かったが、オオヨシキリも数羽鳴いていた。オオヨシキリ今季初認。 金崎漁港の桜にアトリの群がいたが、海岸にはシギチ一羽もいなかった。残念!!

【年月日】2017年4月19日(水)
【時 刻】12:50~11:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、カワセミ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(20) + ドバト
【備 考】 (土)に見られたヘラサギを探してお昼に室見川へ。SAZAN前から小田部小横まで見るが見つからず。福重橋下でコチドリ2とセグロセキレイ幼。早いなあ〜。野生の広場はサクラが散って、まだ葉が茂っておらず、スカスカだったので、何もいないと思っっていたらこっそりオオルリ♂。

【年月日】2017年4月21日(金)
【時 刻】09:30~11:20
【天 候】曇時々晴
【場 所】南公園
【観察種】キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、クロツグミ、シロハラ、アカハラ、コマドリ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、アオジ(28) + ドバト
【備 考】 久し振りに渡りのシーズンの南公園へ。植物園に止め、向かったらすぐにキビタキで幸先が良いと思っていたら、あとはコサメ1にアトリ、センダイムシクイ1くらいで結構だめで、鳥の数自体が少ない。コマドリ撮りの人がいたので、2回目に通りかかったら久しぶりに撮ることが出来たが、ブレ被りで、やはりだめ。自然林の方もキビタキ2、オオルリ1、クロツグミ♀1、アオバト鳴き声くらい。アオアサギ、ダイサギがコロニーを作っていて、結構五月蠅くなっていた。

【年月日】2017年4月21日(金)
【時 刻】13:30~16:10
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、コチドリ、オオジシギ、タシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(47) + ドバト
【備 考】 銀行の後、牧のうどんを食べて今津へ。二つ池前にタシギ3、タカブ2、アオアシ1、オグロシギ1、セイタカシギ1、コチドリ2。オオヨシキリも鳴いていた。 周船寺川河口右岸でオオジシギ。干潟ではざっとホウロクシギ1、チュウシャクシギ1、アオアシ6、ソリハシ1、ハマシギ7。Uファーム横は何もいず、前原へ。 泊からは田植えが終わっている田んぼがある。新田でタカブ20+、コチドリ2、アオアシ1。荻浦ではタシギ3とイソシギ1のみ。加布里も姿なしで、シギチはまだまだだった。イビセキでノビタキ。ここも少ない。

【年月日】2017年4月22日(土)
【時 刻】09:15~12:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(28) + ドバト
【備 考】 早朝からキビタキが鳴いていたのでまずは裏の探題塚から。今年も若い個体。あとはシロハラとアトリ。 野生の広場へ行くとKawasemikoさんが先に来られていて、キビタキがいたとの事。時間が遅くなったのと、人が多くなったせいか鳥がいない。川にはコチドリ2のみ。 買物をして愛宕山へ登る。頂上ロープウエーのところが伐採されていたが、こちらもキビタキの鳴き声のみ。ダイサギ、アオサギのコロニーは健在。自宅へ戻り再度探題塚。12時になると休息なのかキビタキも鳴きやんでしまった。

【年月日】2017年4月23日(日)
【時 刻】07:00~09:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、イソシギ、キアシシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、アオジ(28) + ドバト
【備 考】 シギチ調査。 マリーナC桟橋ミユビ24、ハマシギ68。珍しくE桟橋にハマシギ2。離岸堤はセグロとウミネコのみ。少なくなった。人工海浜は何もいない。愛宕キアシ2。橋本八幡前でコチドリ2、イソシギ2。

【年月日】2017年4月23日(日)
【時 刻】09:20~11:30
【天 候】晴
【場 所】糸島
【観察種】アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマツバメ、セイタカシギ、ジシギsp、コシャクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ウズラシギ、ミサゴ、トビ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(24) + ドバト
【備 考】 妻の用事があり糸島へ。待ち時間で鳥見。アマサギ初認でチュウサギも多かった。そしてなんと7年ぶりにコシャクシギ3発見。あとはセイタカシギ9、タカブ16、ウズラシギ12、ジシギsp.1。タイワンハクセキレイとホオハクも見られた。

【年月日】2017年4月24日(月)
【時 刻】12:45~13:30
【天 候】晴
【場 所】室見川流域~姪の浜周辺
【観察種】ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(22) + ドバト
【備 考】 お昼に愛宕〜人工海浜〜マリーナと回る。愛宕は干潮で潮干狩り客が入っていっていて、シギチ何処にいるやら。ただ珍しくヨシガモ♂が入っていた。人工海浜も貝掘りプロが等間隔で作業中及び離岸堤先の湾内で台船が作業中でその騒音調査が砂浜であっていた。マリーナはたった1羽C桟橋にハマシギがいたのみ。

【年月日】2017年4月25日(火)
【時 刻】09:00~10:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ダイゼン、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、オグロシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウズラシギ、キリアイ、ミサゴ、トビ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(37) + ドバト
【備 考】 二つ池の前オグロ♀、タカブ2、コチドリ。水門前ホウロク2、チュウシャク31、アオアシ20、ハマシギ95、ソリハシ2、ダイゼン2、キアシ1、キリアイ1。泊タカブ2、新田セイタカ1、アオアシ4、タカブ17、ウズラ2、タシギ1、イソシギ1。コシャクは抜けていた。

【年月日】2017年4月27日(木)
【時 刻】09:00〜14:30
【天 候】晴時々曇
【場 所】姪の浜周辺〜小呂島
【観察種】オオミズナギドリ、ヒメウ、ウミウ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、センダイムシクイ、メジロ、コムクドリ、アカハラ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ビンズイ、アトリ、ノジコ、アオジ(29)
【備 考】 朝雨が上がり渡りの小鳥が鳴いていたら小呂に行こうと思っていたら、エゾムシクイが鳴いたので小呂へ。行きは少し波がありヒメウの他はカモメ類だけ。島へ着くと上空はトビばかり。小鳥の鳴き声もしない。案の定港の砂利広場にセキレイ類の姿もなく…。崖ぞいを飛ぶ小鳥、ビンズイとノジコ確認。ノジコが撮れればいいかと思ってショートカット石段を上がっていたら、キビタキが出現。へえ〜キビタキがいるんだと嬉しくなったら、上がったところの公園はキビタキだらけ。コムク♂1、コサメビタキ、ビンズイ、アトリ、ヤブサメ。上空をサンショウクイが飛び回っていたが近くに止まらない。薬師堂先でオオルリ、センダイムシクイ。学校近くの方が北風だった為か鳥が少なかったがここでもキビタキ。ヤブサメ、アカハラは上手く撮れず、キビタキ三昧だった。しかしスズメ状態にキビタキがいるとまともに撮らなくなるものですね。帰りの航路でオオミズナギドリ。シギチはマリーナC桟橋。

【年月日】2017年4月27日(木)
【時 刻】15:30〜16:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、シロハラ、スズメ、アトリ、カワラヒワ(13) + ドバト
【備 考】 朝から鳴いているエゾムシクイを撮るべく裏山へ。センダイムシクイまで鳴きだして…でも撮らせてくれません。アトリ残っています。

【年月日】2017年4月28日(金)
【時 刻】09:00〜11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、ジシギsp、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、オジロトウネン、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(35)
【備 考】 二つ池前で久しぶりにO上氏と遭う。元気そうだった。 今津も前原もシギチ抜けて居た。泊でオジロトウネン1のみ。

【年月日】2017年4月29日(土)
【時 刻】08:30〜10:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(31)
【備 考】 今朝はメジロの鳴き声で起こされるが、エゾムシクイは抜けたようだ。室見川シギチチェック。西福岡マリーナC 桟橋ハマシギ21+、ミユビシギ36+。人工海浜は4月24日箱崎ふ頭での貨物船火災による油流出による影響で、渚へ立ち入り規制のロープが張られているところだった。で、シギチいない。愛宕は油流出により潮干狩りを遠慮せよとの看板あり。チュウシャク1、キアシ9、室住団地横コチドリ1。風が強く、鳥は少ないがツリスガラは見られた。

【年月日】2017年4月30日(日)
【時 刻】09:15〜10:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺〜糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、コチドリ、チュウシャクシギ、トビ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(27) + ドバト
【備 考】 妻と実家へ行く途中にざっと寄るがシギチ抜けて居る。周船寺川河口右岸でチュウシャク1を見ていたら水門にS松ご夫妻。