探鳥記録 2017年1月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2017年1月3日(火)
【時 刻】09:30〜11:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜小戸公園
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、シロエリオオハム、ヒメウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ(47) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナシギチ無し。人工海浜もシギチ無し。離岸堤西側にウミアイサとなんとヒメウ。マリナ通りはマリノアシティ初売りの大渋滞の為、河口に行く前に小戸公園へ。キクイタダキでもと思うが、ビンズイもルリビもアオバトもヤマシギも何にもいない。室見川河口ではホオジロガモ♂3が見られた。♂は初めてかもだけど、川中央で遠すぎでした。愛宕水道橋でカモメ撮って今年初めての鳥見終了。

【年月日】2017年1月7日(土)
【時 刻】08:30〜14:00
【天 候】曇
【場 所】志賀島〜和白
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、オオハム、シロエリオオハム、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ダイゼン、ハジロコチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ミヤコドリ、ミユビシギ、トウネン、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(59) + ドバト
【備 考】 久し振りにゆっくりと鳥見。海の中道内湾でカンムリカイツブリに混じってクロガモ雄若鳥。外海側ではシロチに混じって1羽ミユビシギ。シオヤ側の沖でオオハム1羽。東側の志賀島漁港横の浜をハヤブサが飛ぶ。国民宿舎沖でシロエリオオハム1、東側ではウミアイサの群。西戸崎のホークス宿舎西側でホオジロガモ。で、和白の牧のうどん。 和白唐の原に移動。干潟が出て居てミヤコドリ10数羽。ハマシギ、ミユビシギが多分500羽以上。西福岡マリーナにいない筈だ。シロチドリ100羽以上。ダイゼンが10羽程で、クロツラが2羽。ハジロコチドリ2羽を見つけ、俄然鳥見モードのレベルが上がる。ヨロネン?という奴1、メダイチドリ1を見つける。ハジコチは久しぶりで、結構嬉しかった。 全体的にはオオバンが海上に多く吃驚。

【年月日】2017年1月14日(土)
【時 刻】14:00〜15:00
【天 候】晴時々曇
【場 所】今津周辺
【観察種】オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ(44)
【備 考】 実家へ往行く途中田尻、水門、太郎丸、泊と寄っていく。 二つ池ホテイ池側でアカハジロ♂を撮ったという方に会うが、見つからず。ヘラサギが9羽もいて吃驚。オカヨシガモ雄の姿が目立っていた。野球場北側の葦原でツリスガラが鳴いていたが撮らせてくれない。 泊で田んぼにハヤブサが降りていた。 帰りにも二つ池の属がアカハジロ♂見つからず。

【年月日】2017年1月15日(日)
【時 刻】09:15〜10:40
【天 候】晴時々雪
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(40) + ドバト
【備 考】 今季最大の寒波到来。シギチの一斉調査日。夜半雪が降っていたようで気温3度。風が冷たい。何にもいないと思っていた西福岡マリーナでミユビ15、ハマ2。人工海浜、河口は成果なし。愛宕は事故検証中。シギチ無し。野生の広場に車を止めると、久し振りにウグイスが茂みから出て撮らせてくれが、雪も降りだしてなにせ暗い。福重橋下流でイカルチドリペア確認。ホッとする。空が明るくなってきたので、アカハジロさがしに今津へ。

【年月日】2017年1月15日(日)
【時 刻】11:00〜11:45
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒシクイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、アカハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(39) + ドバト
【備 考】 二つ池につくと太陽が雲に隠されて暗い。先客がアカハジロがいたと。スギにアカハジロ♂発見。ミコアイサも2羽。♀冬羽と♀第1回冬羽。そこに北からヒシクイが8羽飛んでくるが、残念Uターンして戻ってしまう。後で干潟側を覗くが見つからず。そういえば、昨日多かったオカヨシ♂がいなかった。

【年月日】2017年1月18日(水)
【時 刻】13:00〜14:00
【天 候】晴時々曇
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒシクイ、マガン、ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タゲリ、タシギ、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(42) + ドバト
【備 考】 お昼に今津へ。アカハジロ♂、ミコアイサ2はまだ見られた。特別支援学校南干潟北側は通行止めになっていたが、先日のヒシクイの群。ヒシクイ8ではなくて、ヒシクイ7、マガン1のようだった。

【年月日】2017年1月21日(土)
【時 刻】09:45〜11:30
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺〜室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(38) + ドバト
【備 考】 マリーナにシギチ無し。福重橋下でイソシギ1のみでイカルチドリもいない。

【年月日】2017年1月28日(土)
【時 刻】09:30〜11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、アカハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タゲリ、タシギ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツリスガラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(52)
【備 考】 好い天気で今津へ。田尻から工場裏、三角池を見る。二つ池にはアカハジロはまだいた。アメヒ交じりの個体もいたが、うまく撮らせてくれなかった。二つ池周辺と特別支援学校前の葦原でオオジュリンとツリスガラなど。シベジュを見つけたかった。