探鳥記録 2016年10月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2016年10月3日月曜日
【時 刻】09:00~10:00
【天 候】晴
【場 所】人工島
【観察種】カルガモ、キジバト、トビ、ノスリ、ハヤブサ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ(12) + ドバト
【備 考】 昨日知ったインドアカガシラサギ探しに行くが…。昨日午後から行けばよかった。Y口さんを残して、先に帰る。午後からO部氏も行ったようだった。ハヤブサ2羽が追い出ししていた。

【年月日】2016年10月3日月曜日
【時 刻】10:30~12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマツバメ、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ツルシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(43) + ドバト
【備 考】 大授でカラフトアオアシが今日も3羽(前日は6羽)出ていたそうで、今津にもいないかなと。アマツバメの群、Uファーム横にツルシギ。

【年月日】2016年10月5日水曜日
【時 刻】13:45~14:10
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】マガモ、カワウ、アオサギ、ミユビシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ(10)
【備 考】 颱風通過後の何かを期待してマリーナ、人工海浜回るが成果なし。ミユビはC桟橋中央部に59羽休んでいた。別途夕方愛宕覗くが何もいない。

【年月日】2016年10月5日水曜日
【時 刻】14:45~16:00
【天 候】
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウミネコ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(43) + ドバト
【備 考】 颱風通過後のアカエリヒレアシ探し。ゴルフ場ネット周辺でハヤブサ幼。二つ池ハジロクロハラアジサシ成幼各1。Uファーム横でオジロトウネン4.ムナグロとダイゼンが同時に見られた。工場裏から三角池、宝島と回るが、アカエリヒレアシシギ見つからず。

【年月日】2016年10月7日金曜日
【時 刻】16:25~16:45
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】カワウ、ウミネコ、セグロカモメ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ(6) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナへ行くと、なんとC桟橋がない!! シギたちの姿も見えない。B桟橋の船陰なのか? 工事の看板は横目で見ていたが、桟橋をかけ替えるとは!? 11月30日までの工期。さて、博多湾のミユビシギ、ハマシギの越冬休息場は何処になるのでしょう? 姪の浜港、人工海浜にもシギチ姿なし。

【年月日】2016年10月9日日曜日
【時 刻】12:00~12:30
【天 候】晴
【場 所】糸島~今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、タカブシギ、トウネン、オジロトウネン、ハマシギ、ウミネコ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ(28) + ドバト
【備 考】 妻と実家へ行き、帰りに加布里の牧のうどんから荻浦北〜新田〜Uファーム横〜田尻と回って帰るが、狙いのノビタキは見つからず、レンカク池でハシビロガモとオオバンを見たくらい。

【年月日】2016年10月10日月曜日
【時 刻】08:00~12:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒシクイ、マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ムナグロ、コチドリ、セイタカシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(42) + ドバト
【備 考】 体育の日。両親の結婚記念日で、実家へ行く口実で一人鳥見。昨日同様ノビタキ探しだったが、風が強く、田尻回るがカモ類も少ない。水門周辺のシギチも多くない。アオアシとコアオが一枚の休耕田で喧嘩したのが面白かった。水門前から飛びたったセイタカシギが下りた工場裏から三角池へ。三角池にクロツラ1。桑原でムナグロ1。Uファーム横はタカブ、トウネン、ジロネン、ハマシギ、コチドリ。秋晴れなのに、成果なしで元浜山側から大塚へ向かっていると、刈田に黒い群れが。マガン化と思ったらヒシクイ18羽だった。こんな大きな群れ観たのは初めて。昨夜降りたのか、親が起きて警戒している以外は、完全に伏せてお休み中。逆光田の奥だったので、写真は諦めて実家へ。実家へ行くと母がヒシクイ見に行くというので、再び大塚へ。ヒシクイはまだいたが、次々起き出して、喧嘩をしたり採餌をしたり。そうこうしているうちにいったん飛び立って、周囲を一周して元に戻り、元気に採餌。近くなっても逆光なので、移動。泊二区でコシアカツバメ100羽を超える群れに遭遇。新田、荻浦北は特になしで、泉川河口にオオソリハシ1、クロツラ2、ユリカモメ1。 実家で母を下ろして、再再度大塚のヒシクイを確認して、Uファーム横、田尻経由で終了。久々に長く鳥見したが、誰にも会わない。今津の鳥見は寂しくなった。

【年月日】2016年10月15日土曜日
【時 刻】08:00~11:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、タシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ハマシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(46) + ドバト
【備 考】 副鼻腔炎と歯痛で絶不調。今津を回るが絶不調。 二つ池海ガモ類が増えていた他はモズが多い。でも、ジョウビはいないし、ホオジロ類、タヒバリ類にも遭遇せず。ハヤブサ若、ハイタカ♀。Uファーム周辺もまだジロネン、ハマシギなどがいたが寂しい。もちろん先日のヒシクイの群(11日にはまだいたようだ)もいなかった。工場裏でノビタキを取るが逆光やら、遠いやら。登志神社まで足を延ばすが、収穫無し。

【年月日】2016年10月17日月曜日
【時 刻】08:30~08:50
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】カワウ、アオサギ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ(9) + ドバト
【備 考】 昨日早朝シロハラと思われる鳴き声聞く。秋が深まっている。桟橋工事中の西福岡マリーナを見に行く。C桟橋工事終わっていて、ミユビ戻ってきていた。

【年月日】2016年10月18日火曜日
【時 刻】08:10~08:50
【天 候】晴
【場 所】小戸公園
【観察種】オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、キジバト、カワウ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(18) + ドバト
【備 考】 ジョウビタキ探しに小戸公園歩くが、小戸神社で蚊に刺されただけ。能古島との間でオシドリ♀タイプ2が飛んでいた。

【年月日】2016年10月20日木曜日
【時 刻】14:20~14:50
【天 候】曇
【場 所】室見川流域
【観察種】マガモ、カイツブリ、キジバト、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(14) + ドバト
【備 考】 耳鼻科が早く終わったので、小田部小横〜野生の広場を歩く。風があり小鳥少ない。クスの実が実っていてヒヨドリとムクドリが群れていた。

【年月日】2016年10月21日金曜日
【時 刻】13:00~13:20
【天 候】曇時々雨
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】カワウ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ、ハクセキレイ(8) + ドバト
【備 考】 昼食後西福岡マリーナ見に行く。B桟橋が解体中で、その影響か、シギチの姿なし。

【年月日】2016年10月24日月曜日
【時 刻】08:10~09:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺~小戸公園
【観察種】マガモ、キジバト、カワウ、ダイサギ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(23) + ドバト
【備 考】 土曜日に車がFitになる。加速が快適。西福岡マリーナへ。B桟橋は基部の工事中だったせいか、C桟橋先端でシギチ休息中羽。小戸公園はまだまだ。ジョウビの鳴き声と思われるもの、シロハラの鳴き声と思われるものが聞こえるが見つからない。会社の前でジョウビタキやっと見つかるが、写真撮る前にモズに飛ばされる。

【年月日】2016年10月25日火曜日
【時 刻】06:50~07:00
【天 候】晴
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】ハイタカ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ(5) + ドバト
【備 考】 郵便ポストからの帰り、上空を北へ飛ぶハイタカメスを見る。

【年月日】2016年10月25日火曜日
【時 刻】09:30~11:45
【天 候】曇時々雨
【場 所】今津周辺~糸島
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、タカブシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ(33) + ドバト
【備 考】 歯医者が思いのほか早く終了したので、アオシギには早いけれど…今宿野外活動センターへ。ジョウビ♀、ビンズイくらいで雨。高祖神社のカラスザンショウポイントへ行くが、下草刈られていて小鳥の姿なし。柳生町池でメジロガモの♀かと思う奴発見。チョウゲン♀も見やすかった。

【年月日】2016年10月26日水曜日
【時 刻】09:05~10:00
【天 候】曇のち晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、メジロガモ?、キジバト、ダイサギ、アオサギ、バン、オオバン、イソシギ、トビ、モズ、ヒバリ、ハクセキレイ(15) + ドバト
【備 考】 昨日のカモをいい光で撮ろうと柳生町池へ。フェンスが高いので三脚を持っていく。200-500に1.7テレコンを使い1700mm相当で撮ろうとしたが、なかなかうまくピントが来ない。水面の光の反射が問題か? メジロガモ♀でいいのか?嘴の側線が気になる。

【年月日】2016年10月27日木曜日
【時 刻】08:10~08:50
【天 候】晴
【場 所】小戸公園
【観察種】カルガモ、キジバト、カワウ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(20) + ドバト
【備 考】 カラ類の混群に今季初遭遇。シロハラの姿も初認。海上をヒヨドリの群が毘沙門山へ下りるところが見られたり、カルガモの群が西から東へ能古島の前を横切るさまが見えたり。

【年月日】2016年10月29日土曜日
【時 刻】09:00~11:15
【天 候】晴
【場 所】室見川流域
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ウミネコ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(26) + ドバト
【備 考】 新室見橋から野生の広場、西部運動公園、金武遺跡公園。ヒドリガモの羽衣を撮り、ツグミ類を探すが、西部運動公園でシロハラだけ。金武ではチョウゲン♀。

【年月日】2016年10月30日日曜日
【時 刻】09:10~10:00
【天 候】晴
【場 所】今津周辺
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、セイタカシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、ハマシギ、トビ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(25) + ドバト
【備 考】 実家へ行く途中に今津へ寄る。柳生町池へ行くと、車が多く、Yさんが真剣にスコープ覗いていたので、スルーしてUファームへ。セイタカシギとコアオアシ、タカブ、ハマシギ。

【年月日】2016年10月31日月曜日
【時 刻】08:30~08:50
【天 候】曇
【場 所】姪の浜周辺
【観察種】カワウ、ミユビシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(13) + ドバト
【備 考】 西福岡マリーナを覗く。C桟橋先端で作業中で、シギチの姿がなく、他の桟橋をチェックするが見つけられず。姪の浜漁港側の離岸堤裏かなとも思いながら、カモメ類チェックしていると、港の外側から戻ってきて、マリーナ側へ入って来るシギの群発見。先の群がC桟橋横のブイにとまり、後の群が桟橋先端に止まろうとするが、作業者に気づき、再び飛び立って港の外へ。55羽の群で、ハマシギは4羽以上。すこしユリカモメ増えていた。