探鳥記録 2015年6月
※2015年度より観察種の並び順を日本産鳥類目録第7版準拠にしました。
【年月日】2015年6月4日木曜日
【時 刻】09:00~14:00
【天 候】晴
【場 所】糸島
【観察種】キジバト、アオサギ、ヒメアマツバメ、アオバズク、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(16) + ドバト
【備 考】 実家へ行く前にU神社とS通りを見ると、S通りはアオバズク監視中だった。M公園も後で回ったが、いなかった。先日コシアカツバメを撮った有田東の交差点のところで、再びコシアカツバメ10羽程度が飛んでおり、イワツバメより多かった。またヒメアマツバメも2羽以上飛んでいた。高架の高速道路の路面裏にコシアカツバメも巣を作っていて、きれいなものもあったが、造巣中と思われるものもあった。ヒメアマツバメも路面裏に入り込んでいたからもしかしたら、営巣しているのかもしれない。再度調査必要。

【年月日】2015年6月6日土曜日
【時 刻】09:00~10:00
【天 候】晴
【場 所】糸島
【観察種】キジバト、ヒメアマツバメ、トビ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ(13) + ドバト
【備 考】 有田東交差点にヒメアマツバメの巣探しへ行く。コシアカツバメやイワツバメの古巣を使ったのか3つ確認できましたが、ヒメアマツバメ自体1羽見ただけで、子育てしているイワツバメ(3か所?)、巣直し中や、抱卵中と思われるコシアカツバメ(5か所?)に比べると、動きが鈍いので、既に巣立ったのか? 伊都菜彩のところの波多江西の交差点のところはイワツバメが多く、10個くらい巣がありそうで、コシアカツバメは1かなあ? この夏こだわって調べて見ますが、横断歩道上からしか巣が見えないところが多くて、交通量が多いので、ほとんどまともに確認することができませんでした。

【年月日】2015年6月29日月曜日
【時 刻】10:30~16:30
【天 候】晴
【場 所】志賀島~姪の浜周辺
【観察種】マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、クロサギ、ウミネコ、コアジサシ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ウチヤマセンニュウ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ(24) + ドバト
【備 考】 昨日午後からの久しぶりの青天。潮も中潮だったが、満潮の火曜日は雨なので、考えた挙句、2003年からの宿題を終えるために、えいやっと会社休んで鳥見。 小戸のコーナンへツバメの巣を撮りに行き、そのまま雁ノ巣へ。まみずぴあ前でコアジサシの繁殖を確認後志賀島へ。潮が13時52分干潮の為、少し待って、13時前に島へ渡る。結構緊張していたのに、渡ってすぐ、まだ準備すらしていないうちに、ウチヤマセンニュウの鳴き声がして枯れたシシウド?の上に出てくれた。ホッとしました。祠までのぼり、島自体も一周してみたが、5番以上いそうな感じだった。2003年以来の入島でやっと念願のウチヤマセンニュウが見られた。島では繁殖しているのだろうクロサギ、カルガモ、キジバトが見られた。14時過ぎたので対岸に戻る。 西戸崎に寄るが何もいない。まみずぴあの前で湿地研H部さんがいたので、寄り道。一緒に外海側のコアジサシのチェック。前日もベニアジサシが確認されていたそうだ。外海側でも繁殖しそうな場所を見つけて帰る。 室見川愛宕で水道橋にウミネコ。成鳥の姿も見られた。