探鳥記録 2005年11月
【年月日】2005年11月30日水曜日
【時 刻】9時30分〜15時30分
【天 候】晴れ
【場 所】長崎県対馬市 〜
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、シノリガモ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、チョウゲンボウ、イソシギ、セグロカモメ、ウミネコ、タヒバリ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ジョウビタキ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、ユキホオジロ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(29)
【備 考】
ついていないことばかり続くので、一発気分転換と、対馬にユキホオジロを見に行くことに。滑ってもシノリガモが近くで撮れれば御の字と。前日に飛行機予約して、通信使さんに無理言って車を出してもらう。
8時半過ぎに対馬に着くと、雨が降っていない。福岡では朝雨だったので妻に室見駅まで久し振りに送ってもらったのに。
佐護までは約1時間。途中チョウゲンボウ、ミヤマガラスの群れの中にコクマル暗色型。通信使さんの車で、ポイントに着いたら、直ぐにユキホオジロが杭の上に止まっているのを発見。少しずつ寄っていたら、傍らの田圃からもう1羽が飛んでビニールハウスの上に。話し通り2羽いた。
ミヤマガラスの群れが舞い、コクマルの鳴き声がよくしていたら、ユキホオジロがひどく警戒していた。そして、港の方まで飛んで行ってしまった。あれあれと思っていたら、カワアイサが横の川の上を飛ぶのが見えた。今季初認。
暫く待っていたら、ユキホオジロは戻ってきて、ハウスの上、屋根瓦の上、道路に降りて道ばたの草の実を食べだした。最後は3m切る距離で水飲みも。警戒心は思ったより薄かった。
港の方でシノリガモを発見。♂個体。盛んに潜って、泳いでいるので、上手く撮れなかったが、こんな近い距離は初めてだった。住宅の裏でミソサザイ。港はウミネコとセグロだけ。
その後、川を少し上って、カワアイサ♀2を見つける。
しかしヒバリがいないだけで、これほど静かななのか。タヒバリがひどく目立っていた。
その後、いろいろ寄りながら空港へ。途中は収穫なし。
【年月日】2005年11月28日月曜日
【時 刻】11時30分〜13時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】小田部小学校横 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、コサギ、マガモ、ヒドリガモ、トビ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、スズメ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
結構良い線行っているホイグリン成鳥が1羽と、モンゴル2Wかなと言う奴の他は、オオセグロの成鳥が3羽入っていた。オオセグロが増えてきたし、カモメは普通になった。
カワセミポイントI116。
【年月日】2005年11月27日日曜日
【時 刻】12時30分〜15時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】小田部小学校横 〜 愛宕
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、イソシギ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(28)
【備 考】
夜半凄い雨だった。それで金屑川も増水していて、9時に次男と行ったら河川清掃は中止となっていた。しかし、干潮時だったので直ぐに引いたため、数名で掃除する事に。
と言うわけで、お昼過ぎから室見川へ。
小田部小学校横は増水していて、上流側の小さい砂州が水の下だったためか、カモメ類が少ない。というよりユリカモメが十数羽しかいない。
面白くないので愛宕へ。金屑川側に付いていたので、愛宕大橋を渡って、百道側から見る。ホイグリン幼羽と思われる小さい奴や、モンゴル2W等が見られた。
愛宕大橋の下から河口側を見るとホシハジロに群れの中にカンムリカイツブリが7羽ほど見られた。
【年月日】2005年11月26日土曜日
【時 刻】10時15分〜13時30分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】愛宕 〜 小田部小学校横
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、トビ、ハマシギ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ウグイス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(36)
【備 考】
愛宕の水道橋でカモメ3を見る。金屑川の砂州にセグロなどがいたが、面白いものなし。
人工海浜で出て、離岸堤にモンゴル2WとホイグリンJuv.。クロサギも1羽。カワウとウミウの2ショットは船が来て失敗だった。河口は見ず。
小戸公園ではデッキの方でユリカモメに混じってハマシギ3。山ではシロハラがやっと姿を見せていた。
途中1時間ほど買い物をして、小田部小学校横。
残念ながらユリカモメばかり。餌をやる人が数組いて、賑やか。そこへ何をトチ狂ったかトビが2羽急降下を仕掛ける。何度も水面すれすれまでカモメ類を追うものだから、パニックの連続。ハシボソからモビングかけられるが、気性の荒い個体なのか、カラスにもくってかかっていた。
ということで、収穫なし。
【年月日】2005年11月25日金曜日
【時 刻】12時30分〜14時30分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】小田部小学校横 〜 室見橋
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
カモメウォチング。
ミツユビカモメは流石に見られなかった。そのかわりシロカモメの雑種と思われる変な個体が2羽見られる。
1羽は小型の白いセグロカモメ1Wに似ていて、初列が褐色の模様。三列の模様のようで、今までに見たことのないタイプで、カナダかと思った。
もう1羽は嘴と目はシロカモメそっくりの2W。上面に薄い灰色の羽が生えていたので、尾羽の黒と会わせて考えて、スミソニアンかと思った。三列が褐色だったので、シロカモメとセグロの雑種かということだった。
S辺さんも来られて暫く話す。
【年月日】2005年11月24日木曜日
【時 刻】10時0分〜14時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】曲淵ダム 〜 小田部小学校横
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、イソシギ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(37)
【備 考】
昨日曲淵ダムでハチクマが見られていたので、ダメモトで行ってみる。
う〜んやっぱりダメ。対岸にオシドリ。こちらの岸際の木々をヤマガラ、メジロ、エナガ、ミヤマホオジロが鳴きながら移動していく、そして背後からジョウビタキの鳴き声。そうしていると岸側の木の下の方でルリビタキの懐かしい声が聞こえるが、姿は見えず。カワセミもチーと声だけがする。
不完全燃焼のまま、花乱川へ。アオジとホオジロにミヤマホオジロ。全部草の中。
石釜もホオジロくらい。カワガラスも止まってくれない。マコさんご夫妻が来られたので暫く話し込んでいたら12時になり、慌てて下山。
そのままける予定が小田部小学校横へ。オオセグロ1W小さい個体がいて、もしかして…と見ていた。それが飛んだあと、最後に羽を洗っているカモメ達の方を見たら、なんとミツユビカモメ!。逆光でピントが合わない、とあせっていたら、飛んで、が〜ん、砂州に降りろと祈っていたら、ユリカモメに混じって、降りてくれた。慌てて砂州横まで走り、羽繕いを始めたところを撮り始めたら、ハヤブサが…。全てのカモ達が飛んでしまって、ミツユビカモメは戻ってきませんでした。残念…。あ〜あ〜と天を仰いでいたら、S辺さんが声をかけて来られた。
ミツユビカモメの話をしたら、それはとそれから一緒に探すが見つからず。
ズグロカモメと言い、ミツユビカモメと言い、このところ小田部小学校横は凄い。
カワセミポイントI115。
【年月日】2005年11月22日火曜日
【時 刻】9時30分〜13時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】河口 〜 小田部小学校横
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ユリカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(31)
【備 考】
愛宕を見るが只カモメはまだ群れていなかった。ヒドリにオナガガモ。キンクロハジロが干潟に上がって羽繕いしていた。
河口でホシハジロの群れにカンムリカイツブリが3。離岸堤ではモンゴル1W。
小戸公園にも寄るがツグミどころかシロハラもいない。ビンズイも確認出来ず。
最後に小田部小学校横へ。只カモメが8羽ほど見られて、喜んでいたら、なんとズグロカモメが。室見川初認。
後ろ姿で初列の白い羽縁を見た時には興奮してしまいました。
珍しくカワセミが砂州付近をしきりにホバリングしていた。
カワセミポイントI115。
【年月日】2005年11月21日月曜日
【時 刻】9時0分〜11時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、シロチドリ、ダイゼン、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、ホウロクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ホオジロ、アオジ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(41)
【備 考】
田尻を見て用地に止めて、堤防へ。クロツラ33、ヘラサギ2、ダイシャク3、ダイゼン3、アオアシ8+、タゲリ32、シロチドリ、23+、ハマシギ17+。足輪のついたクロツラはいなかった。ズグロカモメが多かったが、只カモメが1羽ぽつんといた。水門まで歩いていたら人工島調査で一緒だったK野さんら4名の女性バーダーに会う。
太郎丸でチョウゲンボウ。大塚の溜池を覗くがセイタカシギはもういなかった。

【年月日】2005年11月20日日曜日
【時 刻】8時0分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】和白 〜 新宮町新宮
【観察種】
ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、マガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、ミヤコドリ、ハジロコチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、ホウロクシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(32)
【備 考】
久し振りに和白へ。唐の原側から見るとミヤコドリが塩浜側にいて、ハマシギ類の群れが海の広場前。海の広場へ移動して、長靴に履き替える。松林でジョウビとアオジ、芦原の方からオオジュリンの鳴き声。広がった干潟中央へ出て、ハマシギの群れの中からハジロコチドリを探す。ダイゼンが多く汀にいて、シロチドリにミユビシギが見えた。暫く見ていたら足の橙色が見つかる。それも2羽。コチドリではないことを確認して、寄ることに。光の関係で、唐の原側に回り込んで寄ってみると、どんどん塩浜側へ移動する。で、また寄っていくと、今度は一転唐の原側へ汀を移動していく。翻弄されながら追って歩く。トウネンも見えたが、トウネンに割く時間がない。
ハジロコチドリを含む小型シギチの群れが、飛んで唐の原川を越えた。長靴を履いていたので問題なく追跡。
岸側に近いところにメダイチドリ5+発見。干潟の色と似ていて結構見えないものだ。そうこうしていたらハマシギの群れが飛んで人工島へ。でも、ハジコチなどは残ってくれた。そしてようやく休憩モード。10m位まで寄って撮ることが出来た。
さて今度はミヤコドリと思って塩浜側へ。3羽で採餌しているのが見えた。潮が満ちてきていて、唐の原川のところは長靴ぎりぎりだった。で、海の広場前を越えて塩浜側を見ると、いつの間にかミヤコドリがいなくなっていた。が〜ん!
カモ類はまだツクシガモがいなくて、海ガモ類も見えなかった。
和白から今津へ行こうかとも思ったが、思い返して新宮へカモメを見に。塩浜のところでミヤマガラス。
新宮はセグロ類は100羽もいなくて、尚かつ面白いのもいなかった。散歩の人が飛ばして直ぐに海へ。面白くなかったので、そうそうに帰る。消破堤にウミウが8羽ほど止まっていた。
【年月日】2005年11月19日土曜日
【時 刻】9時0分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】愛宕 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
なんか出遅れた感じで、とりあえず河口側へ。
愛宕を見るがヒドリとオナガ。今年はヒドリが多い。先日のハイブリットヒドリは見つからず。
人工海浜へ行き河口を見るとホシハジロの群れの中にカンムリカイツブリ発見。室見川では今季初認。
人工海浜はと言うと、シギチの姿無し。離岸堤も特に面白いカモメはいなかった。
林の方もまだビンズイやシロハラがいない。
で、なんにもなし!
【年月日】2005年11月18日金曜日
【時 刻】11時0分〜12時30分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】橋本八幡 〜 西部霊園公園
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、コガモ、ミサゴ、トビ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、キクイタダキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(22)
【備 考】
今朝7時過ぎ自宅の居間から電線にツグミが見えた。今季初認。
で、ツグミを探しに林のあるところを廻る。橋本八幡はキクイタダキが多かった以外にはシロハラの声がしなかった。西部運動公園は何もいない。今年ここは絶不調!
で、コクマル探しと、吉武遺跡でミヤマガラスの群れを探すがいない。諦めて西部霊園公園へ向かっていたら、飯盛の田圃に60+の群れ。その中にコクマル淡色型2羽が混じっていた。電線に止まった時光が良かったので、どうにか撮れるが、200カットも撮ったのに、ほぼ全滅だった。
西部霊園公園も鳥がいない。本当に山に鳥の姿がない。ミサゴ2羽がハシボソガラスに追われていたが、霊園公園の池の上でホバリングやったりして長くいたので、鯉を狙ってるのかな?それとも他にも魚がいるのかな?
【年月日】2005年11月17日木曜日
【時 刻】9時30分〜13時0分
【天 候】曇り時々晴れ一時雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、オオバン、ダイゼン、タゲリ、ハマシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ホウロクシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(54)
【備 考】
久し振りの今津。思ったより天気がいい。
田尻を廻るが工事だらけ。二つ池の前にも車が止まっていて、水鳥がいない。
周船寺川堤防へ続く道は寸断していて、シギチが休みところへは水門から歩いて行かなくてはいけない。で、行かなかった。水門対岸でハマシギ160+(二群れいて、飛んだ一群れが80+だったから)、ダイゼン1、アオアシ8+、タゲリ8と珍しくアカアシシギ1がいたが、対岸堤防を歩くカメラを持った人が、鳥には興味がないらしくどどどって飛ばしてしまった。
太郎丸へ移動。タゲリがこっちへ飛んできたはずと探すと発見。出もすぐに飛ぶ。12羽になっていた。あとに残ったタヒバリを見ていたら、川のさん登場。朝はマガンがいたそうだ。興奮気味か、何処でと質問しても、ちんぷんかんぷん、海の方へ飛んでしまったことだけ分かった。車が来たのでそこで別れる。
猛禽探しでもするかと思ったら雨。柳井溜池のところでコチョウゲン発見。車から出て、小雨に濡れて降りる場所を見ていたが、川向こうに飛んでロスト。
雨が降っているからと溜池廻りに変更。泊の溜池は何もいなかったが大塚の溜池は大盛況。かなり減った水面や、汀にはマガモとコガモ、そしてセイタカシギ雌雄の2羽、クサシギ1、イソシギ1、アオアシシギ1。ミサゴも2羽。雨が強かったので車に戻り、止むまで元浜を廻る。タゲリが元浜に移動していたので、ゆっくり見て、再度大塚へ。遮るもののない、土手から見下ろす形になるので、鳥が警戒して、撮影には不向きだった。
工場裏へ向かう途中、電柱の足かけにハイタカ♂が止まっていた。通り過ぎて車を止めて、写真をと思ったが、飛ばれて間に合わず。工場裏はミヤマガラスだけでコクマルは見つからず。桑原でチョウゲンボウの若い♂。逆光の空抜け。
今津運動公園でトイレ休憩。三角池に向かう。池にクロツラが2羽いたので、スコープを取り出したら、歩いてくる人に驚いたのか、急に飛んで河口へ。引き潮に変わったばかりの河口を見るとウミアイサが6、カンムリカイツブリ1が見えた。アイサは今季初認。
北側を廻って田尻に戻ろうとしていたら、杭場と、その横の草の州にクロツラ類がてんこ盛り。慌てて数えると杭場に36羽で、草の州に13羽、で、計49羽。杭場の群れは急激に引いてきたので、突然葦の州の北側に移動。ヘラサギを確認したかったので、寝ているので時間がかかったが3羽と思われた。そのうちに足輪が気になったので見ると葦の州の方でJ10を確認。その横も足輪付きだが、ユリカモメが前で羽繕いやっていてなかなか見えず。やっと見えたらJ03。背中にアンテナが見えたので発信機付きのようだ。草の州の方には左の赤・緑のカラーリングは見えるが、右の足輪の番号が見えない奴が、ずっと寝ていて、まったく脚も組み替えないので、結局番号は分からなかった。多分J09。
ズグロカモメが飛び出して、弁天川の合流点のところに止まった。久し振りに近くで見た。
カイツブリやバン、ムクドリなどを見ていないのに、あっ結局マガンも見ていないのに久し振りに50種以上見られた。
カワセミポイントI114。
【年月日】2005年11月15日火曜日
【時 刻】10時30分〜13時0分
【天 候】曇りのち時々晴れ
【場 所】吉武遺跡 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
カイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、ヤマガラ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(35)
【備 考】
先日のムラサキサギを探して吉武遺跡周辺の農耕地から大井出橋手前まで車で廻るが、姿無し。鳥も少ない。
西油山中央公園にも寄ってみるが、ツグミ、シロハラの姿無し。
再度川沿いをチェックしながら河口へ。
陽が射してきて、人工海浜では姪浜側でブライダルのモデル撮影があっていた。その手前にハマシギ3。シロチ等もそちらだと思ったが、邪魔になるので行かず。
河口はホシハジロだけ。
愛宕はヒドリガモが多い。アメヒとのハイブリッドが緑色の頭をきらきらに光らせていた。キンクロハジロ♀4、オカヨシも♂2を確認。
【年月日】2005年11月14日月曜日
【時 刻】10時30分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部小学校横 〜 立花堰
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、イカルチドリ、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(30)
【備 考】
どうにか熱が下がって、調子も良さそうだったので、室見川へ。野生の広場に車を止める。昨日のムラサキサギを車で探すつもりだったが、歩くのが気持ちよかった。
室住団地横で久し振りにイカルチドリを見つける。
外環室見橋周辺ではイワツバメの群れ。その上流の木のあった中州がなくなっているのに吃驚。
調子が良かったので立花堰まで歩く。ホシゴイはいたが、ムラサキサギには会えず。
良い天気過ぎて暑くなったが、そのまま歩いて今度は小田部大橋下流へ。遠目でイソシギより大きかったので、キアシ?と思っていたらアオアシシギだった。室見川初認。今津などよりバックが綺麗なので、イメージが違った。
小田部小学校横では白いウミネコの白猫がいた。
それにしてもカワセミが多かった。少なくとも4個体。
カワセミポイントI113。
【年月日】2005年11月13日日曜日
【時 刻】8時45分〜11時0分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】橋本八幡 〜 丸隈橋
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、キジ、バン、イソシギ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、キクイタダキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(38)
【備 考】
水曜から38度の熱でダウンしていた。熱が下がったので久し振りに鳥見。
近場でツグミを探そうと室見川へ。
橋本八幡ではシロハラはいたもののツグミは見あたらず。コゲラ、シジュウガラ、キクイタダキの混群も。
西部運動公園は何もいない。吉武遺跡でタヒバリ。ハシボソカラスの中にいたミヤマガラスをコクマルに見間違える。やっぱりぼけている。
西部霊園公園に行こうとしたら、駐車場が満杯だったので、霊園へ。ホオジロくらいで寂しい。
再度室見川沿いに戻って消防学校手前でキジ♂。良いところにぽつんと出ていたが、カメラの準備が間に合わず。大井出橋手前まで行って引き返す。やはり熱が少し出てきた。
そのまま帰ろうと思ったが、ふらりと川原橋上流へ。川原へ出ると、コサギが飛んだ。川に人が入っていた。そしてアオサギ大の褐色の鳥が田村大橋方面へ飛んでいった。ムラサキサギだと思うので、慌てて、カメラなどを準備して、歩いて追う。しかし立花堰まで行くが姿は見えず。
熱が出てきたので、残念だったけど帰る。
ムラサキサギは一応保留にする。
カワセミは立花堰で1羽。カワセミポイントI109。
【年月日】2005年11月8日火曜日
【時 刻】9時0分〜12時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、バン、オオバン、ダイゼン、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(49)
【備 考】
日曜日に二つ池周辺でコミミズク、サンカノゴイ、用地西でアカガシラサギが見られていたので、現陽高校横に車を止めて田尻を歩くことに。
二つ池の前からゴルフ場の方へ廻り、堤防へ。そこへ河口干潟の方から1羽の猛禽が真っ直ぐ自分の方へ飛んできた。頭上すれすれって感じだったから、数メートル上なんだろうけど、手で掴めそうだった。江の口川水門の方のクリーク脇の木の茂みにとまったので、近づいて双眼鏡で見るとハイタカだった。が、すぐに又飛ばれる。今山の上の方でロスト。直ぐ下の干潟でクロツラが餌採りしていた。カンムリカイツブリも1羽。
元に戻ると、ゴイサギが発泡スチロールの上に乗って、水草の中に浮かんでいた。風でどんどん流されていて、橋の方に寄ってきたので見ていると、水の中に飛び込んで魚を上手くゲット。カワセミも橋の手前に止まる。
クリーク沿いの土の道を養豚場まで歩く。クリークでイソシギ、藪からアオジが飛んだ。そこから、二つ池裏へ。チュウインチュウインとオオジュリンが鳴いていた。
車に戻り用地西へ。ミヤマガラスの群れの中にはコクマルは混ざっていなかった。用地でホオアカ。
用地西から車を置いて堤防へ上がる。クロツラ33、ヘラサギ2。ホウロク4、ダイゼン3、ハマシギ3、ズグロカモメ8。
水門でタゲリ1、ハマシギ3。
北側へ廻って、アオアシ3、オオソリハシ2、タゲリ3。
三角池を見てから宝島へ。ウミウが来ていた。
カワセミポイントI108。
【年月日】2005年11月6日日曜日
【時 刻】14時10分〜15時0分
【天 候】曇り時々雨
【場 所】マリナタウン人工海浜 〜 愛宕
【観察種】
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス(19)
【備 考】
Psukeさんが人工海浜でミユビを見ていたので、向かうが雨。やっと降り止んだところで浜へ。
いつもは離岸堤にいるカモメ類が中央突堤周辺に集まっていた。なんでだろう?
ミユビとハマシギの群れは姪の浜側に100程。ミユビが70+で多かった。辿り着いたら、貝殻拾いの女の人や、子供達に飛ばされてあっという間にいなくなってしまった。姪の浜港側に休める場所があるのだろうか?
シロチが3羽ハマシギ1と砂浜に休憩中だった。
また降りそうになったので車に戻っていたら、rinngoさんが。車に戻ると降って来た。
河口を見ずに、愛宕へ寄るとオナガガモよりヒドリガモが多かった。
【年月日】2005年11月6日日曜日
【時 刻】9時0分〜10時30分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミサゴ、チョウゲンボウ、オオバン、ダイゼン、アオアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(37)
【備 考】
昨夜来の雨が上がったものの曇天。今津へ向かうが探鳥会の日と気付き、田尻には寄らずに三角池へ。
サンカノゴイを探そうと歩き回るが見つからず。二つ池の方に出たようだった。残念。
河口干潟でクロツラ類28(探鳥会によればクロツラ28のヘラ2とのこと)、ホウロク12、オオソリ2、ダイゼン3、アオアシ2、イソシギ1。
工場裏から桑原でチョウゲンボウ。若い♂かな?今津運動公園でジョウビタキ。
太郎丸へ行くと雨。盲川でイソシギ1。タヒバリ3がのこのこしていたが、写真は撮らず。
【年月日】2005年11月4日金曜日
【時 刻】11時15分〜11時20分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部小学校横 〜
【観察種】
コサギ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、モズ、ハシボソガラス(11)
【備 考】
ウミネコが多い時間だった。

【年月日】2005年11月4日金曜日
【時 刻】10時15分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】小戸公園 〜
【観察種】
ミサゴ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(18)
【備 考】
キクイタダキが結構入っていた。しかし、かなり粘ったがスコープに入れたのは1回だけ。当然撮れず。ツグミ類、ルリビは、まだ。
【年月日】2005年11月4日金曜日
【時 刻】9時0分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】河口 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
カワウ、アオサギ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミヤコドリ、シロチドリ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
人工海浜でシロチドリ5。しかしなかなか寄せてくれない。離岸堤にセグロ、オオセグロ、ウミネコ。足の黄色いやつを見つけて、寄って行っていたら、なきながら飛んで来た鳥が、波をかぶった中央突堤に。なんとミヤコドリ。寄れると思ったが、餌取りをしていたが、再度離岸堤に戻ってしまった。若い個体だった。離岸堤を探すがこの1羽だけで、暫くしたらロスト。離岸堤の外海側に降りる場所があるのか、それとも飛んでしまったのか?
河口はホシハジロ274+とオナガガモ♂、コガモ♀1。まだカンムリカイツブリはいない。
【年月日】2005年11月3日木曜日
【時 刻】13時30分〜16時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、ハマシギ、アオアシシギ、イソシギ、ホウロクシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、モズ、ジョウビタキ、ノビタキ、セッカ、ホオジロ、ホオアカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(36)
【備 考】
蓮田のハマシギに中にサルハマが混じっているような気がしていて、確かめるために順光の午後から出かける。
が、いるのはやはりハマシギだけ。ハマシギ5、タシギ3。粘っている時にちゃぼさんがやって来た。
堤防下に車をとめ、堤防から河口干潟を。ハマシギ5、アオアシ1、ホウロク12。クロツラ類が27羽寝ていた(クロツラ27とヘラ1だったようだ)。何人かとクロツラ見ながら話したが、その一人がのぶさんだった。
用地でタシギ3+、周船寺川でアオアシ2
工場裏から三角池へ。ミヤマガラスもいないし、サンカノゴイもいない。
太郎丸へ行き、コミミズクが飛ばないかと、暫くぼうっとするが、ホオアカ1とノビタキ6を見たくらい。チョウゲンボウが遠くを飛んでいた。しかし陽が傾くのが早い。
【年月日】2005年11月2日水曜日
【時 刻】9時45分〜12時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、バン、オオバン、コチドリ、ダイゼン、ハマシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、タシギ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、ノビタキ、ウグイス、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(43)
【備 考】
蓮田タカブ1、ハマシギ7、タシギ10+、コチドリ1。
河口ホウロク14、ダイゼン3、オオソリ2、ハマシギ11+。河口の芦の洲にクロツラ2+の姿が見えた。
太郎丸の盲川。ハマシギ2、クサシギ3、アオアシ1。
天気が良すぎて、めらめらで絵にならず。クサシギは本当によく逃げる!
工場裏へ行くとミヤマガラス五百程の群れ。今期初認。で、よくよく探すとコクマルガラス暗色型1が見つかる。これまた今期初認。
三角池でクロツラ17。三角池の芦原の中にサンカノゴイがゆっくりと入って行った。今期初認。
今津休憩所前の神社でキクイタダキ3。これまた今期初認。