探鳥記録 2005年03月
【年月日】2005年3月31日木曜日
【時 刻】8時15分〜10時45分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、シマアジ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、オオバン、コチドリ、アオアシシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ムネアカタヒバリ、タヒバリ、ヒヨドリ、シロハラ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(51)
【備 考】
江の口川水門から入って、コーナーへ。干潟が広がっていたが、シギチの姿はホウロク1、イソシギ4しか分からなかった。
水門へ移動するが、カワセミ2くらい。田んぼに降りて、コチドリを発見全部で7+。タヒバリ、ムネアカタヒバリが結構目立って見えた。二つ池に車を止めて周囲を歩く。シマアジ♂2が入っていた。再度コーナーへ周ると、潮が満ちていて、カンムリカイツブリ夏羽やハジロカイツブリが見られた。対岸側にヘラサギ3が見られた。夏羽になっていた。近かったら良かったんだけど、ミサゴのダイブで飛んで三角池側に消えた。クロツラ8+は葦のすでお休み中。ホウロクの他にダイシャク3。再度水門へ行くと今度はアオアシ3が確認出来た。田圃側にはチュウサギ。玄洋高校横には3羽。
カワセミポイントI032。
【年月日】2005年3月30日水曜日
【時 刻】8時0分〜9時15分
【天 候】晴れ
【場 所】橋本八幡横 〜 小田部小学校横
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、コチドリ、オジロトウネン、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ハシボソガラス(24)
【備 考】
室見川を歩く。室住団地横でコチドリ計3羽。橋本八幡横で1羽。これが飛んで、室住団地横で4羽になったのかな?戻る途中そう見えた。小田部小学校横でも4羽。同じ個体群なのかな?オジロトウネンは2羽。1羽は少し夏羽が出始めた。
ツバメの数も増えた。
【年月日】2005年3月29日火曜日
【時 刻】13時30分〜14時15分
【天 候】晴れ
【場 所】佐賀県佐賀市 〜
【観察種】
キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ヤマガラ、ホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(18)
【備 考】
長崎の帰り、アオバトポイントへ寄ってみるが、風が強くて、樹上には鳥影無し。アトリの雄の頭が真っ黒だった。
【年月日】2005年3月29日火曜日
【時 刻】8時0分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】長崎県長崎市 〜
【観察種】
クロサギ、ミサゴ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ヤツガシラ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、トラツグミ、クロウタドリ、シロハラ、ツグミ、ヤブサメ、ウグイス、エナガ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(28)クロウタドリの情報で5時半出。高速で長崎ICまで初めて行く。そこから出島道路を使わず、県道34号を南下。道が狭くてひどく時間がかかる。
一つのポイント小学校には寄らず、そのまま灯台を目指す。途中ヤツガシラが飛ぶ。車を止めて付近を探すが見当たらず、先を急ぐとまた飛んで木の上に。良い感じだったが、撮影準備前に飛ばれる。
駐車場前で佐賀のE口さんに会う。灯台先迄探すが見当たらず。先ほどのヤツガシラポイントまで歩いて戻るが見当たらず。駐車場に戻ってくる途中トラツグミ発見。全身が見えた瞬間は撮り損ねる。駐車場周辺でルリビ♀とジョウビ♀。E口さんと話しているとヤブサメの鳴き声がした。姿は見えず残念。
E口さんが小学校の校庭で朝クロウタ見ていたので、小学校へ戻る。途中又ヤツガシラが飛ぶ。木の上に止まったのを逆光で撮る。
小学校へ行くと、校庭の隅にクロウタが見えた。職員室に断って、校庭でクロウタを狙う。警戒心が強くて、30mより近付けなかった。校庭にいたツグミに比べてもずいぶん大きかった。飛んでも裏山の木に止まっているらしく、暫くするとまた校庭に戻ってきた。イソヒヨの♂を♀がおいかけまわしていた。
長崎のバーダーさんが来られたので、少し話をして別れて帰る。
【年月日】2005年3月26日土曜日
【時 刻】8時30分〜11時0分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】佐賀県東与賀町 〜
【観察種】
ダイサギ、アオサギ、ツクシガモ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、シマアジ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ダイゼン、ヒメハマシギ、ヨーロッパトウネン、ハマシギ、オバシギ、エリマキシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、ハクセキレイ(25)
【備 考】
9時半頃が大潮の満潮だったので久しぶりに大授搦へ。
着くと既に潮は満ちてきていて、シギチが近い。バーダーも数人見える。挨拶して通り過ぎようとしたら、一人はロビさんだった。
やはり何時見ても凄い数のシギチ。数百というより千単位か?ハマシギ、ダイゼンが多いが、ダイシャク、ホウロクも多い。ぽつぽつ赤く見えるのはオオソリハシの♂。オバシギの群れも夏羽になっていた。メダイチドリの群れの他にオオメダイチドリも1羽。エリマキシギも遠目で見つけるがすぐにロスト。
ヒメハマシギを探す。遠くにこれかと思うのを見つけたが、嘴を泥の中に入れたところしか撮れず、すぐ飛んでしまってロスト。確かにハマシギ冬羽と同じ体型でシロチくらいで、明らかにハマシギより小さい。
シギチ以外には夏羽のズグロカモメが多く、セグロカモメも。足の黄色いのもいたような…。カモ類も多くツクシガモが多かった。1羽シマアジ♂を発見。今期初認。
潮が満ちてシギチが飛んでしまってから、ロビさんと話をした後アオバトポイントへ行こうとしたら、2羽のシギが堤防下のシチメンソウの花壇に降りるのが見えたので、再度機材を出す。遠めでトウネンに見えたが、寄って見ると嘴や足が長く、羽衣も褐色味が強い。帰ってからもいろいろ悩んだが、結局ヨーロッパトウネン。干潟では灰色に見えるのだけど。
【年月日】2005年3月25日金曜日
【時 刻】16時0分〜16時30分
【天 候】晴れ
【場 所】愛宕浜 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、スズメ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
大潮なので愛宕浜に何かシギチはいないかと寄ってみたが、干潟は大橋をこえて広がっていたが、シギチの姿無し。カモメ類も多くいたが、オオセグロは1羽。オオセグロの方が帰去は早いのか?
水道橋から室見大橋にかけてユリカモメの群れが浅瀬で足をじたばたして、水面を啄んでいた。魚卵か何かを舞い上がらせているのだろうか?
【年月日】2005年3月25日金曜日
【時 刻】8時50分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、オオバン、アオアシシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(45)
【備 考】
やっと晴れたので今津へ。田尻の入り口でカシラダカが田圃に群れていたが、上手く撮れなかった。二つ池前に車を止めて歩く。収穫無し。daruma-ppさんが堤防を通りかかった。
水門へ行くが満潮。アオアシが3羽対岸で寝ていた。瑞梅寺川を遡るとツバメが川面を飛んでいた。柳井溜池から太郎丸へ。チョウゲンボウ♀が足許から飛び上がった。しかしシギチの姿はなし。再度水門へ戻りコーナーへ。満潮のコーナー前に夏羽になったカンムリカイツブリと、まだまだのハジロカイツブリがいた。
カワセミ♀若鳥を水門で。カワセミポイントI030。
【年月日】2005年3月24日木曜日
【時 刻】8時15分〜8時30分
【天 候】雨
【場 所】野生の広場 〜 室住団地横
【観察種】
カイツブリ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、コチドリ、オジロトウネン、ユリカモメ、ジョウビタキ、スズメ、ハシボソガラス(10)
【備 考】
野生の広場についたら、小雨が降ってきて、双眼鏡だけ持って室住団地横へ。
コチドリ2、オジロトウネン1を見ていたら、雷がなって、雨脚が強くなり急いで帰る。
午後から霰の降る中買い物に出ていたが、陽射しが出てきたのでオジロトウネンだけを撮りに行く。
【年月日】2005年3月22日火曜日
【時 刻】13時45分〜14時15分
【天 候】雨
【場 所】愛宕浜 〜 小田部小学校横
【観察種】
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホウロクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(20)
【備 考】
大雨警報が出ていたが、普通の降り。干潮時なので買い物のついでに愛宕浜の寄る。傘さして双眼鏡で見渡す。カモメ類が多く休んでいたが、シギチはホウロクだけ。オオセグロは以前より数が少ない。愛宕大橋先まで双眼鏡で見たが、ホシハジロは見あたらず。もう北へ帰ったのか?
小田部小学校横も見るが、新室見橋の堰が閉めてあったせいか、水位が上がって、砂州が水没しており、カモメ類は数羽のウミネコだけだった。
【年月日】2005年3月21日月曜日
【時 刻】8時15分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】河口 〜 小田部小学校横
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ウミアイサ、トビ、コチドリ、オジロトウネン、ホウロクシギ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(35)
【備 考】
連休最終日で良い天気。でも昨日の地震の影響で、遠出ははばかられた。なにせ6時頃震度3の余震で目覚めたくらいだから…。
愛宕浜へ行くと、潮が引き初め。カモメ類とカモ類。シギチはいないかと見渡すと、ホウロクシギが1羽寝ていました。なかなか起きないので、マリナタウンに移動。液状化現象を目の当たりして吃驚。人出も結構あって、携帯電話で写真撮っている人も。なにせトイレが地面から10cmも高くなっているんだから…。
河口にはホシハジロの姿はなく、夏羽のカンムリカイツブリが遠くに見えた。人工海浜の離岸堤にはミヤコドリの姿はなく、カワウだけ。ビンズイ2羽がのこのこ歩いていたのに、今日も上手く撮れず。
再度愛宕浜へ。ホウロクは起きていたが逆光。上空を飛ぶヘリを警戒していて、東岸の砂州に飛んだので帰ることに。
小田部小学校横に寄る。まだカモメ類は少ない時間。それでもモンゴル成鳥、ホイグリン成鳥と思われる個体がいた。撮ろうとすると寝る。起きると飛んでしまう。ちぇっとか舌打ちして、先に見ていたコチドリを見ようとしたら、手前の場所で小さな鳥が動いた。あれ?コチドリここに来たのとスコープで覗くと、オジロトウネンが2羽。こんなとこにも来るんだ。離れていたが、結構じっとしたりしたのでしっかり見たが、まだ夏羽は出ていない感じだった。

【年月日】2005年3月20日日曜日
【時 刻】8時0分〜11時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】内野大橋 〜 小田部小学校横
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、コチドリ、クサシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(42)
【備 考】
佐賀へ行こうと思っていたけど、お彼岸だったので、昼から寺参りと思って近場を廻る。題してシマアジ探し。だったんですが…。
キジはいず、金武井堰にもクサシギがいない。丸隈橋上流の堰でクサシギ発見。白い腰を見せながら大井出橋を超えてしまった。探しに行くが見つからず。
下ってきて矢倉橋周辺を見る。イソシギ、マガモ、コガモ。松風橋まで登り、今度は立花堰まで下る。オオジュリン、カシラダカ、ジョウビタキ。砂州にコチドリ1。久し振りに見た。立花堰ではクサシギ。2個体目だと思う。ゴイサギの寝ている姿も久し振りに見る。車に戻っていると、トンボ池方向からイカルの鳴き声。トンボ池に移動。やはりイカルがいた。先日雪の中でここで見たが、2羽かと思っていたら10羽以上の群れだった、
再度下ってきて橋本八幡。シロハラ、ツグミ、モズしかいない。シマアジなんか全然…。
で、室住団地横へ行こうかと思ったが、最後に小田部小学校横へ。
カモメ類では面白い物がいない。以前よりオオセグロが少ない。砂州でコチドリ2羽を発見。今日都合3羽。冬羽見なかったので渡りの個体か。
アオサギの婚姻色の綺麗な個体を撮っていたら、なんと足許がふわふわと…。
10時53分。福岡大地震でした。震度5弱。カモメ等の鳥も一瞬シンとしていたが、一気に飛んでしまった。
急いで自宅へ帰る。
【年月日】2005年3月19日土曜日
【時 刻】9時0分〜12時30分
【天 候】晴れ
【場 所】佐賀県唐津市 〜
【観察種】
オオハム、シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、ウミウ、アオサギ、ウミアイサ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、シロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(25)
【備 考】
ちゃぼさんやとさまるさんがオオハムの第1回冬羽見ていたので、アビ類ポイントへ再度行く。
着いてみたら、今回は2羽しかいない。前回のオオハムに、胸に油付けたシロエリオオハム。暫く浜でくつろぐウミアイサなんかを見ていたら、6〜7羽のハジロカイツブリが港に入ってきた。夏羽の綺麗な個体がいたので、撮ろうとするが斜光が厳しくて真っ黒になる。そしてアビ類も、ハジロカイツブリも遠ざかって船着き場の方へ。
それを追ってテクテクと歩いていくと、Oh!なんとデジスコ者発見。Psukeさんだった。しかし、Psukeさんとは待ち合わせたことがないのに、あちこち出会う。不思議だ。
堤防から外海を見るが収穫なし。漁師さんから昨日は荒れていたから鳥が多かったと言われた。ミツユビカモメはそんなときが狙い目なんだろうと思った。
ハジロカイツブリ夏羽に挑戦した後、最初のポイントに戻ってPsukeさんとまったりとアビ類を見ていた。お昼になるので帰ろうかと、最後に離れた船着き場のカモメたちをチェックしていたら、浮いている風切まで白い大きなカモメ発見。また、ウミネコの部分白化個体か?なんて思いながら、一応Psukeさんと別れて帰り際にチェックしに行く。
ウミネコサイズかと思ったら、セグロサイズ。やった!シロカモメW1と喜んでいたら、嘴のピンクと黒の境がぼやけている。ありゃりゃ雑種かな?と思いながら、車で戻ってPsukeさんに伝えて帰る。
帰りながら、虹彩は白かったから、もしかしてW2?なんて想像しながら。図鑑持ち歩かないので、こういう時困ります。
【年月日】2005年3月18日金曜日
【時 刻】9時0分〜11時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】松風橋〜曲淵ダム 〜 西油山中央公園
【観察種】
カイツブリ、コサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、キジ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(23)
【備 考】
良い天気だと思ったのだけど、風があって曇ってしまった。次男が卒業式のため休みだったので子守がてら室見川を遡る。
途中大根畑にキジ♂。寄るとすぐに大根の陰に隠れてしまった。大井手橋ではセグロカモメが登ってきていた。ダム周辺は全然鳥がいない。風が冷たい。唐の原も鳥の鳴き声なし。
久し振りに西油山中央公園。ツグミとハチジョウの中間個体を見たくらい。
【年月日】2005年3月16日水曜日
【時 刻】8時30分〜12時0分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、バン、オオバン、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、チフチャフ、ツリスガラ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(39)
【備 考】
二つ池に車を止めてポイントへ向かうと既にdaruma-ppさん等4名。堤防には金太郎さんなど3名。7時半頃枝先に出たそうで、ヒーという鳴き声も聞かれたとか。周囲をぶらぶらしていると、他の人の姿がない。急いで行くと木に止まっている。よく動くが逆光。屋根の上などにも降りる。撮れたと思った瞬間羽ばたいたので、まともには撮れなかった。それから11時半頃まで粘ったが出ず。
良い天気、二つ池でツリスガラの群れがガマの穂などに止まってチーチー鳴いていた。良い天気だとよく出てくる。オオジュリンは相変わらず多い。ツリスガラにも足輪の個体がいた。
カワセミは二つ池。カワセミポイントI029。
【年月日】2005年3月15日火曜日
【時 刻】9時30分〜12時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】金武井堰 〜 内野大橋
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、クサシギ、イソシギ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ジョウビタキ、ツグミ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(33)
【備 考】
室見川と小笠木川との合流点でユリカモメ。こんなところまで来るんだと感心。カワガラスを撮るが、すぐに飛ばれる。丸隈橋のところの堰にクサシギ発見。警戒心が強く金武井堰まで飛んでいく。頭部は既に夏羽になっていて、一瞬タカブシギかと思った。
カワセミは丸隈橋のところ飛んでいくのを見ただけ。カワセミポイントI028。
【年月日】2005年3月14日月曜日
【時 刻】10時45分〜12時45分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ウミアイサ、トビ、チョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、チフチャフ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(46)
【備 考】
チフチャフを見た。足が黒いところをちゃんと見たので間違いない。daruma-ppさんも一緒だった。ウグイスもいるけれど、サイズも少し小さめだった。久し振りのライファーなのに興奮がなかった。
二つ池周辺でタシギが多い。タゲリも12が見えた。
ホオジロ類も。
せっかくの天気なのだけど風が強い。daruma-ppさんや久留米の方、その他の会う。
オオジュリンの足輪が目立った。今年は今津で標識調査をされたらしい。
水門でアオアシシギ2。
帰りに古墳のところでチョウゲンボウ♂。
【年月日】2005年3月13日日曜日
【時 刻】7時30分〜10時30分
【天 候】小雪のち曇り時々晴れ
【場 所】金武井堰 〜 西部運動公園
【観察種】
ダイサギ、コサギ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、ハイタカ、クサシギ、イソシギ、キジバト、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、シロハラ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(22)
【備 考】
金武井堰でクサシギとイソシギ、内野大橋周辺でイソシギにカワガラス。カワガラスをこの場所で見たのは初めて。
小雪が降っていたのにいつも間にか晴れてきて、とさまるさん、Keikoさん、Musashiさん、川のさん、ちゃぼさんにあった。なんと、ちゃぼさんに今年会うのは初めて!
西部運動公園にも寄るが鳥の姿なし。きびし〜!
【年月日】2005年3月12日土曜日
【時 刻】13時45分〜14時45分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、チョウゲンボウ、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオアカ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(36)
【備 考】
線路南の住宅予定地のところでチョウゲンボウ♂とホオアカを見る。
二つ池のところでオオバンの調査があっていたので、daruma-ppさんと少し話して、水門へ。
アオアシが2羽。だいぶん夏羽になっている。ホシハジロが1羽寝ていた。珍しい!
北側へ廻ってオオハシシギを探すがいない。桑原の方も何もいない。
再度水門からコーナー。クロツラが10数羽寝ていたが、干潟にも出てきていた。それにしても鳥の姿が少ない。
再度二つ池へ。まだ調査が終わっていないようだったので、ミコアイサのいないことを確認して、タシギを見て帰る。
カワセミは二つ池前と、水門で2個体。水門は腹の白い♀。カワセミポイントI027。
【年月日】2005年3月11日金曜日
【時 刻】12時30分〜13時30分
【天 候】曇り
【場 所】小田部小学校横 〜
【観察種】
ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ムクドリ、ハシボソガラス(8)
【備 考】
カモメチェック。
ホイグリン系がいた他は、白いユリカモメがいた。ニシズグロカモメか!と思ったが、嘴がまったくユリカモメ。部分白化個体なのだろう。どちらかというと、他のユリカモメに邪険にされていた。
【年月日】2005年3月11日金曜日
【時 刻】7時10分〜8時15分
【天 候】曇り一時雨
【場 所】唐の原 〜 橋本八幡
【観察種】
キジ、キジバト、アオバト、アオゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、エナガ、ヤマガラ、クロジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
久し振りに朝出かける。山へ登ったら曇りで暗い。
唐の原でウソがいないかと探すが、姿なし。アオゲラがヒノキの林の梢で鳴いているが、暗すぎて…。その声に応じるように近くでもう1羽が鳴いている。エナガ、ヤマガラが林で鳴いていて、そこにもう1羽のアオゲラがいたが、姿が見えたのはコゲラだけだった。キジの雌雄がゆっくりと藪に消えていった。暗すぎて全然撮れなかった。
雨になったので下山。そのまま帰ろうとしたが気になって橋本八幡へ。今年はツグミが全くいない。寂しい限り。藪にシロハラとクロジ。モズのペアが桜の木に止まった。
【年月日】2005年3月10日木曜日
【時 刻】11時30分〜13時0分
【天 候】曇り
【場 所】外環室見橋 〜 小田部小学校横
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、ユリカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、メジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(32)
【備 考】
天気はイマイチ。野生の広場に車を置き外環室見橋まで歩く。カワセミは葦の中州の裏側ばかり飛ぶし、これと言って良いところに何も出てこない。外環室見橋ではイワツバメの営巣が進んでいて、時折枯れ草の茎を取りに地面に降りる姿が見られた。イカルが1羽橋本八幡の方へ飛んでいった。
小田部小学校横迄戻る。モンゴル成鳥と思えるものが1羽いた。今日もアヒルが目立っていた。
カワセミポイントI026。
【年月日】2005年3月9日水曜日
【時 刻】10時0分〜12時0分
【天 候】晴れ一時曇り
【場 所】佐賀県唐津市 〜
【観察種】
オオハム、シロエリオオハム、クロサギ、アオサギ、ウミアイサ、トビ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
シロエリオオハムが浜にいるとのことだったので行ってみるが、なんと3羽浮かんでいた。3羽とも喉に輪が見える。おお、シロエリオオハムだ!しかしよく見ると1羽は、脇後方に大きく白斑が見える。あれ?これはオオハム!そして、3羽とも羽繕いで躰を回転して白い腹を見せているので、どれがどれやら…。
しかし間近で2種を観察出来た。オオハムの喉は輪は薄いが、シロエリの方は濃い。浮かんでいる姿も、オオハムはお尻がこんもりと水面出でていて、後ろから見ると、お尻が大きいが、シロエリはすっと水面にお尻が沈んでいて、シルエットが違う。サイズ的にはオオハムの方が少し大きい印象がしたのはそのせいかもしれない。
シロエリの1羽は胸に油が付いていて、帰る間際に砂浜に上がった時は嘴でしきりにこすっていた。
このまま夏羽に変わるところが見られたら面白いのだけど。
あとはウミアイサ♂1♀2が近かったし、シロエリと一緒に浜に上がってくれた。クロサギは沖の浮洲の上。セグロカモメの姿は見えず、期待していたミツユビカモメも見つからなかった。
帰りに電線にツバメの小群。
【年月日】2005年3月8日火曜日
【時 刻】9時0分〜14時0分
【天 候】晴れ
【場 所】熊本県八代市 〜 熊本県熊本市
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、トビ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、オオズグロカモメ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、クロハラアジサシ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、メジロ、オオジュリン、カワラヒワ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(42)
【備 考】
オオズグロを見に八代へ。しおりさんから見やすい時間を聞いていたので、先に干拓地でホシムク探しを。しかしニュウナイすら見つからず、オオズグロポイントへ移動。電線にチョウゲン♀。
潮が引いてきて干潟が出そうになるとカモメ類が海から集まってくる。セグロ、ユリカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ。綺麗なホイグリンも数羽見られたが、モンゴルと分かるものは見つけられなかった。どんどん干潟が広がりカモメ類が増えるが、オオズグロは来ない。オオセグロも少ないし、カモメはいたのかも知れないけど見た記憶がない。それだけ数も多かったのだけど…。
その時河口川の方から一斉に鳥の群れの鳴き声が。ダイゼンとハマシギの大きな群れがやってきた。ダイゼンだけでも200は優に超えている。シロチも少数見られた。
そこへ佐賀のK山さんが出水からやってきた。一緒にオオズグロを探す。と、既にやってきてた。いつ来たんだろう。離れた干潟に黒い頭と、黄色と赤黒の嘴が凄くはっきりと見える。よく見るともう1羽。こちらは既に寝ていた。一度ハヤブサが上空を飛んで、カモメ類も舞い上がって移動したきり、お休みモードに入ったので、K山さんと別れて再度干拓へ。どうにかニュウナイは見つけたが、ホシムクは結局分からなかった。
お昼になるので熊本へ移動。
クロハラポイントへ付き、車から降りてざっと探すとすぐに見つかる。こんな簡単に見つかるのも珍しい。杭の上に止まっていたので、離れていたけど証拠写真を撮っていたら、横からユリカモメがちょっかいを出した。それからえんえんとクロハラアジサシは飛ぶ。ヒラヒラ飛んで、餌を見つけたら、ツバメが水を飲むようにして水面すれすれを掠めて餌に近づく。コアジサシのように急降下してドボンとはいかない。30分ほど飛んでやっと岩の上に止まる。光は良くなかったが近くでじっくり見ることが出来た。第1回冬羽で、褐色の斑が雨覆いなどにまだ見える。岩を飛び立って、再度30分ほど飛んだあと最初の杭に止まった。
ここで大失敗。2枚目のメディアも使い切ったので、これで帰ろうかと思ったが、順光でじっとしているからと、メディアを取り替える。その時間違って1枚目に使用したメディアを…。
帰宅して初めて気付く。オオズグロ等の200カットの写真は全てパア!クロハラアジサシだけしか残らなかった…。
【年月日】2005年3月7日月曜日
【時 刻】11時30分〜12時30分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部小学校横 〜
【観察種】
ヒドリガモ、ユリカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、スズメ、ハシボソガラス(10)
【備 考】
良い天気だった。今日もお昼のカモメチェック。今日はオオセグロよりセグロの方が多かった。ホイグリンかと思っても、背の色がイマイチなやつとかで成鳥は面白いものなし。セグロの殆ど幼羽と思われる個体がいたことと、3羽の白い奴がいたことが成果かな。1羽はモンゴルW2かW3とはっきり分かる個体。もう1羽も同じような羽衣なのだけど、頭部に少し斑が多くて、額が低い。ウスセグロのような感じ。最後の1羽は頭部は真っ白でモンゴルらしいのだけど、背が摩耗が凄い。オオセグロのシロクマもした個体みたいに見えた。

【年月日】2005年3月6日日曜日
【時 刻】10時0分〜12時0分
【天 候】曇り一時雨のち晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ウミアイサ、トビ、バン、オオバン、タゲリ、ハマシギ、オオハシシギ、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(40)
【備 考】
江の口川水門からコーナーへ。干潟が広がっているが、既にカモ類は少ない。ウミアイサやツクシガモの群れが見え、頭の黒くなったズグロカモメが目の前を飛んだ。野鳥の会の探鳥会の人たちとすれ違ってコーナーへ。アオアシとタゲリくらい。北側に廻ってタゲリとオオハシシギを見つける。曇って暗かったが、立ち姿がやはり違う。撮影しようとすると小雨が降ってくる。なんでオオハシシギの時はいつも条件が悪いんだろう?
雨が強くなったので車に戻って三角池へ。そうすると晴れてきたので再度オオハシシギを見に行くと、もういない。残念。昭代橋のところで頭の黒くなったユリカモメ。再度水門からコーナーへ。クロツラ1羽が近くで餌採りしていた。あとの10羽ほどは芦原でお休み中。二つ池横を通りミコアイサを確認して帰る。
【年月日】2005年3月6日日曜日
【時 刻】9時0分〜9時30分
【天 候】曇り
【場 所】小戸公園 〜
【観察種】
ヒドリガモ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(17)
【備 考】
朝起きると積雪。路面は溶けていたが、屋根や車のボンネットは真っ白だった。
車の雪で雪だるま作って、その後次男と雪投げしたあと小戸公園へ。
アビ類入っていないかなと思ったけど、溶けた雪で足許が悪く、松の葉に積もった雪が溶けて小雨状態。双眼鏡だけもってざっと歩く。
メジロ中心のカラの混群にキクイタダキを探したけれど見つからなかった。
【年月日】2005年3月4日金曜日
【時 刻】10時45分〜11時45分
【天 候】曇りのち晴れ
【場 所】小田部小学校横 〜 橋本八幡横
【観察種】
カイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、メジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(31)
【備 考】
途中から良い天気に。小学生の遠足が何組も河畔を歩いていく。挨拶する子もいるので、挨拶し返していたら鳥見にならなかった。なにせ知り合いのように背後かた大きな声をかけるのだから…。
時間帯が悪かったのかカモメ類も少なく、カワセミも鳴き声さえ聞こえず、只セキレイ類はよく囀っていたし、イワツバメもジュリジュリ。今日もツバメは1羽。ウグイスは今日も目の前で見られた。
【年月日】2005年3月3日木曜日
【時 刻】11時30分〜13時30分
【天 候】曇りのち小雨
【場 所】小田部小学校横 〜 室住団地横
【観察種】
カイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、バン、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(29)
【備 考】
天気が悪い。明日から日曜日までは雪マークも!
で、近場のカモメチェック。今日はこれっていうのがいない。モンゴル1Wとホイグリンだと思える奴はいたけど…。あとは小さいオオセグロ幼鳥とか…。
小雨が降ってきたので室住団地横まで往復して帰る。ウグイスが結構見やすかったけど、写真は撮れないなあ〜!
イワツバメが今日もかなり飛んでいたけど、ツバメも1羽発見。今季初認!でした。
カワセミは昨日と同じ場所で♂。カワセミポイントI025。
【年月日】2005年3月2日水曜日
【時 刻】11時0分〜13時0分
【天 候】曇り
【場 所】室住団地横 〜 小田部小学校横
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、メジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(37)
【備 考】
野生の広場に車を止め、抜歯したばかりのまだ麻酔が効いている口のまま、ぶらぶら室住団地横へ。イワツバメが随分舞っているが、ツバメは見つからず。砂州にイワツバメが降りだしたので、芦原に降りて粘ってみたが、準備が出来るまでは何度も目の前に降りていたのに、さっぱり降りなくなった。そこへカメラを持った方が声をかけてこられたが、口はまだ痺れていたので、話したくなかったし、しゃがんでイワツバメが降りるのを待っているのに、横に立たれて話しかけられたくない状態だった。
結局撮れず、下りかけたらカワセミ♂。2回ダイブに失敗して、照れくさそうにしてすぐ中州の裏側へ。
橋本橋のところでは♀個体。オオジュリンの足輪付きを撮る。
小田部小学校横は先に大型カモメが集まっていた。ざっと見ると足の黄色いのは1羽だけ。寂しいなと思っていると、寝ていたのが起きて、おっ!モンゴル第1回冬羽。しかしこれがすぐ寝る。なかなか撮れず、そうこうしていると、深みに歩いて浮き出した。それを追っていると、ばしゃばしゃと激しく躰を洗っている全身焦げ茶の小柄な個体に気付く。なんだこれ?とよく見るとホイグリン幼羽のようだ。ホイグリンはセグロより小さめだけど、かなり小さく感じた。あともう1羽モンゴルがいたが、時間切れ。
カモメの群れの中に、足と嘴の黄色が赤みを帯びていて、嘴先がべったり黒い奴がいた。これも只カモメなんだろうか?
カワセミポイントI024。
【年月日】2005年3月1日火曜日
【時 刻】9時30分〜14時0分
【天 候】晴れ
【場 所】海の中道海浜公園 〜
【観察種】
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、トビ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ツリスガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(47)
【備 考】
良い天気だけど風がやっぱりあった。
鴨池に久し振りに行く。池畔の葦にオオジュリンやツリスガラが。ツリスガラ久し振りに撮れるかと思いきや、シャッター間に合わず。池の中はキンクロ、ホシハジロがが多い。ミコアイサも♀3。カモメ類が入れ替わり池の中央に水浴びにくるが、オオセグロが多い。
シオヤからはシノリガモだけ。池の方はミコアイサ♂1、♂第1回夏羽?1、♀1の3羽。
カモを見過ぎて眼が痛い!