探鳥記録 2004年12月
【年月日】2004年12月31日金曜日
【時 刻】14時30分〜15時15分
【天 候】曇り
【場 所】河口 〜 愛宕浜
【観察種】
カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、シロチドリ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(30)
【備 考】
最後の鳥見で河口へ。
寒かった!離岸堤にはミヤコドリの姿はなく、ちょっと残念。シロチとハマシギの20+の群れが風を避けながら砂浜にいたけど、寒いので気合いが入らず、駐車場でジョウビ♀を撮って撮り納め。
帰りに愛宕浜を覗くと、カモメが100近く入っていた。
【年月日】2004年12月28日火曜日
【時 刻】9時45分〜11時15分
【天 候】晴れ
【場 所】野生の広場 〜 外環室見橋
【観察種】
カイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、イソシギ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
良い天気だったので野生の広場から上流まで歩いて往復。オオジュリン探しだったけど、見つからず。橋本橋上流にホオジロが多かった。以前これだけいたかな?
外環室見橋上流でイワツバメ2。橋の工事があっているので、来春は巣作りできるのだろうか?
行きにも見たカワセミ♀が、帰りにはペリット吐き出しを見せてくれた。初めて目撃。拾いたかったけど川の中。
鳥は多くないけど気持ちよかった。
カワセミは橋本橋上流で。カワセミポイントI116。
【年月日】2004年12月27日月曜日
【時 刻】9時45分〜10時30分
【天 候】曇り一時晴れ
【場 所】河口 〜 愛宕浜
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、トビ、ミヤコドリ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(28)
【備 考】
少し晴れたので河口へ行くがすぐ曇る。既にミヤコドリが来ていた。
カモメ類も少ないし、シギチはいないし、面白くない。
愛宕浜はこんな大潮の時は完全に冠水することが分かった。
【年月日】2004年12月26日日曜日
【時 刻】7時30分〜10時30分
【天 候】曇り
【場 所】和白 〜
【観察種】
カワウ、ダイサギ、コサギ、ツクシガモ、マガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、トビ、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ムクドリ、ハシボソガラス(31)
【備 考】
久し振りに和白へ。大潮の満潮時を狙っていくが、天気が悪くて、朝日がいっこうに射さない。海の広場から長靴を履いて干潟へ。ミヤコドリが先にいたので近寄ってみる。するとあっという間に潮が満ちてきて、ミヤコドリは唐の原側へ。広場の前まで戻り、そこで座って鳥たちが寄ってくるのを待つ。ツクシガモの数は増えていたが、以前のようにツクシガモばかりという感じでもなかった。そんな中にアメリカヒドリを発見。天気が良ければ良い写真が撮れたのに。ハマシギの群れの中にミユビとトウネンを発見。ハジコチはいない。
いったん岸に寄ってきた鳥が海上に戻ったので、唐の原側の芦原へ移動。長靴を履いてきて正解。芦原の後から海へ出て、ミヤコドリを見る。3時間近くなっていたので、躰が芯まで冷えて、手が震えてしゃった−が上手く切れなかった。ミヤコドリが飛んだので撤収。
【年月日】2004年12月25日土曜日
【時 刻】11時0分〜12時45分
【天 候】曇り
【場 所】マリナタウン人工海浜 〜 愛宕浜
【観察種】
カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、トビ、ハマシギ、ユリカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、メジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(31)
【備 考】
朝雨が降っていたので和白行きを断念。昼前に少し明るくなったので河口へ。
人工海浜は野球部のランニングがあっていてシギチが休む場所無し。離岸堤にはミヤコドリ3、カワウ、ウミウ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ。満潮で北西の風が結構強く、波の飛沫を浴びていた。ウミアイサ♀が1羽海上を飛んでいったが、うねっていて他の鳥はよく分からなかった。
河口は風もなくほっとする感じだったが、波が高くて鳥は見にくかった。それでも手前側にカモ類は着いていたので、カウントすることに。初めて計数機を遣う。100円ショップで買ったもの。波で上下して、見えなくなったりするので、数えにくい。だぶらない事を優先してカウントしたらホシハジロは578。当然落としているのもあるから約600ということ。さすがに再度カウントする気にはなれなかった。あとはカンムリカイツブリ5にスズガモ8かな。
愛宕浜は満潮でほんの少し砂州が残っていた。そこにカモメ類が集まっていて、駐車場から観察するのに便利だった。先日離岸堤で見たモンゴルの第2回冬羽の左翼の骨が折れているようだ。モンゴルかホイグリンかよく分からないやつや、オオセグロの幼羽、カモメの第2回冬羽など普段あまり見ないのが見られた。キンクロハジロが15。ハマシギがどんどん集まってきて5。じっと見ていたら面白かったが、用があるので撤収。
【年月日】2004年12月24日金曜日
【時 刻】9時15分〜10時45分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、ウミウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、シロチドリ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ツリスガラ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(44)
【備 考】
江の口川水門から入ると満潮。カルガモに混じってウミアイサ、オカヨシ。二つ池に車を止めて歩く。芦の中にトモエガモが隠れていた。飛んだ時に5羽確認。タシギ1も飛ぶ。用地東でチョウゲンボウ♂第1回冬羽がホバリングしてくれた。水門でkishitamanさんに出会うが、鳥は少ない。コーナーに車を止めて河口を見る。クロツラは24+。北側に展開していたが、芦原で寝ている奴も。コーナー前の州ではズグロカモメが11+、カモメが3、シロチドリが21+。いっこうに天候が良くならないので、再度二つ池前を通って帰る。
カワセミは二つ池で。カワセミポイントI115。
【年月日】2004年12月23日木曜日
【時 刻】9時15分〜11時0分
【天 候】曇りのち雨
【場 所】福岡県二丈町 〜
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、トビ、イソシギ、ユリカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(34)
【備 考】
遅くなったが、12月の深江の野鳥をチェックに行く。
農耕地にはタヒバリが来ていて、草地でホオジロ類を探すが、ホオジロ、アオジ以外は見つからず。カシラダカくらいいそうなんだけど。カワセミがいいところに止まっていたので、暫くカワセミと遊ぶ。2羽いて、もう一羽は電線に止まっていた。
漁港を見るが少ないので、浜へ。モンゴルと思われる個体と、とても小さいセグロの第1回冬羽と思われることが見られたが、人が来て飛ぶ。その前に雨が降り出す。海上には200を越すハジロカイツブリの群れ、カンムリカイツブリも8。サーファーを横目に海上を移動していた。
山へ登るつもりが、雨が止まないので撤収。
カワセミポイントI114。
【年月日】2004年12月22日水曜日
【時 刻】10時30分〜11時30分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】マリナタウン人工海浜 〜 愛宕大橋
【観察種】
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、トビ、シロチドリ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(33)
【備 考】
河口ではホシハジロの他には、スズガモ♂1、ウミアイサ♂1、カンムリカイツブリ7+くらい。
マリナタウン人工海浜にハマシギ70+、シロチドリ13+が休んでいた。ハマシギをアップで撮ろうとかなり寄ったところで、人が来て全部飛ぶ。浜の前にはハジロカイツブリ4。離岸堤にはカモメ類が少ないが、オオセグロカモメは成幼あわせて3羽。ミヤコドリもいない。
帰りに愛宕浜による。こちらもハマシギ、シロチドリ。ミユビはいなかった。キンクロハジロが4羽ほどと、カイツブリ。オオセグロカモメとカモメ。
【年月日】2004年12月21日火曜日
【時 刻】9時30分〜11時45分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、シロチドリ、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(55)
【備 考】
江の口川水門から入ってコーナーへ。干潟はまだ残っていて、ツクシガモが1羽見えた。今季初認。周りをハマシギとシロチドリの群れがちょろちょろしていた。クロツラは北側で8羽。今津大橋方面にホオジロガモ、カンムリカイツブリ、ウミアイサ。オカヨシがカルガモと一緒に群れていた。工場前の岩場にタゲリ10。
水門でタゲリ1、アオアシ、イソシギ。
農耕地へ降りて、二つ池へ。ヒシクイはいない。オオジュリン、カシラダカなどが枯れ草の上などに止まった。じっとホオジロ類狙うのも面白いと思う。
太郎丸でチョウゲンボウの若い♂。頭が灰色になりかけた奴。尾羽はまだ換羽していなかったので、用地で見た奴とは別個体。猛禽探して板持の方まで廻って戻っていると、柳井溜池に白いのが見えたので、戻る。ミコアイサの♀2とハジロカイツブリ1。カイツブリ3、コガモ等と結構賑やかだった。しかし、潜る。困ったもんだ。
泊のカントリーエレベーター横の溜池は水が少なく、何もいなかったが、チョウゲン♂が近くに止まった。志登神社はミヤマガラスに占領されていて、ホシゴイがしっかり寝ていた。触るとどうするか気になったが、そこまでは近づかなかった。
北側に廻って、桑原でチョウゲン♀。立浦堤にホシハジロ♀1と、キンクロハジロ♀1が。結構いろんなところにカモ類が入っているなと感心。
三角池を見て帰る。
【年月日】2004年12月19日日曜日
【時 刻】9時0分〜11時45分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(52)
【備 考】
二つ池前通って水門へ。丁度rinngoさんが来ていた。水門はタゲリが1羽にアオアシが1羽。キンクロハジロ♂が潜水していた。そこで久し振りにdaruma-ppさんにあう。ヒシクイが先日から8羽ほどの群れで入っているとのこと。daruma-ppさんと別れた後、rinngoさんに伝えたら、干潟の方で見られているとのこと。で、歩いてコーナーへ。コーナーは佐賀の人たちが来られていた。ヒシクイは江の口川水門の方とのこと。更に歩いていくととさまるさん達がいて、さっきまでいたが飛んだ瞬間見ていないとのこと。そこから対岸側でホオジロガモ♂。今季初認。仕方がないので二つ池を通って戻ることに。用地内で先日であったチョウゲンボウ♂第1回冬羽。尾羽の1〜2枚が換羽している。結構寄せてくれる個体だ。
水門から車で太郎丸〜桑原と廻る。太郎丸でチョウゲン♀、桑原でノスリ。
今津運動公園で用を足して三角池を覗いて帰る。ホシゴイ今日も飛ぶ。
カワセミは二つ池、水門で。カワセミポイントI112。

【年月日】2004年12月17日金曜日
【時 刻】11時15分〜11時50分
【天 候】晴れ
【場 所】マリナタウン人工海浜 〜 河口
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、オナガガモ、ホシハジロ、トビ、シロチドリ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、メジロ、カワラヒワ、ハシボソガラス(19)
【備 考】
マリナタウンに行ってみるがミヤコドリもいないし、シギチも西側の遠い砂浜にシロチがいただけだった。
【年月日】2004年12月15日水曜日
【時 刻】8時45分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】愛宕浜 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、クロサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ミヤコドリ、シロチドリ、コオバシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(33)
【備 考】
今日も河口。
愛宕浜はかなり引いていて、シギ類はその先の方。ゆっくり近づいていくと、まずミユビが河口へ飛び、続いてハマシギ。シロチドリはちょろちょろしていたが、それもいなくなったので、マリナタウンへ。
中央突堤から離岸堤を見ると、オオセグロカモメの成鳥と第1回冬羽がいる。モンゴルカモメの第2回冬羽らしきものも。クロサギが河口の岩場か、東側突堤から飛んできたので、干潮時は河口で餌採りしていると思われる。そうこうしているうちに、離岸堤の上にミヤコドリ3羽が舞い降りた。干潮時は室見川周辺で餌採りしているのではと思ったが、離岸堤後方の海の方から来たので、和白や海の中道から直接飛んできている感じだった。
【年月日】2004年12月14日火曜日
【時 刻】9時15分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】愛宕浜 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、クロサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、トビ、ミヤコドリ、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(31)
【備 考】
昨日に続いて良い天気。で、ミユビの群れを見に河口側へ。愛宕浜では丁度餌採りの真っ最中だったが、近寄っていくうちに潮が満ちてきて一斉に飛んでしまう。河口側に飛んだのでマリナタウンに移動。
そうするとハマシギ100+にミユビシギ70+もいる。シロチドリは数羽しか見つからなかった。その上、離岸堤にはミヤコドリは3ともいるし、室見川初認になるクロサギまでいる。そしてホイグリンカモメの幼羽。
松林にはイソヒヨドリ♂もいて、なんでバードソンの日に出なかったの?!って思って帰ってきた。
【年月日】2004年12月12日日曜日
【時 刻】7時16分〜16時5分
【天 候】曇り一時雨
【場 所】河口 〜 曲淵ダム
【観察種】
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、トビ、ハヤブサ、バン、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、クサシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハチクイ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(62)
【備 考】
2004室見川バードソン
ミヤコドリ、オオセグロカモメ、イソヒヨドリ、ヤマセミ、カササギ、アカハラなどを外す。残念。しかし上手く行けば70種はいけそうだった。
カワセミは室住団地横で♂♀、立花堰、丸隈橋で1個体ずつ。
カワセミポイントI110。
【年月日】2004年12月10日金曜日
【時 刻】9時45分〜12時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、アオアシシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、コゲラ、カワセミ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、セッカ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(50)
【備 考】
今津へ行く。久し振りに江の口川水門から入り、ゴルフ練習場前、二つ池と進む。ゴルフ練習場の前の機材置き場のところで、なにやら小さい猛禽。コミミズク?
二つ池前まで来るとクロツラが1羽用地上空から高校裏までを旋回していて、用地内に降りる。遠回りして用地へ行くと、水路で餌採りをしていた。車が来てすぐに堤防側に飛んだ。で、水門へ行こうとしたらハイチュウ♀が田尻の集落の上を飛んでいるのが見える。慌てて車を止めて見るがロスト。そのかわり用地西の木の上にチョウゲンボウ♂。杭の上に降りて、すぐ横にハクセキレイという構図になったが、陽炎でうまく撮れず。
水門は潮が満ちていたので工場裏へ。桑原でチョウゲンボウ♀。運動公園でトイレ、その後三角池に。ゴイサギ2の他は特にいない。河口側を見るとコーナー前の干潟にズグロカモメの姿が見えた。カンムリカイツブリ2とウミアイサ♀2。
久し振りに宝島まで足を伸ばすとトビの群が凄い。引いた磯に約30羽降りていて、いつもの建物上に約10羽、上空に30羽+が舞っていた。クロサギも2羽。島にはウミウだけだった。
カワセミを二つ池で見る。
カワセミポイントI106。
【年月日】2004年12月9日木曜日
【時 刻】11時15分〜12時0分
【天 候】晴れ
【場 所】小戸公園 〜
【観察種】
ヒドリガモ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(22)
【備 考】
寄ってみたが、ルリビも全然藪から出てこない。カラ類のシャワーとハクセキレイ幼が楽しませてくれた。

【年月日】2004年12月9日木曜日
【時 刻】9時30分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】河口 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、ホシハジロ、スズガモ、トビ、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、シロハラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
車のパンク修理で出遅れたので、潮が引き始めていて、そのせいか離岸堤にはミヤコドリはいなかったが、ウミウも見られたし、オオセグロカモメも。中央突堤にはイソヒヨドリ♂。波打ち際をミユビシギ20+とハマシギ1、シロチドリ2がちょろちょろしていた。
ハジロカイツブリは東側堤防付近に群れで見られ、河口のカンムリカイツブリは5+。スズガモは♀しか見つからなかった。
【年月日】2004年12月8日水曜日
【時 刻】10時30分〜12時0分
【天 候】晴れ
【場 所】石釜 〜
【観察種】
ダイサギ、マガモ、トビ、ノスリ、キジバト、アオバト、ヤマセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(28)
【備 考】
ミヤマホオジロを綺麗に撮りたいと向かう。いくと、ルリビ♀が飛んで、ホオジロ類も草地に降りていたのが一斉に藪に。暫く待っていたら、橋のたもとの梅の木で、ミヤマホオジロが良い位置に。撮っていると、ルリビ♀に♂と続けて出る。出られても、目の前のミヤマの方が良い感じなので無視。
サンショウクイの鳴き声がして、アオバト2羽が上空を飛ぶ。室見川で見るのは初めてだった。
ヤマセミの飛ぶところを見て戻ってくるとマコさんが。暫くお話しして帰る。
カワセミポイントI105。
【年月日】2004年12月6日月曜日
【時 刻】8時45分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】西油山 〜 石釜〜花乱川
【観察種】
ダイサギ、コサギ、トビ、ノスリ、キジバト、ヤマセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ルリビタキ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(28)
【備 考】
西油山は山陰でまだ暗かった。アカハラが水飲み場で良い被写体になってくれた。その後、シロハラと激しく争った。以前から広場の主導権を巡ってシロハラとアカハラの間に確執があるようで、アカハラが押され気味だが負けていなかった。低木林ではジョウビタキ♂♀の縄張り争いも。ルリビはメスタイプ1。全体的にツグミ類が少なかった。
石釜に移動。先に3人来ていたよとのことだったが、あとでちゃぼさん達と言うことがわかる。ミヤマホオジロ♂を狙っていると、左の木の枝にルリビ♂。間に合わないじゃないと思っていると、低く掠めるように猛禽が飛んで、ルリビは隠れる。その後上空にノスリが舞うが、さっきの猛禽は小さかった。ルリビ♂はまだ出るが今度はすぐシロハラに蹴散らされる。で、諦めて歩いていると、ヤマセミが枝の陰から下流へ。でも茂みの後に留まって、見える下流側までは飛ばなかった。花乱川はまだ陽が射していなくて、ホオジロ、アオジだけ。
カワセミポイントI104。
【年月日】2004年12月5日日曜日
【時 刻】9時30分〜10時20分
【天 候】晴れ
【場 所】河口 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
カンムリカイツブリ、カワウ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、ミヤコドリ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
雨は上がったが風が強くて。マリナタウン人工海浜へ。離岸堤にはミヤコドリはいたが、砂浜にシロチドリやハマシギの姿は見えなかった。砂嵐のようになっていたから、風除けがもっと出来るところか、まだ餌採り中だったのかな?
西側の堤防のところで寒稽古があっていた。寒そう!
【年月日】2004年12月3日金曜日
【時 刻】10時40分〜11時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、バン、オオバン、シロチドリ、ダイゼン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、ホオアカ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(43)
【備 考】
久し振りの今津。珍しく二つ池にホシハジロ♀が寝ていた。
水門に車を止めて、義父が先に来ていたので、一緒にコーナー側へ行く。干潟が広がっているが、カモはあまり多くない。クロツラは葦の州に14+。コーナー前にユリカモメが集まっていて、その中にズグロ2とカモメ1。遠く今津大橋側にウミアイサ♀1。タゲリ3+、ダイゼン1、シロチなどは北側についていた。
義父と別れて水門へ戻ろうとしたら、用地内を西から東へ猛禽が低く飛ぶ。腰が白い。ハイチュウ♀だ。先日RANBU君が見ていた個体だろう。二つ池西のスズメの群れが飛び上がり、そこへ降りたように見えたので、車迄戻り、二つ池へ。蓮田裏に停めて慎重に近づいていってたら、用地東南にいたのかふわっと舞い上がって、二つ池を横切りゴルフ場方面へ。そこでロスト。カモも大慌てだった。止まっているところをデジスコしようとしていたので、デジカメにテレコンつけないままだった。残念。
二つ池の間でカワセミ1。カワセミポイントI102。
【年月日】2004年12月3日金曜日
【時 刻】9時30分〜10時15分
【天 候】晴れ
【場 所】愛宕 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、シロチドリ、ハマシギ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(24)
【備 考】
干潮時にミヤコドリが愛宕浜にいるかどうか見に行くが、残念姿無し。シロチドリ13+。遠目でウミアイサを見た気がしたが…。
マリナタウンの離岸堤にも当然ミヤコドリの姿は無し。今日はウミウは確認できず。ハマシギ100+、シロチドリ7+。ミユビがいないかなと期待したが…。
【年月日】2004年12月2日木曜日
【時 刻】12時30分〜13時30分
【天 候】晴れ
【場 所】河口 〜 マリナタウン人工海浜
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、アオサギ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、トビ、シロチドリ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒヨドリ、モズ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
昨日義父がミヤコドリいなかったと言っていたので確認に行く。丁度満潮時でちゃんと3羽いた。中央突堤からハジロカイツブリを撮ろうとしたら、10秒も浮上していない。撮れないぞ〜!潜っている時間も30秒くらいか、結構長い。今度計ろう。
砂浜にはハマシギ8、シロチドリ18。
カイトボード(というのらしい)で、気持ちよく人工海浜の前の海を滑っていく人がいたが、鳥さんは大慌てて飛びまくりだった。
【年月日】2004年12月1日水曜日
【時 刻】9時30分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】矢倉橋 〜 花乱川
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、イソシギ、ユリカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(34)
【備 考】
久し振りに室見川上流へ。花乱川沿いで小鳥をと思ったら、イカルが飛んできて高木の梢に。遠いけど出だし好調!と思ったら、後がいけない。カシラダカ、アオジ、ホオジロなんかは見られるが、良いところに出てこない。ダムパークに移動しても変わらず。セグロセキレイの♂♀がいたので撮ってみたが上手く行かない。4500はやはりピーキングが全然効かない。で、諦めて下山。途中石釜のルリビポイントに寄ろうとしたら、マコさんの車が止まっていて、既に待機中だった。お邪魔したくなかったので、反対側の山へ。ミヤマホオジロとルリビ♀。でもここも出が悪い。で、山は諦めて丸隈橋付近でタヒバリを。オッといました、飛びました。で、おしまい。帰りの矢倉橋のところから立花堰方向を見るとカイツブリ、バン、ユリカモメ、ヒドリガモ、マガモが見える。今日はツグミとシロハラが少なかった。