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- 【年月日】2003年10月30日木曜日
- 【時 刻】15時30分〜16時15分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(34)
- 【備 考】
- 深江小の発表の帰りに実家へ寄って、太郎丸〜水門〜コーナーとまわって帰る。
- 太郎丸では電柱の途中に止まったチョウゲンボウが近かったけれど、西日の影でまっくら。ノビタキはまだ飛び回っていた。
- 水門ではアオアシシギ、ハマシギ、ダイゼン、ソリハシシギなどこのところ見られているシギ類。クロツラは寝ていて、アメヒは探すが見つからなかった。コーナーの前の干潟ではシロチドリが20+。ハマシギより多かった。今津橋の方向にウミアイサ♀発見。今季初認。
【年月日】2003年10月29日水曜日
- 【時 刻】9時30分〜11時15分
- 【天 候】晴れ時々曇り
- 【場 所】油山 〜
- 【観察種】
- キジバト、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(11)
- 【備 考】
- そろそろかなと油山へ行く。駐車場へ車を止めるとジョウビの声。
- 夫婦石展望所の方へ向かうところから、桜の梢に止まっているところが見えたが♀だった。
- 観察センター横でビンズイ。今季初認。写真撮ろうとしたら、斜面でスコープこけて、それをつかもうとして変な風に体をひねった。朝から右腿が痛かったのだが、つってしまって、うむむむ…と言いながらビンズイを撮った。当然うまくいかなかったが。
- センターで秋の楽しみ方というパンフレットをもらって、吊り橋へと向かうと、道をイノシシの家族が渡って行くではないか。センター正面の小高い林でドングリを食べているらしく、階段を少し上って、じっとしてみていたら、ほんの2〜3mの距離まで近づいてきてブヒブヒと落ち葉の中からドングリを探して食べていた。カリリ、カリリというドングリをかむ音が微笑ましかった。母親と、6匹の仔イノシシだった。野生のイノシシをそんな距離で見たら恐い場面なのかもしれなかったが、タバコを吸ったり、暗かったけど写真を撮ったりしても、別にどうって事はなかった。牙のある雄じゃなかったからかな?
- あとは特に何もいなくて、ざっと歩いて帰る。
-
【年月日】2003年10月26日日曜日
- 【時 刻】14時30分〜16時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】西部運動公園 〜
- 【観察種】
- ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(6)
- 【備 考】
- 次男と遊びに行く。駐車場は一杯。一番奥の駐車場に車を止めると、ジョウビタキの鳴き声。遊ぶ前に撮影。♀の個体で、植え込みの陰で虫を食べていた。次男も可愛いと言って見ていた。しかしあとは鳥は少なかった。
- 公園北側の水路にキジの♀の死骸が浮いていた。道路を歩いていてはねられたのだろうか?
【年月日】2003年10月26日日曜日
- 【時 刻】8時40分〜9時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、バン、ダイゼン、ハマシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(32)
- 【備 考】
- 起きたら8時過ぎ。が〜ん!で、今津へ行くも、カメラは忘れているは携帯もない。免許書はあったから良いとして、調子が出ない。
- 江の口川水門、二つ池、水門、コーナーと回って江の口川水門から帰る。潮は満ちていて、水門対岸堤防にはダイゼン2、ハマシギ、アオアシ、ソリハシ、オオソリハシ3が見えた。対岸の電柱にはミヤマガラスやハシブトガラスに混じって鳶20+が舞っていた。先日もそうだったので、何があるのかと思っていたら、ちゃぼさんが野菜屑があると書いていた。アメヒを探したが見つからず、クロツラは寝ていた。
- そのまま帰る。
【年月日】2003年10月25日土曜日
- 【時 刻】8時30分〜9時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】小戸公園 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、トビ、ミサゴ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(16)
- 【備 考】
- 久し振りに小戸公園。しかし人が多い。山を登ってウグイスを久し振りに見た。北側の運動広場へ行き、松林にキクイタかビンズイがいないかと探すが、イソヒヨ♀、ハクセキレイ、ムクドリ、カワラヒワなど。イソヒヨ♀はサービス満点の個体で、堤防から海へ降りても直ぐに又上がってくれた。海上をセグロカモメが飛んでいく。ヨット等の催しがあるらしく、人が多いのですぐに帰る。
【年月日】2003年10月24日金曜日
- 【時 刻】10時20分〜11時45分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】小田部小学校横 〜
室住団地横
- 【観察種】
- カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、イソシギ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(20)
- 【備 考】
- 野生の広場に車を止めると、すぐにカワセミの鳴き声が。丁度福重橋の下の、野生の広場から流れてくる水路の所にいる。近い。♂成鳥だ。植え込みの陰から狙うが、場所を変わりながら、水面にダイブする。しかし全然成功しない。今度は福重橋の下流に移動。そっと見ていると餌取り成功。ぐっぐっと食べて、福重橋の橋桁で休憩。しばらくそうしていたが下流へ飛ぶ。それで、私は上流へ。室住団地横で、上流に飛ぶカワセミ発見。追いかけるけどどんどん上流へ鳶、橋本橋を越えていった。で、福重橋まで戻ると橋桁に又いる。さっきのは別個体だったようだ。15分程も同じ所にいて、ウォーキングの人にもスコープに入れたカワセミを見せる。
- 小田部小学校横まで行く。ホイグリンがとんで、ユリカモメがいた。モズのはやにえをする姿も見る。
- 再度福重橋の橋桁を見るが今度はいなかった。
- カワセミポイントI114。
【年月日】2003年10月23日木曜日
- 【時 刻】10時30分〜12時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、バン、オオバン、ダイゼン、ハマシギ、アオアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(40)
- 【備 考】
- 今津へ行くが潮が満ちていて、面白くないが、飛行場横でダイゼン、ハマシギ、アオアシ、ソリハシが近かった。北側に回って三角池も覗くが、取り立てて収穫はなし。毘沙門山東岸に行く。堤防にはイソヒヨ♀がいて、宝島にはウミウかな?とミサゴ。背後の山からジョウビタキの鳴き声。振り返ると梢で♀が鳴いていた。今季初認。
- カワセミポイントI112。
【年月日】2003年10月22日水曜日
- 【時 刻】11時0分〜13時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】唐の原 〜
小田部小学校横
- 【観察種】
- ササゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒドリガモ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(17)
- 【備 考】
- 今日も良い天気。唐の原に登るが、ヒヨドリ、カワラヒワに、モズ、カラス。寂しい限り。
- すぐに下山したら、千石橋の所でサギ類のシルエット見つけて、Uターン。ゴイサギだと思ったら、ササゴイ若だった。ササゴイ若は撮った事がなかったので、橋の欄干に隠れて撮る。逆光で、草が邪魔する。そうすると、川の中央まで出てきて、魚を捕った。一発でしとめたのが凄かった。
- そのまま帰宅しようと思ったが、室見大橋からカモメ類が見えたので、小田部小学校横へ。ウミネコばかりだと思っていたら、幼鳥が飛んできて水浴び。オオセグロとセグロの1Wだった。そうしたらもう1羽、小さいのが。カモメの1Wだった。この時期見るのは初めてだった。
【年月日】2003年10月21日火曜日
- 【時 刻】10時0分〜12時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、バン、メダイチドリ、ダイゼン、タゲリ、トウネン、ハマシギ、アオアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(43)
- 【備 考】
- 二つ池はカイツブリとコガモ、バン。カワセミが今日も2羽。
- 用地内をミヤマガラスの群が飛ぶ。水門に車を止めると、O寺さんに会う。水門から対岸を見ていると電線のミヤマガラスの中に1羽小さいやつ。コクマルガラスの暗色型だった。今季初認。
- 干潟にはアオアシ、ソリハシ、ダイゼン、ホウロクなど。アメリカヒドリも寝ていた。
- 北側に回って芦原の陰を見ると、タゲリ5、ハマシギ10+、メダイチドリ10+、タシギ2にトウネン1が見えた。タゲリは昨日見つけられなかったので(多分北側にいたんだと思う)、今季初認。
- 工場裏を回るがノビタキだけ。
- カワセミポイントI111。
【年月日】2003年10月20日月曜日
- 【時 刻】13時30分〜15時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、シマアジ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、コチョウゲンボウ、バン、メダイチドリ、ダイゼン、ウズラシギ、オバシギ、アオアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、タシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(44)
- 【備 考】
- 実家から今津へ。元浜で、志登側にコチョウゲンボウ♀発見。すぐに飛んだので、降りたと思われる先を探すが見つからず。太郎丸でノビタキ、タシギを見て水門へ。アオアシ、ソリハシ等はいるが、ちゃぼさんが今朝見たタゲリは見つからず。で、堤防の途中に車を止めてアメヒをとり、コーナーまで行く。クロツラは9羽か?芦の州で寝ていた。江の口川水門方面にハシビロガモが入っていた。Uターンして、再度アメヒを見ようとしたらウズラシギ2、オバシギ1が見えた。そこへコナンさん登場。一緒に干潟を見ていたらメダイチドリ8+、ダイゼン3なども見える。
- コナンさんと別れて農耕地へ降り、ノビタキを撮って用地前から二つ池へ。今日もカワセミが2羽。
- 二つ池ではカイツブリ5とハジロカイツブリ1、シマアジ1。ハジロカイツブリは近いところでじっとしてくれた。今季初認。対岸にゴイサギの群が舞い降りる。
- カワセミポイントI109。
【年月日】2003年10月19日日曜日
- 【時 刻】6時30分〜9時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】鹿児島県出水市 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、キジ、ナベヅル、カナダヅル、マナヅル、バン、トウネン、ハマシギ、クサシギ、キアシシギ、タシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ツメナガセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(39)
- 【備 考】
- 急に思い立って朝3時半出発で出水へ。
- 夜明け前の到着、丁度ツルが塒を飛び立ちはじめる頃だった。調査の人が数を数えていた。マナヅル107、ナベヅル44、カナダヅル1だった。まだ少ない。カナダを撮ろうとしたが暗すぎ。光を待っている間に飛んでしまった。
- お目当てのカリガネはマガンの群れ(マガン7、カリガネ1、ヒシクイ1)に混じっており、群自体が金土と見られていないとの事。ガビ〜ン。それでもめげずに新しくできた橋を渡って、西干拓へ。タシギが目立つ。キジ♂が至近距離で餌を取っていた。
- マガンの群を探すが見つからず、再度東干拓へ。堤防にハヤブサが見える。やはりマガンの群はなくて、田圃でタヒバリ、ツメナガセキレイなどを撮ろうとするとチョウゲンボウ♀が来る。セキレイ類が一斉に飛んでモビングした。凄いもんだ。
- 東干拓の東側、出水市の方を見て帰る事に。途中の川にトウネン3、ハマシギ9、タシギ7+、クサシギ1がコガモと一緒の採餌中だった。
- 3時間回ったが、カリガネは空振りに終わった!12時半に帰宅。
【年月日】2003年10月18日土曜日
- 【時 刻】8時45分〜10時45分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、トビ、コチョウゲンボウ、バン、ダイゼン、アオアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(28)
- 【備 考】
- 起きたら8時過ぎていた。どひゃ〜!慌てて干潮の筈の今津へ、近くに寄ってるだろうアメヒとコチョウゲンを撮りに行く。
- 堤防には車が3台。水門に止めて歩いていくと、マコさんご夫妻、S武さん、O寺さんだった。皆さんアメヒを撮影中。確かに今までよりは近かったが、寝てばかり。マコさんご夫妻が帰られたあと、双眼鏡で周りを探すと、オシドリの群れ発見。♂3エクリプス2♀6の計11羽。曲淵ダムではオシドリはあまりに遠いので、近くないけど楽しめた。
- 用地側を見るとコチョウゲン♀がいつもの木に止まる。急いで向かうがカラスにモビングされて二つ池の方へ。車で二つ池周辺を探すと、田圃に降りていたが、すぐに飛ぶ。用地西へ戻る途中でノビタキの群を撮影。かなり頭の黒い個体がいた。再度、用地西の木に止まったので、車から降りそっと近づくが、枝が邪魔。その上北側を向いているので後ろ姿。しばらくして、用地西へ降り、又飛んでいってしまった。
- 二つ池の前でカワセミ。
- カワセミポイントI107。
【年月日】2003年10月17日金曜日
- 【時 刻】15時0分〜15時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】マリナタウン人工海浜
〜 愛宕
- 【観察種】
- カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オナガガモ、トビ、ユリカモメ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(15)
- 【備 考】
- 区役所の帰りにマリナタウンに寄ると中央突堤にユリカモメ1が見えた。セグロ類も多く、オオセグロ、ホイグリン、換羽が進んだモンゴルの姿も見られた。
- 愛宕ではオナガガモが6羽寝ていた。金屑川との合流点の三角地帯はアオサギ山盛りだった。
【年月日】2003年10月17日金曜日
- 【時 刻】10時15分〜12時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、コチョウゲンボウ、メダイチドリ、ダイゼン、ハマシギ、オバシギ、アオアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、スズメ、ハシボソガラス(36)
- 【備 考】
- 干潟が出ているうちにと今津へ行く。
- 二つ池の前でカワセミ2羽が飛ぶところが見えた。用地内を通ってノビタキを見て水門へ車を止める。
- 水門はアオアシ、ソリハシ、イソシギ、メダイチドリ等。こらでもカワセミが2羽見えた。今日はカワセミデー!
- コーナー方向に歩いていくと、飛行場横でダイゼン。
- 干潟は少し残っている程度。アメリカヒドリは杭場の近くで近くない。クロツラ2羽は杭場で寝ていた。
- 芦の州の所でオバシギを久し振りに見る。あとはオオソリハシ、ダイシャク、ホウロク。ユリカモメが目の前を飛び、海側へ。水門へ戻ろうとしたら、I橋さんに出会う。しばらく話をして水門へ戻りかけたら、用地西の木の上にコチョウゲンボウを発見。逆光で遠い。農耕地へ降りて歩いて近づこうとするが、ノビタキがとてもサービスがいい。そう、こうするうちに飛んじゃった。
- 北側に回るがまだ光が良くない。三角池には何もいない。浜崎漁港でユリカモメを撮って帰る。
- カワセミポイントI106。
-
【年月日】2003年10月16日木曜日
- 【時 刻】11時45分〜13時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、スズガモ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、バン、コチドリ、ダイゼン、アオアシシギ、イソシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、タシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(34)
- 【備 考】
- 太郎丸から入るがノビタキの姿無し。風があるからか?それとも稲刈りがすんだからか?水路にタシギ2羽。
- 水門からコーナーに行きかけるが車が止まっていたので、用地西に車を止める。
- 用地西ではダイゼン1がじっと休憩中。歩いて堤防に上がると、満潮。杭場の横の州にクロツラヘラサギ7、ホウロクシギ10。葦の州の前まで移動すると、ホウロク1にダイシャク1、ダイゼン2も。カモ類はヒドリ、カルガモ、マガモ、コガモ、オナガガモにアメリカヒドリ1。スズガモも♂2♀1いた。今季初認。
- 用地西に戻り、再びダイゼンを見ていると、チョウゲンボウ2、ミヤマガラス5。ミヤマガス今季初認。コチドリ1も飛ぶ。
- 二つ池に向かう途中ノビタキ1。二つ池前でカワセミ1。二つ池には黒い車が沈んでいて、警察やレッカー車が詰めかけていた。バン、ヒドリガモ。
- カワセミポイントI102。
-
【年月日】2003年10月16日木曜日
- 【時 刻】10時15分〜11時30分
- 【天 候】曇り時々晴れ
- 【場 所】唐の原 〜
曲淵ダム
- 【観察種】
- カイツブリ、オシドリ、ミサゴ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、エナガ、ヤマガラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(13)
- 【備 考】
- 唐の原へ登るが、ヒヨドリ、ヤマガラ、モズ、カワラヒワくらい。
- 曲淵ではホオジロとカワガラス。
- ダム湖にはオシドリが50+見られた他は、カイツブリ1、ミサゴが2羽飛んだ。ヤマガラとエナガが木の実を食べに来た。
【年月日】2003年10月15日水曜日
- 【時 刻】9時20分〜10時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】小田部小学校横 〜
室住団地横
- 【観察種】
- カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、バン、イソシギ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(18)
- 【備 考】
- ひんやりする程冷えた。風があるのであっという間に晩秋になった気がする。
- 野生の広場に車を止めて、河畔へ降りるが鳥の姿は少ない。室住団地横でやっとコガモの群れ確認。イソシギが3.
- 小田部小学校横まで歩くがカモメ類は休憩していなくて、ヒドリガモ10羽程が来ていたのが見えた。
- カワセミポイントI101
-
【年月日】2003年10月14日火曜日
- 【時 刻】15時30分〜16時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、バン、メダイチドリ、ダイゼン、アオアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、タシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(33)
- 【備 考】
- 深江小から実家へ寄って、帰りに今津へ。
- 元浜〜太郎丸と回るが晴れてきて風が強い。タシギが1羽飛んだくらい。ノビタキも。
- 水門からコーナーへ。干潟が広がっていて、アオアシシギ、ソリハシシギ、ダイシャク、ホウロク、オオソリハシシギ、メダイチドリなどが見られる。カワウも数を増していた。カモ類はマガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ。江の口川方向にカルガモとヒドリガモの群が見えた。
- 一端水門方向へ戻り田尻農耕地を通って二つ池へ。二つ池はバンだけ。カワセミが飛んだ。
- ゴルフ練習場横を通り、クリークのコガモを見て、再び堤防へ。カルガモ、ヒドリガモの数が凄い。ヒドリガモの群の中にアメリカヒドリの♂を発見。ヒドリガモの♂がまだエクリプスなのでひどくよく目立つ。しかし、どんどん沖に出ていくので写真が撮れない。
- カワセミポイントI100
【年月日】2003年10月14日火曜日
- 【時 刻】9時10分〜12時0分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】二丈町深江 〜
- 【観察種】
- ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ヒドリガモ、トビ、キアシシギ、イソシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(26)
- 【備 考】
- 深江小学校4年生野鳥グループ約30人の野鳥観察にゲストティチャーとして参加。
- 出発前は小雨がぱらつく、あいにくの天気だったが、すぐに止む。学校から一貴山川河口に出て、河口の干潟が広がる部分をぐるりと回る。途中カササギが飛び、ハシボソガラスが電線に止まっていた。
- 河口は残念ながら潮が満ちていたため、鳥が少ない。ダイサギ、アオサギ、ウミネコ、ドバト等が見える。塩屋橋の街灯にセグロカモメが止まってくれた。農耕地ではチュウサギ、コサギ、ハシボソガラスが見られ、ハクセキレイが2羽飛んでいたり、ヒバリが飛びながら囀る姿も見られた。ヒヨドリの鳴き声もあったが姿は見えず。小川ではイソシギが鳴きながら何度か飛んだ。白い翼帯がよく見えた。
- 水門調節施設(?)のところで電線にモズ、スズメ、ハシボソガラス。
- 国道へ出る前の橋の所で、子供達がカワセミ発見。ハクセキレイも電線に止まる。片山の山の麓の木にダイサギ、アオサギが止まっていた。
- 塩屋橋の袂でキアシシギが見られ、ドバトのV字飛翔も見られた。
- 橋を渡って、西岸を海岸へ。
- 潮が満ちていたため、浜は歩けず。いつもはたむろしているウミネコ等がいず、海面に数羽浮かんでいる程度。ミサゴがいないかと探すが、上空はトビのみ。佐波側から10数羽のカモ類の群が近づいてくるが、近くに着水せずに戻ってしまう。あとでよく考えたらヒドリガモの群だと判明。
- よど川の河口を見ると対岸の防風林にカワラヒワ。カワセミが人家の庭木に止まる。
- 学校へ戻る途中の住宅街の電線にホオジロが止まっていた。
- よど川沿いを歩くとカワセミが何度も「チー」と鳴きながら水面を飛ぶ。電線にカワラヒワ、キジバト、ハシブトガラス。上空をムクドリの群が「ギュルギュル」と鳴きながら飛んでいく。
- 深江神社では鳥の鳴き声はしていなかったが、小学校の林ではシジュウガラにコゲラ、カワラヒワの鳴き声がしていて、忙しく飛び交う姿が見られた。そんな中木の枝に止まっている、ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)を子供が発見。
- カワセミポイントI099
【年月日】2003年10月11日土曜日
- 【時 刻】9時30分〜11時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】油山 〜
- 【観察種】
- コジュケイ、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(11)
- 【備 考】
- キビタキくらいいないかと油山へ。
- しかし、結局ヒタキ類には1羽もあわなかった。2時間ほど山歩きして帰る。
- ホオの実などの実が道の落ちていたが、どうもカラス類が落とした感じだった。
【年月日】2003年3月10日月曜日
- 【時 刻】13時0分〜15時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】矢倉橋 〜
唐の原
- 【観察種】
- コサギ、チョウゲンボウ、タシギ、キジバト、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、サメビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、ヤマガラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(20)
- 【備 考】
- 矢倉橋下流でタシギがぼーっとしていた。
- 唐の原に登ると裏の桜林でサメビタキ1、コサメビタキ1、エゾビタキ2+が飛び回っていた。サメビタキだけはなんでか撮れない。悔しいな〜!
- 帰りに吉武でノビタキ4+。チョウゲンボウ♀も飛んでいった。
【年月日】2003年10月9日木曜日
- 【時 刻】13時0分〜15時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】和白 〜
新宮町
- 【観察種】
- カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、ミヤコドリ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、モズ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(21)
- 【備 考】
- 区役所で用事を済ませて、どうしようかと思ったが和白に来ているミヤコドリを見ようと和白まで行く。
- 牧の鼻側から望むと、広がりだした干潟の先にミヤコドリ2が見える。
- 海の広場に車を止めて、干潟を歩く。アオサ取り部隊が重機を使って、アオサを取っていたが、なんかあんまり効果なさそう。どんどん遠ざかるミヤコドリの他は、オナガガモやヒドリガモなど。カワウも1羽しか見えない。少ないな〜!
- 新宮港へ移動。ウミネコ30+の他に、セグロカモメ類が20+。なんと半数が足が黄色い。ホイグリンだと思うのは2羽くらい。ここへ来ると感覚が変になってしまう。
- 再度塩浜に寄って干潟を見る。ミヤコドリは奈多団地前まで移動していた
【年月日】2003年10月9日木曜日
- 【時 刻】10時30分〜11時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、バン、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(29)
- 【備 考】
- 昨日のカモの写真、Ujiaharaさんからやはりトモエの♀と指摘有り。二つ池で探すがコガモとヒドリガモ、バンだけ。それもすぐに飛ぶ。
- カワセミポイントI097
【年月日】2003年10月8日水曜日
- 【時 刻】15時30分〜16時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、シマアジ、トビ、バン、コチドリ、メダイチドリ、アオアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、タシギ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(32)
- 【備 考】
- 実家によったあと今津へ。
- 太郎丸から入ってノビタキの♂をじっと待ったがなかなか寄ってきてくれなかった。
- 水門からコーナー、二つ池と廻るが、これと言ったものがいない。二つ池ではシマアジを捕ろうと思うが、直ぐに遠くに逃げてしまう。そうしていたら、♀だと思った個体がどうもトモエガモの♀に見える。
- 家に帰って、写真を見るとどうも顔が白すぎるのシマアジとしていたら、Ujiharaさんからやはりトモエ♀と指摘がある。久しぶりに見たことになった。
- カワセミポイントI097
【年月日】2003年10月8日水曜日
- 【時 刻】9時0分〜14時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】二丈町深江 〜
- 【観察種】
- ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、モズ、イソヒヨドリ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(21)
- 【備 考】
- 深江小のゲストティーチャーの為深江に。
- 学校に行く前に深江海岸と深江神社を見る。
- 9時半前から14時までは学校。今日は子供達(4年生)の学校周辺の野鳥の報告を聞いた。子供達はちゃんとカワセミを見つけていて、サギ類、ウミネコなどを中心に観察していた。
- 給食も子供達と一緒に食べたが、栄養士が糸高化学部の平野さんだったので吃驚。33年ぶりの学校給食は親子丼だった。
- 学校を出て再度深江海岸へ。今日はホイグリンはいなかった。
- カワセミポイントI096
【年月日】2003年10月7日火曜日
- 【時 刻】11時0分〜13時0分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、シマアジ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、コチドリ、ムナグロ、アオアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、タシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(43)
- 【備 考】
- 田尻から入ると、カモの群れが干潟の方に飛んでいくのが見えた。二つ池にはカイツブリ、オオバン、バン、ヒドリガモ10+にシマアジ3。カワセミが車を先導してくれた。
- 水処理用地内はコチドリ3。水門側からコーナーに向かう。女性バーダー3名が歩いていた。河口は干潟が出始めたくらい。オナガガモの群が見えた。水門対岸では何故かトビが10+電線に止まったりしていて、ハシブトとハシボソガラスもいて騒がしい。
- 太郎丸に入り中央へ向かうと、途中の稲刈りの終わった田圃の畦でチョウゲンボウ♀がお昼ご飯を食べていた。小鳥と言う事は分かったが、彼女が獲ったのかどうかは不明。中央でムナグロ21。幼鳥が半数以上を占めていた。
- 元浜へ行くと、先ほどのチョウゲンボウか?ヒラヒラ飛んでいた。で、太郎丸に戻りノビタキ4、コチドリ6を見る。
- 工場裏へ向かう。こちらではチョウゲンボウ♂若。あとからもう1羽。大きかったので♀個体か?
- 三角池に行くとカルガモだけ。河口は干潟広がっていて、50+のヒドリガモ、30+のコガモが見られた。
- 毘沙門山東へ行くとクロサギが海岸で採餌中。浜崎漁港ではウミネコばかり。1羽セグロの姿を確認。
- 再び二つ池に。結局カモ類は警戒心が強く、シマアジが上手く撮れなかった。
- しかし久し振りの40種オーバー。
- カワセミポイントI095
【年月日】2003年10月6日月曜日
- 【時 刻】15時0分〜16時30分
- 【天 候】晴れのち曇り
- 【場 所】小田部小学校横 〜
愛宕
- 【観察種】
- カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、キアシシギ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、モズ、イソヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス(14)
- 【備 考】
- 土日と次男の子守で鳥見が出来ず、ウズウズしてたけど、朝は雨が降ったりで、結局夕方の鳥見となる。
- ちゃりで小田部小学校横から愛宕まで、カモ類とカモメ類を中心に見る。愛宕のオナガガモとユリカモメが来ていないかと期待したのだけど…。
- 小田部小学校横はウミネコ30くらいの中にセグロカモメ1。
- 途中はアオサギ、ダイサギ、コサギにトビくらい。
- 愛宕の砂州には何もいなかったので、水道橋を見る。ウミネコに混じってセグロカモメ類が10+。カワウも7+見られ、キアシシギ3。電柱の上などでイソヒヨドリ♂が鳴いていた。
- セグロカモメ類の中には、足が橙黄色のホイグリンと思われるものがいた。全体的に換羽の状況は頭部は殆ど務斑で、風切が白斑の先がちょっと見えている状態のものが多かった。嘴の色から4Wと思われる個体だけが、頭部というか後頸を中心に少し斑が出ていて、風切の白斑がかなり伸びていたのが目立った。
【年月日】2003年10月4日土曜日
- 【時 刻】6時50分〜7時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】福重橋 〜
室住団地横
- 【観察種】
- カイツブリ、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、バン、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(16)
- 【備 考】
- 風が冷たく、雲の多い朝だ。長袖着ていても肌寒かった。
- 風の影響もあるのか鳥は少ない。椋鳥が群れているのが目立つくらい。カモ類を見ていたら、ヒドリガモ♀が1羽入っていた。しかし、カモが遅い!
- カワセミは飛んでいく姿を見ただけ。
- カワセミポイントI094
-
【年月日】2003年10月3日金曜日
- 【時 刻】15時45分〜16時45分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、ウミウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ミサゴ、トビ、バン、タマシギ、コチドリ、トウネン、ヒバリシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、タシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(33)
- 【備 考】
- 母の絵手紙展を見てから今津へ。
- 元浜ではタマシギ♂。太郎丸は、朝ムナグロがも見られた所で、トウネン3とヒバリシギ1、コチドリ4。ノビタキも周辺で4羽見る事が出来た。
- 水門でタシギ。コーナーに向かう途中で用地内を見ると、コチドリとマガモ。コーナーからは残った砂州にダイシャク、ホウロク、オオソリハシ、カワウ、ウミネコなどが見られる。対岸にアオアシシギが見られた。
- 二つ池前でカワセミ。玄洋高校横の蓮田はタシギばかり。
- カワセミポイントI093
【年月日】2003年10月3日金曜日
- 【時 刻】12時20分〜14時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】福岡県二丈町 〜
- 【観察種】
- ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、イソシギ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(23)
- 【備 考】
- 実家に寄ってから深江周辺の鳥見。片山の一貴山川河口でカワセミ1、イソシギ3。夏羽のコサギも見られた。
- 深江海岸でウミネコの群に混じって、セグロカモメ成鳥3、W3?が1、W1?1。ホイグリンと思われる個体も見る事がでした。
- カワセミポイントI092
【年月日】2003年10月2日木曜日
- 【時 刻】12時30分〜13時45分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】小田部小学校横 〜
外環室見橋
- 【観察種】
- ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(17)
- 【備 考】
- 野生に広場にコサメを探しに行くがいない。今年は駄目かな〜?川ではカモを探すが何にもいない。
- 久し振りに外環室見橋前と小田部所婦学校横を往復する。
- 橋本八幡横でカワセミ♂を見たのと、野生の広場の水路でセキレイ3種を見たくらい。
- カワセミポイントI091
【年月日】2003年10月1日水曜日
- 【時 刻】6時45分〜7時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】小田部大橋 〜
室住団地横
- 【観察種】
- ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、バン、イソシギ、キジバト、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(19)
- 【備 考】
- 久し振りに早朝の室見川。
- 野生の広場にコサメビタキが来ていないかとみるが、いない。川ではコガモ♀が見られ、イソシギも2.
- 葭原から「タッ、タッ、タッ」と鳴き声がして、褐色の姿が見えた。ムジセッカと思うのだけど…写真が撮れない!
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