探鳥記録 2003年7月
【年月日】2003年7月30日水曜日
【時 刻】11時0分〜12時0分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
昨日に引き続きヨシゴイ探し。でもいない。飛んだサギはゴイサギだった。
河口をざっと見て帰るが、ミサゴを見たくらい。
【年月日】2003年7月29日火曜日
【時 刻】14時0分〜15時0分
【天 候】雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(13)
【備 考】
ちゃぼさんが今朝ヨシゴイを見つけていたので今津へ。
雨は止むかと思っていたけど全然止まず。ヨシゴイもいないし。何にもいない。
【年月日】2003年7月28日月曜日
【時 刻】13時0分〜13時30分
【天 候】晴れ
【場 所】福岡県前原市 〜 今津
【観察種】
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、コチドリ、アオアシシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
実家の帰りに前原の水の張った休耕田でアオアシシギ1を見つける。シギチの渡りが始まったようだ。太郎丸から今津を通って帰ることに。今出でコチドリ7、周船寺川でもアオアシシギ1。河口は干潟が出ていて、ホウロク2だった。
【年月日】2003年7月27日日曜日
【時 刻】12時0分〜14時0分
【天 候】曇り
【場 所】大分県長者原 〜
【観察種】
コゲラ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、ゴジュウガラ、ホオジロ、ホオアカ、ハシブトガラス、ハシボソガラス(10)
【備 考】
阿蘇からやまなみを通って、長者原へ。ホオアカ、ホオジロ、セッカの鳴いているたで原を抜けて水場を見て帰る予定が、自然観察路へ入ってしまって、1時間以上歩き回る羽目に。ゴジュウガラ久し振りに見る。ソウシチョウがかなり鳴いていた。カケスも鳴いていたが姿が見えず。
【年月日】2003年7月27日日曜日
【時 刻】7時45分〜11時0分
【天 候】曇り
【場 所】熊本県阿蘇 〜
【観察種】
キジ、アオバト、カッコウ、ホトトギス、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、コヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、コジュリン、ホオアカ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス(19)
【備 考】
昨日は子守だったので、急に朝5時の起きて阿蘇へ行く事へ。梅雨明けだから、好天のもとのコジュリンを狙って。でも、阿蘇は曇り。
【年月日】2003年7月26日土曜日
【時 刻】9時45分〜10時45分
【天 候】曇りのち雨
【場 所】小田部小学校横 〜 野生の広場
【観察種】
コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
室見川を見に行く。集中豪雨の影響が凄かった。中洲の葭原はぺっしゃんこ。オオヨシキリはどうなったのだろう。小田部小学校横でウミネコの群を観察。かなり夏羽がすり切れていて、一部頭部に冬羽が出始めていた。今年生まれの幼鳥が1羽。
途中で雨が降り出して。橋の下で30分近く雨宿り。
【年月日】2003年7月22日火曜日
【時 刻】10時30分〜11時30分
【天 候】晴れ
【場 所】鹿児島県龍郷町 〜
【観察種】
ズアカアオバト、アカショウビン、コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ハシブトガラス(7)
【備 考】
家族を連れて再度奄美野鳥観察の森へ。
しかし、時折アカショウビンとズアカアオバトの鳴き声がするのみ。次男は遊具で遊ぶ。
コゲラが目の前で木に巣穴を彫っていたので、妻とじっと見ていた。最後に巣穴に入ってみて、飛んでいった。もう一回繁殖するのだろうか?
【年月日】2003年7月22日火曜日
【時 刻】5時30分〜8時0分
【天 候】晴れ
【場 所】鹿児島県龍郷町 〜
【観察種】
ツミ、キジバト、ズアカアオバト、アカショウビン、コゲラ、リュキュウツバメ、サンショウクイ、ヒヨドリ、アカヒゲ、セッカ、サンコウチョウ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ルリカケス、ハシブトガラス(17)
【備 考】
4時起床。5時半過ぎに長雲の奄美野鳥観察の森へ。アカショウビンが電線に止まっているので、2度もシルエットでも撮れないかと試みるが飛ばれる。
アカショウビンの巣からは鳴き声がしない。昨日巣立ったのか、残念だった。
ルリカケスが撮れてないのでルリカケスを撮ろうとするが、頭の上を飛んで薮の中。近いけど撮れない。暗いなか顔だけ1カット撮れる。情けな〜。
早めに帰りかけたら、瀬留の変電所横の電線にツミの姿発見。交通量の多い通りの上を渡っている電線だ。車に轢かれた小動物を狙っているのか?通り過ぎて迂回して、元に戻り、かなり離れて止める。まずは証拠写真と橋の所のガードレールの隙間からスコープを出して、赤い目にピントを合わせた途端、なんと飛ばれる。残念!多分これがこの奄美旅行で一番残念だった。
カワセミポイントI063
【年月日】2003年7月21日月曜日
【時 刻】16時30分〜18時10分
【天 候】晴れ
【場 所】鹿児島県笠利町 〜
【観察種】
ミフウズラ、キジバト、リュキュウツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス(9)
【備 考】
最後のミフウズラ探しと、土盛のサトウキビ畑を走り回り、やっとの事で車の前を歩くミフウズラを発見。とととと歩いて、サトウキビ畑に消えていった。

【年月日】2003年7月21日月曜日
【時 刻】13時30分〜14時15分
【天 候】晴れ
【場 所】鹿児島県名瀬市 〜
【観察種】
ズアカアオバト、オオアカゲラ、ハシブトガラス(3)
【備 考】
家族でゴジラの撮影でも使われた金作原へ行く。
午後と言うこともあり、鳥の鳴き声はほとんどしない。登り口でハシブトガラスを見たくらい。ズアカアオバトは鳴いていた。さあ帰ろうとすると、止めていた車の脇の薮の中でオーストンオオアカゲラのドラミング。4〜3mの間近で番を見ることが出来た。
【年月日】2003年7月21日月曜日
【時 刻】6時30分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】鹿児島県笠利町 〜
【観察種】
クロサギ、シロチドリ、メダイチドリ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、キジバト、アオバト、アカショウビン、カワセミ、コゲラ、リュキュウツバメ、ヒヨドリ、アカヒゲ、イソヒヨドリ、セッカ、サンコウチョウ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス(20)
【備 考】
昨夜遅かったので6時起きで、近くの土盛海岸へ。エリグロアジサシだけかと思ったらベニアジサシがいて、待っている近くの岩礁に来てくれた。7時になったので車に戻っているとカワセミが目の前を飛ぶ。
サトウキビ畑を走るが、やはりミフウズラは見つからず。7時半になったので昨日ちょっと寄った北側の蒲生崎へ向かう。
途中電線にアオバト、道路脇の岩礁でエリグロアジサシ等を撮る。
8時半前に蒲生崎につき、自然観察路を行くと、アカショウビンにサンコウチョウの鳴き声が凄い。木道の行き止まりの所でアカヒゲの幼鳥を発見。近いけど、暗い!
展望台に登ると天井にヒメアマツバメの巣が2つ。下にまだ糞が落ちているが、乾燥しているので、巣立って数日と言うところか?残念だった。
カワセミポイントI057
【年月日】2003年7月20日日曜日
【時 刻】20時0分〜22時0分
【天 候】晴れ
【場 所】鹿児島県住用村 〜
【観察種】
アマミヤマシギ、キジバト、セレベスコノハズク(3)
【備 考】
ANCのナイトツアーに家族で参加。Tさんの運転の車で、アマミノクロウサギを見みる。7回もアマミノクロウサギが出てくれて、アマミヤマシギは沢山。セレベスコノズクも横枝に止まる幼鳥2羽に、餌を運ぶ餌姿とか色々見ることが出来た。アオバトやルリカケス、アカショウビンが寝ているところも期待したが、それはかなわず。
【年月日】2003年7月20日日曜日
【時 刻】16時20分〜17時30分
【天 候】晴れ
【場 所】鹿児島県笠利町 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、トウネン、オジロトウネン、ツルシギ、アオアシシギ、キアシシギ、エリグロアジサシ、コアジサシ、キジバト、リュキュウツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス(23)
【備 考】
土盛のサトウキビ畑にミフウズラを探しに行くが、見あたらず、大瀬海岸に移動。
コアジサシの水浴びが見られた。
【年月日】2003年7月20日日曜日
【時 刻】5時20分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】鹿児島県龍郷町 〜 鹿児島県笠利町
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、クロサギ、アオサギ、ミサゴ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ムナグロ、トウネン、アオアシシギ、キアシシギ、エリグロアジサシ、キジバト、ズアカアオバト、アカショウビン、オオアカゲラ、コゲラ、リュキュウツバメ、サンショウクイ、ヒヨドリ、セッカ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ルリカケス、ハシブトガラス(28)
【備 考】
4時起きで長雲の奄美野鳥園へ行く。夜明け前でアカショウビンの鳴き声が凄い!姿も見えるがくらい。
5時半過ぎに目の前にオーストンオオアカゲラの番がきてドラミングやったり、餌採ったり。暗すぎて写真が撮れない。アカショウビンの巣穴を見つける。親が2度餌を巣穴に運ぶところを目撃。
8時半に過ぎに本茶峠方向へ走り、木の枝のルリカケスと電線のズアカアオバトを見る。ルリカケス撮れず。
9時半に大瀬海岸。オオメダイチドリが間近で見られた。
カワセミポイントI055
【年月日】2003年7月19日土曜日
【時 刻】16時45分〜18時0分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】鹿児島県笠利町 〜
【観察種】
クロサギ、シロチドリ、ダイゼン、エリグロアジサシ、キジバト、アカショウビン、リュキュウツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、メジロ、スズメ(12)
【備 考】
国民宿舎あやまる荘に着くと、アカショウビンの鳴き声が近い。イソヒヨドリが建物上で鳴いていた。
チェックインして荷物を置き、すぐに近くのあやまる公園へ。
海岸でクロサギ白色型1、シロチドリ、ダイゼン2を見つける。エリグロアジサシがすぐそこの岩礁で繁殖していた。
【年月日】2003年7月18日金曜日
【時 刻】11時30分〜12時20分
【天 候】曇り
【場 所】新室見橋 〜 福重橋
【観察種】
ササゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(13)
【備 考】
自転車で郵便局へ行って、双眼鏡片手に室見川を走る。降りそうな天気で、水量が多い。
オオヨシキリも鳴いていません〜。小田部小学校横にはウミネコ20+。幼鳥〜第1回冬羽もいた。
小田部大橋手前でササゴイ幼鳥(?)がいたので、急いでカメラなどを取りに家に戻る。
当然戻ってくるといませんわな。残念。
魚釣りの人が自転車で通りかかって、「いる?」と聞く。魚じゃなくて、多分カワセミのことを聞いているんだと思ったけど、意地悪して、「何がですか?」ととぼけてみる。「どぶんと飛び込む奴」と返されたので、「いるでしょうねえ、今日は見ていないけど」と応えた。

【年月日】2003年7月16日水曜日
【時 刻】15時0分〜16時40分
【天 候】晴れ
【場 所】北九州市平尾台 〜
【観察種】
トビ、キジ、カッコウ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ホオジロ、ホオアカ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(15)
【備 考】
5日は雨だったが、今日は良い天気。5月頃の午前中に比べると、鳴き声は少ないようだったが、ホオアカ、セッカ、ホオジロと囀っており、カッコウ類やキジの声は遠かった。
ガビチョウの鳴き声もした。
良い天気だけど、風もあって気持ちよかった。
【年月日】2003年7月16日水曜日
【時 刻】12時0分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、アオバズク、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
S神社のアオバズクの雛が巣立ったとちゃぼさんのFNにあったので、見に行く。丁度親(♂?)が低い位置から木に止まるところだった。餌を採っていたのかな?そして、又移動。雛は1羽でじっとしていた。他の雛や♀は見あたらなかった。
瑞梅寺川河口は満潮。田尻農耕地ではツバメが車の前から動かず。Leicaの最短距離3.9m以内まで近づけた。
【年月日】2003年7月12日土曜日
【時 刻】8時0分〜13時0分
【天 候】雨
【場 所】熊本県阿蘇 〜
【観察種】
アオサギ、オオジシギ、カッコウ、ヤマセミ、ヒバリ、ツバメ、コヨシキリ、セッカ、コジュリン、ホオアカ(10)
【備 考】
久し振りのオフ会。I橋さんが急遽来られなくなったので、トダニさんと、ちゃぼさんの3人で阿蘇へコジュリンを見に行く。しかし未明から降っている。5時半前に集まって、トダニさんの車で一路阿蘇へ。菊池ICで降りて、雲の中の菊池渓谷を抜けていく。
現地へ着いてもいっこうに天候は回復しないが、農道を走っていると、オオジシギが飛び、ホオアカ、ヒバリ、コヨシキリ、セッカが見えた。車を止め、小雨になったところで降りてみると、コジュリンの♀発見。すぐに♂も出てくれるが、雨が。近いところに止まってくれたりするのだが…。ユウスゲは流石にしぼんでいたし、なかなかその上には止まらなかった。
一度お弁当を買いにコンビニに行き、再度昼からも粘ってみるが、天候の回復は見込めずに、諦めて帰る。
帰りは小国〜杖立〜日田と通って帰るが、増水した筑後川(下筌ダムかな?)でヤマセミ、アオサギなどを見る。
カワセミポイントI050
【年月日】2003年7月11日金曜日
【時 刻】10時0分〜11時0分
【天 候】晴れのち雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(21)
【備 考】
今津へアジサシ類がいないかと行ってみるが、引き始めた干潟にはホウロクとダイシャク、アオサギのみ。クロツラも見あたらず。田尻農耕地では、ムクドリの100羽以上の群れ。
浜崎漁港ではウミネコ。宝島に行くと曇ってきて、クロサギを撮っていると急に雨。島にミサゴが止まっていた。
【年月日】2003年7月11日金曜日
【時 刻】7時0分〜7時30分
【天 候】曇り
【場 所】野生の広場 〜 室住団地横
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コチドリ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
朝5時に起きたものの、やはり眠くて、結局7時前に家を出る。
で、室見川をちょろっと歩いたのみ。コチドリ5。ゴイサギは飛んでいく姿のみ。カルガモがいた。
【年月日】2003年7月10日木曜日
【時 刻】11時0分〜12時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】金武 〜 西部霊園公園
【観察種】
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、キジバト、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
金武の葡萄畑で、カラス除けの鳥の叫び声テープが流れていた。畑ではカラスを模したビニール製の鳥風船が、鳥除けにぶら下がっていた。鳥害は結構あるのだろう。
壱岐丘中裏ではムクドリの群。既に繁殖が終わっているのだろう。幼鳥も混じっていた。
西部運動公園では、イワツバメの群れが木に止まっているところを見る。実を食べているわけでもなく、羽休めに止まっているようだった。
【年月日】2003年7月9日水曜日
【時 刻】10時0分〜13時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】矢倉橋 〜 曲淵ダム
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、バン、キジバト、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(24)
【備 考】
鳥見三周年ということで、銀行へ行った後、室見川をぶらぶら。
矢倉橋から丸隈橋まで東岸を行く。カワセミがいないかなと思ってたのですが、見つからず。風がないと凄く暑い。丸隈橋の所に車を置き、鵜来巣前の堰〜大井手橋まで歩く。途中スッポンが日向ぼっこしていた。鳥はゴイサギに、バン若くらい。
曲淵ダムへ行くが、アオサギ以外何も見えない。北上橋の所に車を置いて、少し歩くが、カワガラスもいない。キセキレイとホオジロ。
しかし暑い!川面を吹く風がいくら心地よくとも、暑い!汗だくだく。これじゃあ人間より体温が高い鳥はたまらんだろう。で出てこないわけね。
石釜もちょっと見て下る。矢倉橋上流の支流沿いでカワセミ発見!残念ながら飛んでいく所。モズのかなり灰色な個体を見る。嘴から見ると成鳥なので、摩耗しているのであろう。幼鳥も。
カワセミポイントI049
【年月日】2003年7月8日火曜日
【時 刻】9時10分〜9時50分
【天 候】曇り
【場 所】小田部大橋 〜 外環室見橋
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、マガモ、バン、ウミネコ、キジバト、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
雨が上がって、陽が射したので、出かけようとしたらもう曇り。
自転車で室見川をまわる。増水していて、鳥の姿は寂しい。
マガモのい雛も大きくなって、もう大人と変わらない。でも、これらは本当にマガモかな?アイガモとの雑種かもしれないが、外見はマガモ。著しく違うときはアイガモとするけど、ここではマガモと言うことにする。
空飛ぶゴイサギを追って、外環室見橋手前の堰まで行くが、橋本八幡に降りた。小雨もぱらついたので帰りかけていると、下流から白い鳥が飛んできた。サギかと思っているとカモメ類だ。なんだ〜?と後を追って再度外環室見橋前の堰まで行く。ウミネコだった。
この時期ウミネコは繁殖のため、玄界灘の小島周辺にいるため、見かけるのは若鳥だけで、それも海岸や下流域だけ。ということで、成鳥をこの辺りで見るのは珍しいことでした。
【年月日】2003年7月7日月曜日
【時 刻】13時0分〜16時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、トビ、バン、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(22)
【備 考】
朝起きられなかった。ヤマセミは良かったようだ。残念。
午後になって、久し振りに今津へ行く。
玄洋高校横からはいるが、バンの親子を見たくらいで、何もいませんね〜。二つ池の前では野鳥の調査があっていたので、ヨシゴイ見ましたかと聞くが、いいえとのこと。暑い中同じ場所で大変だ。で、コーナー裏に車を止めてコーナーへ。満潮に近い時間だったので、中洲は出ていない。芦の巣の方を見ると白い鳥の姿が見えたので、双眼鏡で覗くとクロツラが2羽寝ていた。丁度そこへタクシーに乗ったI橋さん登場。一緒にクロツラを見ながら、しばらく話す。
I橋さんと別れて再度二つ池を見て太郎丸へ。特に何もいませんね〜。
S神社でアオアバズクを見て、河口北側へ戻る。クロツラ2の他はダイシャク2、ホウロク2のようだった。羽を広げると羽裏の色が、一目瞭然だった。
蝉が鳴き出している。入道雲も。夏だね〜!
【年月日】2003年7月5日土曜日
【時 刻】15時0分〜16時45分
【天 候】曇り
【場 所】瑞梅寺ダム 〜
【観察種】
コジュケイ、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(11)
【備 考】
昨夜遅かったので朝起きられず、午前中は子守となる。午後から天気も回復してきたようだったので、アオバズクかヤマセミをと外へ。ガソリンを入れたかったので、今津方面へと走らせたが、車が多く、道を逸れる。H八幡〜西部運動公園〜日向峠〜S通りなどをざっとまわるが、収穫無し。瑞梅寺ダムへ行き、ヤマセミを待つ。4時になっても現れないので、撤収。山を下りかけて、思い直して、ダムサイト下の公園へ。
ヒヨドリの他にシジュウガラ、ホオジロ。ソウシチョウも鳴いているようだが遠い。ダムから流れ出た瑞梅寺川を見るとカワガラス。久し振りだったので、空は雲で暗くなっていたが、撮る事にして、しゃがんでそっと近づく。しかし、ビッビッと飛ぶ。流石にカワガラス。帰りかけると、姿を現し、撮ろうとすると飛んで逃げる。
結局5時前まで遊ばれてしまった。成鳥1と、幼鳥1だった。
【年月日】2003年7月5日土曜日
【時 刻】10時15分〜11時10分
【天 候】曇りのち雨
【場 所】北九州市平尾台 〜
【観察種】
トビ、サシバ、カッコウ、ホトトギス、コゲラ、ヒバリ、ウグイス、セッカ、ホオジロ、ホオアカ、ハシボソガラス(11)
【備 考】
長男の学校に用があったので、妻を送っていき、用の間に次男と平尾台に虫取りに行くが、曇天ですぐに小雨が降り出す。風もあるため、虫もいないし、鳥も少ない。キジの鳴き声は聞こえなかった。

【年月日】2003年7月5日土曜日
【時 刻】6時0分〜7時0分
【天 候】曇り
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
アオサギ、ミサゴ、キジバト、ヤマセミ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
5時前に起きるが、眠くって…。ダムに着いたのは6時。既にコナンさんの車があり、S武さんご夫妻も来られていた。ヤマセミは2羽西側に飛んだとの事で、まあいいかと堰堤で待つ事にする。
風があって鳥の鳴き声がしない。折り畳み椅子に腰掛けて待つが、ヤマセミの動きもない。そこへS武さんご夫妻が来られた。事務所の方を見ると車が多い。コナンさんの姿も見える。しばらくしてコナンさんが来て話していると、ヤマセミが1羽西へ飛ぶのが見えた。どうもこちらには来そうにない。そこへちゃぼさんがアカショウビン、サシバと唱えながら、小走りにやってきた。キュルルルルという鳴き声を聞いたとか。
45分まで待つが駄目みたいなので、オシドリでも見て帰るかと、西側に歩いていくと、ちゃぼさんの車の所にトダニさんもいた。その対岸の木にヤマセミが1羽止まっている。2羽は葉影で見えないとか。ちゃぼさんが♂の若い個体と言っていたが、確かに顎線にかすかに茶色が見え、脇も褐色味が見える。とその下の水面にオシドリが姿を現したらしいのだが、私の位置からは見えず。
で、7時となり撤収。う〜不完全燃焼。
カワセミポイントI048
【年月日】2003年7月4日金曜日
【時 刻】11時0分〜12時30分
【天 候】曇り時々雨
【場 所】野生の広場 〜 立花堰
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、バン、キジバト、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
室見川へ行ってみた。当然あまり期待せず。でも曇っているからヒクイナとか…、と、思ってみましたが、アオサギの水浴びしか見られませんでした。犬も水浴びしていたし。
で、モズのメス成鳥を撮ってないなと、モズ探しで立花堰まで歩く。歩いていったものの、何の成果もなく帰りかけると雨。新築の川原橋の橋の下で休む。小降りになったので歩く始めると、又雨。で、外環室見橋で走る。そこでまた雨宿り。雨に濡れ時間ばかりかかった鳥見だった。帰りに雨の中室住団地横でカワセミ1。
カワセミポイントI047
【年月日】2003年7月2日水曜日
【時 刻】10時0分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜 金武井堰
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、トビ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
朝ヤマセミ駄目だったので、再度曲淵ダムに挑戦。バーダーさんが1名。聞くとヤマセミは出ていないとの事で、すぐに石釜へ。でもこちらもいない。カワガラスも姿無し。内野大橋でイワツバメ撮って、川沿いを見ながら帰る。天気は良いのにな〜!
【年月日】2003年7月2日水曜日
【時 刻】6時0分〜7時0分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
アオサギ、サシバ、キジバト、ホトトギス、ヤマセミ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
今日は晴れなので期待して曲淵ダムへ。
着くといつもの階段の手すりに止まっている。そっと、堰堤を腰をかがめて進むと、鳴き声が…。こちらが見える位置まで行く前に、飛んでしまって、対岸のブイの所に止まっている。しばらく戻ってこないかと待つが、今度はもっと遠くに飛んでいく。諦めて車の所に戻ると、もうヤマセミの姿なし。湖面は、日が対岸の山から登って、完全に逆光で、靄が出てしまって、どうしようもない。
コシアカツバメを撮ろうとしていたら、darum-ppさん登場。ちゃぼさんに用事があるとの事だったので、多分石釜だろうと思ってちゃぼさんに電話すると、まだ運転中だった。で、ちゃぼさん登場。時刻も7時になったので、一足早く撤収。
カワセミポイントI046