探鳥記録 2002年11月
【年月日】2002年11月30日土曜日
【時 刻】7時15分〜7時30分
【天 候】曇り
【場 所】小田部小学校横 〜
【観察種】
カイツブリ、コサギ、アオサギ、ヒドリガモ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
朝ちょっと室見川のカモメを見に行く。
ユリカモメ、ウミネコの群に、セグロ2羽、カモメが3羽確認できた。カモメは室見川今秋初認。
【年月日】2002年11月29日金曜日
【時 刻】12時30分〜15時0分
【天 候】晴れ
【場 所】志賀島 〜 新宮
【観察種】
ハジロカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、クロサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、トビ、ユリカモメ、キアシセグロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(22)
【備 考】
今日も良い天気。税理士のところから税務署を周り、志賀島へ。
ワシカモメ1Wを探すが、セグロとオオセグロのみ。海上はハジロカイツブリの大群。こんな数は初めて。アビ類、ウミガモ類は見つからず。
仕方なく島の先まで行きヒメウを見て戻るがやはりいない。潮が満ちてきたせいか、砂浜で休むカモメ類自体の数が減っていた。
もしかしてと新宮に寄る。が、やはりいない。ホイグリン系の鮮やかな黄色の脚の個体や、モンゴルと思われる個体が見られた。
【年月日】2002年11月28日木曜日
【時 刻】11時0分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カツオドリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、コクガン、マガン、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、バン、オオバン、シロチドリ、メダイチドリ、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(56)
【備 考】
良い天気になったので、コクガンの再撮へ。
玄洋高校から入り蓮田を見るが何もいない。二つ池小でミコアイサ♀を今秋初認。キンクロハジロも見られた。ど干潮のコーナーに行くと、コクガンの姿はなく、クロツラが餌取り。コクガンは海かなと北側から回る。三角池にはスズガモのペアが入っていた。
宝島へ着くと、コクガンがアオサを食べているところだった。工事の人がいたので断って海岸に出る。クロサギが目の前10mをゆっくり餌を採りながら歩いていった。双眼鏡がないので、スコープで外海側を見ていたらカツオドリが目に飛び込んできて吃驚。
浜崎漁港でウミガモを探していると、頭上をコクガンが河口目指して飛んでいった。ユリカモメの若がでかい烏賊に乗って、啄んでいるのが見られた。しかしでかすぎ!
コクガンを追ってコーナーに行くが姿が見あたらず。マガン7、トモエ♂2、♀1が見られた。
【年月日】2002年11月27日水曜日
【時 刻】10時0分〜11時30分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、コクガン、マガン、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギ、アオアシシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、アオジ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(39)
【備 考】
ちゃぼさんからコクガンの連絡があり、今津に行く。
今山北側、そして浜崎漁港を見ていたら、海側から3羽のコクガンが河口に向かうのが見えた。
コーナーにつくと、砂州の手前側で休んでいた。15分ほどして又海に戻っていった。
他にはクロツラ30羽くらい。目の前でしきりに餌を採っているが、コクガンに夢中で…、こんな時もある。さらにマガン7羽。トモエ♂3。
マガンを撮って帰ろうとすると、双眼鏡がない。コクガンに夢中で堤防上を歩いて移動していたが、どこかに置いたままになったのか、兎に角紛失。必死に探すが見つからない。大きさ、色と良い、見逃すものではないため、誰かが持っていったのか?
【年月日】2002年11月26日火曜日
【時 刻】14時0分〜15時0分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】大分県大分市 〜
【観察種】
カワウ、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、バン、イソシギ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(19)
【備 考】
高野橋さんに教えられてアメリカヒドリを見に行く。
行き途中の山田SAのGSで、フロントガラスを止めているモールを、ステップに上がって窓を拭こうとしたおっちゃんが、バカ力で外してしまい、30分以上かかってもきちんとはまらなかった。全然謝罪の言葉がなく、兎に角頭に来た。で、運転は冷静に冷静に…。
大分川の土手から観察したが、カモが結構入っていたが、アメヒはすぐに分かった。堰の苔を食べているのか、他のカモ達と共に流れに逆らって、堰にとりついていた。
イソシギが多く結構目に付いた。
すぐに天候が悪くなり、帰路につくとすぐに雨だった。
【年月日】2002年11月25日月曜日
【時 刻】15時0分〜16時10分
【天 候】晴れ
【場 所】河口 〜 愛宕大橋
【観察種】
カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、コサギ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
河口にカンムリカイツブリの渡来状況を見に行く。愛宕大橋からマリナタウンに向かって川沿いを走っていると、なにやら白黒の鳥が波間に見えた。後続車があったので、そのままマリナタウン駐車場に向かう。カンムリカイツブリにしては姿が違う。ウミネコの若かもしかしたらミコアイサ雄?と思いながら。
河口西岸近くにホシハジロとカンムリカイツブリの姿が見える。カンムリさんは15+。一段落して気になる鳥の方を見る。スコープで探すとまだいる。羽ばたいているようだがすぐに着水する。なんだ?近づきながら何度もスコープを覗く。嘴の形がミズナギドリと分かって走り出す。顔が白いのでオオミズナギか?
近づくと岸からほんの10m。左の翼がおかしいようだ。一生懸命飛び立っても、10mと進めない。満ち潮で岩場に打ち寄せられるのを必死で拒んでいる。ちゃぼさんに電話して呼び出す。二人で2〜30分見ていたが、どうもダメみたい。トビが上を旋回し、カラスが目を光らせている。
余りに可愛そうなので、そうそうに分かれて帰る。これも自然の法則なのだろう。
【年月日】2002年11月24日日曜日
【時 刻】9時0分〜10時45分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、オオバン、シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(46)
【備 考】
遠征しようと思っていたのに、起きたら8時。そして良い天気!くやしいな〜!
室見川河口に行こうとしたら、干潮だと気付き、今津へ。
コーナーでトモエガモを見つける。♂2。近づいてくるのを1時間ほど待つが、なかなか寄ってくれませんでした。水門〜三角池とまわって帰る。
あとはカモメ今秋初認くらいかな。

【年月日】2002年11月23日土曜日
【時 刻】8時0分〜9時45分
【天 候】晴れ
【場 所】福重橋 〜 室住団地横
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、メジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(24)
【備 考】
カワセミを見たことがないというのーらさんと、野生の広場で待ち合わせて室見川へ。
川へ降りてすぐに堰堤のところで♂発見。ダイブして魚をゲットするところが見られた。
室住団地横に移動。ジョウビタキやモズを見ながら、話をしていると今度は♀。最近よく見るシロだ。
9時半になったので戻っていると、今度は♀幼鳥。ペリットを吐き出すところを初めて見た。
ということで、のーらさんは目出度くカワセミ雄雌幼鳥と3個体を見ることが出来ました。いい天気で良かった良かった。
カワセミポイントI106。
【年月日】2002年11月22日金曜日
【時 刻】14時30分〜16時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、バン、オオバン、シロチドリ、メダイチドリ、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(49)
【備 考】
銀行で振込等をすませ、今津へ。今山北側からヨシガモ、ウミアイサなどを見る。干潟が広がり始めていた。
コーナーに向かうと、ダイシャクが5羽ほど見え、ズグロカモメの姿も確認。対岸側にホオジロガモ♀の姿が見えたので、北側に向かう。
水門に行くとタゲリとアオアアシシギ。北側にまわって、ホオジロガモを探すが見あたらない。クロツラ若鳥集団が目の前にいた。ハマシギの群れにシロチドリ、メダイチドリが混じっていて、ヒラヒラ飛んでいた。
広がった干潟を丹念に見ていくとトモエガモ♂、♀1が見つかる。しかしとてつもなく遠い。
水門で北側からタゲリを撮り、再度コーナーに行くが、トモエガモの姿は見つからず。
そういえば、ツクシガモの姿がなかった。
ゴルフ練習場のところから二つ池へ出て、蓮田を見て帰るが、何もいなかった。
【年月日】2002年11月20日水曜日
【時 刻】10時0分〜11時45分
【天 候】曇りのち晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、ツクシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、トビ、ハヤブサ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、メジロ、ホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ツバメチドリ(47)
【備 考】
今一の天気だったがコーナーに向かう。カワセミが車の前を横切る。満潮。クロツラは葦の州の中。浮かんでいるカモ類の中にツクシガモ1が見られた。今秋初認。
水門ではシギ類がいない。工場裏に回って九大用地横でカワラヒワの群れの中にアトリ2。山側でシロハラ。ツグミは多い。チョウゲンボウを探すが見あたらず。工場裏の池でカワセミ。シロハラ、ジョウビタキ、アオジ。
三角池に行くと佐賀のEさんが来られていた。ミコアイサはまだ来ていない。
田尻に戻って蓮田や二つ池を見るが変わりない。今山北側の護岸にいくと、ホオジロガモ♂2、♀1、ウミアイサ♀2、ツクシガモ5が見られた。ヨシガモも2ペア見られた。今秋初認。と、目の前をハヤブサが飛んだ。
カワセミポイントI112。
【年月日】2002年11月19日火曜日
【時 刻】10時30分〜12時30分
【天 候】晴れ
【場 所】油山 〜
【観察種】
トビ、ノスリ、コジュケイ、キジバト、アオゲラ、ヒヨドリ、ルリビタキ、シロハラ、ウグイス、ムギマキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、カケス、ハシボソガラス(20)
【備 考】
ルリビの綺麗な青い♂に♀タイプ、ムギマキの♀に、久し振りのカケスやアオゲラと見るには見られたが、全然撮れない。フラストレーションがたまる。で、エナガやシジュウガラの混群を狙うがこれも駄目。ムシクイ類の姿もあったがこれもダメ。逆光の暗がりにいたコゲラを撮ったのみ。空にはノスリ。キビタキは既に抜けたのか?姿が見られなかった。

【年月日】2002年11月17日日曜日
【時 刻】8時45分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ツリスガラ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(44)
【備 考】
油山に行こうかと思ったが、昼前には帰らないといけないので、今津へ行く。
で、玄洋高校裏でタゲリとタシギを見つけたので、車を止めたら、エンジンがかからなくなってしまった。バッテリーが上がってしまった。で、保険会社に電話して、充電してもらう。その間二つ池周辺を歩いて回る。ツリスガラ、オオジュリン、アオジ、ホオアカなどがいるが、まだまだ姿が見えにくい。
水門に向かうと途中ツグミの群れが電線から田圃へぱらぱら降りていた。
水門ではトダニさんと会う。周船寺川側ではタシギ、アオアシシギ、イソシギ、そしてカワセミ。合流点側ではタゲリ、アオアシシギ。満潮なのでカモ類が対岸にあがっていた。
バッテリーが危ないので、エンジンかけたままなので、何か落ち着かない。
工場裏に回る。九大用地周辺でチョウゲンボウ♀。工場裏池の周辺でアオジ、ジョウビタキ、ウグイス、シロハラ、ツグミ。ツグミは数が多い。
三角池を最後に見る。スズガモが入っていたくらい。
帰ってすぐにガソリンスタンドでバッテリーを交換する。これでちょっと安心。
カワセミポイントI110。
【年月日】2002年11月16日土曜日
【時 刻】14時40分〜15時30分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部大橋 〜 外環室見橋
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、バン、オオバン、ユリカモメ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(23)
【備 考】
晴れてきたのでチャリでオオハクチョウを撮りに行く。
西岸から中洲をバックに撮ろうと思っていったら、なんと東岸の岸辺で、多くのギャラリーに見られていた。パンなどの餌をもらっているようだ。ユリカモメと一緒に食べている。このまま餌付くのでは?
【年月日】2002年11月14日木曜日
【時 刻】9時30分〜10時30分
【天 候】曇り
【場 所】外環室見橋 〜
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、オオハクチョウ、マガモ、ヒドリガモ、イソシギ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
次男を保育園に送って、帰宅すると義父より電話。オオハクチョウを見つけたとのこと。
とるものもとりあえず、急ぐ。
マコさんなども先に来られていた。3羽のオオハクチョウ。本当にでかい。
ちゃぼさんにも電話して呼び出す。
【年月日】2002年11月13日水曜日
【時 刻】15時0分〜15時30分
【天 候】曇り
【場 所】室見橋 〜 外環室見橋
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、バン、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(25)
【備 考】
のーらさんより、掲示板に室見川に白鳥が来ているというニュースを見たとの書き込みがある。
人工島のオオハクチョウかと、ちゃりで急いで室見橋から外環室見橋まで回ってみる。結構疲れた。でも、見つからなかった。
【年月日】2002年11月13日水曜日
【時 刻】10時0分〜12時30分
【天 候】曇り
【場 所】油山 〜
【観察種】
キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、キビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(19)
【備 考】
ムギマキに再度トライ。財布を忘れ、駐車場代をただにしてもらう。すみませんでした、次に倍払います。
マコさんの見たポイントに行くがヒタキ類の姿はあったが、遠くて判別出来ず。
で、昨日のポイントに移動。すぐにルリビタキが現れる。尾が青いだけだったので、♀かと思ったが、あとで、少しさえずったし、雨覆が少し青いので♂若と判断する。
キビタキのメスも良いところに出てくる。しかしいかんせん暗い。暗いなあ!
帰りにキビタキ♂が良いところにいるのに出くわす。しかし紅葉狩りの人が多く、すぐに飛ぶ。悔しい。少なくとも♂2の♀1はいた。ソウシチョウの姿も見られた。
【年月日】2002年11月12日火曜日
【時 刻】12時0分〜14時0分
【天 候】晴れ
【場 所】油山 〜
【観察種】
キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、マミチャジナイ、ウグイス、キビタキ、ムギマキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(18)
【備 考】
ムギマキ探しに行く。
道を間違えたが、マコさんと違うところでムギマキ♂1、♀2、キビタキ♀1が見られた。嬉しいのだけど、見られただけ。撮れるようなところにじっとしてくれない。これって結構やなかんじ。
あとはシロハラ、マミチャジナイ。ミヤマホオジロが多い。ミヤマホオジロ狙いで行くのも良いかも。

【年月日】2002年11月11日月曜日
【時 刻】13時30分〜15時0分
【天 候】曇り一時雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ノビタキ、ツリスガラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(41)
【備 考】
今津に着いたら真っ暗、田尻の葭原でツリスガラ、二つ池でカワセミ、水門はアオアシシギ。太郎丸でモズ探し。モズってこんなに多いんだと改めて知る。
途中から雨が落ちてきて、工場裏から三角池に回ると雨雨雨。今津大橋を渡って、今山から再度二つ池や蓮田を見て帰る。日が差してきた田圃や、蓮田はタシギばかりだった。
カワセミポイントI109。
【年月日】2002年11月10日日曜日
【時 刻】11時30分〜14時0分
【天 候】曇り
【場 所】鹿児島県高尾野町 〜 鹿児島県出水市
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コウノトリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、ナベヅル、マナヅル、アネハヅル、バン、イソシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(40)
【備 考】
国分より出水に向かう。丁度東干拓まで2時間でした。
時期が早いので東干拓周辺はまだツルが少ない。アネハとコウノトリは荒崎の方だと言うことで、荒崎へ向かう。
荒崎の展望台でアネハを探していると、K園さん達が来られて、アネハの場所を教えてくれた。見つからない筈だ、遠い。
展望台を降りて、近くまで行くが、群れの奥にいるため、今度は頭しか見えない。
コウノトリを見に行くとBirdlandさんに会う。コケコッコさんご夫妻も国分から追いかけてこられていた。そのコウノトリ、元気がなく、カラスにつつかれたりしていた。
コウノトリが飛んだので、帰路に就く。行きにツグミを見た地点で、ツグミを撮ろうと思うと、なんと、シロハラ、アカハラ、イソヒヨ、クロツグミと大型ツグミ類5種が見られた。
ニュウナイスズメを見たあと、出水を後にして帰路に就く。自宅着17時半。途中宮原SAで遅い昼飯に熊本ラーメンを食べる。
【年月日】2002年11月10日日曜日
【時 刻】7時20分〜9時30分
【天 候】曇り
【場 所】鹿児島県国分市 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ハマシギ、イソシギ、タシギ、ソリハシセイタカシギ、キジバト、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(26)
【備 考】
自宅を4時20分に出て、高速出口でattoさんに合流して、現地着は7時20分。快調!しかし、寒い。
そしてすぐにソリハシセイタカシギが見られた。思ったより小さい。ハマシギの群れがいた。
コケコッコさんご夫妻も来られて、2時間ほど鳥見。
越冬するらしくツバメが舞っていて、カワセミも2。イソヒヨ♀も2。
天気が良ければ、バックに桜島が見え、鳥見にいい場所だった。
カワセミポイントI108。
【年月日】2002年11月9日土曜日
【時 刻】11時0分〜14時0分
【天 候】晴れ
【場 所】北九州高専 〜
【観察種】
キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
長男の高専祭に家族全員で行く。キャンパス内の紅葉が綺麗だった。
【年月日】2002年11月7日木曜日
【時 刻】10時15分〜11時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、バン、オオバン、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、モズ、ジョウビタキ、ホオジロ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(42)
【備 考】
田尻から二つ池。ハシビロとバン、オオバン、カイツブリ。
コーナーに向かっていると、コーナー前の州が沈んでいるが、カワウとクロツラヘラサギ20近くがかたまっているのが見えた。コーナーに車を止める前に、次々とクロツラは芦の州へ飛んでいって。結局2羽しか残っていなかった。杭の横の州にダイシャク5。珍しくスズガモ♀が見られた。
水門対岸ではアオアシとハマシギ。
工場裏でアトリの群れを撮って、三角池へ。変わったカモ類はいなかった。
カワセミポイントI106。
【年月日】2002年11月6日水曜日
【時 刻】13時0分〜10時0分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】長崎県佐世保市江楯池 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、トビ、セグロカモメ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、ヤマガラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(22)
【備 考】
特に変なカモは見られず、弁当を食べて帰ってきた。
それにしてもカワウが凄くいる。木が真っ白。あの木は長くないぞ。
【年月日】2002年11月5日火曜日
【時 刻】12時0分〜13時30分
【天 候】晴れ
【場 所】千石 〜 曲淵ダム
【観察種】
アオサギ、マガモ、キジバト、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
仕事したくない気分。
千石へ登ると、ミヤマホオジロが来ていた。ジョウビタキ、シロハラが見られた。
ダムパークは紅葉が綺麗。ジョウビタキとセグロセキレイが各2羽芝生で愛嬌を振りまいてくれたが、おばさん集団登場で逃げてしまった。
ダムにはオシドリの姿なし。アオサギと、マガモのみ。
【年月日】2002年11月5日火曜日
【時 刻】9時15分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部小学校横 〜 室住団地横
【観察種】
カイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、スズメ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
良い天気で室見川に行く。
残念ながらセグロカモメ類はいなかった。室住団地横まで行き、オオバン、コガモカイツブリなどを見ていると、カワセミが。腹が白いので先日のシロかな。よく見ると雌でした。
カワセミポイントI105。
【年月日】2002年11月4日月曜日
【時 刻】8時45分〜10時45分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、バン、オオバン、タゲリ、ハマシギ、ツルシギ、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ノビタキ、ホオジロ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(41)
【備 考】
朝起きると思いの外明るい。でも凄い風。
期待をせずに今津へ。田尻の蓮田はタシギのみで寂しい。ミヤマガラスが上空を舞っていた。水門に行くと満潮で、対岸にハマシギ、アオアシの群れ。脚が赤いのはツルシギ2。脚の州の方を見るとクロツラが見られた。周船寺川横の田圃でタゲリの群れ。
北側に回って工場裏。アトリ、スズメ、カワラヒワの群れが見られたがトビ、ミサゴ以外の猛禽には会えず。ノビタキがまだ4羽ほど見られた。
三角池を見て、水門対岸に戻り、ツルシギを撮ってさいど田尻に。
二つ池ではオオバン、カイツブリのみ。ゴルフ練習場横の小さな池にカワセミ。
カワセミポイントI104。
【年月日】2002年11月1日金曜日
【時 刻】10時0分〜11時30分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】熊本県横島干拓 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、トビ、アカアシチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ノビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(24)
【備 考】
今日は明日の同窓会の準備のため朝8時糸高集合。しかし横島干拓でアカアシチョウゲンボウの情報があり、どうするか迷う。雨の中今宿まで行くが渋滞。で、引き返して横島干拓へ向かう。
着くとすでにバーダーが何人か。アカアシチョウゲンボウもひらひら飛んでいる。雨も上がり、時折晴れ間が広がる。車を止めてそれを見ていたら側の電線に止まる。真下にバ−ダーの車があってもお構いなしだ。曇ったり、晴れたりで良い条件じゃなかったけど、じっくり見られて、とにかく撮影できた。綺麗な幼鳥だ。再度餌取りに飛んだら、どこからかもう1羽きて2羽になった。チョウゲンボウも飛んでいてなかなか壮観。アカアシの姿が見えなくなって、チョウゲンボウが近くの電線に止まる。雄の幼鳥で尾羽は茶色。
チョウゲンボウも飛んでしまったので、周囲を回ることにする。ニュウナイスズメがいないかと電線を注意するが、モズ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ホオジロなど。再度元の場所に戻り、姿がないので帰ろうとすると、daruma-ppさんが来ていた。先の方に2羽止まっているとのこと。電線にその姿が見える。車を路肩に止めようと左に寄せた瞬間、ガタッ!。えっ!?側溝があったの!落ち葉に覆われて見えない側溝にタイヤが2本とも落ちてしまう。いくら4WDでも上がらない。石を捜してきてどうにか脱出。そうこうしてるうちに、カラスがアカアシを追い始めて、結局それっきり。ついてない!でもちゃんと目的は達せたので、急いで福岡に戻る。
カワセミポイントI103。