探鳥記録 2002年10月
【年月日】2002年10月30日水曜日
【時 刻】12時0分〜14時0分
【天 候】曇り
【場 所】長崎県諫早干拓 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、アカアシチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ノビタキ、ホオジロ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(22)
【備 考】
アカアシチョウゲンボウ幼8とのことで、見られるかな?と急遽向かう。
小野島から干拓はいると、すぐの電線にそれらしき姿。双眼鏡でみると、背の色が図鑑で見たアカアシチョウゲンボウだ。すこしさきまで近づいて、そっと車から降りて、スコープをセット、横顔が見えて、橙色の綺麗なアイリングと嘴がばっちり見えた。カメラをセットしようとした途端、右手から農作業車が凄い音を立てて近づいてくる。まずいと思いながら、カメラをアイピースに押しつけたらもういなかった。ひらひらと、先の畑地に降りた。車を止めやすい所まで移動して、歩いてそちらに向かう。タヒバリが畑を飛び、アトリの群れが電線に止まっていた。で、畑を探すが姿が見つからない。既に飛んだ後だったようだ。
その後見えるのはトビとチョウゲンボウ。チョウゲンボウは2羽でなかよさそうに飛んでいたが、初めて「キィキィキィ」という鳴き声を聞いた。
結局その後はアカアシチョウゲンボウには出会えず。見られたから良かったのだろうけれど、写真に納められなかったのが悔しくて、たまらなかった。
【年月日】2002年10月29日火曜日
【時 刻】10時30分〜12時30分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】粕屋町新宮港 〜 和白
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、バン、ミヤコドリ、イソシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(34)
【備 考】
darumaさんがカモメ観察をしている新宮へ行く。
40羽くらいの群れで多くない。ほとんどがセグロカモメで、ウミネコが10羽程度。しかし、足の黄色いのが黄ピンクから、橙黄色までいるいる。10羽以上がピンクじゃない。でも背の色があまり変わらない。ウミネコとの差も感じられないのは、光のせい?
【年月日】2002年10月27日日曜日
【時 刻】13時0分〜13時10分
【天 候】曇り
【場 所】小田部小学校横 〜
【観察種】
アオサギ、マガモ、トビ、ユリカモメ、ウミネコ(5)
【備 考】
今津の帰りセグロがいないか寄ってみるが、1羽もいなかった。
【年月日】2002年10月27日日曜日
【時 刻】9時0分〜12時30分
【天 候】曇り時々晴れ一時雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、チョウゲンポウ、バン、オオバン、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、アリスイ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、ツリスガラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(50)
【備 考】
天候はでたらめ、風も強い。何処に行こうか迷ったが、今津へ行く。
田尻にはいるとまだタカブがいたが、あとはさっぱり。ミヤマガラスもいない。水門でアオアシとイソシギ。
北側に向かっていくと、チョウゲンポウが飛んでいて、タゲリが舞っていた。タゲリが水門にところに降りたので、北側から見る。今年初認。
杭のところではハマシギの群れが見られた。三角池は特に変わらず。カワセミ1。河口を見るとクロツラが沈みつつある干潟に並んでいた。
工場裏に回り、チョウゲンポウ♂を見つける。♂は今年初めて。撮れそうだったが、人が来て飛ぶ。相変わらず♂は神経質か?桑原側にまわって、戻ってくるがジョウビタキを見たくらい。
太郎丸に向かう。ジョウビタキを1羽見たくらい。天候も悪い。溜め池でオオバン。
再び水門から入って、田尻。チョウゲンポウ♀。二つ池はカイツブリ6。
今山北側を通って浜崎漁港へ。ウミネコ、ユリカモメ、セグロカモメ。あまりに風が強く、寒くて震えそう。
宝島では島にハヤブサ。ミサゴも魚を食べていた。ウミウはまだのようだ。帰ろうとして振り返ると、イソヒヨドリ?。再度海岸に行くと、何のことはない木の根っこ。見間違いだ。で、よく見ると、先の護岸にクロサギ。急いで近寄ると、今度は本当にイソヒヨ♀。それも2羽。イソヒヨに気を取られているとクロサギがいなくなった。すると、地面から飛び上がる鳥。またホオジロだなと思いながら、一応見ると、アリスイ。きぇー!今までで一番良い撮影条件だったが、間に合わず。残念。で、突き当たりまで行く。まだ毘沙門山は周回できないのに初めて気づく。
戻ってくると、アリスイのところでジョウビタキ♂。それにしても残念!
カワセミポイントI101。
【年月日】2002年10月26日土曜日
【時 刻】13時30分〜15時0分
【天 候】雨のち曇り
【場 所】前原市 〜 志摩町
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ハヤブサ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(16)
【備 考】
母と次男の三人で食事をして、ドライブ。
新田のところにもミヤマガラス。
野北の方に回ると、凄い風と波。ハヤブサがまっすぐ飛べず、横滑りしていた。野北漁港にはウミネコだけ。残念。
【年月日】2002年10月26日土曜日
【時 刻】9時30分〜10時50分
【天 候】晴れのち雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ウズラシギ、タカブシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス(18)
【備 考】
次男の子守。田尻に入るが蓮田ではタカブ1のタシギ。ミヤマガラスの100を越える群れが西側に見えた。白い小さいやつ、昨日のやつか、白色型のコクマルガラスが飛んでいくのも見えた。で、追ってみるが、コクマルは分からない。逆光の空高く舞いながら飛んでいく時鳴き声がいくつもしていたから、黒色型もいるのかもしれない。飛んでいった周船寺川の方を見ると、若いバーダー2名が何か真剣に見ている。近くで車を止めてみると、ウズラシギ2羽が、すぐ近くにいる。逃げないようなので、車を降りて近づく。二人は高校生。darumaさんと一緒に鳥見をしたことがあるとか。いいな、若い!
で、見ているうちに空は曇り、次男は走ってこけて膝から血が出たので、実家に行くことに。
途中太郎丸を通っていたら、雨になる。雨の中ジシギを発見。
【年月日】2002年10月25日金曜日
【時 刻】16時0分〜17時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、チョウゲンポウ、バン、オオバン、アオアシシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、コクマルガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(38)
【備 考】
病院で点滴。窓の外に今宿の長垂海岸の松の木が見え、カワラヒワやトビ、ミサゴが見られた。
田尻から入るが静かなもの。二つ池にはオオバン1とカイツブリ6。河口にまわってコーナーから水門。干潟が出ていて、クロツラ7、ダイシャク6、チュウシャク1、アオアシシギなどが見える。
水門から県道に出ようとしたら、一つ奥の田圃に黒い鳥影。タゲリかなと思ってみるとコクマルガラスの白色型。ミヤマガラスもまだなのに。びっくり。車を止めて、近づこうとしたら、中学生に驚いたのか飛んでしまった。
三角池は特に目新しいカモは来ていなかった。工場裏でチョウゲンポウ♀。再度田尻によりジョウビタキを見て帰る。
日暮れは早い。綺麗な夕日だった。
【年月日】2002年10月25日金曜日
【時 刻】9時30分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部小学校横 〜 室住団地横
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、コクマルガラス、シラガホオジロ(23)
【備 考】
小田部小学校横に行くがセグロがいないので、室住団地横へ。
芦原に茶色のスマートな小鳥が見え隠れする。センニュウ類か?結局分からない。カワセミの飛んでいく姿。これでカワセミポイントは100になった。
帰りに小田部小学校横でセグロ1羽。 なんの変哲もない個体だった。
カワセミポイントI100。
【年月日】2002年10月24日木曜日
【時 刻】10時30分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】南公園 〜
【観察種】
アオサギ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(18)
【備 考】
麦巻き麦巻きと思いながら南公園に。
階段側ではシロハラを結構見ることが出来たが、高い枝の上ばかりで、地面近くには降りてこなかった。コサメビタキ1に、ジョウビタキかと思うとキビタキ♀。
カラスサンショウの木に小鳥が。おおおおっ!となるが、喉も白い。これもキビタキ♀。次はオレンジの腹。でもジョウビタキ♂。
トイレに行くとオオルリ♂若が鳴いていた。
ヒタキ類が見られて嬉しかったが、お目当てさんには会えずじまい。残念。
【年月日】2002年10月24日木曜日
【時 刻】10時30分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】南公園 〜
【観察種】
アオサギ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(18)
【備 考】
麦巻き麦巻きと思いながら南公園に。
階段側ではシロハラを結構見ることが出来たが、高い枝の上ばかりで、地面近くには降りてこなかった。コサメビタキ1に、ジョウビタキかと思うとキビタキ♀。
カラスサンショウの木に小鳥が。おおおおっ!となるが、喉も白い。これもキビタキ♀。次はオレンジの腹。でもジョウビタキ♂。
トイレに行くとオオルリ♂若が鳴いていた。
ヒタキ類が見られて嬉しかったが、お目当てさんには会えずじまい。残念。
【年月日】2002年10月23日水曜日
【時 刻】9時15分〜10時15分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】小田部小学校横 〜 室住団地横
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(25)
【備 考】
今朝ジョウビタキ雌が自宅に。今年も雌の縄張りのようだ。
小田部小学校横から室住団地横まで歩く。カイツブリが多い。5〜6羽見かけた。室住団地横でオオバン1。バンとの2ショット取り損ねる。胸の白いカワセミがしきりにダイブする。
コガモのエクリプスを撮って帰る。野生の広場前でジョウビタキ雌。ここも今年も雌のようだ。
カワセミポイントI099。

【年月日】2002年10月22日火曜日
【時 刻】13時30分〜15時0分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】小田部小学校横 〜 河口
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(27)
【備 考】
小田部小学校横にユリカモメが来ていないか見に行く。セグロカモメ、ウミネコに混じって1羽確認。今秋室見川初認。と思っていたら、次々に飛んできて20〜30羽になる。セグロカモメも頭の白いのが街灯にのっていた。胸を怪我しているらしい。頭が白いのは換羽が進んでいないから?それとも?
マリナタウンに駐車して河口を見る。中央突堤のウはやはりカワウ。ここでもユリカモメがセグロカモメ、ウミネコに混じっていた。カモ類はまだのようだ。ミサゴが飛んでいた。
駐車場の木立でジョウビタキ雄、雌を見る。今秋初認。
本屋さんに車を止め、愛宕まで歩く。オナガガモ40羽ほど見られる。これも今秋室見川初認。
筑肥室見橋のところでヒドリガモのエクリプスを撮って帰る。
晴れてても、直ぐに雲が出て、真っ暗になる。
【年月日】2002年10月20日日曜日
【時 刻】10時30分〜11時30分
【天 候】曇りのち雨
【場 所】大濠公園 〜
【観察種】
カワウ、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(23)
【備 考】
次男と遊びに行き、池の周囲を一周する。途中から雨。
まだ池にはカモが少ない。ユリカモメの姿もない。野鳥園の方ではシロハラが見られた。今期初認。
【年月日】2002年10月19日土曜日
【時 刻】13時30分〜14時15分
【天 候】曇り時々雨
【場 所】小田部小学校横 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、チョウゲンポウ、バン、オオバン、ハマシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、タシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(41)
【備 考】
前原に行く前に今津も見てみる。田尻蓮田でコアオアシシギ1、ハマシギ2、タカブシギ1、タシギ。カワセミも。
水門ではアオアシ、イソシギ。
河口北側から見ると干潟が広がっていて、カワウ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、コガモ。ダイシャクも5羽。
三角池ではホシハジロやバン、オオバンも。やはりオオホシハジロは見間違いのようだ。トホホ…。
工場裏ではチョウゲンポウ♀が小雨に中、餌をとっていた。
カワセミポイントI098。
【年月日】2002年10月19日土曜日
【時 刻】13時0分〜13時10分
【天 候】曇り
【場 所】小田部小学校横 〜
【観察種】
ダイサギ、マガモ、ヒドリガモ、トビ、セグロカモメ、ウミネコ、スズメ、ハシボソガラス(8)
【備 考】
高校の同窓会100周年の準備のため前原に行く。その前に室見川のユリカモメを探すが、いない。ヒドリガモは来ているのに。
【年月日】2002年10月18日金曜日
【時 刻】14時30分〜15時45分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、オオホシハジロ、トビ、バン、オオバン、コチドリ、ハマシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、タシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(38)(37)
【備 考】
田尻の蓮田でタカブ1、コアオアシ1、ハマシギ3。タシギはいっぱい。水路をカワセミ2羽が飛ぶ。
水門でアオアシとイソシギ。
三角池に行くと、車が止まっていたので、工場裏へ。カワラヒワの群れがいるが、アトリは見つからず。
三角池に戻ると、すぐに若い人が、その後筑後ナンバーの肩もみえる。オオホシハジロを見にだと言われる。ネットの威力をまざまざと知る。
が、オオホシではなく、ホシハジロではとの声も。う〜んどうなるのかな?
カワセミポイントI097。
【年月日】2002年10月17日木曜日
【時 刻】12時30分〜13時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、シマアジ、ハシビロガモ、ホシハジロ、オオハオシハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チョウゲンポウ、バン、オオバン、メダイチドリ、アオアシシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(37)(36)
【備 考】
病院のはしご。その間にコーナーで弁当を食べることに。
干潟が広がってカモ類は多い。ダイシャク3、遠くにはアオアシシギ、メダイチドリも見えた。ミサゴも定位置。カワウ、セグロカモメがコーナー前ではお休み。時折セグロカモメが鳴く。ユリカモメの姿も。カモ類はマガモ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモ、ハシビロガモ。
水門にはチュウシャク1。工場裏に回って、チョウゲンポウ♀。ノスリが大坂の方に飛んでいった。
三角池もカモ類が多い。カワウが杭の上で羽を広げていた。シマアジの姿を見つけてスコープで覗いていると、変なのが水面にあがってきた。オオホシハジロだ。泥にまみれて汚いが、顔から嘴にかけてのラインが間違いない。しかしよく潜る。嘴の黒い雌もいたが、こちらははっきりしない。オオバン2も。カワセミが河口側に飛び、イソシギが腰を振っていた。
カワセミポイントI095。
【年月日】2002年10月14日月曜日
【時 刻】9時0分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】千石 〜 筑肥室見橋
【観察種】
ダイサギ、コサギ、トビ、アオサギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、エゾビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
7時前に起きたが、やはり調子が悪い。咳がひどいので、体中がだるい。
どうしようか迷ったが、千石に登ることに。
トケン類の姿はなく、エゾビタキの若いのが1羽いて、ずっとつきあってくれた。
川沿いの方でセイタカアワダチソウの上で舞う虫を食べに、ノビタキがいた。虫の舞う中に止まっているので、居ながらにして餌が食べられる。でも、頭や羽に止まられたりするのは厭らしく、羽をばたばたさせたり、止まる花を変えたりしていた。
金武井堰もセキレイ類以外は特にいなかった。
ユリカモメが来ていないかと、筑肥室見橋まで下るが、ウミネコに、セグロカモメだけ。遅れているのか?
【年月日】2002年10月13日日曜日
【時 刻】15時0分〜15時30分
【天 候】晴れ
【場 所】大分県天ヶ瀬町 〜
【観察種】
ダイサギ、アオサギ、カワガラス、スズメ、ハシボソガラス(5)
【備 考】
別荘の帰りに、天ヶ瀬温泉郷の玖珠川河畔の露天風呂を見に行く。入るのは当然次男のみ。
カワガラスが飛ぶのが見えた。
【年月日】2002年10月13日日曜日
【時 刻】6時40分〜11時0分
【天 候】曇り
【場 所】大分県天ヶ瀬町 〜
【観察種】
キジバト、アマツバメ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオルリ、エゾビタキ、コサメビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
朝は周囲でガビチョウが凄かった。近くで盛んに鳴く姿を間近で見ることが出来た。それでも山の端から朝日が昇ると静かになってしまった。
電線ポイントではサメビタキの姿がなく、エゾビタキのみ。周囲を歩き回るが、コゲラやエナガ、シジュウガラ、ウグイスを見たくらい。
9時頃朝食に戻り、その後、次男と散歩。次男が散歩にあきて別荘に戻ったので、電線ポイントに降りていくと、エゾビタキが1羽見える。別荘の向かいの丘に登れば、電線が真下に見えるので、そこに行けないかと、道を探すことに。かなり先まで行くと丘に登る道が見つかり、神社に続く階段を上り、神社の裏の林を抜けると、丁度電線ポイントの真上になった。と、真下の電線に青い鳥がとまっている。10mもない。カメラも何もない。立ちすくんでいると、オオルリはこちらを振り返って気づき、先の木の枝に飛んだ。
あわててカメラを取りに戻るが、当然オオルリの姿はなく、エゾビタキもいなくなっていた。ただヤブ蚊が私を待っていた。
とぼとぼと別荘に戻りかけて、電線ポイントの前を通ると、今度はコサメビタキが止まっていた。
【年月日】2002年10月12日土曜日
【時 刻】15時0分〜16時0分
【天 候】曇り
【場 所】大分県天ヶ瀬町 〜
【観察種】
アオサギ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、サメビタキ、エゾビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ハシボソガラス(13)
【備 考】
妻の関係で温泉付き別荘をお借りした。
別荘地は天ヶ瀬温泉街から中津江村へ向かう道筋の谷を挟んだ丘。結構な急斜面に栗やクヌギ等のドングリ林があり、別荘が点在する。
借していただいた別荘周辺にはホオジロが。遠くでガビチョウも鳴いていた。
周囲を散歩してみると、ドングリ林にサメビタキがいた。カメラを取りに戻ると、姿がなく、アケビの実を食べるヤマガラが見られた。別荘に戻りかけて、谷を見下ろすと電線があり、そこにサメビタキと、エゾビタキが止まっていた。丘を降りて近づこうとするが、温泉施設があるため、フェンスがあり、近寄れない。
エゾビタキ3にサメビタキ2、あとはシジュウガラなど。
【年月日】2002年10月12日土曜日
【時 刻】6時45分〜7時45分
【天 候】晴れ
【場 所】今宿野外活動センター 〜
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、サシバ、キジバト、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
土日と大分に家族で一泊旅行に行くので、朝近場を見に行く。
今宿野外活動センターはエゾビタキも抜けたみたいで何もいない。帰ろうとホオジロ橋を渡ろうとすると、橋の下から黒っぽい、バンくらいの大きさの鳥が、砂防ダム入り口の藪に飛んでいった。考えられるのはゴイサギだけど、体型やサイズはバンの若鳥。結局分からない。
先日覗いた青木の溜め池を見ると、カササギ3羽とトビが場所取りをしていた。アオサギ、ダイサギ、コサギにゴイサギもいた。
【年月日】2002年10月10日木曜日
【時 刻】11時0分〜12時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、バン、コアオアシシギ、タカブシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(36)
【備 考】
今津に行く。二つ池前は工事中。蓮田周辺ではタカブ1、コアオアアシ2とあとはタシギいっぱい。
水門に向かうとノビタキ。太郎丸でもノビタキ、養護学校前でもノビタキ。ノビタキだらけ。工場横の調整池で初めてカワセミを見る。ここにもいるんだ。
三角池ではキンクロハジロとホシハジロを今秋初認。
満潮の河口では、芦の州の北側にクロツラ7羽。杭のところにカワウ。杭の上流側の草の巣の上にダイシャク1。チュウシャク6が寝ていた。
カワセミポイントI094。
【年月日】2002年10月9日水曜日
【時 刻】9時45分〜11時30分
【天 候】晴れ
【場 所】千石 〜 曲淵ダム
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、キジ、イソシギ、キジバト、ホトトギス、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、コサメビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カケス、カササギ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
千石へ行くが、鳥影薄く、飛び去るホトトギスとコサメを見たのみ。マコさんご夫妻と会う。
ダムパークへ行くが、ミヤマホオジロらしき後ろ姿のほかは、ヒヨドリの大群。渡りの個体群だろう。ダム湖でミサゴを撮っていると、対岸からカケスの鳴き声。
帰りに金武井堰でイソシギ。また、キジ♂が畑にうずくまっていた。
【年月日】2002年10月7日月曜日
【時 刻】10時10分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】千石 〜
【観察種】
サシバ、キジバト、ホトトギス、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオルリ、エゾビタキ、コサメビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、コホオアカ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
さっと行ってみたが、電線はカワラヒワが山盛り。ホオジロも鳴いている。ノビタキの姿がない。マコさんが先に来られていた。裏の桜林に歩いていたら、下の方から飛んできた小鳥が、桜の木の先に止まったのが見えた、スコープで覗くとなんとコホウアカ。吃驚しているうちに、工事があっている方に飛んでいく。
桜林にはいるといつものホトトギス幼。低い枝に止まっている。土曜日の午後もそうだったけど、結構近づいても、こちらを気にはしているが飛ばない。慣れてきたのか。もう1羽が樹の上から降りてきて、少しもめる。マコさんも来てそれを見ていた。
マコさんと別れ、車に戻り、しばらく周囲を見ていたら、オオルリ♀が飛んできて、桜林の方向へ。時間がなかったので、そのまま戻る。
【年月日】2002年10月6日日曜日
【時 刻】7時10分〜8時50分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜 今宿野外活動センター
【観察種】
カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ハチクマ、トビ、ハヤブサ、チョウゲンポウ、バン、トウネン、ハマシギ、コアオアシシギ、タシギ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エゾビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(33)
【備 考】
今日は雨の予報だったので、ざっと今津を見に行く。
蓮田の裏で鳥見の軽の四駆が止まって動かない。コアオアシ4、ハマシギ3、トウネン4+、タシギと群れているのが蓮田側からも分かる。が、動いてくれない。仕方がないので、コーナーにまわるが、満潮。daruma-ppさんがおられた。今日は探鳥会の日だ。
再度水門の方から蓮田に行くが、やっぱり動かない。頭から入ってみるが、やはり気づかないのか?さすがにクラクションは使えない。今度は逆側仁回ってバックですぐ後ろまで付ける。それでも動かない。まったくおじいさんの時計だ。私が行ってから1時間近く止まったまま。そりゃないよ。チョウゲンポウ♀1、カワセミ♂若1。
と言うことで、今津がつまらなかったので野外活動センターへ。駐車場に止めると雨がぽつり。で、双眼鏡だけもって歩き出す。若い女性のバーダーがスコープを抱えて降りてくるのにあう。珍しい。
エゾビタキ1くらい。駐車場に戻ると空を猛禽が飛ぶ。1羽はハヤブサ。もしかしてあの羽の形はチゴハヤブサかもしれない。ハチクマもわかる。
早いけど空が暗いので帰る。
カワセミポイントI093。
【年月日】2002年10月5日土曜日
【時 刻】14時0分〜16時30分
【天 候】晴れ
【場 所】千石 〜 矢倉橋
【観察種】
キジバト、ホトトギス、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、オオルリ、サメビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
お昼から時間があいたので、急遽千石へ。
午前中の賑わいは何処へ?
静かな桜林で待っていると、ホトトギス幼が2羽。オオルリ♀が「ジッ」と鳴きながら近づいてくる。あとは、コサメ、エゾ。そんなものかなと、3時過ぎに電線を見ながら帰っていると、なんとサメビタキ。光線具合が悪いけど仕方がない。初認でした。そのあと、エゾビの第一回冬場。
内野のスパーで買い物して帰っていると、矢倉橋西詰めの電線にコムクドリ20+の群れ。飛んでそのあと、ムクドリ60+の群れとともにロスト。
【年月日】2002年10月5日土曜日
【時 刻】9時0分〜10時50分
【天 候】晴れ
【場 所】千石 〜
【観察種】
キジバト、アリスイ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、オオルリ、エゾビタキ、コサメビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
南公園より室見川上流を目指す。結構時間がかかった。
つくと、ちゃぼさんとトダニさんがしゃがんでなにやら撮っている。そっと近づいていくと電線にオオルリ。コサメやエゾ、それにノビタキも。これにホオジロ、カワラヒワまで。なんか凄い。ヒヨドリ、ソウシチョウ、キジバトの鳴き声がする。しかしオオルリは動きが早く全然撮れない。しばらくするとオオルリがいなくなったので、ちゃぼさん達と分かれて、裏の桜林へ。ホトトギスは、オオルリはと探すがいない。ちゃぼさんの所に戻ると、オオルリはまた出たとのこと。ついていない。
ちゃぼさんが帰り、ノビタキを撮っったりしていると、遠くの電線にモズがとまり、その横に…。尾が変!丸い感じ。スコープで見るとなんとアリスイ。トダニさんにアリスイと叫んで走り出すが、電線の下を人が歩いてきて飛んでしまい、近寄れず。トダニさん私の早口に、何の事やら訳が分からず???だったらしい。
再度桜林へ行き、マコさんと話して帰る。
途中オオルリの群れ。急いで車を止め、カメラを出すとオオルリ♂若が飛ぶところだった。残ったのはコサメさん。

【年月日】2002年10月5日土曜日
【時 刻】7時20分〜8時10分
【天 候】晴れ
【場 所】南公園 〜
【観察種】
キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(10)
【備 考】
南公園に何か来ていないか見に行くが、外れ!
まだ蚊もいて、スプレーしていないほっぺを刺される。
ちゃぼさんに電話をすると、山はオオルリがいっぱいということで、山へ向かう。
【年月日】2002年10月4日金曜日
【時 刻】9時15分〜10時0分
【天 候】うす曇り
【場 所】千石 〜
【観察種】
コガモ、バン、キジバト、ホトトギス、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオルリ、エゾビタキ、コサメビタキ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
風があるので、どこも同じだと山にいてみる。途中、松風橋下の堰でカワセミ。金武井の堰ではセキレイ3種そろい踏み。
桜の林に入っていくとトケンが低い枝にいた。ホトトギス幼だと思う。飛んだ先を撮影しようとしたら、茶色い小鳥が。コサメビタキ?と、双眼鏡で見るとオオルリ♀タイプ。おおおっと!スコープを向けて撮影しようとするが枝が邪魔。とまた1羽ひらり、今度は翼が青い♂幼羽だ。そちらにスコープを向けて2カット撮ると、♀タイプが飛ぶ。そっちを気にしていたら♂も飛ぶ。う〜ん、残念。
ぐるりと回るが、コサメ、サメが1羽づつ。ホトトギスも幼だけだった。
カワセミポイントI092。
【年月日】2002年10月3日木曜日
【時 刻】12時15分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カワウ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガン、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、ハマシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(29)
【備 考】
今朝ちゃぼさんが今津でマガンを見ていたので、撮影に行く。
干潮だから干潟だろうと思っていくと、思った通り。本当は草地が良かったんだけど…。成鳥2、幼鳥6の群れだ。1家族かな?
干潟ではクロツラの他、ダイシャク、チュウシャクくらい。水門周辺でハマシギ3、アオアシ、ソリハシ、イソシギ。田尻に入って、蓮田のところでタカブ、その裏で思ったとおりセイタカシギ。
セイタカシギは雷親父さんもちゃんと見られたそうで良かった。
カワセミポイントI091。
【年月日】2002年10月3日木曜日
【時 刻】9時5分〜9時55分
【天 候】薄曇り
【場 所】野生の広場 〜 室住団地横
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、トビ、キジバト、カワセミ、コゲラ、コシアカツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(19)
【備 考】
義父が昨日コサメビタキがいなかったというので、野生の広場に行くが、セキセイインコはいたが、確かに姿がない。
のーらさんにカワセミの見られる場所として堰周辺を紹介した手前、ちょっと見に行くことに。
堰を見ていたら、やはりいました。カワセミ♂。手前側からダイビングを繰り返して、対岸側へ。最後にやっと獲物をゲットし、下流側の石の上でお食事。そして福重橋の下へ消えた。セッカが目の前の草むらに飛び込む。ここでは珍しい。
室住団地前はどうかと上流に向かって歩くと、マガモが増えている。と、上流からカワセミがチーと飛んできて、芦に止まるが、階段のところで人が川に入っていたので、直ぐに上流に飛び去る。
その上流のコガモを見に行くが、シマアジは既にいなかった。川面をコシアカツバメが舞っていた。帰ろうとすると目の前の芦にカワセミ♀がとまる。近すぎてカワセミも驚いたのか、下流側に飛んでいく。
あっという間に2個体(もしかしたら3個体)が見られた。やはりこの時期は見やすいと思う。
カワセミポイントI090。

【年月日】2002年10月2日水曜日
【時 刻】11時30分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今宿野外活動センター 〜 今津
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、トビ、バン、ダイゼン、ハマシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エゾビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(37)
【備 考】
ガソリンを入れて、今宿野外活動センターに行く。
エゾビタキ2羽を見たくらい。遠くでドラミングがするが、オオアカゲラかヤマゲラか?
今津にコーナーから入ると、芦の中洲のところに、クロツラが5羽寝ていた。今秋初認なので撮ろうとすると急に飛んで北側の奥へ。若鳥ばかりのようだ。
水門に行くと周船寺川にアオアシに混じって、セイタカシギがいた。撮ろうとするとアオアシと一緒に飛ぶ。
カワセミが2羽。ハマシギ3、オオソリハシ1、ダイゼン1、ソリハシシギ1が水門前に。
再度コーナーに戻ると若いペアのバーダーさんがいた。飛んだセイタカは、河口北側のクロツラのところへ降りたとか。
ゴルフ練習場のところから田尻へ。いつもの蓮田には何もいず。周辺でタカブ1を見つけて、帰ろうかと玄洋高校裏を通るとセイタカがいた。何もない水の張った休耕田に1羽でしきりと餌を啄んでいた。
カワセミポイントI088。
【年月日】2002年10月1日火曜日
【時 刻】11時30分〜12時30分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】千石 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、キジバト、ホトトギス、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エゾビタキ、コサメビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
オフ会の時に千石の桜並木にはトケンがいそうと話していたが、トダニさんがトケン幼を見てきていたので、私も確認に行かねばと思っていた。
今日は野生の広場に朝行く予定だったが、宅配便が来たりで、結局行けず。ちゃぼさんが朝、千石でオオルリを見ていたので、これは行かねばと昼前に行く。
といっても、オオルリがまだいるとは思っていなかったが、それらしき後姿を見たくらいで、やっぱり駄目。でも、トケンは2羽以上いるみたい。2羽飛んでいったあとに、もう1羽同じ方向に飛ぶのを見たから。最初に姿を確認したのは成鳥。その後幼鳥。最後はホトトギスと分かる成鳥。
コサメビタキに、サメビタキも。サメビタキは渡りしかいないはずだけど、こんな山の中を通過することに気づく。
帰り金武井堰でカワセミ。
カワセミポイントI086。