探鳥記録 2002年6月
【年月日】2002年6月30日日曜日
【時 刻】4時15分〜13時15分
【天 候】曇りのち時々晴れ
【場 所】北海道根室市春国岱 〜 浜中町霧多布
【観察種】
ウミウ、アオサギ、マガモ、スズガモ、シノリガモ、オジロワシ、トビ、タンチョウ、ミヤコドリ、オオジシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カッコウ、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ヤマゲラ、オオアカゲラ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、ビンズイ、ミソサザイ、ルリビタキ、ノビタキ、アカハラ、ウグイス、エゾセンニュウ、シマセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、ハシブトガラ、ゴジュウガラ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(41)
【備 考】
4時起きで長靴を履いて春国岱へ。曇りで霧が立ちこめている。
やたらとハクセキレイとヒバリが多い。木道を渡って森へ入る。カッコウの鳴き声とノビタキが出迎えてくれた。先へ進むと「ヒッ、ヒッ」と鳴き声。ルリビタキ雄だ。良いところにいたが、すぐに森の奥へ。ハシブトガラが頭の上を鳴きながら渡っていく。ゴジュガラも慌ただしい。
壊れて行き止まりの木道の前で、コムクドリの番。その先でミソサザイが数羽。雛に餌をやっているのが観察できた。森を一周回ったところでオオアカゲラの番。残念ながら写真撮れず。
砂州に戻り、展望台の先まで行ってみる。オオジュリン、シマセンニュウ、オオジュリンなど。空をショウドウツバメ、アマツバメが飛び、オジロワシがカラスにモビングされていた。
7時を過ぎたので宿に戻りかけたら風蓮湖の砂州にミヤコドリが4羽。それから一緒にいたカモメはオオセグロだと思って見ていなかったら、ウミネコでした。昨日も見落としているかもしれない。
食後8時半には宿を出る。再度春国岱に行こうかと思ったが、タンチョウをもっと近くで見たいと思い、温音沼にかかる橋に行く。タンチョウは遠くに1羽見られただけ。なぜかスズガモとマガモがいた。
次に風蓮川河口に行ってみる。途中の牧場地帯で道路を歩いてくるキタキツネに遭遇。電線にはノビタキとハクセキレイが多い。ベニマシコ雄2羽、雌1羽を見る。雌を撮りたかったが、逃げられる。
サケマス養魚場に続く砂利道を入ると、オオジシギが3羽飛んだ。その先で道ばたに茶色のヒヨドリ大の鳥が、草むらにはいるのが見える。車でそのままゆっくりと近づくと、飛び出して林の中へ。腰が黄緑に見えた。
サケマス養魚場で川に出る。カワアイサが子連れで12羽見られる。カッコウが飛び、センダイムシクイ、コヨシキリが鳴く。それにしても「カカカッコウ」と聞こえる個体もいる。セグロカッコウ?
ここからは風蓮湖には出られなかったので戻る。戻る途中ノビタキが沢山いたので、車を止め写真を撮る。後の牧場ではオオジシギがディスプレーをし、前の林からは「キョッキョッ」とキツツキ類の鳴き声。すると晴れ間が見えて、陽が射してきた。とてもいい感じ。アオジ、ビンズイも見られる。
先ほど謎の鳥を見たところで、また道ばたから飛び出して林に飛び込むのが見えた。車でそのまま行くと、なんと運転席真横の木にヤマゲラが止まっていた。その距離2m。慌ててカメラを出すも遅すぎた。
再度舗装道路を風蓮湖側に進み、湖畔の集落に出るが、タンチョウの姿はなく、時間も11時近くなる。天気も良くなったので、霧多布に向かう。
霧多布には11時半過ぎに到着。半島の根室側は霧がないのに、厚岸側は真っ白け。1時まで半島をぶらぶらして霧の晴れるのを待つ。霧多布岬に行き、先端まで歩く。霧笛のスピーカーの前に立つと、その音の凄さに体が震える。オオセグロカモメのコロニーがあり、ウミウ、シノリガが見えた。岬の駐車場でシマセンニュウを粘ってどうにか撮り、1時を過ぎる。タイムアップ!
荷物をまとめて、釧路空港を目指す。4時に釧路空港に着きレンタカーを返し、空港で遅い昼食をとる。飛行機は東京乗り換えで、自宅着は11時前だった。バテタ!ヤマゲラ国内初認。
【年月日】2002年6月29日土曜日
【時 刻】4時15分〜16時0分
【天 候】曇り
【場 所】北海道浜中町霧多布 〜 根室市花咲
【観察種】
ウミウ、アオサギ、マガモ、シノリガモ、トビ、エゾライチョウ、タンチョウ、オオジシギ、オオセグロカモメ、キジバト、カッコウ、ツツドリ、ハリオアマツバメ、アマツバメ、アカゲラ、オオアカゲラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、ビンズイ、モズ、ノゴマ、ノビタキ、トラツグミ、アカハラ、ウグイス、エゾセンニュウ、シマセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、ハシブトガラ、ヤマガラ、シジュウガラ、ゴジュウガラ、オオジュリン、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(44)
【備 考】
朝4時に起きると外は霧。窓の外からシカが見えた。
アゼチ岬はどうせ霧で何も見えないからと、若山林道に向かう。その前にエトピリカ村周辺でコヨシキリ、ヒバリ、ノビタキ、オオセグロカモメ。林道入り口で電線にノゴマ♂。ノビタキのペアやショウドウツバメも電線に止まる。林の中はセンダイムシクイ、アオジ、オオジュリン、ハシブトガラ、ゴジュウガラ、カケス、オオアカゲラ。センニュウ類はなかなか姿を現さず、カッコウ、ツツドリも鳴き声のみ。途中シカに出会う。空にはアマツバメ。牧場付近でオオジの鳴き声を聞く。7時を過ぎたのでいったん食事にエトピリカ村へ戻る。
8時過ぎにエトピリカ村を出て、今度は糸魚川林道に向かう。空澗林道の少し前でエゾライチョウの親1羽と雛2羽に出会う。その後、アカゲラを見て、アカハラの鳴き声、トラツグミの鳴き声を聞く。ハリオアマツバメも飛んでいた。
すこし晴れてきたので、アゼチ岬へ行ってみる。小島はかろうじて見えたが、エトピリカは見えず。霧が濃くてどうしようもない。コヨシキリ、カワラヒワ、ノビタキなど。
10時を過ぎたのでタンチョウを探しに湿原センターに行く。センターからタンチョウは見えたものの豆粒。それで、幌湿原を目指す。湿原では対岸に親子3羽が見えた。近い場所を探して移動するが、近くても陽炎がたってスコープのピントがうまく合わない。残念。ショウドウツバメ、コヨシキリ、オオジュリン。ツバメも飛んでいた。
12時を回ったので、一向に晴れ間が見えないので、エトピリカはあきらめて、落石岬を目指す。途中の電線でベニマシコ、木の上で鳴いているオオジシギ。
落石港の対岸にオオセグロとウミウのコロニー。岬では風にながされて、草むらに飛び込むエゾセンニュウ、シマセンニュウなど。木道入り口でハシブトガラスが2羽主のようにいた。木道を岬まで歩こうとしたが、途中で絶対岬から何も見えないことを確信して引き返す。
浜松PAの所から海を見るとシノリガモの10数羽の群れが見えた。
花咲港経由で根室に入り、4時過ぎに遅い昼食を取る。それから春国岱に向かい、5時過ぎに民宿風蓮に到着。風蓮の前で夕食後初めてエゾセンニュウを見る。一晩中鳴いていた。
エゾライチョウ、タンチョウ、エゾセンニュウ、シマセンニュウ、エゾムシクイ初認。LL280。オオアカゲラ、ハシブトガラ、亜種ミヤマカケス国内初認。

【年月日】2002年6月26日水曜日
【時 刻】9時45分〜10時10分
【天 候】晴れ
【場 所】松風橋 〜 金武井堰
【観察種】
コサギ、アオサギ、バン、キジバト、ツバメ、コシアカツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、カワラヒワ、ムクドリ、ハシボソガラス(13)
【備 考】
コシアカツバメの巣を見に行く。学校の校舎に巣作りしているため、カメラが向けにくい。
飛んでいる姿も見えたけど、電線には止まってくれなかった。
カワセミを注意してみたが、見つからない。
【年月日】2002年6月21日金曜日
【時 刻】7時20分〜14時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】大分県庄内町 〜 大分県玖珠町
【観察種】
アオサギ、トビ、キジバト、カッコウ、ホトトギス、ブッポウソウ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ウグイス、コヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
朝5時50分に家を出て大分へブッポウソウを見に行く。
1時間半でポイントに着くが、湯布院IC到着時には雨が降りそうな雲行き。せっかく晴天時にブッポウソウを撮りたいと考えてやって来たのに…。河原にはカワガラスの姿が見え、8時頃にブッポウソウ1羽が電線に止まる。15分ほど姿が見えていたが、ロスト。近い電線には止まらず、昨年と同じく、暗くてついてない。CoolPix4500のISO800モードで撮る。 それでも固定アダプタを使用しないと、手ぶれが大きかった。レリーズがあれば、良いのだけど…。
9時過ぎたら、陽が射してきたので、やったと10時頃まで待つが、姿を現さないので、一度別なところに行くことにする。男池にいくか日出生台に行くか迷ったが、日出生台に行くことにする。
自衛隊演習場沿いの道路で、カッコウ、ホトトギス、コヨシキリ、ホオアカ等。ガビチョウも鳴いていた。
天気は晴れたり曇ったりを繰り返している。このまま帰ろうかと思ったが、再度ブッポウソウポイントへ。つくと丁度晴天で、ブッポウソウが1羽電線に止まっているのが見えた。と、近くの農家の人が自然薯を売りつけようとする。その応対をしているうちに、ブッポウソウが昨年繁殖した巣穴に入ってしまった。
1時間ほど待ってやっと出てきたが、またもや曇天。虫を捕まえて食べたりしながら、20分ほど場所を移動して楽しませてくれた。
撮影にも一番良い場所は、巣穴に近いため、そこにいると寄ってこない。それなりに警戒しているようだ。
再度巣穴に入ったので、帰ることにする。丁度雨も落ちてきた。
【年月日】2002年6月22日土曜日
【時 刻】7時5分〜10時30分
【天 候】曇り
【場 所】石釜 〜 曲淵ダム
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、キジバト、ホトトギス、ヤマセミ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、キビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(23)
【備 考】
起きたら6時半。雨が降りそうに暗い。コナンさんとちゃぼさんが先に行ってると思い急いで石釜に行くが、車がないので、曲淵ダムに登る。がこちらもいない。キビタキの鳴き声も、ヤマセミの姿もない。で、石釜に戻る。天気が悪いので、来なかったのかなと思いながら、カワガラスを見ながら歩く。いつもの木のところで2羽。すぐに飛び、しばらくして1羽が止まったので、昨日購入したCOOLPIX4500で撮ってみる。暗いのでISO800モードを試す。が1/30とかでぶれる。少し近づいて、固定アダプタをつけ1/60で撮影。レリーズをどうにかすれば、問題がだいぶ解決するのに…。COOLPIX990に切り替えようとしたら飛ぶ。後からちゃぼさん、前からコナンさん夫妻が来る。1時間ほどお話をしながら、ヤマセミを待つが、止まってくれないので、コナンさん夫妻と別れ、ちゃぼさんとダムへ。
ダムもキビタキの声がしなかったので、ダムパークに向かう。ダムパークに車を止めて、ダムサイトにあがる。ダムパークも鳥がいない。ちゃぼさんと話しながら待つが、10時前になりちゃぼさん帰る。
私もコシアカツバメが止まらないので、ダムパークに降りていたら、キビタキの鳴き声が上からしてきたので、急いで戻る。高い木の枝で鳴いていたが、すぐに移動する。追いかけたが、姿をロスト。結局今日も撮れず、ダムパークに降りていくと、ソウシチョウが3羽薮で鳴いていた。
さくら橋の下でセグロセキレイ2羽。1羽は先日見た部分白化個体だった。
カワセミポイントI049。
【年月日】2002年6月21日金曜日
【時 刻】6時15分〜7時20分
【天 候】晴れのち曇り
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
アオサギ、マガモ、ミサゴ、サシバ、ホトトギス、ヤマセミ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、キビタキ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
ダムに行く。対岸にミサゴが止まっていて、気づいたのか飛んで別の木に移る。キビタキは山の中で鳴いている。と、ちゃぼさん登場。
コシアカツバメ撮ろうと頑張るが、止まってくれない。サシバがダムパークを旋回して下流側に消える。
ヤマセミの鳴き声がするが姿は見えない。カワセミのペアがダイブしたとちゃぼさんが教えに来てくれるが、見に行くと姿はなかった。
で、とりとめもなく、時間切れ。

【年月日】2002年6月19日水曜日
【時 刻】6時10分〜7時10分
【天 候】晴れ
【場 所】石釜 〜
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、キジバト、ホトトギス、ヤマセミ、カワセミ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
ダムまで行こうかと思ったが、まずは石釜。橋のところまで行ったら、近所の人がそこにおるよ、と大声で言う。で、いつもの木にいた2羽は山手を下流側に飛ぶ。おいおい。のっけから、これじゃますます滅入る。で、国道まで出て、鎮守の森(?)を見るが、特になし。で、戻ろうとするとちゃぼさんの車が上ってきた。ダムに行くんだろうと思いながら、下流側に戻る。橋を越えて民家の前から山の方を見ると2羽電線に止まっていて、1羽上流に飛ぶ。電線ヤマセミ初めて撮る。ちょっと近づこうと思ったら下流側に飛ぶ。
橋に戻ると、珍しくカワセミが下流から飛んでいった。ちゃぼさんが来ていて、いつもの木の前に布陣していた。ちゃぼさんと少し話して、ちょっと上流まで行き、7時近くなるので、ダムによるため、車に戻る。
と、堰にまたカワガラス幼鳥。ちょこちょこ動き、シャッタータイムラグで顔を水につけてところばかりを撮るというドツボに堕ちる。7時を過ぎたので、ダムには寄らず帰る。
カワセミポイントI047。

【年月日】2002年6月17日月曜日
【時 刻】10時15分〜11時45分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】曲淵ダム 〜 石釜
【観察種】
ダイサギ、アオサギ、トビ、キジバト、ホトトギス、ヤマセミ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ウグイス、セッカ、キビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
キビタキの写真を撮りに行くが、またしても良いチャンスに巡り会えなかった。
2羽鳴いていて、1羽はダムパーク側斜面を行ったり来たり。もう1羽は、トンネルに近い山側。
例の場所でダムパーク側の1羽をじっくり待ったが、近づいてきても山側に上がらない。そしてしばらくすると遠ざかるので、ぶらぶらと追いかけると、そこに姿が見える。慌ててスコープを取りに行くと見失う。
また、例の場所で待っていると、近づいてきて、しばらくすると遠ざかる。で、歩いて追ってみると、目の前の良いところにいて、胸の黄色が綺麗。すぐに今度は山側にあがってしまい、高い枝を何度か移って、山の奥に消えていった。
遅すぎると思いながら、石釜に寄る。ざっと見ても、ヤマセミの姿はない。クロアゲハが滝のとこにいたので、階段を下りて撮ろうとしたら、やっぱりいたんですね、ヤマセミ1羽とカワガラス1羽が飛んじゃった。
で、さんざん。
カワセミポイントI044。
【年月日】2002年6月17日月曜日
【時 刻】6時15分〜7時15分
【天 候】曇り
【場 所】新室見橋 〜 外環室見橋
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、コチドリ、キジバト、ツバメ、イワツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(24)
【備 考】
起きたのが6時だったし、曇っていたので、双眼鏡持って、室見川にチャリで行く。
カワセミいないかと各ポイントを探したが見あたらず。
外環の堰でコチドリを見つけたくらい。
空はアマサギが下流に向かって飛んでいるのを見たが、そちらには田圃がないだが…。
【年月日】2002年6月15日土曜日
【時 刻】6時15分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜 曲淵ダム
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トモエガモ、トビ、サシバ、キジバト、カッコウ、ホトトギス、ヤマセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、キビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(36)
【備 考】
今津の二つ池に行くがヒクイナがいない。と、後からちゃぼさんの車。佐賀だと思ったんだけど。で、二人でしばらくヨシゴイを探す。7時になったので曲淵ダムに行ってみる。ちゃぼさんがキビタキがいると言う。
ダムに着いたら対岸にヤマセミ1羽。遠かったけどヤマセミを一応撮って、ちゃぼさんの方に歩いていくと、キビタキ雄が目の前の道路上を林から林へと飛んだ。本当にいた、鳴き声もしている。しばらくすると電線に幼鳥が止まって鳴いている。繁殖しているようだ。その後10時までに雄が何度か姿を現したが、私は結局撮れなかった。次男からボーリングに行こうと携帯にかかってきたので、ちゃぼさんと別れて下山する。
いつものように内野でイワツバメ。鵜来巣前堰周辺でツバメの群と、セグロセキレイ。
カワセミポイントI043。

【年月日】2002年6月14日金曜日
【時 刻】10時0分〜11時0分
【天 候】曇りのち晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒクイナ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
昨日撮り逃したヨシゴイを探すが見あたらず。田圃から草むらに入り込むヒクイナとハクセキレイの親と幼鳥を見たくらいで、二つ池周辺は特に他の鳥もなし。ミシシッピーアカミミガメが日向ぼっこ。チョウトンボを初めて見た。ギンヤンマは今日も止まらず。
【年月日】2002年6月13日木曜日
【時 刻】9時45分〜11時0分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
ヨシゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、オオバン、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(22)
【備 考】
今津に行ってみたが、満潮。最近干潮時に行ったことがない。
蒸し暑くて、二つ池周辺を歩くが、あせが出る。何もいないのでシオカラトンボなどを撮っていると、二つ池の真ん中の道あたりの芦の茂みに茶色い鳥の姿が見える。オオヨシキリにしてはでかいななんて思いながら双眼鏡で見ると、ヨシゴイだった。国内初見スコープを合わせようとするまもなく、蓮の中に降りてしまって、ロスト。近づいて、トンボやカメを見ながらしばらく出てくるのを待ったが、釣りの人が、東側の池の周囲を歩いていると、ヨシゴイが飛んだ。何時隣の池の方に行ったのか、分からなかった。飛んで、西の池の北側の最深部に到着。まるっきり見えない。で、終わり。
【年月日】2002年6月13日木曜日
【時 刻】5時50分〜7時20分
【天 候】晴れ
【場 所】吉武 〜 石釜
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、キジバト、ヤマセミ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
吉武をまわったが特になし。そのまま石釜へ。
今日はヤマセミが飛ばず、木の陰の岩の上や、陰の枝にいて、2羽確認したが、なかなか姿が見えない。ネムノキの裏で待機することにする。とちゃぼさん登場。でもヤマセミ飛ばず。7時になったので駐車場に戻る。
バッタを撮って、カワガラスはと川を見ながら歩いていると、ちゃぼさんも下ってきた。
カワセミポイントI042。

【年月日】2002年6月12日水曜日
【時 刻】9時30分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】吉武 〜 西部霊園公園
【観察種】
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、トビ、サシバ、キジバト、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
吉武の農地を回る。なかなか良いところ。天神橋のところでセキレイの幼鳥が4〜5羽いたので、じっくり見ていたら、ほとんどがハクセキレイの幼鳥で、セグロセキレイの幼鳥が1羽混じっていた。こうやって見比べると、幼鳥の識別も簡単。セグロセキレイの幼鳥は成長から餌をもらっていた。なかなか可愛い。
ツバメも尾の短い幼鳥ばかりいた。
西部霊園公園にホトトギスを探しに行ったが、鳴いてはいたが、見えるところまでは来なかった。シジュウガラが親が餌を運んでいたり、ホオジロの幼鳥などが見られた。空にはサシバが2羽。
【年月日】2002年6月12日水曜日
【時 刻】6時20分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】石釜 〜
【観察種】
ダイサギ、キジバト、ホトトギス、ヤマセミ、ツバメ、ヒヨドリ、カワガラス、ウグイス、セッカ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
下の畑橋に着くとちゃぼさんが先に来ていた。一緒にいつものポイントに向かうが、途中で山側をヤマセミが3羽飛ぶ。そして、いつもの木に3羽止まる。なんて贅沢。身をかがめて、木の陰を進むがなかなか近寄れない。木の陰を出ると上流に飛んでしまった。
小屋のところで少し待つが、すぐに7時になり、先に一人で戻る。民家の横を抜けると、電線に1羽止まっていたらしく、キャラキャラと飛んでいった。
下の畑橋のところの堰に今日もカワガラス幼鳥がいた。
カワセミポイントI040。
【年月日】2002年6月11日火曜日
【時 刻】10時10分〜11時0分
【天 候】曇りのち雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
朝一応起きたが、眠くてダウン。
10時過ぎて陽がさしたのでさっと今津を見てみる。が、すぐに大粒の雨。
田尻、水門、太郎丸、元岡、養護学校前、三角池、海洋センター前ろ回ったが、ほとんど鳥の姿なし。
【年月日】2002年6月10日月曜日
【時 刻】6時15分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】下畑橋 〜 北下橋
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、マガモ、キジバト、ヤマセミ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
今朝もヤマセミを見に行った。畑仕事している方に挨拶しようとすると、岩の上にいたヤマセミが飛んだ。追って上流に向かうと2羽いたが、すぐに隠れる。小屋まで戻るとちゃぼさんが来て、畑仕事の方と3人で話す。その後、ほたる橋をまで下って、対岸側から待つことにするが、メジロを見ていると、ヤマセミが飛んできた。いつもの木に止まったが、場所が分からなくて、そっと体を動かすと、目が合ってしまって、飛ばれた。
7時を過ぎたので、帰ることにする。下畑橋上流の堰でカワガラスを発見。ガードレールに隠れたが、そのガードレールのところに飛び上がってきて、こちらに気づき、ビビビッと飛んでいった。
結局何も撮れなかった。
イワツバメは内野大橋。マガモ、ムクドリは井田尻橋周辺。
カワセミポイントI037。

【年月日】2002年6月9日日曜日
【時 刻】6時15分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】北下橋 〜 松風橋
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、サシバ、キジ、キジバト、ホトトギス、ヤマセミ、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
今日もヤマセミ狙いで石釜。今日はカワガラスが良く鳴いている。民家の庭から飛び出してきたときには吃驚。ポイントにつくと竹に止まっているヤマセミが見えた。少しずつ近づくが、いまいち遠いうちに飛ばれる。身を隠すところがないからしかたがない。小屋のところでしばらく待つと、鳴き声が聞こえたので、そっと川を覗くと、岩の上に止まっている。よし!とスコープをセットしようとすると、車が来て上流側に飛んでしまった。しばらく待つが戻ってこないので、上流側に歩くと、木の陰になった枝に止まっていた。暗いけれど、しばらくじっとしてくれた。その後、下流から来たもう一羽の鳴き声に応じるように枝から下りたが、見失う。
再び小屋で待機したが、仕方がないので下流に向かい、堰のところのネムノキに止まっているのを発見。逆光で白らんでいる。堰に降りようとするといつのまにか姿がなかった。ほたる橋まで行きカワガラスを見て、対岸のさっきの木の裏に行く。しばらく待とうとしたら、ちゃぼさんが歩いてきた。手を振ったが聞こえないので、後を追う。小屋のところで、メジロなどを見ながらしばらく話す。下流に向かう2羽を見る。両方とも雌。その後、さらにもう一羽が下流に飛ぶ。
仕方がないので下流に向かう。途中でシジュウガラの巣を見つける。そこでちゃぼさんと別れ下流へ。石釜公園前まで歩くが何もいないので、金武井堰まで車で降りる。キジのポイントに向かうが、いつもの電線のモズ以外に姿がない。アカアカネ(?)の飛翔写真などを撮って、お墓を通ってあぜ道を歩くと、川沿いの舗装道路にちゃぼさんの姿。と、足許の畑の畝からキジの雌が飛び出し、続いて雛が7羽飛んで河原まで飛んで降りてしまった。私も、ちゃぼさんもその場に立ちつくす。
10時前まで話をして別れる。
カワセミポイントI035

【年月日】2002年6月8日土曜日
【時 刻】6時30分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】石釜 〜 前原
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、トビ、サシバ、キジバト、ホトトギス、アオバズク、ヤマセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
どうしようかと迷って、石釜にヤマセミを見に行く。
いつもの木にいるかなとそっと近づくと、ヤマセミが川沿いを下流に飛んでいった。木に止まっていたのかな?と思いながら、見ると、別個体が止まっている。が、これもすぐ上流側に飛んでしまう。仕方なく小屋のところで待つが来ない。で、上流側に歩くと、コゲラがギーギ−鳴いていただけ。小屋まで戻る途中、上流からまた1羽飛んできて、竹林に消えた。今度は下流側に向かう。ホトトギスの鳴き声がしていた。と1羽が下流に飛んでいき、山側にまがって消える。しばらく鉄橋の下でトンボを撮影していると、鳴き声がしてきて、山沿いを2羽が飛んで来るのが見えた。川沿いには来ず、竹林側に消える。う〜ん目まぐるしい。で、再度上流に歩いていくと、川沿いの低い枝に止まったのが見えた。そろそろ近づこうとすると、ヤマセミのすぐ前で散歩途中の犬2匹が盛んに吠える。飼い主の人が、田圃にいた飼い主の人が犬を捕まえようと近づくと、竹林側に飛んでしまった。
しばらく待ったが、もう、いいやと車に戻るべく下流に向かう。再度鉄橋の下でトンボを撮っていると、目の前2mをヤマセミが通過。
再度上流に向かう。またしばらく小屋のところで待ってたが、きりがないので、今度は国道沿いに車まで戻る。車に戻ると、下流から鳴きながら2羽飛んできた。もう嫌!
曲淵ダムに行くが、ホトトギスの鳴き声くらい。
その後前原のアオバズクを見に行く。1羽だけ姿が見えた。
カワセミポイントI032
【年月日】2002年6月7日金曜日
【時 刻】6時0分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、ヒクイナ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
ヒクイナの最撮とムラサキサギ探しで今津へ。ヒクイナを待っているとちゃぼさんが来たので、ムラサキサギはちゃぼさんが歩いて探すことに、勝手に決めて、じっと30分以上待つが、農作業が始まったので諦めてコーナー側に向かう。田圃のアマサギの群れの中に、ホオジロハクセキレイがいたので、それを撮る。
戻ってコーナー裏に行き、コーナーから河口を見るが満潮でサギしか見えない。
二つ池の前でチュウサギを撮って帰る。

【年月日】2002年6月6日木曜日
【時 刻】6時30分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜 石釜
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、キジバト、ホトトギス、ヤマセミ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワガラス、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス(20)
【備 考】
ちゃぼさんが今津から曲淵まで10分と言っていたが、ジョイフルの前からダム道にはいるところまでで17分かかった。
ダム湖には先客がいたが、ホトトギスが鳴いているくらいとのこと。ガスっているのですぐさま石釜へ。
下の畑の方から歩いて行き、いつもの木を見ると葉が繁っているので見づらい。通り過ぎて、振り返ると登ってきた朝日を見る形になったが、白いものが枝に見える。ヤマセミだ。見落としてしまった。よく見える位置まで戻るが、すぐにキャラキャラと飛んでしまった。
う〜ん。だめですね。もっと落ち着いて探さなくては、と、農機具小屋のところでしばし待つ。が、何も来ない。国道側に行くとゴイサギが岩の上に止まっていた。空にもゴイサギ2羽、アオサギ、ダイサギなどが飛ぶ。7時になったので帰りかけたら、先ほどの木にゴイサギが2羽が鳴きながら飛んできて止まった。
地面に座り込んでゴイサギを撮ろうとしたら、視野の左上隅の高い木の枝に白い点が。ヤマセミだ。かなり高いところにいる。その木の近くまで戻り、地面に座り込んで観察する。10分ほど羽繕いをしたりして、竹林の方に飛んでいった。
遅くなったので急いで戻ろうとすると、目の前を鳴きながらカワガラスが飛んできた。
う〜ん、今日はラッキーな朝だった。

【年月日】2002年6月6日木曜日
【時 刻】5時45分〜6時10分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、ヒクイナ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
三度目の正直ということで、今日も今津へ。
玄洋高校裏の芦原と元資材置き場の間でヒクイナ発見。すぐに草むらへ。
続いて二つ池前の芦原横の道をヒクイナが歩いている。が、これもすぐに芦原へ。
見えるのに写真が撮れるところに来ない。
で、二つ池の方に回り込むと、いました、いました、それも2羽。計4羽いるのかな。やっと撮れるが、ウォーキングの人が来たので芦原に潜ってしまった。
もう一周しようかと思ったが、鳥見の人らしい車がきたので、早々とやめて、石釜に行くことにする。
【年月日】2002年6月5日水曜日
【時 刻】6時15分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
昨日に続き今津でヒクイナを狙う。今日もガスっている。
二つ池方向に進んでいるとちゃぼさんの車。日曜日にムラサキサギが見られたとのことで、それ狙い。
コーナー裏に車を止めてちゃぼさんと少し話す。ロクヨンを見せてもらう。手に取るとその重さがよく分かった。よく肩に担ぐなと思う。一脚がしなっている。
再度ヒクイナポイントを回るが出てこないので、ミミズを食べるヒバリを撮って帰る。しかし今朝は釣り客も多かった。
江の口橋のところでカササギ。

【年月日】2002年6月4日火曜日
【時 刻】9時40分〜11時40分
【天 候】晴れ
【場 所】松風橋 〜 石釜
【観察種】
ゴイサギ、ササゴイ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、キジ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
銀行からキジを見に行く。そっと歩いていると、足許の草ぼうぼうの道にいたらしく、急に飛び出して、こっちが吃驚。雌1に雛がなんと7.しばらく待ったが笹薮から出てこないので退散。石釜に向かう。
石釜もいい天気だが鳥はいない。ササゴイとゴイサギを見るが、すぐに飛んでしまう。イトトンボが綺麗だったのでイトトンボを捕る。真剣に川の中の岩の上のトンボを撮っていると、対岸の竹からカワセミが飛び立った。ずっと目の前にいたみたいだった。
カワセミポイントI028

【年月日】2002年6月4日火曜日
【時 刻】6時10分〜7時20分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、トビ、ヒクイナ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(23)
【備 考】
すこしパラリと来て、靄がかかったがいい天気。二つ池周辺でヒクイナを撮ろうと今津に行くが、目の前の水路から草むらに入るところしか見られなかった。
出てくるのを待っていたけど、後からちゃぼさんが来たので、水門に移動する。
途中アマサギの7〜80羽の群れ。水門は満潮で何もいない。コーナーに向かうと、杭の横の州にマガモの他にヒドリガモのペアがいた。
再度二つ池に行くがヒクイナの姿なし。

【年月日】2002年6月2日日曜日
【時 刻】8時0分〜10時45分
【天 候】晴れ
【場 所】北九州市平尾台 〜
【観察種】
キジ、カッコウ、ホトトギス、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、カワラヒワ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
1年ぶりに平尾台に行く。
カッコウはどうにか撮れたが、ホトトギスは鳴きながら飛んでいくところを見ただけだった。鳴き声が頼りだから、鳴きながら飛ばれたら、もうお手上げ!
ホオアカ、セッカは相変わらず多かった。