探鳥記録 2002年5月
【年月日】2002年5月30日木曜日
【時 刻】14時0分〜16時0分
【天 候】曇りのち雨
【場 所】小田部大橋 〜 金武井堰
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、バン、イソシギ、キジバト、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
自転車で双眼鏡だけを持って、ササゴイ探しに再度室見川に。
外環室見橋の前の堰でカワセミ。セグロセキレイの雛も見えた。
立花堰は中学生が遊んでいて、何もいない。結局金武井堰まで行ってしまった。イソシギ、セグロセキレイ、ゴイサギ、コサギなど。
帰りに外環室見橋上流でコシアカツバメを見るが、止まるところは発見できず。
カワセミポイントI026
【年月日】2002年5月30日木曜日
【時 刻】7時0分〜7時30分
【天 候】曇り
【場 所】金屑川 〜
【観察種】
コサギ、カルガモ、バン、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
ササゴイを探すが、見あたらず。カルガモの雛が見えた。

【年月日】2002年5月29日水曜日
【時 刻】9時15分〜11時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、バン、キアシシギ、ホトトギス、アマツバメ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
蓮田や田圃ではシギチの姿なし。元岡で田圃の上を飛び回るアマツバメとツバメの群れを見つける。アマツバメが凄い近くを飛び回るので、夢中でデジカメを振り回しシャッターを切る。約30分きりきり舞だった。腰の白いのがはっきり見えた。
宝島を見に行くと、岸にキアシシギがいた。宝島にはカルガモが寝ているのが見えた。
【年月日】2002年5月28日火曜日
【時 刻】10時30分〜11時45分
【天 候】晴れ
【場 所】立花堰 〜 大井手橋
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(27)
【備 考】
立花堰にササゴイを探しに行ってみる。ゴイサギ4羽しか見つからなかった。立花堰周辺もかなり変わっていて、周囲の田圃がなくなってしまっていた。読売新聞社の記者が室見川の取材(?)に来ていたので、少し話す。
その後大井手橋まで足をのばすが、カワセミすら見つからなかった。
【年月日】2002年5月25日土曜日
【時 刻】8時30分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、バン、コチドリ、トウネン、ウズラシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(28)
【備 考】
やっとまともなトウネン夏羽が撮れた。が1羽のみ。ウズラシギも1羽しか見かけなかった。シギチの渡りは終わったようで、水門でもキアシとアオアシしか見かけなかった。
雑誌用にオオヨシキリの写真をと、再度田尻の蓮田に戻るとマコさんご夫妻が見えていた。トウネンの場所を教えて、別れる。
【年月日】2002年5月24日金曜日
【時 刻】14時0分〜16時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、バン、トウネン、ウズラシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
昨日トウネンが逆光のトップ光だったので、時間を遅くして行く。
しかし、今度は反対側の午後から逆光になる蓮田にいた。トホホ…。
太郎丸でヒバリが地面で囀っているところを撮るが、後で見ると良くない。光が強いといろいろ難しい!
河口北側でソリハシシギ、キアシシギを見て帰る。
【年月日】2002年5月21日火曜日
【時 刻】10時30分〜12時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、バン、トウネン、ウズラシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホトトギス、アマツバメ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(29)
【備 考】
ちゃぼさんがトウネンを見ていたので、再度今津に行ってみる。
水門から入るとアオアシとキアシが丁度良いところにいた。アオアシの夏羽は撮っていなかったので少し粘る。
田尻の蓮田では、ウズラシギ、イソシギ。トウネンは午前中は逆光になる田圃にいた。コアオアシシギ1羽も。う〜ん、光が悪すぎる。残念。
そのあと、太郎丸から元岡方面も回るが、シギチの姿なし。大坂のところでアマツバメの群れに出会う。また、ホトトギスの鳴き声を聞く。今年初。
【年月日】2002年5月21日火曜日
【時 刻】6時15分〜7時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、バン、トウネン、ウズラシギ、アオアシシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
田尻の蓮田を見て回る。タカブ、ウズラシギ。トウネンの姿は見つからず、再度出直しか。
【年月日】2002年5月18日土曜日
【時 刻】6時0分〜15時30分
【天 候】晴れのち雨
【場 所】宮崎県高原町御池 〜
【観察種】
キジバト、アオバト、ツツドリ、アカショウビン、コゲラ、サンショウクイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ヤブサメ、ウグイス、キビタキ、サンコウチョウ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウガラ、メジロ、イカル、カケス、ハシボソガラス(19)
【備 考】
前日9時にちゃぼさんと待ち合わせて一路御池へ。12時過ぎにキャンプ場入り口に着き、雨の降る暗闇の中ビールを飲みながら話をして、2時前にパジェロで就寝。と2時にattoさん到着。
6時に起床すると、キビタキ、アオバトなどの鳴き声が凄い。attoさんの案内で山道に入る。がこの道は間違い。1時間登って行き止まり。途中、イカルやサンショウクイ、ミソサザイの姿を見る。アカショウビンの鳴き声も聞こえた。戻って8時から再度観察舎を目指す。途中ゴジュウガラが見られたり、キビタキ♀が見られた。サンコウチョウも初認。しかし写真には撮れない。10時には観察舎に着く。しかし曇ってきて、アカショウビンの止まるところは暗くてデジスコではちょっと無理?
監視員(?)の内藤さんが見えられて、ヤイロチョウが鳴いていると場所を教えてもらい行く。鳴いているが、姿が見えない。シカ3頭の姿を見たくらい。う〜ん、アカショウビンも姿なし。
13時を過ぎたので下山する。途中ミソサザイを見てキャンプ場に降りる。すると雨が降ってきた。雨宿りしていると内藤さんが、キャンプ場駐車場方面でヤイロチョウが鳴いている旨の伝言をくれる。
雨の中ヤイロチョウを探して、車の方まで戻るが姿は見えず。鳴き声は聞こえるが、そんなに近くない。と、アカショウビンがすぐ側の木で泣き出した。必死に探すが、見えず、朝の間違い山道方向に移動する。ヤイロチョウも同じ方向へ。で、山道にはいると、attoさんが道の上のヤブサメを発見。ちょこまかして3m位まで寄ってくる。雨は降っていたが、カメラなどを取りに戻ると、なんと巣立ちのシーンだった。雛は5羽。最後に凄いものを見ることができた。
15時半を過ぎたので、attoさんと別れて、帰路につく。ちゃぼさんを送っていき、7時前に帰宅。
【年月日】2002年5月17日金曜日
【時 刻】11時0分〜12時15分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
アカガシラサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、バン、ウズラシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、ユリカモメ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(28)
【備 考】
ちゃぼさんが朝ハジロクロハラアジサシの夏羽を見ていたので、もしやと思い二つ池に向かう。途中の芦原の先の蓮田でアカガシラサギを発見。昨夏鴨池で豆粒大を見て以来だ。夏羽に換羽中で少し白い羽がある。
二つ池は外れ、水門に行くが満潮。対岸にキアシ12、ソリハシ10、アオアシ1。
太郎丸を回るが収穫なし、工場裏でウズラシギ1。西部運動公園でトイレをすませ、河口北側から杭を見ると白黒の鳥がとまっている。やった!と思ったが、ユリカモメ夏羽だった。三角池を見て、コーナーから再度二つ池方面を見て帰る。アカガシラサギはまだいたが結構警戒心が強い。タカブ3。

【年月日】2002年5月13日月曜日
【時 刻】6時40分〜7時20分
【天 候】晴れ
【場 所】小戸公園 〜
【観察種】
ダイサギ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
う〜んなんにもいない。能古島から海上を飛ぶ白い鳥を発見!ダイサギだった。
【年月日】2002年5月12日日曜日
【時 刻】17時0分〜18時0分
【天 候】晴れ
【場 所】福岡県前原市 〜
【観察種】
ダイサギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
母の日で実家の周りを皆で散歩。
【年月日】2002年5月11日土曜日
【時 刻】10時0分〜17時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】長崎県厳原市浅藻 〜 内院
【観察種】
ササゴイ、アマサギ、チュウサギ、コサギ、トビ、サシバ、キアシシギ、ソリハシシギ、ツバメチドリ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ツメナガセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ノビタキ、ウグイス、オオヨシキリ、センダイムシクイ、オオルリ、エゾビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、シマノジコ、ノジコ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(35)
【備 考】
貞光さんからシマノジコなどのホオジロ類が出ているとのことなので、7時50分の飛行機で再度対馬へ。対馬は予報では朝から晴れているはずが、曇っている。8時25分には手荷物受け取りのところに行けるのだが、荷物が出てこないので、結局ターンテーブルが廻るのが前回同様8時40分。三脚は機内に持ち込めないから仕方がないが、ここの15分のロスは大きい。空港レンタカーに予約していたので、すぐに迎えの車でレンタカー屋へ。スズキの軽をレンタルする。で9時過ぎ。途中厳原でほか弁屋に寄るが、結構時間がかかる。
久和のところで空が明るくなり、日射しも。と、車の前をオオルリが飛ぶ。車を停めて見ると、枝に止っているのが見えた。車を降りたら飛んでしまったが、センダイムシクイの鳴き声がする。車で先を急ぐと、今度はツメナガセキレイが。幸先が良い。
内院には寄らず、浅藻に直行。10時着で、前回と同じ場所に車を停める。コジュケイ、ウグイス、メジロ、ホオジロなどの鳴き声がする。前回見た田圃はカワラヒワが多く、カシラダカ、ホオジロ。橋まで戻る途中に電線でエゾビタキ。又曇ってきた。川をひょいと見るとキアシシギが2羽。川ぞいに進み八丁郭への道の横の林を見るが、先程のエゾビタキと思われる姿を見ただけ。ムギマキの姿はない。コウライキジの鳴き声がする。
橋まで戻る途中に、川沿いの潅木に止る小鳥2羽の姿を見つける。コホオアカとノジコだった。道を挟んだ後ろの田圃を見るとシマノジコの群れ。コホオアカとノジコも混ざり、裏山から田圃に出てきては餌を取り、驚いては裏山に逃げると言う事を繰り返している。
しばらく写真を撮ったりした後、再度八丁郭への道の横の林を見る。がムギマキはいない。で、八丁郭への道を昇る。すぐの田圃の畦にツバメチドリを発見。警戒心があまりなく、3〜5mまで近付けた。そのあと、奥の方の田圃でソリハシシギ2。
13時になったのでお昼を食べようと車に戻るが、携帯に電話。通信使さんが会議の合間に来たとのことで、私のレンタカーのところにいると言う。ひょいと見ると確かに。しばらく話した後、ツバメチドリの場所を案内して別れる。その後少し先の空き地でハンミョウを見ながら、弁当を食べ、再度朝の場所に戻る。
通信使さんからブッポウソウが久和のところの電線に止っていると電話があるが、キマユとシロハラホオジロを探す為、浅藻で粘る。で、やっとキマユホオジロ発見。発見すると今度は群れで見られた。シマノジコの田圃でもキマユホオジロが見られた。が、シロハラホオジロはなし。
15時過ぎたので浅藻を切り上げて、内院に向かう。曇って風が出てきた。柿ノ木農道に入るがサシバを見たくらい。内院の集落ではアマサギだらけ。ホオジロポイントに車を停めるが、暗い。しばらく様子を伺っていると、コホオアカが多い。ノジコ、キマユホオジロもいる。シマノジコも。晴れていたら、内院の方が撮りやすいかも知れないと思うが、とうとうシロハラホオジロは見つける事ができなかった。
17時になったので内院を出る。また久和のところでオオルリを見る。お見送りだったのか。
途中給油して18時にレンタカー屋に着く。19時の飛行機で福岡へ。20時30分には帰宅できた。
ムギマキ、シロハラホオジロは外したが、ライファー4種ゲットで大成功。
カメラは全体的に暗く、ストロボ禁止にしてなかったりで、いいのは撮れず。

【年月日】2002年5月9日木曜日
【時 刻】10時15分〜11時30分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、バン、ムナグロ、ヒバリシギ、ウズラシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(28)
【備 考】
昨夜の予報で晴れとあったので、早朝行こうと思ったが、曇っていたので、もう一度寝る。
でも雨にならなかったので午前中に行ってみる。
田尻農耕地に入る。これまでの雨で何処も水が入っているが、思ったよりシギチがいない。前回と同じ場所でウズラシギ3。2枚南の田圃でムナグロ7。ハウスのところでチュウシャク1。水門はアオアシ7、キアシ4。河口を見ると杭のところにホウロクやチュウシャクの姿があるので、北側に向かう。ソリハシ8、ホウロク2、チュウシャクいっぱい。ハシビロのオスが1羽葦の洲で休んでした。
工場裏にまわり、タカブ1、ウズラシギ1を見つけるが、草の中に隠れていて良く見えない。もっと沢山のシギチがいるのだろうが、叢に隠れられたら見つからない。
太郎丸を廻るが、収穫なし。再度田尻を見て帰る。

【年月日】2002年5月8日水曜日
【時 刻】14時0分〜14時30分
【天 候】曇り
【場 所】小田部大橋 〜 室住団地横
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
双眼鏡も持たずに散歩する。ツバメが元気よく飛んでいるほかは寂しい限りでした。川は増水していて塵が目立った。
【年月日】2002年5月5日日曜日
【時 刻】5時10分〜7時30分
【天 候】曇り
【場 所】大分県安心院町 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、サシバ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
5時前に起きるとバンガローの周りは野鳥の鳴き声がこだましていて、期待を持って出かけるが、鳴いているのはウグイス、シジュウガラ、メジロ、ホオジロばかり。良い声がすると近付いて行くとガビチョウの鳴き声。曇りで暗い。
義父も起き出していたので、車で義妹の家の方に移動。う〜ん。鳥は相変わらず。サシバが飛んで行くのが見えたくらい。
その後仙の岩や津房川等も見てみるが、イカルの鳴き声がしたくらいで、成果なし。
連休最後の日は残念な結果となる。
【年月日】2002年5月5日日曜日
【時 刻】10時15分〜18時0分
【天 候】晴れ
【場 所】大分県安心院町 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、トビ、キジバト、アマツバメ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ウグイス、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
義妹のところの甥の節供祝いに行く。良い天気になる。
義妹の家に着くとアマツバメが飛んでいて、ラッキー。諫早の義妹の家族も着き、義弟の実家に行き、お昼を食べながら、鯉のぼりを見る。甥は人が多くて吃驚して泣いてばかり。義弟がかかりきりなのがおかしかった。
義弟の実家の裏の流れの早い水路でイトトンボが4種。綺麗!
周囲のブドウ畑、田圃ではヒバリ、ホオジロ、セッカ、ツバメとコシアカツバメ。コシアカは遅蒔きながら今年初認。
安心院家族休暇村のバンガローに泊まる為に移動。近くのワイナリーまで歩いて行く。綺麗なワイナリーで試飲もできる、ワインは好物じゃ無いのでそこそこ。ウグイス、ホオジロ、ガビチョウの鳴き声がしていた。

【年月日】2002年5月4日土曜日
【時 刻】8時0分〜10時0分
【天 候】曇りのち雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、シマアジ、ミサゴ、トビ、バン、ウズラシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(35)
【備 考】
昨夜次男が実家に泊まったので、着替えを持って行って、それから太郎丸へ。
チュウシャク1羽のみ。田尻に入って、玄洋高校横は空。先日ムナグロとウズラシギがいた田圃の南側でウズラシギ9+、タシギ3。
水門に行くがアオアシ、キアシシギくらい。コーナー側に向かう。途中の干潟にソリハシ6+。コーナー前の干潟にミサゴが止まっていて、魚を食べていた。その前をダイサギとクロツラが横切った。
北側をみると少ないカモ類の群れの中にシマアジのペア発見。急いで北側に車を回す。しかし暗すぎるし、潮が引いてきたので、寝てしまった。残念。雨も降ってきたので、次男を迎えに実家に行く。
カワセミポイントI025
【年月日】2002年5月3日金曜日
【時 刻】17時30分〜18時30分
【天 候】曇り
【場 所】前原市篠原 〜
【観察種】
コサギ、アオサギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
実家に行き、母の散歩に次男と、甥姪らとつきあう。
【年月日】2002年5月3日金曜日
【時 刻】13時50分〜14時20分
【天 候】曇り
【場 所】大分県九重町千丁無田 〜
【観察種】
キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(13)
【備 考】
帰り道なので寄ってみるが、シラガホオジロは見つからず。田植えが進んでいた。
【年月日】2002年5月3日金曜日
【時 刻】13時0分〜13時30分
【天 候】曇り時々雨
【場 所】大分県庄内町男池 〜
【観察種】
キジバト、ツツドリ、キセキレイ、ミソサザイ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ハシボソガラス(11)
【備 考】
男池に初めて行く。観光地だ。人が一杯。雨も降るで、双眼鏡だけ持って、少し入ってみるが、足元はぬかるんでいた。キビタキの鳴き声とツツドリの鳴き声。当然センダイムシクイも鳴いている。
ミソサザイの鳴き声が近かったので、川に近付くとすぐ前の木の幹にいた。2箇所で近くに見られたが、鳴いてもすぐに動くし、暗いのでデジスコでは難しいかな?
結局男池迄行かずにもどる。再度挑戦。
【年月日】2002年5月3日金曜日
【時 刻】10時0分〜12時0分
【天 候】曇り
【場 所】大分県別府市志高湖 〜
【観察種】
カイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、ウグイス、センダイムシクイ、コサメビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、ウソ、スズメ、カケス、ハシボソガラス(23)
【備 考】
オオハムを見に志高湖迄行くが、途中濃霧の為に湯布院から先は通行止め。で渋滞。9時に着く予定が10時になってしまった。
その上オオハムはいない。4月30日までいたのに…。志高湖の湖上には飼われているコブハクチョウとアヒル、マガモだけ。トホホ…。
志高湖一周+神楽女湖までの往復。結構歩いた。ウグイスとホオジロの鳴き声がこだまし、もう少しするとカッコウが鳴出しそうな雰囲気のところだった。カケス、アカハラ、ウソ、コサメビタキ等が見られた。
【年月日】2002年5月3日金曜日
【時 刻】6時30分〜8時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】福岡県朝倉町 〜
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コチドリ、イカルチドリ、シロチドリ、ツバメチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
ツバメチドリとコアジサシを見に筑後川中流に行く。
前日馬場さんが確認してくれていたので、すぐに飛んでいるところを見る事が出来た。ツバメチドリは本当に飛んでる姿がツバメみたい。
ツバメチドリ、コアジサシの他はシロチドリ、コチドリ、メダイチドリなども見られたが、シギはゲートボール場のところをとことこ歩いていたチュウシャクのみ。
写真を撮るには少し遠すぎる。ツバメチドリは付近の農耕地で採餌するだろうから、それを探すしかないかな。
【年月日】2002年5月2日木曜日
【時 刻】10時10分〜11時30分
【天 候】晴れ
【場 所】南公園 〜
【観察種】
キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、シロハラ、センダイムシクイ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(14)
【備 考】
午後から天気が崩れると言うので、えいと午前中南公園にも行く事にする。
が、鳥がいない。展望台の方からセンダイムシクイの鳴き声がしていたので、階段側は見切りをつけて行ってみる。展望台ではセンダイムシクイが2〜3羽鳴いているのだけれど、姿が見えない。この木ってわかっているのに見えないからフラストレーションが溜る。エナガの若鳥が見られたくらい。
再度階段側に戻るがやはりだめ。天気が良いのに残念だった。
朝ちゃぼさんも行っていたようだったけど、やはりダメだったみたい。
【年月日】2002年5月2日木曜日
【時 刻】6時30分〜7時20分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒクイナ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
田尻の農耕地と水門付近のみを廻った。
田尻はあいかわらずセイタカシギ1羽。二つ池のところでヒクイナ。
水門ではアオアシとイシシギ。
河口を見ると干潟が広がっていて、チュウシャクやダイシャクの姿が見え、杭の手前にそれより小さいのがいたので、コーナー方向に歩いていく。小さいのはキアシで5羽いた。クロツラも2羽、採餌中だった。
天気が良い朝だったので、ヒバリ、セッカ、ホオジロ、オオヨシキリガ気持ちよさげに鳴いている。
帰り間際に水門で、カワセミのペアを対岸に見る。
カワセミポイントI024