探鳥記録 2001年8月
【年月日】2001年8月31日金曜日
【時 刻】14時30分〜17時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、コチドリ、ダイゼン、オバシギ、エリマキシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
晴れて来たので、午後から再度今津へ行く。
蓮田は何もなし。周船寺川水門ではアオアシシギ16。ソリハシ2、エリマキ1、イソシギ3。
太郎丸の川岸の休耕田でエリマキ3。冬羽オスメスに幼羽オス。タゲリは何処へ?
北側の休耕田でコチドリ5。
干潟を見て帰ろうとコーナーに行くと、ダイシャク1、ホウロク2の他に、遠くにシギチ4羽の姿。
潮が満ちて来ているので、その内寄ってくるだろうと、風が強いので、三脚を短くして、座り込んで待つ。
ダイゼン夏羽ボロボロとエリマキ幼羽オスは分かったが、後がわからない。2度飛んで、少し近付いて来たが、それでも遠い。証拠写真にとデジカメのデジタルズームをONにして12倍にして、スコープ60倍で撮影。なんと720倍!風が強くてぶれるけれど、西日が良くあたってくれたので、ISO400で120分の1で切れた。
どうもオバシギのようだ。コオバだと嬉しいんだけど。
1時間程粘ったが、遠くの干潟が沈んだ時に飛び上がり、こちら側に来ず、太郎丸の方へ飛び去ってしまった。
凄くがっかりした。ミサゴが4羽干潟で見られた。
【年月日】2001年8月31日金曜日
【時 刻】6時50分〜8時20分
【天 候】曇り時々雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ヒクイナ、バン、コチドリ、トウネン、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
田尻の蓮田は何もいず、ヒクイナが道を横切って田圃に消えた。
昨日の雨で何処も水かさが上がっていて、小さいシギは休耕田に入れないのか?
太郎丸の休耕田。タゲリは見当たらず、昨日タマシギ親子を狙ったところでトウネン8羽。
北側にまわるとき、ちゃぼさんの車がクラクション鳴らして行った。しかし、何もいない。darumaさんのお父さんの姿が見えたので、探し方を盗もうと養護学校の前までついて行くが、何もいないので引き返し、元岡側の田圃を行く。
水のない休耕田にヒバリ、ハクセキレイが群れをなして啄んでいた。1羽コチドリが混じっていた。
バンの親子がいる畦があり、バンの幼羽の2羽は互いを羽繕いしあっていた。
【年月日】2001年8月30日木曜日
【時 刻】6時40分〜8時20分
【天 候】雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、バン、タゲリ、トウネン、ヒバリシギ、ヒバリ、ツバメ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
久しぶりに朝起きれたが、雨。まあ、シギチには良いかと出かける。
今津の蓮田をざっと見るがシギチの姿はなく、太郎丸を目指す。
元岡橋のところにちゃぼさんの車が見え、タシギのところに停まった。そこにもう一台あって、darumaさんのお父さんだった。darumaさんのお父さんにタマシギの親子を見られたところに案内してもらい、30分程待つがバン2羽と、飛んで行くホシゴイ、ツバメ、セッカ、ヒバリ、スズメのみ。
8時前に皆と分かれて、川岸の休耕田にトウネンを見に行く。6羽ともトウネン。タゲリも定位置。
北側へ向かい、途中バンが4羽もかたまっている休耕田を見た。
市民農園前の休耕田の奥にトウネン4と一緒にヒバリシギ1がいた。

【年月日】2001年8月29日水曜日
【時 刻】10時20分〜11時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、バン、タマシギ、コチドリ、タゲリ、トウネン、エリマキシギ、アオアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(22)
【備 考】
タマシギ狙いでまっすぐ太郎丸の水田に行く。すぐにタマシギオスが見え、そばにメスもいた。田圃の中より奥で、稲の切り株の新芽(?)がじゃましてなかなか撮れない。
タゲリは、いつも場所の向いの水の張った休耕田の隅にいた。
北側にまわって、コチドリ1を見つけたら、トウネンその他4が飛んだ。その先の市民農園手前の休耕田でトウネン4。
周船寺川水門ではソリハシ2、イソシギ2、エリマキシギ1、アオアシシギ12+が見えた。干潟は今日も貝掘りだったので、見ずに農耕地をまわるが、蓮田にバンがいたくらいで特になし。
【年月日】2001年8月28日火曜日
【時 刻】10時30分〜12時0分
【天 候】曇りのち晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、バン、タゲリ、エリマキシギ、アオアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、ウミネコ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
タマシギを探しに今津に行くが振られた。
帰ってくると朝ちゃぼさん見ていた。
やっぱ、朝起きしなくちゃいけないかな?最近何故かきつい。
休耕田はシギチの姿なく、タゲリのみで、がっかり。
周船寺川水門で、アオアシ、エリマキ、ソリハシ。
干潟でチュウシャク1を見る。あとは、ダイシャク1、ホウロク2
【年月日】2001年8月27日月曜日
【時 刻】14時30分〜16時15分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、タゲリ、トウネン、エリマキシギ、アオアシシギ、イソシギ、ヒバリ、ツバメ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
朝6時には目がさめたが、体がだるくて休む。
昼過ぎに今朝タマシギが見られたとの情報が入り、今津へ行ってみる。
太郎丸の休耕田では、トウネン6、タゲリ、エリマキシギ。
北側の休耕田ではトウネン4。
周船寺川も帰りに覗いたが、アオアシのみ。田尻の蓮田もイソシギだけだった。
【年月日】2001年8月26日日曜日
【時 刻】15時20分〜17時10分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、タゲリ、ヒバリシギ→トウネンに変更、エリマキシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、ソリハシシギ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(23)
【備 考】
晴れてきたので再度今津に行く。
玄洋高校横から入る。水の張った休耕田にクサシギ3。昨年はここでセイタカシギを見ていたが、今年シギが入ったのは始めてみた。
周船寺川では朝と同じアオアシシギ20+にエリマキシギ、イソシギ3、ソリハシ1。エリマキを撮る為川を遡ると、途中ジシギ類が飛んだ。なかなかエリマキの良いのが撮れない。
太郎丸の休耕田は、朝キリアイとソリハシがいたところの畦にタシギが休んでいた。その南の川沿いの休耕田でヒバリシギ4→トウネンに変更、イソシギ3、ソリハシ1。ヒバリシギ今度は綺麗に撮れた。
車の中から撮るので、鳥は飛びにくいが、姿勢に無理があり、きつい。
帰りに再度玄洋高校横から入り蓮田を見るが、クサシギ2のみ。
頭痛がしてきてかえる。
【年月日】2001年8月26日日曜日
【時 刻】8時15分〜10時30分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、タゲリ、ヒバリシギ、キリアイ、エリマキシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
玄洋高校横から入る。蓮田にタカブシギ3、ソリハシシギ3、ウズラシギ1、クサシギ1。
周船寺川ではアオアシシギ15+、エリマキシギ1。水門から干潟の方を見るとホウロクシギ2が見えた。今日も回掘りの人が入っているので、干潟はパス。
太郎丸の休耕田に行くが、タゲリのところに先客が車から長玉を向けていたので、遠慮して北側をまわる。北側にはシギチの姿なし。再度太郎丸に行くと、先客が帰ったあとで、タゲリのいる休耕田の向い側の草のない水の入った休耕田にキリアイ1、ソリハシシギ1が見られた。車からじっくりキリアイを撮影。タゲリはいつも通り草の中。
そのあと、前原の実家に向かう。
【年月日】2001年8月25日土曜日
【時 刻】15時0分〜17時20分
【天 候】曇り一時雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、バン、タマシギ、タゲリ、ヒバリシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(27)
【備 考】
朝トウネンが見れたので、調子にのって午後又行く。
太郎丸の休耕田ヘ行く。いつもの場所の前の水の張った休耕田でタゲリ。車の中から撮るが逃げない。北側では1羽シギ類が飛んだのは見えたが、わからず。
少なくなった干潟を北側から見る。杭のところでホウロク2、ダイシャク1。曇りなので撮りやすい。
周船寺川ではアオアシシギ。エリマキは見つけられず。
堤防から農耕地に入り、ビニールハウスの前の休耕田でタマシギ発見。オスだと思う。すぐに草の中に隠れたので、20分程粘るが出てこず。ライフリスト194。
二つ池の前でクサシギ1。そして、蓮田でやっとヒバリシギ1。ライフリスト195。念願の(?)ヒバリシギだった。
【年月日】2001年8月25日土曜日
【時 刻】6時5分〜8時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、コチドリ、トウネン、キリアイ、エリマキシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(30)
【備 考】
干潟が広がりはじめていて、ホウロク1、ダイシャク1が見られた。
水門ではアオアシシギ15+、エリマキシギ1、イシシギ。darumaさんのお父さんに会う。
農耕地に入り蓮田をざっと見る。タカブシギ1。
太郎丸の休耕田に行くが、タゲリも見つからなかった。北側の休耕田で小型シギ1が採餌しているところを発見。オジロトウネン?と思ったがトウネンだった。車からおりると飛んで畦に止まった。するとそこにキリアイ1がいた。もう一羽いたが飛んでしまってわからず。
市民農園側でコチドリ1。先程車から降りる時飛ばれたので、スコープを三脚にセットしたまま、助手席と運転席の間に立ててみる。この状態でコチドリをコリメートする。エンジンを切らないとぶれるが、飛ぶ確率が低く、近寄って来てくれさえする。
ただし、水平が出しにくい。
帰り道大授に行っているちゃぼさんより電話が入る。

【年月日】2001年8月24日金曜日
【時 刻】10時0分〜11時10分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、コチドリ、タゲリ、キリアイ、アオアシシギ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
休耕田めぐりで今津に行く。
少し残っていた干潟ではホウロクとダイシャク。周船寺川ではアオアシ12+。
タゲリのいた太郎丸の休耕田にいくと、シギの姿。車を停め、じっと見ていると草の間を何やら啄みながらちょろちょろ動いている。昨日の続きでヒバリシギだと思ったが、後でdarumaさんより指摘あり、キリアイと判明。キリアイも初見。ライフリスト193。目の前5〜10mをちょこまか動いて、なかなか良い写真が撮れない。
タゲリも鮮やかな緑色の羽が生えてきた。このまま年を越すのだろう。
もう一羽シギが飛んだが、何かわからなかった。
あと北側の休耕田はバンと、コチドリ。
休耕田めぐりが面白くなってきた。
【年月日】2001年8月23日木曜日
【時 刻】7時5分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】佐賀県有明干拓 〜 佐賀県大授搦
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、トビ、バン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ヒバリシギ→オジロトウネンに変更、ハマシギ、オバシギ、エリマキシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(37)
【備 考】
darumaさんよりエリマキシギとヒバリシギが佐賀の有明干拓で見られたという情報があり、行ってみる。
3時前にトイレに起き、そのまま寝れないまま5時半に家を出る。
ガソリンが心配だったが、佐賀市を抜けたところでスタンドが開いていて補給完了。途中川上峡のところで岩の上にカワセミが止まっているのが見えた。
7時過ぎに福富干拓に入って、蓮田をずっと有明干拓の方まで見て行く。収穫の終わった蓮田にコチドリ、タカブシギ、イソシギが結構いる。バンは鶏のように蓮田の間の道をうろうろしていた。ヒバリシギ幼羽1→オジロトウネン夏羽1に変更、エリマキシギ幼羽オスメス各1を発見。ライフリスト191、192。
当然カササギが撮影しやすい良い位置にいたが、蓮田に気を取られていて、結局1カットも撮らず。オオヨシキリも鳴いていた。
9時になったので、大授搦を目指す。
大授搦の堤防には10時前に到着。黒髪山であったEさんと、Kさんがシギチのカウントをされていた。干潟は堤防の下の歩道を挟んで30m(?)先に、まだ100mほどあったが、すでに凄い数のシギチ。それが動き回るから、見るだけでも大変。メダイ、ダイゼン、アオアシ、オバシギ、ソリハシ、キアシ、ハマシギ、オグロ、オオソリハシ、ダイシャク、ホウロク。すべてがふた桁以上いる。キョウジョもいると言われたが発見できず。アカアシも2〜3日前に見られたらしい。
撮影にはちょっと遠いし、西の展望所寄りに数もいる。お二人がカウントされているので動きまわるわけに行かないと、自重していたが、どんどん干潟がなくなってきたので、了解を得て、西の展望所に歩いていく。すると、次々にシギチが飛び出して、展望所に着いたら、いるのは足の長いアオアシやオグロ、オオソリハシ、ダイシャク、ホウロクのみ。それらも次々に飛んで行く。あっという間に歩道の柵まで波が打ち寄せてしまって、シギチはいなくなってしまった。
歩道に降りてみるとシロチドリが4羽。あとはダイサギとアオサギ。
まるで白昼夢のようだった。
お二人からクロツラが河口にいたとのことだったので、堤防を西に向かう。船溜りの先の水門のところにソリハシが100羽以上いるのが見えたが、堤防が高すぎて写真が撮れない。イタチかテンかわからない動物も。
川を遡り、ソリハシ30、キアシ、アオアシ等がいる所が見えた。どうにかソリハシの写真が撮れたので帰路に着く。帰りは地図を見ず、適当に佐賀大の横等通って帰る。
曲渕にも寄ってみるが誰もいず。鳥もいず。

【年月日】2001年8月21日火曜日
【時 刻】7時0分〜8時0分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、バン、アオアシシギ、ダイシャクシギ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(23)
【備 考】
台風の影響を期待して今津に行く。瑞梅寺川河口は干潟が少し残っていて、ダイシャクシギ1羽が見られた。水門から周船寺川を見るとアオアシシギ10羽+。
玄洋高校裏に車を置き、二つ池に向かうと、ちゃぼさんが歩いていた。二人で尾の短いヒバリやバン等を見る。東の池で親、若鳥合わせてバンが4羽。
玄洋高校裏でカササギの写真を撮って帰る。
この風は期待外れだった。
【年月日】2001年8月20日月曜日
【時 刻】14時0分〜15時0分
【天 候】曇り
【場 所】河口 〜 室住団地横
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、キアシシギ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(17)
【備 考】
銀行帰りに自転車で久しぶりに干潮になる河口に行く。愛宕では思った通りキアシシギが入っていた。20数羽と思った以上に多かった。あとはウミネコが多く、河口西側の中央堤防もウミネコだけ。海が荒れていたので、ひょっとしてと思ったが、なにもなし。
そのまま室住団地横まで行くが、カイツブリもバンも姿を見せなかった。
しかしゴミが多い。
【年月日】2001年8月19日日曜日
【時 刻】14時15分〜16時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、トビ、バン、アオアシシギ、イソシギ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
干潟が出ている時間に再度今津に行く。
干潟は貝を取っているのかかなりの人が入っていて、なにもいない。周船寺川にアオアシシギの群れ。1羽翼が褐色のものがいたので、これは!と思ったが、アオアシシギ第1回冬羽の個体みたいだ。
【年月日】2001年8月19日日曜日
【時 刻】7時15分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜 今津運動公園
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、バン、タゲリ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カケス、ハシボソガラス(29)
【備 考】
大潮で満潮直前だった。コーナーでトビ4羽がじゃれあっていた。1羽が笹の枝だ掴んでいて、それを追い掛けると言った構図だった。干潟では杭の所も満ちて地面がなくなり、そこにダイシャクとホウロクが場所取りをしていた。場所取りはホウロクの勝ち。
水門の地岸にキアシとソリハシが1羽ずついたが、アオアシはいず。オオヨシキリの鳴き声がした。
玄洋高校裏に車を停める。カワセミのメスそのあとオス。二つ池の東側の方にはバンが浮かんだ木の上にいた。まだ黒くない第1回冬羽かな。
太郎丸や元岡の休耕田をまわる。タゲリが前回と同じところで見られた他はセキレイ類、イソシギのみ。
今津運動公園でカササギを撮ろうとするが上手く行かず。モズの幼鳥を見る。
【年月日】2001年8月18日土曜日
【時 刻】6時45分〜9時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、トビ、バン、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(24)
【備 考】
満潮で河口にはシギチの姿なし。水門のところでソリハシ。
太郎丸の休耕田に行くが収穫なし。今津休憩所のところでミサゴの飛ぶ所を見る。
今津港はウミネコだらけ。宝島を見に行くが、風が強く、波も荒い。台風の影響か?キアシシギが2羽海岸線にいた。
【年月日】2001年8月17日金曜日
【時 刻】7時5分〜8時10分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜 金武井堰
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、ヤマセミ、ヤマショウビン、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワラヒワ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
山の方は曇っていたが、昨日見られたサシバを見ようと曲渕行く。
ちゃぼさん、darumaさんのおとうさん、高山さん御夫妻が先に来られていた。
ヤマセミ、カワセミが飛び、オシドリが泳いでいた。ヤマショウビンは8時前に登場。サシバは現れなかった。
金武井堰ではセグロセキレイ1、ハクセキレイ8。イソシギ3、キアシ1など。
【年月日】2001年8月16日木曜日
【時 刻】14時30分〜16時40分
【天 候】晴れ
【場 所】和白塩浜 〜 和白牧ノ鼻
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、ツバメ、ハクセキレイ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(14)
【備 考】
久しぶりに和白に行く。干潮から満潮へ変わっている時と思って行ったが、長潮でなかなか満ちてこなかった。
塩浜の堤防に行くと、カラスとサギ類しかいない。岡山から来ていた人と少し話す。しかし、鳥がいない。人工島にいるにだろうか?
クリーク沿いに歩く。アオアシシギ1、キアシシギ8+、イソシギ3。ムクドリが30羽程河原にいて、キアシの鳴き声と混ざってしまった。
海の広場に寄ったあと、牧ノ鼻から牧ノ鼻公園まで行く。
人工島を見ると。いるは、いるは。オオソリハシらしき形はわかるが遠くて逆光。少なくとも100羽以上のシギチがいる。近寄れないので、これじゃ見た事にならない。
干潮だと出てくると思ったんだけど、失敗だった。
【年月日】2001年8月15日水曜日
【時 刻】6時45分〜9時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、バン、コチドリ、タゲリ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(31)
【備 考】
コーナーに着いたら、まだ干潟が出ていなかった。
水門に行くとソリハシシギが3羽対岸に見えた。
玄洋高校横に車を止め二つ池周辺を歩く。セッカが良い場所に止まった。あとはバン、コチドリ、イソシギ。
休耕田をもう少し見ようと元岡の方に行く。春シギが入った田圃周辺を回る。休耕田でタゲリの雛?1羽を見る。小川にカイツブリがいた。
今津に戻って北側を行く。干潟にアオアシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギが見える。岸側ではキアシシギ、イソシギ。三角池を回って、再度水門から入る。
干潟にアオアシが3羽になったくらい。
それでも少しずつ秋になってきているようだ。
【年月日】2001年8月13日月曜日
【時 刻】10時0分〜10時40分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜 金武井堰
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、バン、イカルチドリ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、ヤマショウビン、カワセミ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セッカ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(22)
【備 考】
久しぶりにヤマショウビンの消息を見に曲渕ダムに行く。いったら誰もいない。釣りの人が3組だけ。次男がすぐ帰ろうと言うので、双眼鏡でざっと見る。カワセミが飛び、アオサギが休んでいる。最近見られている入江の方にゴイサギが隠れているのが分かった。するとヤマショウビンが水面を飛んで茂みに中に隠れた。残念ながらすぐには見えるところに出てこなかったので15分程で帰る。ミサゴが2羽飛んでいて、メジロが木々を渡って行った。
金武井堰に少し寄る。キアシ2、イソシギ、イカルチドリ、キセイキレイ2。
行帰りの車の中から室見川でカイツブリ、マガモ、バン、チュウサギ等が見えた。
【年月日】2001年8月12日日曜日
【時 刻】6時30分〜7時45分
【天 候】曇り
【場 所】大分県湯布院町 〜
【観察種】
キジバト、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、イカル、スズメ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
前日から妻の姉妹の家族寄りで、湯布院の別荘を借り、サザエ三昧の食事をした。
自衛隊本部と高速道路の間の山間の別荘地で、背後に牧草地があった。
イカルの声が始終しているくらいで、あとは、モズやホオジロの幼鳥が見られた。
帰りに玖珠SAでセグロセキレイを見る。

【年月日】2001年8月10日金曜日
【時 刻】6時40分〜8時10分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、コチドリ、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(22)
【備 考】
未明に雨が振ったらしく、山の方が曇っていたので今津に行く。
丁度干潮だが、干潟はサギだけ。
周船寺川でアオアシシギ7、イソシギ1。タシギが田圃を飛んだ。戻ってきているようだ。
田圃に入り、二つ池を通り玄洋高校裏に車をとめる。久しぶりに休耕田でオオヨシキリを見る。鳴かなくなって見つけにくくなっているのだ。セッカが良い位置の止まっていたが、撮影する前に飛んでしまった。
蓮田は蓮の花がきれいだけど、丈が伸びていて中に何がいるかわからない。カルガモがかなり隠れていたようで、近付くと飛んだ。
玄洋高校脇の県道沿いの休耕田にコチドリの群れ。雛や冬羽が見られた
【年月日】2001年8月8日水曜日
【時 刻】14時40分〜16時0分
【天 候】晴れ
【場 所】石川県加賀市鴨池観察館 〜
【観察種】
カワウ、アカガシラサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、カルガモ、ミサゴ、ツバメ、ウグイス、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
手取川から鴨池観察舎に電話をして、アカガシラサギの動向を聞いたら、午前中見られているとの事。それで再度アカガシラサギが出ている片野鴨池を目指す。
片野鴨池に着き観察舎に入る。午後からは日射しが観察舎に入る為かなり暑い。水面も反射して、対岸が見えない。汗で濡れた服をトイレで着替え、じっくり腰を落ち着けて探す。レンタカーが5時返却なので、4時過ぎにはここを発たないといけない。
私はスコープを使用する時、なぜか必要以上に左目をぎゅっと瞑ってしまうので、観察が終わると左目が見えなくなる。1時間以上もスコープで真剣に観察すると、もう目がガチャ目になってきつい。
汗をふきふき(扇風機の風がなまぬるい)観察を続け、3時50分にやっと対岸の茂みに発見。焦茶色の頭部と黄色い目の周囲と嘴、白い腹。それらがちらりちらりと見える。スコープを60倍にしても、光の乱反射でよりピントがあわない為、20倍での観察。55分には茂みに隠れて見えなくなってしまった。
まあ、どうにか見れたと言う事で今回の金沢出張の唯一の成果となった。
帰りの飛行機1時間以上遅れて、自宅に帰りついたら10時過ぎ。疲れた。
ライフリストはサイパンで見た、シロアジサシ、ナンヨウショウビン、シラオネッタイチョウ、クロアジサシ、ヨシゴイの日本産野鳥5種(ナンヨウショウビンは亜種が違うが)をライフリストにくわえ、アカガシラサギで190となる。
【年月日】2001年8月8日水曜日
【時 刻】14時40分〜16時0分
【天 候】晴れ
【場 所】石川県加賀市鴨池観察館 〜
【観察種】
カワウ、アカガシラサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、カルガモ、ミサゴ、ツバメ、ウグイス、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
手取川から鴨池観察舎に電話をして、アカガシラサギの動向を聞いたら、午前中見られているとの事。それで再度アカガシラサギが出ている片野鴨池を目指す。
片野鴨池に着き観察舎に入る。午後からは日射しが観察舎に入る為かなり暑い。水面も反射して、対岸が見えない。汗で濡れた服をトイレで着替え、じっくり腰を落ち着けて探す。レンタカーが5時返却なので、4時過ぎにはここを発たないといけない。
私はスコープを使用する時、なぜか必要以上に左目をぎゅっと瞑ってしまうので、観察が終わると左目が見えなくなる。1時間以上もスコープで真剣に観察すると、もう目がガチャ目になってきつい。
汗をふきふき(扇風機の風がなまぬるい)観察を続け、3時50分にやっと対岸の茂みに発見。焦茶色の頭部と黄色い目の周囲と嘴、白い腹。それらがちらりちらりと見える。スコープを60倍にしても、光の乱反射でよりピントがあわない為、20倍での観察。55分には茂みに隠れて見えなくなってしまった。
まあ、どうにか見れたと言う事で今回の金沢出張の唯一の成果となった。
帰りの飛行機1時間以上遅れて、自宅に帰りついたら10時過ぎ。疲れた。
ライフリストはサイパンで見た、シロアジサシ、ナンヨウショウビン、シラオネッタイチョウ、クロアジサシ、ヨシゴイの日本産野鳥5種(ナンヨウショウビンは亜種が違うが)をライフリストにくわえ、アカガシラサギで190となる。
【年月日】2001年8月8日水曜日
【時 刻】10時40分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】石川県金沢市大野町新町 〜
【観察種】
トビ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス(10)
【備 考】
こし彦さんの一昨年のフィールドノートで8月中旬にシギチを見ておられる海岸沿いの大野町新町へ行ってみる。
しかし、護岸工事で立ち入り禁止。しかたなく付近をうろうろ。
そのあと内灘海水浴場の方まで行ってみる。とにかく暑い!
乗馬クラブの有刺鉄線にヒバリが1羽じっと止まっていた。
【年月日】2001年8月8日水曜日
【時 刻】8時40分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】石川県河北潟 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ササゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、ユリカモメ、キジバト、ツバメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
昨夕仕事が終わったので、今日は一日鳥見三昧。
まずはこし彦さんの鳥ばか日誌で有名な河北潟に向かう。貯木場のところの観察舎に行く。地元の先客があって、しばらく話をするが、やはり鳥が一番少ないシーズンとのこと。分かってはいたが残念。貯木場の丸太や、水面に突き出たコンクリートの杭の上にトビとミサゴが各10羽以上止まっていた。
その後、干拓地内を走って、北の宇ノ気観察舎に行くがここも同じ。干拓地内は車も多く、ゆっくり走っていると後ろから煽るやつまでいた。
シーズンが悪いから仕方がないが、チュウヒさんも見られなかったし、寂しかった。
【年月日】2001年8月6日月曜日
【時 刻】14時15分〜16時0分
【天 候】晴れ
【場 所】石川県金沢市普正寺の森 〜
【観察種】
アオサギ、トビ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(12)
【備 考】
ホテルに入る前に、アカモズが見られれば思い普正寺の森に行ってみる。
プールが始まっていたので駐車場に車は多く、準備体操のアナウンスgふぁがんがん聞こえる。
大池のほとりでコゲラ、メジロ。ササゴイの池にはアオサギが2羽。
暑い!鳥はいない。
最後の海岸まで行くが、ブラインドの塀は倒れていた。
【年月日】2001年8月6日月曜日
【時 刻】11時0分〜13時30分
【天 候】晴れ
【場 所】石川県加賀市鴨池観察館 〜
【観察種】
カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガン、オシドリ、カルガモ、ミサゴ、トビ、キジバト、ツバメ、ウグイス、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(18)
【備 考】
徹夜あけで金沢出張となる。徹夜なんて10年ぶり。
仕事は終わらなかったが、もうやる気力がないので、すべて翌日回しにして、鳥見する。
小松空港からレンターカーで、アカガシラサギが出ている片野鴨池を目指す。初めての石川県だけど、道路は分かりやすかった。
片野鴨池に着き観察舎に入る。幼稚園児が集団でガラス窓からスコープで鴨池を見ていたが、水面はかなり遠い。150m? これじゃ観察にならない。レンジャーさんに聞くと、今は観察舎下の水田までは出れるが、池の周囲を歩く事は出来ないとのこと。仕方がないのでガラス越しに池を眺めるが、それにしても遠い。対岸まで300m以上?。アカガシラサギはその対岸にちらちらと出るとのこと。見ていると目が痛くなってくるし、ちっとも面白くない。冬には観察舎の下まで水が入って、ガンカモがひしめくらしいが、全てガラス越し。ベランダでもあれば少しは違うのに。
観察舎冷房がなく、扇風機だけ。アツイ!
結局マガンが1羽見れたくらい。アカガシラサギさんには会えず、というか諦めた。
【年月日】2001年8月5日日曜日
【時 刻】6時30分〜9時0分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜 金武井堰
【観察種】
ゴイサギ、ササゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、キジバト、アオバト、ヤマセミ、ヤマショウビン、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(27)
【備 考】
今朝もヤマショウビンに会いに曲渕ダムに行く。
途中内野大橋でイワツバメ。
ギャラリーは20名以上か。高山さん御夫婦、darumaさんのお父さん、ちゃぼさん等。
ヤマショウビンはいいところに出てくれず、ヤマセミの番等を撮る。他はカワセミ、ササゴイ、カワラヒワ等。アオバトが鳴いていた。ダムサイトにはコシアカツバメが2羽飛んでいた。
帰りに金武井堰でイソシギ1、キアシ2、カワセミ1を見る。
小田部小学校横のウミネコ300羽をこえる。

【年月日】2001年8月4日土曜日
【時 刻】10時0分〜11時30分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヤマセミ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(13)
【備 考】
今日は子守となった。SAWAさんが大阪から来るというので、虫取りにして次男と曲渕ダムに行く。
ダム湖につくとちゃぼさん、SAWAさん、高山さんなど10名以上来ていた。darumaさんは8時までいたそうだ。
着いた時は既にヤマショウビンは茂みに入っていて、30分以上いたが出てこなかった。そのかわりベニカミキリをゲット。
ダムパークに移動して、木陰でセミ取りをする。カワガラスの姿が見えたので、川面を見ていたら、ヤマセミが2羽下流に飛んだ。
途中の室見川でサギ類、マガモ等。
【年月日】2001年8月3日金曜日
【時 刻】14時30分〜15時30分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、アオアシシギ、ソリハシシギ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(21)
【備 考】
今津に行ってみる。暑い、干潟が広がっていたが、ゴカイ取りなのか人も入っていた。
水門でアオアシ6、ソリハシ2、カワセミ1。
干潟にはミサゴ2。
【年月日】2001年8月3日金曜日
【時 刻】6時40分〜7時30分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、キジバト、ヤマセミ、ヤマショウビン、カワセミ、アオゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
今日もヤマショウビン。
途中の室見川でサギ類、マガモ。
現地に着くとdarumaさんのお父さん、ちゃぼさんの他ギャラリーも増えていた。
ヤマショウビン今日は良い位置に来る。それで満足して歯医者の為早く下山。
アオゲラのドラミングが聞こえていた。
【年月日】2001年8月2日木曜日
【時 刻】6時45分〜8時20分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、ヤマセミ、ヤマショウビン、カワセミ、ツバメ、ヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
今朝は義父を連れて、ヤマショウビンを見に行く。
途中の室見川でサギ類、マガモ。
ちゃぼさん、darumaさんのお友達2名が先に来られていた。
ヤマショウビンが小さな蛇を食べるところが見られた。
義父望遠レンズを三脚より落とし、保護フィルターを壊す。どうも私と行くとカメラのトラブルにあうみたいだ。

【年月日】2001年8月1日水曜日
【時 刻】6時30分〜8時40分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ミサゴ、キジバト、アオバズク、ヤマセミ、ヤマショウビン、カワセミ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
昨日今津から帰ってきてちゃぼさんのHP見ると、ヤマショウビンが曲渕ダムに出たとのこと。
早朝現地に着くと第一発見者のdarumaさんのお父さんが来られていた。ダム湖を見ると丁度ヤマセミがヤマショウビンを追っかけているところ。久々の対面。後からちゃぼさんも来る。遠かったけど一応写真を撮って、今度は前原のアオバズクを見に行く。丁度高山さんが写真を撮っているところにだった。両親と雛が2羽見えたが、雛は4羽いるらしい。
高山さんが曲渕にいって、後から私も戻る。
今度は少し近いところに止まる。ヤマセミも3羽いたし、カワセミも飛んだ。ミサゴもいた。