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- 【年月日】2001年7月31日火曜日
- 【時 刻】14時30分〜16時0分
- 【天 候】雨時々曇り
- 【場 所】前原 〜
今津
- 【観察種】
- アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、アオバズク、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(21)
- 【備 考】
- サイパンから10時半過ぎに帰ってきてばたばたしていたが、アオバズクの雛が見られるとチャボさんのHP見て、昼から行ってみる。
- 前原に近付くに連れ、空は曇って来て、途中から雨。雷もなって、現地では土砂降り。雨の中近付くと、黒い影法師が3つ。少なくとも雛がいる事になる。
- しばらく待ったが雨脚は弱まらず、今津の方は晴れているようなので、今津に向かう。
- 水門でアオアシ6+とキアシ1、イソシギ。
- 干潟は広がっていたが、サギ類ばかり。
【年月日】2001年7月23日月曜日
- 【時 刻】6時45分〜7時5分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(18)
- 【備 考】
- 家を出るのが遅くなったので、今津のコーナーと水門を見て帰る。こーなーではメジロが、水門にはちゃぼさんがいた。
- 帰りに玄洋高校前の田圃であれは??と思って引き返すが、只の肥料の入った袋だった。
【年月日】2001年7月22日日曜日
- 【時 刻】5時50分〜9時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】大分県安心院町 〜
大分県院内町
- 【観察種】
- ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、トビ、コジュケイ、キジバト、ホトトギス、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(21)
- 【備 考】
- 家族が寝ている中一人起きだし、義妹の家周辺を見て回る。
- ガビチョウが鳴いていて、撮影しようと追い掛けるがダメだった。ウグイス、ヒヨドリ、ホオジロが鳴いている。コゲラが竹に止まるのが見えたりコジュケイが鳴いたり、なかなか良いのだが、朝靄で上手く写真が撮れない。そして5月より鳥が少ない。
- 7時に義妹の家に戻るがまだ寝ていたので、車で隣町の院内川沿いに山まで行く。本当は日出生台にコヨシキリを探しに行こうと思ったのだが、道を間違えて、もういいやと玖珠町との境まで登る。どこでもホオジロとウグイスが鳴いていて、2箇所でホトトギスの鳴き声がした。後はキセキレイが綺麗だった他は取り立てて鳥はいなかった。帰りにトビが院内川にいたので撮影する。
【年月日】2001年7月21日土曜日
- 【時 刻】14時50分〜15時30分
- 【天 候】曇りのち雨
- 【場 所】星南大橋 〜
- 【観察種】
- ダイサギ、トビ、キジバト、ヤマセミ、ブッポウソウ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(12)
- 【備 考】
- 家族で安心院の義妹の懐妊祝いの為大分に行く。途中壁湯に寄り、3時前にブッポウソウの雛を探しに星南大橋に行く。
- 着くとすぐ下流100m程のところの梢の先に1羽止まっているのが見えた。スコープでやっと姿が分かる距離。撮影していた義父のカメラが何故か壊れる。
- 橋桁はムクドリの子育てが終わったのか静か。橋桁の穴を見て行くがそれらしいのは見当たらず。アオバズクも営巣しているとの事だったがわからなかった。橋から下を見ていたら、ヤマセミが飛ぶのが見えた。
- しばらくするとブッポウソウが下流側から橋の上を飛んで、上流左岸の山の上に止まるが、近寄らず。警戒している。
- 橋桁からジェジェと鳴き声が聞こえて来た。穴をスコープで見ると雛がいた。1羽しか見えない。しかも暗い。黒岳の方は雷がなっている。
- 結局雛も鳴きやみ、親は寄ってこずじまい。その後下流の同じ位置に止まったブッポウソウを見つけたが、ポツリポツリと降り出したので安心院に急ぐ。
【年月日】2001年7月20日金曜日
- 【時 刻】10時0分〜17時30分
- 【天 候】晴れのち曇り
- 【場 所】前原 〜
今津
- 【観察種】
- アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、キジバト、アオバズク、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(21)
- 【備 考】
- 梅雨明け、夏休み、海の日と言う事で家族で前原の白糸の滝に涼みに行く。途中アオバズクを見に行くが、別の木にもう1羽いた。撮影していた地元の年輩カメラマンの聞くと、抱卵が終わって出て来たのだとのこと。巣立ちは昨年が28日だったとのことで、そろそろ。
- 白糸の滝は人だらけ、カワガラスも飛んでくれなかったし、キセキレイも姿を見せなかった。
- 前原の実家に寄り昼食と昼寝として、今津によって帰る。
- 干潮時だったが、夕立ち前で暗く、マガモ、カルガモ、サギ類しかいなかった。
【年月日】2001年7月15日日曜日
- 【時 刻】10時0分〜11時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】中央公園 〜
野生の広場
- 【観察種】
- ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(14)
- 【備 考】
- 次男と公園で遊ぶ。
- 中央公園から野生の広場と場所をかえ、木陰で冷たいコーラを飲んでいたら鳥見帰りの義父が来る。
- 3人で木陰に座っていると、シジュウガラが数羽来た。若い鳥もいる。ヒヨドリやムクドリもすぐ傍の枝に止まる。室見川川ではゴイサギやコサギなどが飛ぶ姿も見える。カワラヒワも飛んで来た。動かなくて楽ちんだった。
【年月日】2001年7月15日日曜日
- 【時 刻】6時30分〜8時45分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
前原
- 【観察種】
- ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、ダイシャクシギ、アオバズク、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(25)
- 【備 考】
- 和白に行こうかと思ったが、めんどくさくなって今津に行く。
- 堤防を見て回るとサギ類に混じってダイシャクシギ1羽いた。北側に回って写真を撮って、急に母親にアオバズクを見せようと前原の実家に行く。
- 母親を乗せてアオバズクのポイントへ。まだ巣立ちになっておらず、雄がじっと巣を見張っていた。
- その後、アマサギを見た事がないと母親が言う為、田圃を走り回るが、見つからなかった。今津や泊周辺ではいたのに。
【年月日】2001年7月14日土曜日
- 【時 刻】7時15分〜9時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】鹿児島県大浦干拓地
〜
- 【観察種】
- カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、レンカク、キジバト、ツバメ、セグロセキレイ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(17)
- 【備 考】
- 「とりみたい」のattoさんからの情報で鹿児島までレンカクを見に行った。
- 朝3時過ぎに出て、大浦干拓に7時に到着。途中、虫の大群がフロントガラスがぶつかって来て前が見えなくなったり、霧が凄くて冷や冷やしたり。
- 干拓地に入って、小さな橋があったので、これだと思って、橋の手前を農道だったけど、先に溜め池が見えたので入っていったら行き止まり。アオサギとゴイサギが慌てて飛んでいった。
- 仕方なくずっとバックして(恐いんだこれが!)、途中から舗装道路に入り溜め池に出た。が、水面に何もない!そして誰もいない。
- 写真で見る限り菱かなにかの浮き草があるはず。また、堤防らしきものも写真に写っていた気がする。池の奥の方かと、池の周囲を歩くともう水蒸気で汗だくだく。ウグイスが鳴き、トビが飛び、カルガモの親子が見えた。
- ここじゃなくて、先の方の池なのかな?と思いながら車に戻って涼んでいたら、バーダーの方らしき車が近付いてくる。車から出て、物欲しそうにしていたら、一旦止まってバックして来て、レンカクはここじゃないよとのこと。後ろから着いてきなさいとのこと。小園さんという地元バーダーの方で、雑誌Birderに掲載されるような写真家(?)で、attoさんのお知り合い。
- ツルクイナが出た地点を教えてもらい、レンカクのいる池に行く。
- 池は堤防で囲まれ、ホテイアオイが一面に浮いていた。車から降りると丁度レンカクが飛んで奥側に止まるところだった。レンカクがホテイアオイの中に入ると肉眼で分からない。小園さんにスコープに入れてもらいやっと確認。綺麗な夏羽で、頸の後ろの金色が綺麗だった。横にホシゴイが止まったので、レンカクの小ささが良く分かった。体長60cmといっても、尾が30cmもあるから。ライフリスト184。
- それから奥側の道路からレンカクを撮影し、カイツブリの巣を見て、全身汗まみれになった為、10時前に退散。
- 帰り着いたのは午後2時。走行距離690km、走行時間約8時間。とにかく疲れた。
【年月日】2001年7月11日水曜日
- 【時 刻】14時30分〜15時0分
- 【天 候】曇り時々雨
- 【場 所】室見橋 〜
小田部大橋
- 【観察種】
- ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(11)
- 【備 考】
- 銀行の帰りに室見橋から小田部大橋まで傘をさして歩いた。双眼鏡のみ。
- ウミネコが30〜40飛んでいて、街灯の上や、小田部小学校横の砂州に止まっていた。子育てが終わって戻ってきたようで、幼鳥が多く見られた。
- 最近ヒヨドリを住宅地以外であまり見ない。ムクドリは相変わらず何処でも見るが。
- 今日新しい眼鏡を取りに行った。あまりにレンズに傷が入り、目の前が白くちらちらするから買い替えた。そうしたら、すっきり見えて恐いくらい。
【年月日】2001年7月9日月曜日
- 【時 刻】12時0分〜14時0分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】小田部大橋 〜
立花堰
- 【観察種】
- カイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、トビ、コチドリ、イカルチドリ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(26)
- 【備 考】
- 鳥見一周年。昨年田村大橋の下でカワセミを初めて見てから1年がたった。
- 朝は行けなかったので、昼から自転車室見川を回る。家を出た時はまだ晴れていたけれど、川に着くと曇ってしまい、そのままずっと曇り。
- カワセミが見られればと思ったが、振られてしまった。最近見かけないといっても、真剣に探してもいないから仕方がない。
- 外環室見橋の堰の工事が終わって初めて自転車で立花堰まで行った。先日の大雨で中洲の形が変わったり、水位が高いままなので、水没していたりで、川には鳥が少ない。カイツブリ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、マガモ、モズなど。
- 立花堰ではホシゴイ1、ゴイサギ4。ササゴイは見つからなかった。
- 西部運動公園周囲の田圃を回り、チュウサギ、アマサギ。外環室見橋上流西側で、中洲にイカルチドリ。外環室見橋西側の田圃でイカルチドリ、コチドリ、ヒバリ、セキレイ類。
- 橋本八幡、若八幡とアオバズクを探すが見つからず。若八幡でコゲラ、シジュウガラなど。
- 小田部大橋西側の広告塔のポールの穴に以前からムクドリが出入りをしているのを見ていたが、今日は雛が2羽親から餌をもらうのを見る事ができた。
【年月日】2001年7月8日日曜日
- 【時 刻】8時30分〜10時30分
- 【天 候】曇りのち晴れ
- 【場 所】西部運動公園 〜
丸隈橋
- 【観察種】
- カイツブリ、ゴイサギ、ササゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、キジバト、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(24)
- 【備 考】
- 西部運動公園のところで田圃にサギとカモの姿が見えたので、車を止める。カモはマガモ。田圃はダイサギ、アオサギ、コサギ、アマサギ、ゴイサギ。
- 西部運動公園に車を置き、そのまま河原橋のところから立花堰まで歩く。モズの幼鳥が良い位置で「キチキチ」と鳴いていた。立花堰の東側の田圃にもマガモ。ササゴイを探すが見当たらず、堰の西側に回ると姿が見えた。こちらが近寄る前に、堰に人が入り飛んでしまった。残念。
- 義父が消防学校前の農協の人から聞いた話で、ナベヅルが毎年5〜7月に1羽消防学校から丸隈橋間で見られるとのことだったので、田圃を流す。天気が良くなって、とても気持ちが良く、チュウサギが青々とした田圃にぽつんといてとても綺麗だった。が、ナベヅルはいない。
- 金武井堰でゴイサギを見ていたら、Aさんがバイクで来た。一昨年の年末以来だった。鮎つりで室見川に来ているとのこと、元気そうで良かった。
- 堰ではゴイサギ、コサギ、キセキレイ、セグロセキレイ。ハシブトガラスを久しぶりに見た。
- 鳥の種類は少なかったが、気持ち良い夏空だった。
【年月日】2001年7月7日土曜日
- 【時 刻】15時0分〜16時50分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】今津 〜
今宿野外活動センター
- 【観察種】
- ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(22)
- 【備 考】
- 今津に行ったが、干潮でもサギ類、カモ類のみ、イソシギも最近見ない。
- コーナーから水門に行き、田圃を通って玄洋高校裏に行く。少し歩いてみようかと思ったが、二つ池は釣り人ばかりで、そのまま今宿野外活動センターに。
- 今宿野外活動センターに行くと、山は雲に覆われていて、雨が降りそう。駐車場も締まりそうだったので帰る。
- この時期は寂しい。
【年月日】2001年7月3日火曜日
- 【時 刻】5時50分〜7時10分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】外環室見橋 〜
大井手橋
- 【観察種】
- カイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、バン、キジバト、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(24)
- 【備 考】
- 外環室見橋横のガソリンスタンドにまたイワツバメが営巣しているので、少し待って撮ったが、廂の下は暗い。良い写真が撮れない。
- 川にはサギ類、バン、カイツブリ。田圃はアマサギなど。
- 丸隈橋までいき、大井手橋まで歩く。カワセミは見つからなかったが、セキレイ類が多かった。セグロセキレイの幼羽の写真などを撮る
【年月日】2001年7月2日月曜日
- 【時 刻】9時10分〜10時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】消防学校横 〜
鵜来巣前堰
- 【観察種】
- カイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、キジ、キジバト、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(24)
- 【備 考】
- キジを見に行くが、草が伸びていて、こりゃダメかなと思ったところ、草の中から飛んでくれたので姿だけは見る事ができた。3羽いたので家族?でも全て雌のように見えた。
- 鵜来巣前堰に向かう途中義父に会う。
- 丸隈橋のところに車をとめる。丸隈橋の堰の対岸にスコープで見るとカワセミ。久しぶりに見たような気がする。腹が少し黒いので、若鳥か?
【年月日】2001年7月2日月曜日
- 【時 刻】6時30分〜7時5分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】立花堰 〜
- 【観察種】
- カイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、バン、キジバト、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(21)
- 【備 考】
- 西部運動公園の前の田圃にバンがいたので、西部運動公園に車を止め立花堰まで歩く。
- 途中の田圃でアオサギがひなたぼっこしていた。
- 立花堰もまだまだ水量が多く、鳥が少ない。ゴイサギは手前の溝の薮のところに2羽いたが、堰にはいなかった。ササゴイの姿もなし。田圃にマガモが入っていた。
【年月日】2001年7月1日日曜日
- 【時 刻】7時10分〜8時50分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】佐賀県西有田町黒髪山
〜
- 【観察種】
- アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、ウミネコ、キジバト、ホトトギス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、オオルリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(19)
- 【備 考】
- アカショウビンかサンクチョウ、又はヤイロチョウを勇んで5時半に家を出る。風はあるが真夏の良い天気。
- が、伊万里に出ると路面が濡れている。国見山が雲で見えない。嫌な感じがしてきたが、とにかく行ってみる。黒髪山は麓からも雲で見えない。竜門ダムを越え、キャンプ場に到着。
- 足元がぬかるんでいるのに、キャンプ場はキャンパーで満員。ホトトギスとシジュウカラの鳴き声がしていた。
- 迷ったが、結局登る事にする。登山靴を履いてきていたので足元は大丈夫だと思ったが、いつ降り出すか分からないのでスコープは持っていかなかった。
- 登りだしてすぐ、スコープ持ってこなかった事が正解だと思う。暗い。足元は滑る。
- 先日登った見返り峠と黒髪山の分岐点まで行く。10分待ったがそれが限界。まったくサウナ状態だ。「キョロン、キョロン」と聞こえるが、近いかなと思っても、暗くて見えない。看板や茸の写真を手持ち無沙汰に撮ろうとしてファインダーで覗いても、見えない暗さだ。
- すぐに引き返し、先日オオルリが止まっていた枯れ木の梢に、今回もオオルイリが見えた。
- キャンプ場に戻りバンガローの方なども見たが、ウグイスくらい。
- 全身汗でびしょ濡れになった。大失敗だった。
- 山を降り途中の田圃で、サギ類やミサゴを見る。伊万里でももう天候が回復していたので、明け方だけ降ったのだと思うが、ついてなかった。
- 浜崎の海岸では砂州に白い鳥が見え、アジサシかと思い車を止めるが、ウミネコだった。
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