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- 【年月日】2001年6月27日水曜日
- 【時 刻】6時5分〜7時5分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(20)
- 【備 考】
- 起きたら晴れていたので、久しぶりに朝今津に行く。
- すこし干潟が出ていた、瑞梅寺河口は大雨でゴミや木々が散在して、汚かった。
- サギ類の他にマガモとカルガモ。なぜかオシドリのオスが1羽いたが、室見川にいたやつだろうか。銀杏羽はなく、うらぶれた感じだ。タゲリは見かけなかった。北側から見るといたのかも知れない。
- 玄洋高校裏に車を止め、田圃を歩く。タマシギ、ヨシゴイを期待して探すが、見つからず、コーナーから歩いてきたチャボさんに会い、立ち話をして別れて帰る。ちゃぼさんコーナーでコガラを見たと言う。
【年月日】2001年6月26日火曜日
- 【時 刻】16時30分〜17時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】室見橋 〜
室住団地横
- 【観察種】
- ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ウミネコ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(14)
- 【備 考】
- 天神の帰りに室見川河畔を自転車で見てまわる。
- 昨日にくらべると水量が減ったが、それでもかなり多い。
- 鳥は少ない。
- 繁殖が終わったのか、ウミネコが室見川を遡上していた。
-
【年月日】2001年6月25日月曜日
- 【時 刻】13時50分〜14時15分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】新室見橋 〜
福重橋
- 【観察種】
- アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ハシボソガラス(11)
- 【備 考】
- 雨があがったので銀行の帰り室見川に寄ってみた。
- 水量が凄い。遊歩道まで水が溢れた後がある。マガモが流されているのは見えた。
- 芦原はなぎ倒されていて、巣のある木や、葦がぽつんと見えていた。オオヨシキリがそんな葦にしがみついていた。自然って無情ですね。
-
【年月日】2001年6月24日日曜日
- 【時 刻】10時30分〜11時0分
- 【天 候】晴れ一時雨
- 【場 所】福岡県前原市井原
〜
- 【観察種】
- コサギ、アオサギ、キジバト、アオバズク、ツバメ、ハクセキレイ、スズメ、ハシボソガラス(8)
- 【備 考】
- darumaさんの情報でアオバズクを見に、妻と次男の3人で行く。
【年月日】2001年6月23日土曜日
- 【時 刻】5時0分〜8時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】島牧町賀老高原 〜
- 【観察種】
- ウミウ、オオセグロカモメ、キジバト、アカゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、モズ、カワガラス、コルリ、イソヒヨドリ、ウグイス、キビタキ、ヒガラ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(21)
- 【備 考】
- クマゲラ思いっきり振られる。
- キビタキは雄第一回夏羽の個体。
【年月日】2001年6月22日金曜日
- 【時 刻】17時30分〜19時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】島牧村 〜
- 【観察種】
- オオセグロカモメ、キジバト、アオバト、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(13)
- 【備 考】
【年月日】2001年6月22日金曜日
- 【時 刻】13時40分〜14時50分
- 【天 候】晴れ時々曇り
- 【場 所】ウトナイ湖サンクチュアリ
〜
- 【観察種】
- アオサギ、コブハクチョウ、トビ、キジバト、ハクセキレイ、アカハラ、ウグイス、コヨシキリ、センダイムシクイ、ホオジロ、オオジュリン、アオジ、カワラヒワ、ハシボソガラス(14)
- 【備 考】
- エゾセンニョウの鳴き声が凄いがかなり粘ったが姿見られず。残念。
【年月日】2001年6月22日金曜日
- 【時 刻】11時0分〜13時30分
- 【天 候】曇りのち晴れ
- 【場 所】苫小牧市植苗 〜
- 【観察種】
- コブハクチョウ、トビ、キジバト、カッコウ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ノビタキ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コヨシキリ、センダイムシクイ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオジロ、シマアオジ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、ニュウナイスズメ、ハシボソガラス(23)
- 【備 考】
- 179番ベニマシコ、180番シマアオジ、181番アカゲラ、182番ヒガラ。
- ツツドリの鳴き声はするがやはり姿見られず。
【年月日】2001年6月22日金曜日
- 【時 刻】9時20分〜10時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】小樽市張推 〜
- 【観察種】
- ウミウ、オオセグロカモメ、アオバト、アマツバメ、ハクセキレイ、ウグイス、オオジュリン、ニュウナイスズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(10)
- 【備 考】
【年月日】2001年6月22日金曜日
- 【時 刻】5時0分〜8時0分
- 【天 候】晴れ時々曇り
- 【場 所】札幌市野幌森林公園大沢口
〜 大沢園地
- 【観察種】
- キジバト、アオバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、トラツグミ、クロツグミ、ヤブサメ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、シジュウカラ、アオジ、イカル、ハシボソガラス(16)
- 【備 考】
- 177番ヤブサメ、アオバト178番
- ツツドリの鳴き声、キツツキ類のドラミングはするが姿を見られなかった。
- ウグイス、トラツグミは鳴き声のみ。
【年月日】2001年6月21日木曜日
- 【時 刻】15時20分〜17時0分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】ウトナイ湖サンクチュアリ
〜
- 【観察種】
- アオサギ、コブハクチョウ、オジロワシ、トビ、コチドリ、オオジシギ、キジバト、カッコウ、アマツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、ノゴマ、アカハラ、ウグイス、センダイムシクイ、エナガ、シジュウカラ、オオジュリン、アオジ、カワラヒワ、シメ、ニュウナイスズメ、コムクドリ、ハシボソガラス(24)
- 【備 考】
- 170番センダイムシクイ、171番コブハクチョウ、172番オオジシギ、173番オジロワシ、174番ノゴマ、175番ニュウナイスズメ、176番コムクドリ。
【年月日】2001年6月20日水曜日
- 【時 刻】6時35分〜7時5分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、バン、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(16)
- 【備 考】
- 田尻の蓮田周辺は、昨夜来の大雨で何処が道路かわからない状態になっていた。道にちいさな貝があがっていて、踏むとブチブチ潰れる。サギ類、カモ類、オオヨシキリ、セッカ、ヒバリくらい。カルガモの雛が蓮田にいた。
- darumaさんが昨日見たあたりを探してみるがタマシギ見つからず。
【年月日】2001年6月17日日曜日
- 【時 刻】8時0分〜13時30分
- 【天 候】晴れ一時曇り
- 【場 所】大分県庄内町 〜
大分県大分市
- 【観察種】
- ダイサギ、アオサギ、マガモ、トビ、コジュケイ、イカルチドリ、アオバズク、ホトトギス、カワセミ、ブッポウソウ、コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(20)
- 【備 考】
- 三度目の正直でブッポウソウを見に行った。
- 佐伯の武石さんの紹介で叔父さんにあたる麻生さんが案内をしてくれた。
- 自宅を6時に出て、都市高〜高速と飛ばし、湯布院で降りて、210号を大分方面に。線路の高架のしたで8時に待ち合わせだったが、15分ほど早く着いた。ホトトギスとヒヨドリ、ホオアカが鳴いていた。そうこうしていると、麻生さんも見えられたので、旧道をすこし戻り星南大橋に行く。8時着。
- 橋は赤い鉄のアーチ橋。橋の下は大分川が流れ、岩上にカワセミが見えた。ヤマセミもいるらしい、橋桁にはムクドリが営巣していて、巣立ち雛なのだろうが、鳴き声があまり濁っておらず可愛かった。20羽以上見られた。後はヒヨドリ、ツバメ、スズメ、コゲラなど。ウグイスの鳴き声がしていた。昨日はアオゲラも見られたらしい。
- 麻生さんと話をして9時10分頃橋から上流側にふわふわ飛ぶ鳥が見えた。翼の白斑がはっきりわかる。電線に止まった。待望のブッポウソウだ。綺麗。1羽のみ。すぐ飛んで、檜の梢からしばらくすると消えた。ライフリスト168。
- 次は10時過ぎ、下流側を飛んで檜の梢に止まったが、これ又すぐに消えた。麻生さんいわく昨日に比べると警戒心が強く、すぐに飛ぶ。11時近くまで待ったが大分市の賀来神社にアオバズクを見に行く。
- 途中の大分川の河原でマガモ。
- 賀来神社では麻生さんが指差すところにあっさりとアオバズクがいた。ライフリスト169。近すぎて、コリメートでは横位置でファインダーにおさまらなかった。神社の前が大分川で、スコープで覗くとイカルチドリがみえた。
- 12時頃まで麻生さんと鳥の話をして、別れて星南大橋に戻る。途中のコンビニで弁当を買い、橋のたもとで食べ、1時過ぎにまたブッポウソウが現われた。今度は途中から2羽。追いかけっこするように飛び回り、じっと止まってくれない。朝より長く20分以上見られたが、あまり近くには止まってくれなかった。
- 1時半前にブッポウソウの姿が見えなくなったので、帰る。
【年月日】2001年6月16日土曜日
- 【時 刻】6時35分〜7時10分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】矢倉橋 〜
立花堰
- 【観察種】
- カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、バン、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(17)
- 【備 考】
- 久しぶりに室見川。最近室見川に不義理をしている。
- まるで夏休みのような良い天気。矢倉橋に車を停め、立花堰まで歩く。
- 草が伸びているので川が見づらい。また、水位があがっているので、中洲が水没していて、鳥が少ない。
- 立花堰にはセキレイ類とゴイサギしかいなかった。ササゴイを撮り直したかったのだが。
- 戻ってくる時にバンの親子を見ることができた。雛を見るのははじめて。
【年月日】2001年6月15日金曜日
- 【時 刻】6時30分〜7時5分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、バン、タゲリ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(17)
- 【備 考】
- 雨が止んだので、予定通り今津に行く。
- 玄洋高校手前の田圃にバンが1羽。
- 二つ池に車を停めるが、風が強く、撮影には暗すぎる。鳥もいそうにないので、双眼鏡だけ持って、コーナーまで歩いていく。二つ池周辺にはダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ヒバリ、セッカ、オオヨシキリしかいない。
- コーナーに行くと、ちゃぼさんが来ていた。いないね〜と言いながらミサゴが魚を捕るのを見て、7時になったので、別れて来るまで戻る。
- 二つ池の北側の農道を歩いていると、ホオジロが見えたが、どこか違う気がしたが、わからなかった。
【年月日】2001年6月13日水曜日
- 【時 刻】6時10分〜7時10分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、タゲリ、アオアシシギ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(21)
- 【備 考】
- 昨夜雨が降らなかったが、久しぶりに朝起きれたので今津に行く。曇天。今宿の信号のところで前をノロノロ行くワゴン車が、信号停車で新聞を読みはじめた。青になっても読んでいるので、軽くクラクションを鳴らしたら、こちらを睨み付け、なおさらゆっくり行き、時折後ろを振り返る。もうお手上げ。横浜の信号のところで。右折車線があり2車線になるのだが、先に行くのを邪魔するように中央に止まる。仕方なく右折車線で、後ろにとまる。信号が青になると、今度は猛烈にダッシュして、玄洋中学のところから今山の方に曲がっていった。何がやりたかったのだろう?わからん親父がいるもんだ。
- コーナーに行くと干潟が少し残っていたが、サギ類とマガモのみ。水門でも同じで、ゴイサギが2羽空を玄洋高校方面に飛んで行った。二つ池に行く。田植えの終わった水田が多い。二つ池周辺ではアマサギ、オオヨシキリ、セッカ、ヒバリ等。
- 北側にまわる。干潟にシギの姿が見えたので車をとめる。アオアシシギ1羽。タゲリも1羽、いつもの棒杭のところにいた。コーナーを見るとエルグランドとちゃぼさんの姿が見えた。撮影している被写体がないかと双眼鏡で見ると、サギのようだ。後でHP見るとWテレコンのテストだった。
- 三角池。カルガモが1羽浮かんでいた。日曜日と同じにトビの番が電柱にと待っていた。今津の集落の方からホトトギスの鳴き声が聞こえてきた。
【年月日】2001年6月12日火曜日
- 【時 刻】12時10分〜13時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】熊本県矢部町内大臣橋
〜
- 【観察種】
- コサギ、アオサギ、コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(12)
- 【備 考】
- 往復350km。行きが3時間、帰りが2時間20分。北海道鳥見ツワーの予行練習をしに行ってしまった。
- 疲れただけだった。
- 何を見に行ったか書くのも嫌になった。
【年月日】2001年6月10日日曜日
- 【時 刻】15時0分〜16時30分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、バン、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(21)
- 【備 考】
- ヨシゴイが先週日曜日見られたということで、今津に行ってみる。
- 玄洋高校裏に止め、二つ池をまわるが姿はなし。バンが慌てて逃げ出したくらい。
- 田尻農耕地はアマサギが100羽を越えていた。
- 干潟は広がっていたが、ダイサギ、アオサギ、コサギ、マガモ、カルガモ。
- 三角池までまわったが、なにもなし。
【年月日】2001年6月10日日曜日
- 【時 刻】7時30分〜11時0分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】日向神ダム 〜
杣の里
- 【観察種】
- ホトトギス、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス(15)
- 【備 考】
- darumaさんからの情報で矢部村の日向神ダムまでブッポウソウを見に行く。自宅発6時。
- 早朝の八女市内は道路をカササギが歩き、ツバメがわがもの顔で飛び回っていた。
- 7時半。思ったより早く日向神湖に着いた。
- 目的の橋もすぐわかり、巣穴も確認。橋の手前を右折してくるまを止め、スコープをセットして待つ。エナガ、シジュウガラの群れが通り、ホオジロが鳴き、ゴイサギの巣が見える。おっ!と思えばドハト。
- 橋を間違えたかと、先に見える橋にも行ってみるが、こちらは古い巣のようだ。
- 9時になったので、いったん日向神湖から離れて、杣の里に行ってみる。駐車場に車を停め、渓流を覗くとカワガラスがいた。カワガラスを追って少し登ると、山側の林からジェイ、ジェイとカケスの鳴き声がする。谷を越えて対岸の杉山に飛んで行ったり、電線に止まったり。5羽確認できた。黒髪山では写真が撮れなかったので、チャンスとばかり張り切るが、なかなか見えるところにじっと止まってくれない。撮れた写真は対岸の枝に止まった時のみ。曇天で遠く、上がりがイマイチ。
- 10時になったので再度日向神湖の橋に戻る。しばらく待つが音沙汰無し。ウグイスの鳴き声。遠くホトトギス。背後の杉の林に中を、茶色の大きな鳥が音もたてずに飛んで行るのが見えた。止まったところを見ると後ろ姿。フクロウ類に見えたが、こちらを向かないのでわからない。近寄りたいが登る道がない。結局、下の茂みに滑り落ちるように飛んでロスト。
- 11時になったので、切り上げて帰る。
- 自宅に着くと晴れてきた。メールを見ると大分の武石さんから昨日ブッポウソウを見てきたとのメールが入る。人生こんなもんである。
【年月日】2001年6月8日金曜日
- 【時 刻】11時15分〜12時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】西部霊園公園 〜
飯森神社
- 【観察種】
- コサギ、キジバト、ホトトギス、コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(15)
- 【備 考】
- 歯科で切開してもらい、気分がかなり良くなる。銀行に行く用事のついでに、けさちゃぼさんがいった西部霊園を見に行いく。
- 霊園公園ではホトトギスが2羽以上鳴いているのが分かったが、遠くの枝に止まっているのと、飛んでいるところしか見られず。ウグイスはかなり鳴いていた。後はコゲラが目の前に飛んできて、少し離れた木に止まったり、ホオジロやメジロが鳴いているのが見えたりといったところ。
- 公園手前の羽根戸原地蔵ではコゲラの営巣後が見られた。
- 飯森神社にはフクロウ類がいないかと見に行ったが、ホトトギスとウグイスの声のみ。
- 6月の晴天の昼前の里山だからこんなもんでしょう。
【年月日】2001年6月7日木曜日
- 【時 刻】10時0分〜11時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】古賀町 〜
和白
- 【観察種】
- ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ケリ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(19)
- 【備 考】
- 昨日に増して歯茎が腫れてしまっている。今日は病院が休診。痛いが鎮痛剤の間隔をあけねばならぬ為我慢するしかない。電話に出たくないので、以前darumaさんから聞いていたケリを見に古賀に行く。都市高速〜高速を走り古賀ICを降りて、田圃を流す。このあたりはまだ水を張っていない田圃が多い。しばらく探していたら、田植えの終わった田圃に2羽ケリがいた。ライフリスト167。
- 営巣しているらしいとのことで、巣立ち雛がいないかと見たが、いなかった。まだなのか。
- ホトトギスの鳴き声が林の方でしたので車を走らせるが、近付けなかった。
- 帰りに奈多、和白を見るが満潮。コアジサシのダイブを目前で見る事ができた。
【年月日】2001年6月6日水曜日
- 【時 刻】10時40分〜11時30分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、バン、ハジロクロハラアジサシ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(17)
- 【備 考】
- ちゃぼさんの情報で今津二つ池に沼アジサシが。darumaさんによればハジロクロハラアジサシの第1回冬羽。左下の歯茎が腫れて、歯科で治療したが、痛みがおさまらず、何もしたくなかったので、行って見る。
- 玄洋高校横に車を止め二つ池に向かうと、既にdarumaさんが来て、車から写真撮っていた。
- 人慣れした個体で、電線にゆうゆうと止まっている。飛んで行っても暫くすると戻ってくる。
- 普通のアジサシと違ってダイブしないので、見ていて少し面白くなかったが、ライフリスト167。
- 帰り三角池も見たが何もいなかった。
【年月日】2001年6月4日月曜日
- 【時 刻】9時15分〜9時50分
- 【天 候】曇り
- 【場 所】消防学校付近 〜
- 【観察種】
- トビ、キジ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、スズメ、ハシボソガラス(7)
- 【備 考】
- 薄日のさす曇り空で雨にはならなかったので、昨日に続き消防学校付近にキジを探しに行く。
- 時間が遅かったので、周辺の畑を歩いて今日はダメだなと思い、帰ろうとしたら、1枚先の畑にキジのオスが1羽出てくれました。ライフリスト166。平尾台の無念、室見川ではらす。
- こちらに気付いたのか裸の畑をトコトコと逃げて行く。途中啄んだりしているが、更に先の畑に逃げて行く。畑1枚あけて回り道をして追うと、お墓のところの木の下の薮に隠れてしまった。
- 薮の向こうの畑では農作業があっていたので、こちら側に戻ってくるかなと、暫くまっていたが、出てこない。上手く逃げられたなと薮に近付いて覗き込むと、1mの距離でキジと目があってしまった。キジも奥に潜ってしまったが、私も慌てて後ろに下がってしまった。
- メスは抱卵中との事。雛が孵るのが楽しみ。
【年月日】2001年6月3日日曜日
- 【時 刻】8時50分〜10時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】消防学校付近 〜
小戸公園
- 【観察種】
- ウミネコ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(13)
- 【備 考】
- ちゃぼさんから消防学校付近でキジがいると言う情報を得て、次男の子守ついでに行ってみる。
- 8時半から9時半頃畑に出てくるとの事だったので、しばらく待つが音沙汰無し。ツバメ、モズ、スズメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ハシブトガラス。
- 小戸公園に行き次男と遊ぶ。ホオジロ、セッカ、ヒバリ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ。海にウミネコの若鳥1羽。
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【年月日】2001年6月2日土曜日
- 【時 刻】17時0分〜17時30分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】今津 〜
- 【観察種】
- アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、タゲリ、アオアシシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(22)
- 【備 考】
- 黒髪山の帰りに今津に寄る。コーナーに車を止めてしばし満ちている干潟を見る。
- クロツラの姿はなかったが、タゲリはまだいた。越夏するのだろうか。
【年月日】2001年6月2日土曜日
- 【時 刻】9時0分〜15時0分
- 【天 候】晴れ
- 【場 所】佐賀県黒髪山 〜
- 【観察種】
- トビ、ホトトギス、アオゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ウグイス、オオルリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カケス(12)
- 【備 考】
- ちゃぼさん、darumaさん、darumaさんの後輩のMさんと、西部運動公園に6時45分集合で佐賀県黒髪山に夏鳥を見に行く。
- 山に入ってすぐヒタキ類が2羽見えたが判別できず。ホトトギス、ツツドリ、コゲラ、オオルリ、カラ類、ソウシチョウの鳴き声が沢沿いの林道にこだまするが、姿が見えない。
- 休憩所建設予定地の二股に別れたところでしばらく待ってみる。アオゲラの鳴き声がして、どうにか姿を見る事ができた。ライフリスト164。後でもう一度見られたが、写真には撮れなかった。
- 年輩のバーダーの方が上の方でヤイロチョウを見たとの事で少し先まで登ってみる。ヤブサメの鳴き声初めて聞くが姿は見えず。すると、となりの谷の上の方でヤイロチョウの鳴き声がする。darumaさん、あわてて鳴きまねをして鳥寄せをするが近寄らない。暫くするととさっきより近いところで鳴き声がしたが、今度も寄ってこなかった。
- アカショウビン、サンコウチョウは鳴き声も聴けず、休憩所建設予定地のところでお昼を食べて下山。
- 下山途中でやっとオオルリを見る事ができた。光線の具合が悪く、せっかくの紺色が見えなかったが、兎に角1羽でも夏鳥が見れて良かった。
- 駐車場まで降りてきて、しばらくぶらぶらしていたら、カケスが降りてきて姿が見れた。ライフリスト165。追ってキャンプ場の方まで行くが、梢の方を転々として腹だけが見えるのみ。
- 竹の枝でさえずるウグイスも見る事ができたが、撮影できず。
- 見る事は出来なかったが、鳴き声だけは堪能できた鳥見だった。
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