探鳥記録 2001年5月
【年月日】2001年5月31日木曜日
【時 刻】9時45分〜11時30分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】河口 〜 小戸公園
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、ウミネコ、コアジサシ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
自転車で野生の広場に着いたら、スコープのアイピースを忘れた事に気付いた。シジュウガラ、オオヨシキリ、ムクドリなど。そのまま家に帰って、どうしようかと迷ったが、河口にアジサシを見に行く事にした。
河口東岸の野鳥園を見たが、コアジサシやシロチドリの営巣は確認出来なかった。都市高速の工事に、中世博多展なんかがあっている真ん中で、子育てするわけがない。行政は何を考えているんだか。
河口には鳥の気配無し。
西岸に行き人口海浜の中央突堤のところでしばらく待つと、コアジサシが1羽飛んできて、1回ダイブして東へ飛んで行ってしまった。コアジサシは室見川で初認。ミサゴも2羽東へ飛んで行った。う〜ん、鳥がいない。松林にはカワラヒワ、ムクドリ、スズメ、ハシボソのみ。
姪の浜漁港の突堤にはウミネコの群れ。若鳥が中心。
小戸公園のコゲラの巣を見たが、巣立った後か、もういないようだった。
天気は良いが、鳥は少なかった。
【年月日】2001年5月29日火曜日
【時 刻】9時30分〜11時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】松風橋 〜 曲淵ダム
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、トビ、バン、キジバト、ホトトギス、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(27)
【備 考】
二日続けて早朝鳥見をしなかった。疲れがたまっている。晴れているので、さっと上流まで車で行く。
松風橋でバン、カワセミ、コサギが岩の上にいるのが見えた。金武井堰はせき止められており、シギの姿はない。その少し上流で、マガモの2番にはさまれて、オシドリのオスが1羽岩の上で休んでいた。北へ戻りそびれたのか、今から戻るのか?
内野大橋を通ると電線にイワツバメの群れ。慌てて車を止め写真を撮る。川面もイワツバメがすいすい飛んでいた。
ダムパークに行くがさすがに時間は遅く、ホオジロ、コゲラ、キセキレイくらい。ダムサイトにあがるとウグイスの鳴き声に混じって、ホトトギスの鳴き声が聞こえた。
【年月日】2001年5月27日日曜日
【時 刻】6時30分〜9時0分
【天 候】曇りのち晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ミサゴ、トビ、ヒクイナ、バン、アオアシシギ、ホウロクシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
コーナーに着いたらちゃぼさんのエルグランドがあって、葦の州の前にちゃぼさんがいた。
干潟にはクロツラ4羽、ホウロク2羽、アオアシシギ。
周船寺川水門までいき、ヒクイナをちゃぼさんと見る。なかなか足が早い。また飛ぶところも初めて見た。
水門周辺はホオジロが鳴いて、ツバメが飛んでいるくらい。鳥の姿が少ない。
8時前にちゃぼさんと別れ、玄洋高校裏に車を止める。二つ池などをまわるが、取り立てて鳥は見れなかった。
【年月日】2001年5月26日土曜日
【時 刻】7時15分〜9時50分
【天 候】曇りのち晴れ
【場 所】平尾台 〜
【観察種】
ハチクマ、トビ、カッコウ、ホトトギス、アマツバメ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、ホオアカ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
キジを見に平尾台に挑戦。
自宅を6時5分に出て、百道から都市高速に入り、高速へと乗り継ぎ、小倉南ICで下に降り、7時過ぎには平尾台自然観察センターに到着。センターは当然空いていない為、何処に行けば良いのかわからなかったので、まずは窓を全開にして千仏鍾乳洞を目指す。
見晴らし台に着くと、ホオアカが草にと待っているのが見えたので車を止める。ホオアカ、ホオジロ、セッカが鳴きながら辺を飛んでいる。ドリーネの方からウグイスの声に混じってカッコウ、ホトトギスの声も聞こえた。四方から「コウ、コウ」聞こえるのはキジだ。天気は今にも降りそうにくらい。ついてない。
まずはカッコウの声を目指して、千仏鍾乳洞方向に少し進む。車を止め、声を頼りにカッコウを探す。鳴き声がしていたドリーネに着くと、鳴き声が止んでしまった。
しばらく待っていると、今度は丘の上の枯れ木に止まって鳴いているのが見えた。スコープで見るが、空ぬけで真っ黒。そしてすぐに飛んでしまった。ライフリスト162。
仕方がないので千仏鍾乳洞まで行ってみる。途中の笹薮のところでキビタキの鳴き声がしたが、姿は見えず。すると今度はホトトギスの鳴き声が。鍾乳洞の駐車場で車を止め、探してみると。鍾乳洞の裏山(?)の上の電線に鳴いていた。当然、空ぬけで真っ黒。観察するのにも頸が痛くなるほどの角度だ。ライフリスト163。
車でさっきのカッコウのところへ戻って、ホトトギスに逆方向から近付こうと、丘を登る。結構きつい。鳴き声が近くなる。登り切る寸前でやっと姿が見えたが、1カット撮ったら飛んでしまった。当然、逆光、空ぬけで真っ黒。
その後、キジを求めて、見晴らし台に戻り、羊群原を歩くが、セッカ、ホオアカ、ホオジロのみ。キジの鳴き声には近付かない。シランを撮影する紅葉マークの老人2名に会う。シランがあちらこちらに咲いていたが、見頃は過ぎていた。
時間も9時をまわったので、茶ケ床園地まで行く。ハイキングの人が多い。キジの鳴き声は周辺からするが見えない。しかたがなく車で行けるところまで行ってみる。NTTか何かの施設で行き止まりで、Uターン。
結局キジを見つける事は出来ず、平尾台自然観察センターによってガイドブックをもらって帰ってくる。
う〜ん。残念。
【年月日】2001年5月25日金曜日
【時 刻】6時35分〜7時5分
【天 候】曇り
【場 所】矢倉橋 〜
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、バン、コチドリ、キアシシギ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、オオヨシキリ、スズメ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
天気予報に反して曇りで暗かった。
ヒクイナと、コヨシキリを探しに行ったが、探す気が起きないほど暗く、そしていない。ちゃぼさんの車があったが、本人は金武井まで歩いて行っていた。ゴイサギが飛んでいた。
【年月日】2001年5月23日水曜日
【時 刻】16時0分〜16時20分
【天 候】晴れ
【場 所】室見橋 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、キアシシギ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(8)
【備 考】
未明腓返りを起こし、右足が痛い。朝の鳥見も中止。
夕方天神の帰り、室見橋から愛宕砂州間を見てみた。
干潮で潮が引いていたので、キアシシギが12羽見られた。チュウシャクはもう抜けたみたい。愛宕大橋の下は潮干狩り。
【年月日】2001年5月22日火曜日
【時 刻】6時15分〜7時5分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、バン、タゲリ、ウズラシギ、アオアシシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
Darumaさんが、雨上がりの二つ池周辺は面白いと、ちゃぼさんの掲示板に書いてあったので行ってみる。先に干潟を見ると沈む寸前で、ヘラサギ夏羽1、クロツラ5、ウズラシギ2、タゲリ1、チュウシャク13+、アオアシ、キアシ。
二つ池周辺はなにもなし。オオヨシキリの鳴き声を聞いて帰る。
【年月日】2001年5月21日月曜日
【時 刻】6時30分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】室住団地横 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、バン、キジバト、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、コヨシキリ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
久しぶりに室見川。野生の広場は何もいず、室住団地横でしばし待つ。コシアカツバメが舞うので止まらないかまったがだめ。コヨシキリがいきなり目の前に止まる。今年初めて。
【年月日】2001年5月20日日曜日
【時 刻】11時0分〜12時0分
【天 候】晴れ
【場 所】二見が浦 〜
【観察種】
ウミウ、ヒバリ、ハクセキレイ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(9)
【備 考】
子供達を連れて二見が浦までドライブ。波打ち際で遊ぶ。夫婦岩にはウミウ。ホオジロハクセキレイとハクセキレイが同時に見られた。ホトトギスも鳴いていた。
【年月日】2001年5月20日日曜日
【時 刻】7時15分〜9時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ミサゴ、トビ、バン、タゲリ、アオアシシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(27)
【備 考】
昨日の興奮覚めやらないまま今津に行く。人がいないので、落ち着くが、シギチは寂しかった。クロツラ3羽。タゲリも1羽。
【年月日】2001年5月19日土曜日
【時 刻】6時30分〜15時0分
【天 候】晴れ
【場 所】葛西臨海公園 〜 谷津干潟
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハシボソミズナギドリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、スズガモ、バン、オオバン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、オバシギ、アオアシシギ、メリケンキアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、アジサシ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(48)
【備 考】
5時過ぎに起き、船橋のららぽーとのホテルから川向こうの港を見ると、カワウとアジサシが見えた。今日は良い日になりそう。
6時にフロントで田中さんと会い、車で案内してもらう。途中コンビニに寄り、葛西臨海センターの駐車場で朝食。葛西臨海センターではコイカルを探すが見つからず、オナガはきちんと見る事ができた。ライフリスト157。海岸ではチュウシャク、キアシシギ、アオアシシギなど。スズガモや夏羽のカンムリカイツブリがいたのに吃驚。沖の堤防の砂浜ではアジサシとコアジサシの群れが見られた。ライフリスト158と159。しかし海風が強い。園内の干潟ではキアシ、チュウシャク、タシギ、トウネン、ソリハシ。義父が4月に見たオオハシシギは抜けていたし、セイタカシギもいなかった。
茜浜に着くと風は更に強まる。堤防に出ると、5〜6人の鳥見の人が、うねる波間に浮かぶ褐色の鳥を見ている。前々日カンムリウミスズメが見られたとかで、ウミスズメかという声もあったが、大きい。結局ハシボソミズナギドリという事で落ち着いた。ライフリスト160。最初7〜8羽だと思っていたら、100羽以上の飛翔が見られた。メリケンキアシのいる堤防の先まで約2km。潮の飛沫が防波堤を越えて降り掛かる。眼鏡やスコープが塩で曇る。凄い天気だ。本来いるはずのキョウジョの姿がない。キアシも2羽くらいしか見えなかった。で先端まで行くとどうにかメリケンキアシに会えた。3羽ほどいたらしい。ライフリスト161。キアシよりかなり黒い。
茜浜では鳥越さん、寺田さんに会う。帰り際に近さんも来る。
予定より1時間遅れて谷津に行く。センターで食事をして外に出ると、すでに近さん、鳥越さんも来ていて、岩田さんも合流。谷津は凄い数のシギチだった。キョウジョ、ハマシギ、トウネン、ダイゼンは100羽以上か。チュウシャク、ホウロク、オバシギ、ソリハシ、オオソリハシ、メダイチドリも多く見られ、アジサシ、コアジサシも数見られた。ユリカモメの群れも見られた。
3時過ぎに田中さんに津田沼の駅まで送ってもらい今回の鳥見行を終えた。ライフリスト+5で161となり、楽しい鳥見行でした。
しかし、写真はメタメタ。なんでもっと撮らなかったんだろう?
【年月日】2001年5月18日金曜日
【時 刻】15時0分〜15時40分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】白金自然教育園 〜
【観察種】
キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(8)
【備 考】
久しぶりの東京出張。白金台の得意先からホテルに入るまで時間があったので、迎賓館横の白金自然教育園に寄ってみる。
昔の武蔵野の雰囲気を味わえたのかも知れないが、入場料を払ってまで見るものはなかった。兎に角カラスが多すぎる。
【年月日】2001年5月17日木曜日
【時 刻】6時45分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】矢倉橋 〜
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、バン、キアシシギ、イソシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
今朝も次男連れ。矢倉橋に行く。ヒクイナを期待したが、次男を連れている為、砂地の中洲の前から動けず。おとなしくさせるので精一杯。それでもキアシが3羽来てくれ、バンが遊んでくれた。

【年月日】2001年5月16日水曜日
【時 刻】11時0分〜12時30分
【天 候】晴れ
【場 所】油山 〜
【観察種】
キジバト、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、クロツグミ、ウグイス、キビタキ、オオルリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
油山にちょっと行ってみる。自然観察センターでサンコウチョウが入っていると聞いて、吊り橋まで行く。オオルリの鳴き声がする。その後ホトトギスの鳴き声がしたので山頂方面に少し歩くが、なかなか近寄れない。薮の中でクロツグミとキビタキを見ただけ。キビタキは今年初認。吊り橋に戻って来るとツツドリとキビタキの鳴き声がした。
何故か双眼鏡が壊れ、三脚のエレベーターの下のゴムキャップが紛失。ついていない。
【年月日】2001年5月16日水曜日
【時 刻】6時30分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ウズラシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(24)
【備 考】
前日遠足で張り切り過ぎて早く寝た次男が6時に起きたので、次男を連れて今津に行く。
幼児連れなので、さっと見て移動。
干潟でチュウシャク30+、キアシ20+、アオアシ20+。玄洋高校裏の水田でウズラシギ2、タシギ1など。
【年月日】2001年5月15日火曜日
【時 刻】11時15分〜12時30分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】小戸公園 〜
【観察種】
アオサギ、トビ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
ちゃぼさんに教えられたコゲラの巣を見てくる。凄く近くてびっくり。給餌は1時間毎なのか?着いてすぐに親が来て、次に来るまで1時間もあった。海岸まで歩く、能古島にアオサギが見えた。
【年月日】2001年5月15日火曜日
【時 刻】6時20分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】外環室見橋 〜 矢倉橋
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、コサギ、ヒクイナ、バン、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、モズ、オオヨシキリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(20)
【備 考】
外環室見橋のところのガソリンスタンドでイワツバメを撮って(上手く行かなかった)矢倉橋にちゃぼさんを探しに行く。
ちゃぼさんと相ノ島の話等をして、矢倉橋の砂地の中洲を見ていると、その先の川の中をバンが渡って行くのいが見えた。カイツブリも番のようだ。7時を過ぎたので帰ろうとすると、またバンだと思ったら、ちゃぼさんがヒクナだと。慌ててt片付けていた三脚を伸ばした。丁度曇っていたのでいい写真は撮れなかったが、やっと撮せた。

【年月日】2001年5月13日日曜日
【時 刻】14時30分〜15時15分
【天 候】晴れ
【場 所】前原 〜 白糸の滝
【観察種】
ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、カワガラス、ウグイス、オオルリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(12)
【備 考】
母の日だったので一応プレゼントを持って前原の実家に行く。実家の前の電線にイワツバメとツバメの幼鳥が止まっていた。
その後次男と母を乗せ、前原の白糸の滝に行く。キセキレイが電線や木の上で鳴いていた。また、オオルリの鳴き声もしたが姿はわからなかった。
滝は人が多く、川遊びの人も多かったが、カワガラスが滝の方から飛んできて、慌てて戻って行く様子が見られた。皆さん気付かなかったみたい。
【年月日】2001年5月13日日曜日
【時 刻】7時0分〜8時45分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ウズラシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(27)
【備 考】
干潟はチュウシャク、キアシ、ソリハシ、アオアシ。
玄洋高校裏に車を止めて歩く。先日の田圃より南側の蓮田にウズラシギ13羽。サルハマは見当たらず。カササギのつがい2組が玄洋高校のフェンスに止まっていた。葦原ではオオヨシキリ、蓮田のビニールトンネルの横にはタシギ。
帰ろうとすると吉兼さんがあらわれる。
【年月日】2001年5月12日土曜日
【時 刻】7時0分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】和白 〜 相ノ島
【観察種】
ウミウ、ダイサギ、コサギ、ハチクマ、トビ、ハヤブサ、サシバ、メダイチドリ、タカブシギ、キジバト、アマツバメ、ヤマショウビン、ツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
ちゃぼさんの発案だった相ノ島オフ。ちゃぼさんは出席できず。
darumaさんを6時半に中村大学前で拾って新宮港ヘ。時間が早かったので和白を塩浜側から見る。タカブシギ、メダイチドリ、ダイサギ、コサギ。
7時45分の渡船に乗る。吉兼さんに会い、3人で探鳥。
島はツバメが多く、イソヒヨドリもいたるところで見られた。上空はトビが10数羽舞っていた。
山に入って、センダイムシクイの鳴き声がするが姿を見ることができず、ウグイス、メジロ、ホオジロなど。すると先の竹林の方向から来て先の電線に一瞬止まったハト大の鳥が見えた。吉兼さんがヤツガシラかヤマショウビンではないかと言ったが、私には茶色と白しか見えなかった。少し探すが見当たらず、貯水池から断崖まで行く。戻ってくる時サンショウクイの鳴き声を聞くが姿は見えず。先ほどの鳥がヤマショウビンだったらと話していると、100m程先の電線に鳥の姿。ヤマショウビンだ。すぐ右手の木に移った。綺麗だ。写真を撮ろうとするが、それまで撮っていなかったので準備ができていない。やっと完了して、フレームに入れた途端飛んだ。残念、残念、残念、残念、残念、残念、残念、残念、残念。ライフリスト153。福岡では相ノ島でしか見られておらず、これが3回目かもしれないとのこと。凄い!
貯水池まで戻って探すが見当たらず。そうこうしていると、断崖側からトビに混じってハチクマの群れが旋回しながら頭上を通り過ぎた。ライフリスト154。トビとは違うと分かっても、一人ではとても同定できない。
darumaさんと吉兼さんが昼食を取っているあいだに、ライターを落としていたので断崖まで戻る。ライター見つからず、ヤマショウビン見つからず。断崖にウミウが見えた。
その断崖を逆方向から見るとハヤブサがいて、見ている時にアマツバメの群れが頭上を飛んだ。ライフリスト155。先日安心院で見たのと同じだ。
港に戻り休んでいると、今度はトビに混じってサシバが1羽飛んでいた。ライフリスト156。これも一人ではとても同定できない。
14時の船に乗ろうとすると、お遍路さんの乗船客が多かったため、定員オーバー(170名)で乗れず、16時まで待たされる。その間昼食を調達するが何もなし。リッツを1箱とチーズ蒲鉾1本。
darumaさんと博多駅で別れ、行橋の「白川の里」のオフ会に参加するためにソニックに乗る。予定の1本遅れに乗ることができたが、離島はいろいろトラブルがあり、それはそれで面白かった、
でも、ヤマショウビン、1カットも撮れなかったのがくやし〜!。
【年月日】2001年5月11日金曜日
【時 刻】9時15分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、タゲリ、サルハマシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、チュウシャクシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(27)
【備 考】
玄洋高校裏に車を止め歩く。
すぐの水の入った田圃にウズラシギ7とサルハマシギ1。サルハマシギ初認。ライフリスト152。
河口は満潮寸前で、少し残った干潟にチュウシャクシギが70+ひしめいていた。アオアシシギ25+、ソリハシシギ15、キアシシギ5、イソシギ2、タゲリ1。
周船寺川水門まで行き、田圃を通って戻る。アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギが田圃の一ケ所に固まっていた。
【年月日】2001年5月11日金曜日
【時 刻】6時45分〜7時15分
【天 候】晴れ
【場 所】橋本八幡 〜 外環室見橋
【観察種】
ダイサギ、コサギ、マガモ、トビ、シロチドリ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(18)
【備 考】
イワツバメを見に行くが、巣が壊されているようだ。ヒメアマツバメの巣はもうない。ガソリンスタンドの職員が壊したのか?きちんと撮っていなかったので残念。
【年月日】2001年5月10日木曜日
【時 刻】9時30分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜 野河内渓谷
【観察種】
キアシシギ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ウグイス、オオルリ、ゴジュウガラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(13)
【備 考】
曲渕ダムに行くがダムパークも工事があっていた。行くとすぐにオオルリがさえずっていたが、姿がわからなかった。薮の中でホオジロ類の姿があったので、粘ってみたら、ただのホオジロだった。カワガラスもいなかったので、野河内渓谷に行ってみる。
昨夏のようにバス停付近でツバメは電線に止まっていなかったが、キセキレイは屋根の上や電線で鳴いていた。
渓谷は入ってすぐにカワガラスに出会う。逆光で、また木陰で決して明るくなかったが、じっとしてくれたおかげで、やっとまともな写真が撮れた。
帰りに北下橋に車を止めると、キアシシギが1羽、岩の上に片足で休んでいるのが見えた。ヤマセミがいるところでシギを見るなんて、吃驚してしまった。
【年月日】2001年5月8日火曜日
【時 刻】9時0分〜10時0分
【天 候】曇り
【場 所】矢倉橋 〜 田村大橋
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ササゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、トビ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
チャボさんが昨日見ていたササゴイを見に行く。車をアメンボ池に止め、矢倉橋から立花堰へ歩く。
立花堰はゴイサギ3、ササゴイ1、ダイサギ1、コサギ2、隣の田圃にチュウサギ1とサギばかり。あとキアシシギ3。イソシギ2に、セキレイ類。ササゴイ今年初認。
田村大橋の上の街灯でイソヒヨドリ♂がさえずっていた。そのあと、橋桁の所にメスの横に行き、隠れてしまった。巣があるのだろうか。
帰り、外環室見橋西側の九州石油のガソリンスタンドにイワツバメの巣を発見。また、橋本八幡との間の田圃で、田起こしのトラクターの後を追う、ダイサギ1、コサギ1、アマサギ2を見る。今日はサギ6種だ。
【年月日】2001年5月7日月曜日
【時 刻】11時0分〜13時0分
【天 候】曇り一時晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、バン、コチドリ、タゲリ、オバシギ、キアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(29)
【備 考】
干潟が出始めたばかりだった。チュユウシャク40+、アオアシ20+、キアシ5+といったところで代わり映えがしない。また今日もタゲリがいた。
ふたつ池、三角池を見たが、サギだけ。宝島を見に行くが、潮干狩りで人ばかり。宝島にも人がいた。
宝島とその先の島にもウミウの姿はなし。カモメ類のいない。
【年月日】2001年5月7日月曜日
【時 刻】10時0分〜10時40分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、コサギ、マガモ、キジバト、ツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、オオルリ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(17)
【備 考】
ダムパークに着いたら、オオルリが樹上でさえずっていた。急いで準備するが撮る前に飛んでしまった。その後待ったが、現れず。時間的にも遅かったので仕方がない。電線で鳴くキセキレイ♂を撮り、カワガラスに逃げられて退散。そのまま今津へ。
行帰りに室見川でサギ類が見えた。アマサギは丸隈橋の横の田圃。
【年月日】2001年5月7日月曜日
【時 刻】6時20分〜7時0分
【天 候】晴れ
【場 所】金武井堰 〜
【観察種】
コサギ、アオサギ、マガモ、コチドリ、イカルチドリ、クサシギ、キアシシギ、イソシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラス(19)
【備 考】
金武井堰でシギを見る。キアシ8+、クサシギ3+、イソシギ4+。
帰りに矢倉橋上流でちゃぼさんに挨拶する。
【年月日】2001年5月6日日曜日
【時 刻】15時30分〜17時0分
【天 候】曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、タゲリ、ハマシギ、オバシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ツリスガラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(33)
【備 考】
干潟が広がっていて、天気も良くないので、ざっと見て、周船寺側水門に行く。アオアシ15+、チュウシャク20+。
周船寺側水門にの葦原にツリスガラの群れが来て、チィーチィーと鳴いて楽しませてくれた。
ふたつ池周辺の田圃を見る。タカブシギ5羽。
【年月日】2001年5月6日日曜日
【時 刻】14時0分〜15時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】金武井堰 〜 丸隈橋
【観察種】
アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、イカルチドリ、イソシギ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
地下鉄車両基地横のあすかショップでツバメの巣を観察。5月1日に産れたらしい雛が5羽いた。
金武井の堰でイカルチドリをちょっと見て、丸隈橋横迄行く。いましたアマサギ20羽。草の生えた田圃で餌を啄んでいた。今年初認。
【年月日】2001年5月6日日曜日
【時 刻】7時0分〜9時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】今宿野外活動センター 〜
【観察種】
トビ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ウグイス、オオルリ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(13)
【備 考】
鳴き声がしていない。う〜ん。で、どんどん登ると、上の砂防ダムより上迄登ると、オオルリの声。でもどこかわからない。林の中に入ってみるがわからない。声は近い。ずっとさえずっている。
あっちでもない、こっちでもないと探すこと10数分。やっと見つけました。頭上の高圧電線に止まっていました。遠いのに、声は響いてくる。なかなかオオルリいい写真が撮れない。
帰りにコリメート用のパッキンをなくす。ついてない。
【年月日】2001年5月5日土曜日
【時 刻】14時30分〜16時0分
【天 候】曇り
【場 所】小戸公園 〜
【観察種】
コサギ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、コルリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(9)
【備 考】
子供の日なので、子供を連れて小戸公園に行くが、園に入ってすぐコルリが見られた。ライフリスト151。
何も持っていってないので、ただ見送るのみ。あ〜あ〜あ。
【年月日】2001年5月5日土曜日
【時 刻】12時50分〜13時0分
【天 候】曇り
【場 所】室見橋 〜 室見団地横
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒドリガモ、チュウシャクシギ、ハシボソガラス(6)
【備 考】
室見駅から歩いて戻る途中、室見川を見る。干潟が出ており、チュウシャクシギが見られた。河口側では潮干狩り。
夕方4時過ぎに通っても5羽程室見橋の上から愛宕側に見えた。
【年月日】2001年5月5日土曜日
【時 刻】10時15分〜12時0分
【天 候】曇り
【場 所】和白 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ミヤコドリ、オバシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(29)
【備 考】
シロチドリ2、メダイチドリ8+、ダイゼン2。ミヤコドリ4、オバシギ9+、キアシシギ、8+、イソシギ1。ソリハシシギ2+、オオソリハシ1、オウロク1、チュウシャク20+。
唐原川に行くが、すぐに干潟が広がって、潮干狩りの人が干潟に出たので、海の広場まで急いで行く。
天気が悪く、潮干狩りの人が多く、鳥見には最悪。
メダイチドリ初めてみる。ライフリスト150。
【年月日】2001年5月5日土曜日
【時 刻】7時15分〜9時0分
【天 候】曇り
【場 所】南公園 〜
【観察種】
キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、アカハラ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス(11)
【備 考】
思った通りにならない天気だ。まったく。天気予想とは裏腹に完全な曇り。
バスで動物園前まで行く。動物園正門横から登り、植物園〜秦星高校前〜西門前と歩き、展望台まで行く。鳴いているんだけど何かわからない。「キョロンキョロンチー」と聞こえる鳴き声はアカハラだろう。「ツゥー」「ズゥー」と聞こえるのもそうかも知れない。違うのも沢山鳴いてた。う〜ん。お手上げ。
アカハラは桜坂に続く道ばたにいた。
この後、桜坂からバスに乗り、薬院から西鉄大牟田線に乗換え、天神迄行く。天神から地下鉄。中洲川端で乗換えて貝塚まで。貝塚から西鉄宮地岳線に乗って和白に行く。
【年月日】2001年5月4日金曜日
【時 刻】6時30分〜10時0分
【天 候】曇り
【場 所】大分県安心院 〜
【観察種】
ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、モズ、ウグイス、セッカ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、ニュウナイスズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(20)、+ガビチョウ
【備 考】
全日夕方より義妹夫婦宅へ家族でお邪魔する。朝起きたら外は真っ白。さすが安心院。湯布院と同じで朝靄が凄い。凄すぎる。9時頃迄引かなかった。
視界が悪いので、車は止めて裏山を回る。
ウグイス、カラ類、コゲラの鳴き声が絶えまなくするが、見えない。電線にキセキレイが2羽止まったが、シルエット。竹やぶの竹の先にウグイス。安心院ではウグイスが良く見えるところでさえずっていた。
それと少し大きな鳥。綺麗な声で鳴いている。朝靄で見えない。尾は長い。嘴も短くない。目の周りが白いような。腹は白く見えない。なんだ?
わからないまま飛んで行ってしまった。その後エナガ、ホオジロ、ヤマガラ、シジュウガラ、コゲラ等を見る。猛禽SPもいたが、尾の形でトビではないことが分かったのみ。
9時前に車に乗って、もっと山の奥へ向かう。空も晴れてきて気持ちいい。と、早朝聞いた謎の鳥の声がする。車を止めて木立を凝視する。いた。全身茶色。目の周りに白い輪。そして目の後方に白線はのびる。ガビチョウでした。昨夕見たアマツバメSPがライフリスト150にならなかったので、期待していたが、残念。その後別の場所でガビチョウの群れも見る。
【年月日】2001年5月3日木曜日
【時 刻】7時0分〜10時45分
【天 候】雨のち曇り
【場 所】今津 〜
【観察種】
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、ダイゼン、タゲリ、キョウジョシギ、オバシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、セグロカモメ、ツバメ、ハクセキレイ、ツグミ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(31)
【備 考】
天気が悪い。チュシャク29+、ソリハシ3+、キアシ5+、アオアシ20+、クロツラ3。

【年月日】2001年5月1日火曜日
【時 刻】15時30分〜15時50分
【天 候】曇り
【場 所】野生の広場 〜 小田部大橋
【観察種】
チュウサギ、コサギ、カルガモ、バン、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(14)
【備 考】
今日も雨。本屋さんに行ったついでに、室見川に出る。
雨は止んでいたが暗く、霞んでいる。
オオヨシキリの鳴き声を聞いて帰る。つまらないなあ!