探鳥記録 2001年1月
【年月日】2001年1月31日水曜日
【時 刻】9時0分〜10時0分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】小田部小学校横 〜 小田部大橋
【観察種】
カイツブリ、マガモ、ヒドリガモ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ(7)
【備 考】
カモメの写真を撮りに小田部小学校横砂州に行く。

【年月日】2001年1月29日月曜日
【時 刻】12時10分〜13時0分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部大橋 〜 橋本八幡前
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(29)
【備 考】
ほぼ満潮なのでカモメはいるかと再度小田部小学校横に行くが、砂州には朝よりカモメがいない。どこに行ってるのか?
それで、橋本八幡前まで上る。
途中室住団地横でカワセミが飛んできて、対岸に止まったので、スコープを準備していたら、犬の散歩の人があらわれ、飛んでしまった。
橋本八幡前ではイワツバメがびゅんびゅん飛んでいる。イソシギ、アオジ、モズ、セキレイ類。
帰りに野生の広場に寄る。背後の空き地の電線にツグミとカワラヒワが並んで止まっていたので、迷った末スコープを取り出したが、セットし終わる前に飛ばれた。すると丁度モズのメスが電線の下に止まったのでそれを撮る。
野生の広場ではジョウビタキメス、木の中にキジバト。

【年月日】2001年1月29日月曜日
【時 刻】9時10分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部大橋 〜 河口
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、ツグミ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
晴れたけど寒い。風も冷たかった。山は雪景色だ。
小田部小学校横にカモメを撮りに行くが、まだ潮が満ちてきている時間だからか、カモメ類が少なく、かもめはいない。少し迷ったが、ビンズイの写真を撮りに、室見川右岸道路を野鳥園の南まで行く。
松林の手前で自転車をとめたのに、その2m位の地面にビンズイが2羽おり、逃げられてしまった。戻ってくるのを待ち、松の木に止まって鳴いているのを見つけたが、すぐに逃げられてしまった。また出直し。ツグミ、ヒヨドリ、いっぱいのスズメ。
河口はいつも通りのメンバー。スズガモはマリナタウン側にいた。
帰りに愛宕大橋のたもとのところで、イソヒヨドリのオス、メジロ。
カンムリカイツブリが愛宕大橋より上流側に1羽いた。

【年月日】2001年1月28日日曜日
【時 刻】9時0分〜12時0分
【天 候】晴れ時々雨
【場 所】和白 〜 志賀島
【観察種】
シロエリオオハム、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ウミウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、バン、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ホオジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(43)
【備 考】
ソリハシセイタカシギが18日に見られたとBirderのHPにあったので人工島に行ってみる。
香椎ポートアイランドまでは行けるが、その先は侵入禁止で、日曜日と言うことで誰もいず、どうしようもなかった。
仕方なく和白に行く。車で行くには初めてで、干潟入り口には駐車できず、仕方なく塩浜の農耕地横の路肩に止め、塩浜側から和白を見る。風強く、逆光。干潟はまだ残っていたが、鳥の数はそう多くない。和白川側にオナガ、マガモ、オカヨシ、ヒドリガモに混じってダイゼンが10羽以上、ダイシャクシギが1羽。ハマシギも多く飛んでいて200を超えていると思う。その中にやっとミユビシギを発見。羽軸が黒いため幼鳥と思われる。ライフリスト120。塩浜の堤防を沿いを歩きながら海を見ていたら、ウミアイサのメスが2羽、と思ったら、首の白さがはっきりしている。カワアイサのメスだ。ライフリスト121。沖の方はホシハジロが見え、ハジロカイツブリ1羽もいた。人工島の橋方にホオジロガモがオス2羽確認でいた。奈多側ではハシビロガモが多く見えた。
塩浜のクリークにはバン、マガモ、カルガモ、コサギ、ダイサギ、カイツブリ。葦原にはツグミ、ジョウビタキのメス、ホオジロ、アオジ。アオジはまた撮れなかった。悔しい。
車に戻る時イソヒヨドリのメスが1羽。
干潟は殆どなくなっていたが、ミヤコドリの姿はなかった。
11時前だったので、干潟へは行かず、志賀島に向かう。
志賀島に足を踏み入れたのは、何と14年ぶり。長男がうまれる前だ。
東岸を海岸沿いに行く。志賀海神社の先でイソヒヨドリのオスがお出迎え。
二見岩のところでウミウ。
国民休暇村の手前の沖津島の東側岩礁にヒメウの群れを発見。かなり天気は悪くなっていたが、撮影成功。ライフリスト122。
そのあと潮見公園経由で志賀海神社のところに戻る。駐車場に車をとめる。
コンクリートばりの小さな小川に、コサギ、ゴイサギ2羽がいる。トビも20羽前後周囲を飛んでいた。ジョウビタキのオスが干してある網の向こう側に止まる。アオジも2羽、スズメに負けまいと飛ぶ。
堤防に近付き海上を見ると、ウミネコ、セグロカモメの他は姿がない。シオヤ鼻の方も見るが遠すぎ。で目を戻すと、白い首が2つ。シロエリオオハムだ。首に細いが黒い輪があった。遠いが写真を撮ろうとすると、潜水して分からなくなった。10分ほど待ってみたが雨が降ってきたので退散。ライフリスト123。

【年月日】2001年1月27日土曜日
【時 刻】14時0分〜16時0分
【天 候】曇り
【場 所】大井手橋 〜 橋本橋
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、イワツバメ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
土曜日と言うのに雨。昼から雨が止んだので室見川中流に車で行ってみる。
丸隈橋跡のところに車をとめ、大井出橋まで歩く。川の中は鳥の姿が少ない。農地を戻ってくるとキャベツの出荷があっていて、その畑にホオジロ、カワラヒワ、ビンズイが次々に来た。ヒバリがさえずっていて、イワツバメが2羽飛ぶのが見えた。
西部運動公園に行ってみる。かなり天気は悪く、今にも降り出しそう。ヒヨドリ、ツグミ、モズ、ムクドリ、メジロ等。
橋本八幡に最後寄る。境内はヒヨドリの天下。ツグミが1羽見られた。
室見川河畔に出る。アオジがいるのだけど、相変わらず見えるところに止まってくれない。カワセミが1羽飛んだ。

【年月日】2001年1月26日金曜日
【時 刻】15時0分〜16時0分
【天 候】曇り
【場 所】河口 〜 新室見橋
【観察種】
ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモ、クロガモ、ウミアイサ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
税務署の帰りに河口による。
愛宕大橋東詰から堤防沿いに河口に向かったら、すぐの木にツグミ、ヒヨドリ。
野鳥園南のベンチのある松林を通り過ぎようとしたら、地面に松ぼっくりのようなものが。気になって戻ってみると、ビンズイが3羽。やっとビンズイが見られた。ライフリスト119。
河口は博多湾にかけてホシハジロ、スズガモが合わせて200羽以上。カンムリカイツブリの姿はなかった。
野鳥園のところでメジロ4羽。モズ1羽。
西岸に渡りマリナタウン人工海浜と堤防との間では、ウミアイサ♂1羽、ハジロカイツブリ1羽のみ。浜辺にウミネコ1羽。中央突堤にも鳥の姿無し。風が強い。
干潮になってきていて、オナガガモが愛宕大橋を超えて河口側に沢山出ていた。その分ホシハジロ、スズガモは沖合いに。

【年月日】2001年1月24日水曜日
【時 刻】11時30分〜12時30分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】室見団地横 〜 外環室見橋
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、カワセミ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(31)
【備 考】
銀行の帰り室見川による。
室見新橋の堰にヒドリガモの他、オナガガモが上がってきていた。ヨシガモも今日はここだった。カイツブリが3羽。
小田部小学校横砂州、ユリカモメ200+、セグロカモメ6、ウミネコ10、カモメ20+。オオバン1。
小田部大橋下でカワセミ2羽。5分以上観察できた。オス同士に見えたが。こんな時に限ってスコープがない。
福重橋の下で、カワラヒワ6羽。
室住団地横から橋本八幡前のかけてイワツバメ11+。月曜日に義父が立花堰で見たと言ってたが、間違いなくイワツバメだった。越冬しているのか?あとはコガモ、マガモ、カイツブリが4羽。
橋本八幡前で、ジョウビタキメス、イソシギ、アオジ。
帰りに野生の広場でツグミ、シロハラ。

【年月日】2001年1月24日水曜日
【時 刻】15時0分〜16時15分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】河口 〜
【観察種】
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(23)
【備 考】
河口西岸に行ってみるが風が強い。
潮が満ちてきているところだった。スズガモとホシハジロの群れがいつものように河口にいた。カンムリカイツブリは少なかった。
マリノア人工海浜の中央突堤と間にハジロカイツブリが2羽、少し沖に4羽いた。風が強く突堤も鳥が少なかった。オオセグロが目立った。

【年月日】2001年1月23日火曜日
【時 刻】9時15分〜9時45分
【天 候】晴れ
【場 所】小田部大橋 〜 小田部小学校横
【観察種】
コサギ、アオサギ、マガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、オオヨシキリ(20)
【備 考】
室見橋の横から室見川河畔公園に降りたら、岩上にカワセミがいたので慌ててスコープをセットするが、先に飛ばれてしまった。三脚を立てることから始めるとやはり3分ぐらいかかる。それでもかなりじっとしていた。
小田部小学校横砂州でカモメ類を見る。ウミネコが少ない4〜5羽。カモメの方が多い10数羽。セグロは1羽のみ。ユリカモメは200+。
天気が良くコリメート法で写真をとっていたが、電池切れとなる。
帰りに中央公園前でツグミ。保育園の帰りのにはシロハラ、シジュウガラ。

【年月日】2001年1月21日日曜日
【時 刻】8時20分〜11時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、バン、オオバン、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(44)
【備 考】
前原まで行って母をつれて今津に行く。ひさしぶりに良い天気。
周船寺川水門でタゲリ10、アオアシシギ1、ハジロカイツブリ1、バン1等。ホオジロとヒバリがさえずっていた。
葦の州にはいつものようにクロツラヘラサギ。何羽か数えなかったが、1羽顔出してくれたので母に見せることができた。また、ミサゴが魚をとる瞬間が見られた。堤防にカワセミが止まり、10m位まで近付くことができた。メスだった。
堤防の角のところでは、関東からのツアー客約20名。クロツラが起きてくれなかったので残念だったようだ。角のところの砂州にはカモメ類、カワウ、ハマシギ。その先でカンムリカイツブリ。
ゴルフ練習場のところから田圃に入る。横の池は魚釣りで、鳥の姿無し。蓮田の方はオオバン5。
太郎丸に出て北側に回る。三角池では駐車スペースの薮にオオジロとアオジがいた。池の中はマガモ、カルガモとダイサギ20+だけで、いつものホシハジロがいない。珍しいことだ。横の鉄塔にハヤブサが止まろうとして、からすに追い払われていた。
今津休憩所からはウミアイサが見えた。
母を実家で降ろして帰路につく。実家の近くの田圃でツグミ。
水産センター前から宝島を望む。ミサゴ、ウミウ、トビの姿が見られた。あとからハヤブサが来る。三角池で見たやつと同じかどうかは分からない。

【年月日】2001年1月19日金曜日
【時 刻】9時20分〜13時20分
【天 候】曇りのち晴れ
【場 所】海の中道海浜公園 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、コサギ、マガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、クロガモシノリガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(37)
【備 考】
海の中道海浜公園のシオヤ鼻にアビ類、海ガモ類を大量ゲットに行こうと心に決めていたが、天候が悪く、やっとその日が来た。
と思ったらやはり天候が悪い。午前中晴れの予報なのに、曇りだ。
迷った末、出かける。
自転車で室見川、金屑川沿いにマリゾンまで行き、10時の高速艇で海の中道に。所要時間15分少々。往復1,350円で、貸し切りだった。
海の中道海浜公園は入場料400円。入ってすぐメジロが迎えてくれた。すぐにシオヤ鼻直行のつもりが、道を間違え遠回りに。その間、ホオジロ、ツグミ、シロハラ、ヒヨドリ、ムクドリ、シジュウガラ等が見られる。ゆっくり見ればもっと見られたはずだ。
で、やっとシオヤ鼻の崖の上のレストランシオヤにつく。11時近かった。レストランの展望所から下へおりる道を探したが、この先未整備区間につき立ち入り禁止で海岸に出られず。
海には黒い粒が数点。スコープで見るとシノリガモだ。あっちはと見るとクロガモだ。ライフリスト117、118ゲット。シノリガモ20羽前後で、4〜5羽が波間で餌をとっていて、後は北側の岩礁にいた。クロガモも20羽前後でこちらは南側の沖合いに群れていて、1羽のみ海岸近くにいた。後はウミアイサの番と、岩礁のウミウだけだった。
ヒメウやオオハム、ビロードキンクロも見たかったのだけど…。
帰りはサイクリングコースを通る。カワラヒワ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウガラなど。
園を出て船着き場に向かうと、急に空は晴れてきて、大変悔しかった。
ホテル側の棒杭の上にミサゴ、トビ、カワウが止まっていた。その先の桟橋にはカモメ類。海岸にはマガモ、ヒドリガモ。
12時半の船は又貸しきり。海上はスズガも、ホシハジロ、オオセグロカモメ。百道側でカンムリカイツブリが見られた。
帰りの室見川、筑肥室見橋下でヒドリガモに混じってヨシガモがいた。

【年月日】2001年1月18日木曜日
【時 刻】12時30分〜13時30分
【天 候】曇り
【場 所】河口 〜 小田部大橋
【観察種】
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、トビ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(28)
【備 考】
天神で用事を済ませ、河口に行く。
室見駅周辺は、ユリカモメに混じってかなりのカモメが舞っていたが、トビも12羽でこれも凄かった。
愛宕の水道橋はアオサギ12羽、セグロカモメ、ユリカモメなど。
砂州周辺はオナガガモ70羽前後とマガモ8羽、ヒドリガモ10羽前後。イソヒヨドリのメスがマンションのベランダにいた。
河口西岸からはカンムリカイツブリが10数羽、ホシハジロも10羽前後、スズガモ等50羽前後が東岸側にいたが双眼鏡だけだったので何が混じっているか分からなかった。
マリナタウンの人工海浜にいくと、突堤との間に、ハジロカイツブリ2羽、カンムリカイツブリ3羽。中央突堤はカワウ、セグロカモメ、ウミネコ。
お昼に一蘭のラーメンを替え玉して食べ、戻る。
新室見橋堰付近ではコサギ、ハクセキレイ、バン2羽、オオバン2羽、カイツブリ1羽。
小田部小学校横砂州ではオオセグロ3羽、セグロ7羽、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ。
小田部大橋下でマガモ。カワセミの声がしたと思って川に近付くと、足下の護岸にいて、覗き込んだ瞬間に飛んでいった。

【年月日】2001年1月16日火曜日
【時 刻】8時40分〜9時0分
【天 候】曇り時々雪
【場 所】自宅付近 〜
【観察種】
ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス(7)
【備 考】
保育園へ次男を送っていって。

【年月日】2001年1月14日日曜日
【時 刻】9時30分〜10時30分
【天 候】曇り
【場 所】曲淵ダム 〜 北上橋
【観察種】
オシドリ、マガモ、トビ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、スズメ、ハシボソガラス(15)
【備 考】
昨夜から雪。積雪はそうないが、寒い。
次男と曲渕ダムにいく。
ダムパークはひっそりしていて、さくら橋は真っ白だった。次男はすぐ寒いから帰ろうと言い出す始末。次男を車に乗せて、駐車場でたばこを吸っていると、コゲラの声。あわててさくら橋の向こうに目をやると、エナガ、メジロ、ヤマガラの混群だ。橋を渡って、目の前で堪能せてもらった。
車で少しのぼってダム湖横に。途中アオジが道ばたから飛び上がるのを何度も目にした。ダム湖にはオシドリ18のほかマガモ。
次男が帰ろう帰ろうというので北上橋では降りず、車から観察。ツグミ、ヒヨドリ、ホオジロ。
山から降り、昼食の餃子を買いに七隈まで行くが、店が潰れており、マクドナルドで休憩。ハクセイレイとキセキレイがそばの溝から飛び上がった。

【年月日】2001年1月13日土曜日
【時 刻】9時0分〜12時15分
【天 候】曇り時々雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、バン、オオバン、ダイゼン、タゲリ、ハマシギ、ダイシャクシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(49)
【備 考】
雪になるかも知れないということで、出かけるのをためらって、遅くなってしまった。
今津に今山の水門から入る。すぐウミアイサやクロツラヘラサギ5羽が見られたが、車で近付くと逃げてしまった。
堤防の角のところに車をとめ、まだ残っていた干潟をざっと見る。マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ。堤防の後ろの池にはバンやコガモが目立った。また臑の黄色いダイサギの亜種ダイサギが目立った。ウグイスが笹鳴きを繰り返していた。
堤防に車を置いたまま、ゴルフ場横の池に行く。途中の蓮田の葦の茂みにホオジロやアオジが地鳴きしていたが、なかなかじっとしてくれない。蓮田ではオオバンが15羽もいた。ゴルフ場横の池ではハシビロガモ、ヒドリガモ、ミコアイサのメス2羽、カイツブリ、オカヨシガモ、ホシハジロ。ミコアイサとハシビロはすぐに飛んでしまった。ホシハジロをこの池で見るのは初めて。ゴルフ場横ではツグミ、キジバト、ムクドリ、モズ。
ゴルフ場横より堤防に出て、車まで戻る。干潟はほとんどなく。目の前の砂州にカワウやカモメ類が密集していた。ズグロカモメ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ダイゼン3羽。ウミアイサのオスも1羽いた。今津橋側を見ると、ホオジロガモオス1羽、カンムリカイツブリ3羽等が見えた。ミサゴもいつもの水中の竹の上。
雨が落ちてきたので葦の茂み前まで移動する。クロツラは茂みの中でお休み中。北岸側の浅瀬にツクシガモ1羽、ダイシャクシギ1羽がいた。今津でツクシガモは初認。
周船寺川水門横で車をとめると、すぐ後ろの田圃にタゲリがいた。対岸の堤防にサギ類に混じってハマシギが6羽に並んでいた。ホオジロがさえづっていて、カワラヒワの群れがラジコン飛行場の木にとまっていた。太郎丸に出る途中の田圃にもタゲリの群れが。
三角池にはハシビロガモ、ホシハジロ、ヒドリガモ、コガモ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモミコアイサメス。タシギが1羽飛んだ。
今宿休憩所で用を足して、海洋センターに。
海は思ったより荒れていなかった。海上はヒドリガモ、ウミアイサのメス、セグロカモメ等。宝島ではいつものようにウミウ、ミサゴ、ハヤブサ。
雨がかなり強くなったので帰る。

【年月日】2001年1月12日金曜日
【時 刻】9時0分〜10時0分
【天 候】曇り時々晴れ
【場 所】新室見橋 〜 小田部大橋
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヨシガモ、キンクロハジロ、トビ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(25)
【備 考】
Leicaを持って室見川。
途中中央公園手前の田圃でツグミ1羽、ムクドリ2羽。Leicaの60倍があまりにきれいに見えるため、60倍のままデジカメで撮ったらぶれてしまった。でも凄くいい。
新室見橋の堰ではキンクロハジロのメスが1羽浮かんでいた。オオバン1羽、バン3羽、カイツブリ2羽。セグロセキレイ、ハクセキレイ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ。
Leicaがあまりに良く見えるため、通常見ない対岸の葦を見ていたらゴイサギが隠れていた。いままで見過ごしていたのが多いんんだろうなと思った。
小田部小学校横の砂州はカモメが多かった。ウミネコ20羽、カモメ60羽、ユリカモメ100羽、セグロカモメ5羽といったところ。
カモメを見ていたら義父がきた。
小田部大橋近くではヨシガモオス1羽、カイツブリ、ダイサギ、マガモ。
何故かヒドリガモの姿がなかった。

【年月日】2001年1月11日木曜日
【時 刻】時分〜時分
【天 候】曇り時々雨
【場 所】近所 〜
【観察種】
ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(5)
【備 考】
保育園の送り迎えで珍しくメジロを見た。2羽。天気が悪い。

【年月日】2001年1月10日水曜日
【時 刻】9時5分〜10時0分
【天 候】晴れ
【場 所】河口 〜 愛宕大橋
【観察種】
カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、スズガモ、トビ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(16)
【備 考】
風はあったがいい天気だったので、新世紀初めて河口右岸に行くが、鳥の姿が少ない。
スズガモ50、ホシハジロ70、カンムリカイツブリ5といったところ。波があるのでよく見えない。期待はずれ。
マリナタウン海浜公園の中央突堤にはカワウ、セグロカモメなどが見えた。
愛宕の左岸の砂州はいつもどおりオナガガモ、マガモ、ヒドリガモ。
帰りは急いでいたので住宅地を抜けたため、サギ類を見なかった。

【年月日】2001年1月9日火曜日
【時 刻】15時45分〜16時15分
【天 候】雨
【場 所】原 〜
【観察種】
ヒドリガモ、チョウゲンポウ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(6)
【備 考】
タックシールを買いに雨の中、原のパソコンショップまで歩いて行く。
帰りに電線に烏じゃないシルエット。チョウゲンポウのオス。2〜3mの至近距離だったが逃げずに見られてくれた。
なぜかチョウゲンポウを見るときはカメラや双眼鏡がなかったりする。
あとはいつもの近所の鳥。

【年月日】2001年1月8日月曜日
【時 刻】9時40分〜10時30分
【天 候】晴れ
【場 所】曽根干潟 〜
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウツクシガモ、マガモ、ヒドリガモ、スズガモ、トビ、イソシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、ヒバリ、ハクセキレイ、アオジ、スズメ、ハシボソガラス(20)
【備 考】
昨日の朝刊に北九州の曽根干潟にオオハクチョウが4羽昨年末から来ているとの記事があり、冬休み最後の行楽(?)として、妻と次男の三人で急遽鳥見に行く。長男は不参加。
家を出てから約1時間で懐かしのWPC(昔勤めた会社)の横を通り曽根干潟へ。
昔に比べると格段に交通アクセスがよくなった。
貫川左岸沿いに干潟へ出ると、鳥見の先客の姿が堤防に。広がりだした干潟を見やると、白い大きな固まりが4つ。いましたオオハクチョウ。ライフリスト115。
しかしこちらにお尻を向けて寝ているばかりで、どれが成鳥やら分らない。新聞によると成鳥1羽に幼鳥3羽とあるが。左から2番目が一番大きいのでそれが成鳥だと判断したが、一瞬顔を上げたが、あたまは茶色くて、白くない。くちばしの黄色もよく見えない。他の3羽も茶色い頭が見える。妻は干潟で餌をとって汚れてるんじゃないかというが……。
オオハクチョウの横にはダイシャクシギが100羽以上、ユリカモメ、ズグロカモメ、マガモ、ヒドリガモ等がかたまって干潟にいた。その中にツクシガモが7羽。ライフリスト116。
ミサゴが来たのか、ダイシャクシギやカモメが一斉に飛上がった。ダイシャクシギ100羽の飛翔は凄かった。
潮がどんどん満ちてくるは、鳥身の人は増えてくるは、次男はぐずるはで1時間足らずで撤収。

【年月日】2001年1月6日土曜日
【時 刻】10時0分〜13時10分
【天 候】晴れ
【場 所】曲淵ダム 〜
【観察種】
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、ノスリ、ユリカモメ、ウミネコ、ヤマセミ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ジョウビタキ、アカハラ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、ウソ、スズメ、カササギ、ハシボソガラス(29)
【備 考】
朝出遅れたが、いい天気だった。年末駄目だったオシドリを見に曲渕ダムに行く。
10時というのにダムパークには車は一台もなく、カラ類の鳴声のみが響いていた。
これはいいぞとダムサイトに上がると、何もいない。よく見ると中央のブイの所にマガモ、カイツブリがいるだけ。小鳥の姿もない。ゲゲゲゲ、最近の絶不調が再びか!と思っていると、国道側からカモの群が飛んできたので目を凝らすとオシドリだった。今日はダムサイト側ではなく、ブイの奥側だったので、あわててダムサイトから旧道に上がる。
後から来たのもあわせて約70羽のオシドリの群だった。
オシドリを見ているとまわりから色んな声がする。マヒワかと思えばメジロ。ヤマガラかと思えばシジュウガラ。それからあっ赤いやつがいる。ウソのオス1羽メス2羽の群でした。今世紀最初のライファー。111番。
でもデジカメ(CAMEDIA)の調子が悪い。修理に出さないと。
ダムサイトを降り、ダムパークの駐車場でしばらく様子を見ていたら、ミヤマホオジロが13羽ほど、川側の薮でチッチッと鳴きながら草の実などを啄んでいるのを見つけた。これを見ていたら、今度はシジュウガラがやってきて、続いてメジロとエナガの混群が。
カメラの調子が悪いのでシャッターが切れなかったりしたが、とても幸せな気分だった。
混群が通り過ぎた後、落合橋まで戻りカワガラスを探すが姿なし。
さらに北上橋まで下り車を止め、上流側にカワガラスを探す。ホオジロやコサギ、メジロが見えた。
下流側では国道沿いまで下った民家の裏で、柿木にアカハラを発見。ライファー112番。逆光だったがスコープで腹を確認できた。
対岸の山側で、ジョウビタキオス、メジロ、シジュウガラ等を見ていると、川面を白いハト大のものが下流に飛んでいった。あわてて後を追ったがもっと下流に飛び去った。ヤマセミだった。ライファー113番。
そうしていると足許をカワガラスが飛び、また撮影できず。
ハシボソガラスが2羽山に向って飛んでいったかと思うと、茶色の背に白い腹のタカ類を追って戻ってきた。ノスリだ。カメラがない!目の前を飛んでいったのに!ライファー114番。
というように本日は実にすばらしい鳥見だった。
帰りの車の中から室見川にはアオサギ、ダイサギ、コガモ、ヒドリガモが見え、飛んでいくカササギ2羽を確認した。

【年月日】2001年1月5日金曜日
【時 刻】9時45分〜12時0分
【天 候】晴れ
【場 所】今津 〜
【観察種】
カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(36)
【備 考】
仕事の妻を駅まで送って次男と車で今津に行く。自宅前でシジュウガラ。
今山の所からはいると、アパートの前でジョウビタキとイソヒヨドリの各メスが見られて、幸先がいいと思ったが、次男と一緒だったので鳥見に集中できなかった。
堤防の角の所で沼津から昨晩来たという人に会う。クロツラの写真撮影のようだった。干潮だったが、鳥の姿は少なかった。クロツラは葦原の中で、カワウ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ等しか見えない。
周船寺川水門に行く。タゲリが20羽前後、アオアシシギが2羽、イソシギなど。ホオジロが姿を見せてくれた。
田圃には行って、ヒバリ、ミヤマガラスなど。ゴルフ場横の池はヒドリとコガモ。隣の蓮田にオオバン6羽。
元岡のお菓子屋さんによって北側に回る。途中の田圃にトビが6羽もいた。
三角池ではハシビロガモ3羽。ホシハジロの数も2羽くらいでとにかく鳥がいない。
河口側を見るとウミアイサが3羽見えた。今津橋側を望むとカンムリカイツブリが1羽、ミサゴが6羽見えた。
今宿休憩所ではウミアイサが14羽見えた。
最後に水産センターに行き宝島を見る。ウミウ、ミサゴ。今日もハヤブサが見られた。海上はヒドリガモのみ。水産センターの木立にジョウビタキ、モズも見られた。

【年月日】2001年1月3日水曜日
【時 刻】8時0分〜9時30分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】小田部大橋 〜 立花堰
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、バン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
親類が祖父宅で寝ているうちに、立花堰まで行く。
風が寒い。
陽が射していたからかアオジが福重橋の下や、橋本橋上流などで所々姿を現す。しかし、撮影はできなかった。かえすがえすも霧島の失敗は大きい。
立花堰の手前でゴイサギ2羽。堰はコガモ、ヒドリガモ、イソシギ等。
帰りに橋本八幡前でカワセミを見るが止るところを確認できなかったので、撮影できず。
野性の広場ではジョウビタキ、ツグミ、カワラヒワ、ムクドリ、ヒヨドリ。
ツグミの姿がよく見られるようになってきたのがうれしい。
昼前に甥と次男を連れて近くのスーパーに行く途中、原北中学校の前でチョウゲンポウの番を見る。

【年月日】2001年1月2日火曜日
【時 刻】8時15分〜9時10分
【天 候】曇り時々雨
【場 所】今津 〜
【観察種】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、ウミアイサ、トビ、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、アオジ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(28)
【備 考】
親戚が来るまでにと、急いで今津に行くが風が強く寒い。
堤防の角に行く前にアオジが珍しく道ばたに出ていた。ウミアイサも今山水門の所にいた。
堤防角には車が2台。スコープを出しざっと見ている間に雨が強くなり、駆足で周船寺川水門、三角池を見て帰る。
三角池にはミコアイサのメスが1羽見えた。
三角池の先の三叉路の所の河口にクロツラヘラサギが10羽程度いた。非常に近かった。

【年月日】2001年1月1日月曜日
【時 刻】15時0分〜16時0分
【天 候】晴れ
【場 所】多久 〜 今津
【観察種】
ウミウ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、タゲリ、ハマシギ、アオアシシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ズグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ミヤマホオジロ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス(32)
【備 考】
前原の実家に雑煮を済ませて行く。
長男と姪を連れて多久のミカン山に行く。昨年トラツグミを見ていたので、もしかと思ったが、残念。ミヤマホオジロが3羽ほど見られた。
今津は周船寺川水門の方から入りタゲリ、アオアシシギを見る。葦の州前でクロツラを長男に見せる。
水産センター前まで行って宝島を見るがウミウ、ミサゴのみ。

【年月日】2001年1月1日月曜日
【時 刻】7時40分〜8時30分
【天 候】晴れ時々曇り
【場 所】新室見橋 〜 小田部大橋
【観察種】
カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、トビ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス(26)
【備 考】
新年は室見川河口で日の出を!と思っていたが、起きたときには日の出後。
雲が多く寒かったので近くをざっと回る。
野性の広場でジョギングしていた社会保険労務士のN氏に遭い、思わぬところで新年の挨拶。
また、シロハラ、ツグミが見られた。シロハラは室見川初認。