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いろいろと鳥が見られたプールサイド。
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- 宿泊したホテルは、バトンビーチ北側の山が海岸に迫った場所にあるダイヤモンド・クリフ。ホテルは斜面に沿って幾棟にも別れて建っており、敷地は広いのだろうけど、広々とした中庭などは無かった。プールが3箇所あり、子供連れで遊ぶのには、楽しかった。
- そこここに南国らしい植樹がされているが、鳥見を楽しむような散策路はなく、敷地外の鬱蒼とした森には行けなかった。ということで、ホテルでの鳥見は部屋のベランダからか、プールサイド周辺になってしまった。
- ベランダからは車道を挟んで向かいにプールサイドのレストランがあり、そこの木や建物の屋根の上の鳥が見えた。また、ビーチや海も見ることが出来たので、空を飛ぶ鳥もよく見ることができた。しかし、空飛ぶ鳥は残念ながら撮影は出来なかった。
- プールサイドではデジスコをデッキチェア横にセットして、子供と遊ぶ合間に鳥を見つけては撮影していたが、結構人目に付くので、欧米人の小父さんや、新婚旅行(?)の韓国人(?)カップルから好奇の眼を向けられ、ちょいと恥ずかしかった。しかし、誰も何しているの?とは尋ねてこなかった。ツバメ類の巣にピントを当てて、巣に帰ってくるのをずっと待っていた時にホテルのガードマンに、何しているのかと言われただけだった。
- この他にアマツバメ類が見られたが、種が特定出来ず。
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タカ目タカ科
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頭が白くて、とても目立つ。数羽が山の方から海上に出て、旋回するところがよく見られたが、残念ながら撮影出来ず。
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- シロガシラトビ
- Haliastur
indus Brahminy kite
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ハト目ハト科
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- カノコバト
- Streptopelia
chinensis Spotted Dove
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- ホテルの中ではかなりの数が見られた。
- キジバトに似ているが、尾羽が長く、頸のところの模様が大きい。飛ぶと尾は凸尾で、両外側の羽先が白く、ヒラヒラしていてキジバトとの識別は歴然とする。
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スズメ目ムクドリ科
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- インドハッカ(カバイロハッカ)
- Acridotheres
tristis Acridotheres
tristis
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- ホテルの中ではかなりの数が見られた。街中でも普通。日本で言うところのムクドリよりスズメに近い感覚。
- レストランの中に入り込み、客の食べ残したものを啄んでいったり、プールの水を飲んだりするところも見られた。
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スズメ目ヒタキ科
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- シキチョウ
- Copsychus
saularis Oriental
Magpie-Robin
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- ホテルの中ではそこそこ見られた。
- 早朝は芝生の上を歩いて餌を採っているところなど、セグロセキレイのようだった。屋根の上で鳴いたりしていた。
- 上面は青光沢の黒なのだけど、光線の良い状態で撮ることが出来なかった。
- しかし英名が凄い。東洋鵲駒鳥(とうようカササギコマドリ)となる。
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スズメ目ヒヨドリ科
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- メグロヒヨドリ
- Pycnonotus
goiavier Yellow-vented
Bulbu
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- ホテルの部屋のベランダから見える高木を縄張りとしているのか、その周辺に一日見られた。地味な鳥だけど、お尻のところの黄色がアクセントになっている。
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スズメ目カエデチョウ科
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- シマキンパラ
- Pycnonotus
goiavier Scaly-breasted
Munia
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- ホテル内を賑やかに群れで飛んでいくのがよく見られた。レストラン横の樹木に藁屑のようなものを運び入れているところが見られた。繁殖時期としては遅いと思うが、熱帯だから餌は問題ないのかな?
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スズメ目タイヨウチョウ科
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- キバラタイヨウチョウ
- Nectarinia
jugularis Olive-backed
Sunbird
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- プールサイドの木の茂みの中で綺麗な声で鳴いていた。なかなか姿が見えずに右往左往して発見。ちょっと暗すぎた。
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スズメ目コウライウグイス科
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ベランダから飛んでいくところが見られた。プールサイドでも泊まるところが見られたが、その時はカメラが無く、結局撮影出来ず。かなり残念だった。
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- コウライウグイス
- Oriolus
chinensis Black-naped
Oriole
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