野 鳥 ニ ュ ー ス
Vol.16 No.10
2016年03月27日発行
発行:室見川の野鳥

 
暖かいだか、寒いんだか?!
どうも花粉症のようです!!
満開前のソメイヨシノに止まったムクドリ。花があると、撮りたくなりますね。

自宅の寝室からサクラが見えます。ツバメが飛んでいます。春なのでしょう。裏山の木ではフクロウが鳴いていたけれど、今朝ハシブトガラスが交尾していたので、そのまま繁殖しそうです。

西福岡マリーナに行きました。まだまだハマシギ、ミユビシギはいましたが、カモメ類はウミネコとオオセグロカオメしかいません。室見川でもユリカモメ、セグロカモメをど見ませんでした。今年のカモメは早く北帰行したのでしょうか?
今まで何故か顔の全面がジンジンするというか、痺れていることがあり、朝まで酔いが残っているのかなあと思っていましたが、これって花粉症なんですね。目が痒くならないので、これは違う違うと思っていましたが、まだ病院には行っていませんが、間違いないでしょうね。そうだと、胸のつかえがおります。
4月から現場が続きます。対馬ではヤツガシラの便りも来ていますので、春の渡り鳥をおさえたいのですが、今年は室見川のシギチの調査すら厳しそうです。
嘴が黒く、夏羽になったミヤマホオジロ♂。

ヤマザクラ系のサクラの止まって蜜を吸っていたヒヨドリ。これは渡りの個体群では見ない、地付きのヒヨドリの行動ですね。