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木曜日に小田部小3年生の野鳥観察会を行いました。天気はイマイチで傘さしての初めての観察会でしたが、ハマシギが室見川に入っていたし、ポツンと唯カモメがいたりして、一応20種以上いたのですが、子供たちに見てもらえたのは、さあどれくらいだったでしょうね。 福岡ではこの秋珍鳥ラッシュのようです。私が発見したハマヒバリの他にも、オウチュウ、カンムリオウチュウ、ノドアカツグミ云々。しかし珍鳥発見というのは発見者にはかなりのプレッシャーになりますね。今回思い知りました。ハマヒバリに関しても九州初との事だったので、人が集まる可能盛大だったのですが、関西関東の方で出ていない鳥ではなく、場所は今津の農道で、なおかつ農閑期でしたので、オープンに情報を流しました。やはり九州以外から人が来そうかということが一番の判断基準のような気がしました。 実はそのたった2時間程前に別の珍鳥を発見してしまい。どうしようとかなり迷っていました。私自身は別に隠したくないのですが、場所が問題になりました。そこは幼児用の遊具があり、日がなお母さんと幼児が遊ぶ場所で、幼稚園や保育園の園児が集団で遊びに来ると言う場所です。写真が撮れた木から数mも離れていない場所に遊具があり、たまたま発見時に誰も遊んでいなかっただけでした。そんな場所を公開したらどうなるのだろう?と考えれば考えるだけ悪いイメージが頭に広がって、結局その情報はクローズにしました。 他の人が見つけてオープンにしたら同じではないかと思いましたが、それでも自分の情報で子供や幼児が怪我をしそうな状況には出来ないと思いました。結局相談した皆さんのご協力で人が押し寄せることはなく、また残念ながら鳥の方も再発見出来ず現在に至っています。結果として2種とも再発見なく、良かったのか、悪かったのか、未だ分かりません。 |
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