- 今週もツグミにあえません。近くの山でもメジロにあいません。アオジもオオジュリンもキクイタダキもカシラダカも…。今年はどうしたことでしょうか?
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- 同じ年なんてあり得ないことは充分承知しています。同じ日がないように。しかし、冬にはなってきています。誰も半袖短パンでかき氷は食べていません。街にはジングルベルの音が鳴り響き、家では学期末に向ける家人が慌ただしくしています。
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- それなのにツグミがいません。
- メジロも見ません。
- 家の周辺ジョウビタキも鳴き声だけが時々聞こえるのみ。
- 芦原、草原に小鳥が姿を見せてくれません。
- 見るのはセッカ、ホオアカ。
- ホオジロは何処へ行ったのでしょう?
- シロハラがやっと林の上の方で鳴いています。
- ミヤマホオジロは薮の中。
- アオジは何処?
- みんなかくれんぼは止めよう!
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- ということで、鳥見に力がはいりません。静かな農耕地、静かな公園。静かな鳥見です。
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- 今津板持で見られたコハクチョウは、工場裏で2羽になり、板持ちに戻って、今度は前原の方へ移動していました。ゆっくり二番穂等を食べているのでしょうが、このまま越冬すると結構も白いんですが…。
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