- 先週今津で見ていたアカアシチョウゲンボウが再度今週も見られました。ミヤマガラスにアトリと冬の群鳥も姿を見せました。先週のマナヅルに続いてナベヅルも降りていました。キクイタダキ、シメなどの冬鳥もちゃんと見られました。
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- 今津で先週飛んでいるアカアシチョウゲンボウ幼羽を見つけて、その後捜したけれど見つからなかったのですが。今週は再び見られました。コチョウゲンボウ♀に追われたり、3羽同時に電線に止まったりでしたが、農地で餌の虫を採っても、その場では食べないようで、すぐに電線に戻っていました。
- コチョウゲンボウ♀はなかなか気性が荒いようで、玄洋高校裏ではカラスとバトルを繰り返したあげく、自らカササギに突っかかっていき、延々と10分以上飛び続けていました。
- チョウゲンボウは雄雌ともに見られましたが、他と比較するとのんびりムードでした。
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- 今年は大型ツグミ類の当たり年との話がありますが、多くのツグミが農耕地に既に降りています。帰去前の春先のような感じです。シロハラは当然のこと、クロツグミ、マミチャジナイも良く見られているようです。クロツグミの写真が撮りたかったのですが、♀のピンぼけしか撮れず、来週期待です。
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- 冬に群れて見られる鳥のミヤマガラスが見られました。今津から糸島にかけては、ハシボソ、ハシブトの群れの他にミヤマガラスの群れもいるため、農地はどこも黒子だらけです。また、ヒヨドリの群れやアトリの群れも。
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- ホシムクドリ1羽を今津で見ましたが、複数個体いるようです。ギンムクなんかも出ると良いんですけどね。
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- カモ類は全体的に遅めでしょうかね?海ガモ類が殆ど見られませんでした。今からですかね!
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