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志摩の方にもいつも通りトモエガモが。
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暗かったけれどどうにかコウライアイサのペア。
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- 今週は寒かったですね。ずっと外へ出てばかりでしたので、本当に見にしみました。気温より風ですね。風さえなければ、気温がマイナスでもそこそこ大丈夫でした。
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- この寒波が引き金だったのでしょうか、土曜日に今津周辺を廻ると、志登神社にツグミが群れていましたし、河口干潟もツクシガモが10羽を超えていた他全体的に、カモ数がかなり増えていました。二つ池には珍しくスズガモがペアで入っていました。博多湾全体では1,000羽近く入るのでしょうが、殆ど海上で近くで見る事が少ない為、なかなか撮れない為、嬉しかったです。また、志摩の方の溜め池にはやっと今季もトモエガモ7〜80羽が確認できました。それでも、昨年、一昨年より少ないようでした。
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- 日曜日には久しぶりに車で遠征。930Km程走って来ました。目的は、一昨年沖縄まで探しに行ったコバシチドリ。3日間ムナグロの群れを探しては、1羽ずつチャックして、結局見つけられずに帰って来たという過去があります。今回やっとコバシチドリに再挑戦する事が出来ました。でも、現地に行ったら、あっけらかんとダイゼンの横で寝てました。あまりに拍子抜けで、ダイゼンより一回り以上小さいなと呟くだけでした。
- 話には聞いていましたが、白い眉班はやはり盛り上がっていました。また想像していた通りに可愛いチドリ類で、小嘴千鳥だけど。小走千鳥かと思うように、小走りにチョコチョコと走る様は以前見たコモンシギを思い出しました。
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- その後コウライアイサを見に行きました。以前メスだけは見ていたのですが、ペアで見られるとの事だったので、これは見なければと、暗くなる空模様の中車を走らせました。ちょっと行き過ぎた為、かなり歩いて戻らなければなりませんでしたが、無事ペアの2ショットを見る事が出来ました。やはり綺麗なアイサですね。嘴の色がなんとも言えません。光が良ければ、雄の頭も緑色に輝いていたのでしょうが…。
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