|
アカツクシガモも久し振りに見ました。
|
|
チュウヒに遭遇!ラッキー!
|
|
- 月曜日に出雲に日帰りでハクガンを見に行ってきました。そして、治ったと思った腰を悪化させてしまって…。今週は腰痛の一週間でした。土曜日は鳥見の忘年会でした!
-
- 出雲の斐伊川河口。マガンとコハクチョウの越冬地として有名ですが、今まで行った事がありませんでした。というのも鳥取砂丘まで家族旅行で行った際に、出雲神社に寄りましたが、とにかく遠かった!という記憶だけが残ってしまった為です。
- 月曜日の午前0時過ぎに自宅を出て、途中のSA等で少し仮眠をとりながら、朝には現地に付くという計画で向かったのですが、途中霧が出るやら、外気温が-4度になるなど、結構寒かったりして…これが腰に悪かったのでしょうか、まあ、8時前にはちゃんと到着しました。斐伊川河口周辺は不案内でしたので、マガンの群れる場所を探して川沿いを進んでいたら、ラッキーな事に河川敷の灌木にチュウヒの♀が止まっていました。チュウヒ自体にもなかなかお目にかからないし、ましてや止まっている所などに遭遇するとは。幸先良いなと思っていると、すぐにマガンの群れを発見。そして白いのがポツンと混じっていました。
- 既に数人の方が観察、撮影されていましたので、私も車を降りて道路から見始めました。そうしたら、地元の方が車でやってきて、何で車から観察しないのだ、そんなの常識だろうと注意されてしまいました。所変わればなんでしょうが、歩いて探鳥はするなと言う事なのかな?沖縄の金武もそのような感じでした。野鳥を警戒させない為には車からの方が良いけれど、農耕車の邪魔を考えると徒歩の方が良いとも思えるし。まあ、その場所その場所のルールに従うのが鉄則でしょうかね。
- ということで、車から観察していたんですが、その場合どうしても体を捻る事となり、餌を夢中で食べているハクガンが頭を上げるのをじっと待っていたので、腰の具合が…。
- 一泊してゆっくり帰るという事も考えたのですが、早く家のベットで寝たいと思い、結局日帰りで帰宅しました。で、翌朝は腰が…。現在もリハビリ中です。皆さんもお体にはお気を付け下さい。
|
|